タブレットを使った学習の紹介ページ
ドキュメントカメラ
ノートやプリントをドキュメントカメラでスキャンして、タブレットで共有します。大型モニターに映すだけでなく、保存してタブレットで活用できます。
3年生の理科では、ひまわりの子葉を観察していました。画像を共有して、授業で気づいたことを話し合っていました。
これからローマ字を学習したら、タブレットで観察記録も作れるようになります。
電子黒板
教室はタブレット画面を拡大して見るための大型モニターですが、算数科教室は電子黒板の機能をもつ大型モニターです。直接画面にタッチして、書いたり、動かしたりすることができます。
この時間はカードを動かしながら、考えを共有して応用の問題を解いていました。
ICTのスキルアップ
「総合的な学習の時間」の計画に、ICTのスキルアップを年間10時間ほど位置づけています。3年生はこれからローマ字入力を覚えていくため、国語の学習とも関連させて、練習を始めました。
4年生のタブレットには、3年生のときに貼ったシールがまだ付いていました。覚えた順にシールを取っていきます。既にシールを全部取って使っている子供たちもいます。
移動用タブレットケース
校舎内でのタブレットの持ち運びや、家への持ち帰りが増えています。そこで、全校でソフトケースを使用することにしました。
今日は6年生が図工で描く絵の場所選びに、あちこち移動するため、ケースを使っていました。
理科の実験記録をしよう
5年生がこれからの理科授業で実験の記録をするための準備に、スプレッドシートシートアプリの使い方を練習していました。すぐにグラフにしたり、プリント代わりにしたり、理科授業の効率アップになりそうです。