タブレットを使った学習の紹介ページ
ICTのスキルアップ
「総合的な学習の時間」の計画に、ICTのスキルアップを年間10時間ほど位置づけています。3年生はこれからローマ字入力を覚えていくため、国語の学習とも関連させて、練習を始めました。
4年生のタブレットには、3年生のときに貼ったシールがまだ付いていました。覚えた順にシールを取っていきます。既にシールを全部取って使っている子供たちもいます。
移動用タブレットケース
校舎内でのタブレットの持ち運びや、家への持ち帰りが増えています。そこで、全校でソフトケースを使用することにしました。
今日は6年生が図工で描く絵の場所選びに、あちこち移動するため、ケースを使っていました。
理科の実験記録をしよう
5年生がこれからの理科授業で実験の記録をするための準備に、スプレッドシートシートアプリの使い方を練習していました。すぐにグラフにしたり、プリント代わりにしたり、理科授業の効率アップになりそうです。
スピーキングテスト
6年生がミライシードの「スピーキングクエスト」アプリを使って英語を話す練習とテストをしていました。マイクの付いたヘッドフォンで個別に会話を練習し、そのままテストの画面へ。正しく言えた、発音はよかったか、すぐに採点されます。そのまま復習で反復練習する画面へ。ヘッドフォンをしているので、自分以外の声はあまり気にならないようです。
豊野小とリモート発表会
ひまわり学級では豊野小とふれあいアート作品の発表会を行いました。ふれあいアート展はコロナ禍で市内オンライン開催となっています。そこで、自分の作品について発表する学習を豊野小と一緒に計画しました。
発表の流れやシナリオをオクリンクアプリで作成して準備しました。
発表はタブレットのカメラで作品を撮影しながら、順番に自分の役割を行いました。豊野小の質問にもその場で答えました。
最後は発表会の振り返りをしました。