GIGAスクール

タブレットを使った学習の紹介ページ

豊野小とリモート発表会

ひまわり学級では豊野小とふれあいアート作品の発表会を行いました。ふれあいアート展はコロナ禍で市内オンライン開催となっています。そこで、自分の作品について発表する学習を豊野小と一緒に計画しました。

発表の流れやシナリオをオクリンクアプリで作成して準備しました。

発表はタブレットのカメラで作品を撮影しながら、順番に自分の役割を行いました。豊野小の質問にもその場で答えました。

最後は発表会の振り返りをしました。

プログラミング学習②

1年生はビスケットアプリを使って、自分の描いたイラストを動かしました。仕掛けのアイテムでイラストが点滅したり、変化したりします。45分間、ものすごく集中していました。

プログラミング学習①

5年先は多角形の辺、内角、外角の知識を用いて図形を描く授業を行いました。

移動回数や角度などのアイテムを組み合わせて多角形になるプログラムを作ります。どうしたら正三角形や正六角形になるのか、回数や角度の理由を説明しました。

基本的な作図ができたところで、今度は自由に長さ、回数、角度などをプログラムした作図に挑戦し始めました。作図したルートでキャラクターを動かします。

 

友達に聞いてみよう

4年生が図工で鑑賞の授業をしていました。ムーブノートアプリで画家の絵を1人1人が分析。出揃ったカードを読んで、どうして?説明してほしい!と思ったら「いいね」でマーキングします。本来の「いいね」とは違う使い方かもしれませんが、興味深い分析のカードは次々と「いいね」の数字が増えていきました。友達の発表を聞いて、なるほど!自分と同じだ!という声が聞こえてきました。

タイピング練習

3年生がタイピング練習をしていました。2学期に習ったばかりのローマ字ですが、これからのタブレット学習ではローマ字入力が欠かせません。シールを手がかりに入力します。覚えたらシールははがします。シール無しでできる子も増えてきました。繰り返し練習していきましょう。

【研修のあしあと】授業研究会を行いました

今回の授業研究は4年生理科です。タブレット活用の研究ではありますが、理科としても大変重要なことがたくさんありました。4年生が火を取り扱う実験は、今回が初めてです。実験の約束、器具の使い方、安全対策などなど、盛りだくさんでした。そのような中で、担当の先生は、この単元の始めから終わりまでノートの替わりに全てタブレットで記録や思考をまとめることを試みました。カメラ、スプレッドシート、オクリンクなどを用いて、予想、水の状態の撮影、水温変化の記録、結果の考察、友だちとの共有など、スキルが上達してきている4年生の様子を見ることができました。

 

押し絵羽子板で一句

3年生が土曜参観で家の人と作った羽子板を題材にして、タブレットで俳句づくりをしました。オクリンクアプリでカードに写真を取り込み、縦書きでテキストを入力しました。友だちと見せ合い、校正しながら仕上げました。俳句から羽子板に関連する楽しい思い出が伝わってきました。

図工「はことはこをくみあわせて」発表会

1年生がずいぶんタブレットの取り扱いに慣れてきました。

図工の作品を展示する前に、カメラで撮影した見どころを写真を示しながら発表しました。実物を展示したら、じっくり観賞してもらえますね。

【研修のあしあと】3年生・6年生2つの研究授業

3年生が国語、6年生が算数の研究授業を行いました。

3年生は「山小屋で三日間すごすなら」という楽しい題材です。メインは話合い活動で、比較や分類をしながら互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめていきます。効果的・効率的な話合いをするためのデジタル思考ツールを使いました。題材の楽しさやデジタル思考ツールの手軽さのおかげで活気のある話合いになりました。

6年生は複合図形の面積を求めました。自分の解答をノートにかいてタブレットで写真を撮りムーブノートのアプリを使って提出します。担任は提出状況を確認しながら、アドバイスをしたり、ヒントカードを与えたりしました。多様な解き方をクラスで共有しました。ノートとタブレットのそれぞれのメリットを生かしていました。

春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所学校訪問

9月29日(木)に春日部市教育委員会・埼玉県東部教育事務所の先生方による学校訪問がありました。

藤塚小は校内研修のテーマに沿って、全てのクラスでタブレットや大型モニターを用いた授業を行いました。

授業後には全ての教員が指導、助言をいただき研修を積みました。

 

1年生はデジタル算数ブロックを操作して「3つのかずのけいさん」を行いました。

2年生は、国語の言葉の仲間分け作業や、算数の三角形と四角形の条件を整理に用いていました。

4年生はわり算の性質の授業でした。クラス全員の答え予想の分布図を見た後、ムーブノートというアプリを使って自分と他者の解答を比較しました。担任は手元のタブレットで解答の進み具合をチェックしていました。

5年生は国語で相手を納得させる理由を述べて対話するディべートの準備段階で、デジタル思考ツールを用いました。