カテゴリ:給食センター

6月4日(火)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・ぶた肉のしょうが焼き

・野菜のごましょうゆあえ

・つみれ汁

※学校総合体育大会のため、中学生は給食なしです。

 


 つみれは、「摘み取って入れる」という動作を表す言葉「摘入(つみいれ)」が語源とされているそうです。摘むようにして少しずつちぎって鍋に直接入れて茹で上げるため、「つみれ」と呼ばれるようになりました。

 給食のつみれは、あじとスケソウダラのすり身を使っています。

 

 ぶた肉のしょうが焼きには、椚集落営農組合の皆さんが作ってくださった庄和地域産のたまねぎを使用しています。

▼過去に椚集落営農組合について紹介しています。ぜひご覧ください。

https://schit.net/kasukabe/center/blogs/blog_entries/view/1277/cbd4d18871dd436350bf9f5b5aea3fa1?frame_id=2010

6月3日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉のねぎみそがけ

・小松菜のおひたし

・沢煮椀

 

 埼玉県では、食育月間の6月と収穫の秋の11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」としています。給食を通して、地元の食材や郷土料理について考え、ふるさとへの愛情を深めることを目的としています。

 埼玉県は穏やかな気候と豊かな自然に恵まれているため、里芋やねぎ、ほうれんそう、小松菜などの野菜や果物、お茶やお米など様々な農産物が生産されています。
 6月の給食は地場産物や埼玉県で多く生産されている農産物、埼玉県の郷土料理が登場します。お楽しみに!

5月31日(金)給食センターの献立

 

・チキンピラフ

・牛乳

・チーズオムレツ

・野菜サラダ(サウザンドレッシング)

・アスパラガスのスープ

 

 ピラフは生米と具材を炒めたものにスープを吸わせて炊きあげたもので、炊き込みご飯のようにしっとりとした仕上がりになります。給食センターでは炊きあがったご飯に、バターで炒めて味付けをした具材を混ぜ込んで作っています。

5月30日(木)給食センターの献立

 

・ごはん

・レバーカツ(ボトルソース)

・野菜の五色和え

・みそ汁

 ・桜川小学校のみ開校お祝いデザート

 

 レバーは肉の肝臓部分です。血液をつくるために必要な鉄、目や皮膚の健康を保つビタミンA、疲れの予防に効果的なビタミンB群が多く含まれています。レバーカツは、レバーの独特な風味が抑えられて食べやすいため、時々給食で出しています。今日の給食もおいしくいただいてください。

5月29日(水)給食センターの献立

 

・ごはん

・牛乳

・さばの塩焼き

・ほうれんそうのおひたし

・けんちん汁

 

 今日の給食に出ているさばやいわしなど背の部分が青色の 魚 を、「青魚」と言います。 青魚は、体をつくるもとになるたんぱく質や、脳を活性化させる D H A や E P A という成分が多く含まれています。 体と脳の成長期にあるみなさんに、とてもおすすめの魚です。

 魚が苦手な人もいると思いますが、一口でも挑戦してみましょう。

5月28日(火)給食センターの献立

 

・もやしラーメン

・牛乳

・春巻き

・おかひじきのサラダ

  もやしラーメンは、豚肉、にんにく、しょうが、長ねぎ、にら、もやし、たけのこ、メンマ、チンゲンサイ、きくらげとたくさんの材料を使って作り、最後に丁寧に澱粉でとろみをつけました。また、十分に加熱して温度を確認して仕上げました。

 旬の野菜のおかひじきは、山形県の伝統野菜です。最近はスーパーなどでも見かけるようになりましたが、今の季節にしか、お店に並びません。昔から、自然に生えていたので、山形県の人々は食べていたのですが、江戸時代から畑で作られるようになり、少しずつ、多くの人が食べるようになってきました。葉の形が「ひじき」に似ていることから、「陸に生えているひじき」で「おかひじき」と呼ばれています。色は濃い緑色です。目によいビタミンや、体を作るカルシウムや鉄分などがたくさんあります。また、おなかの掃除もしてくれる栄養があり、健康に良い野菜です。今日は、おかひじきをサラダにしました。季節の味を楽しんでください。

 

5月27日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・チキンのオーブン焼き

・かんぴょうの和え物

・田舎汁

 

 かんぴょうは、ユウガオの果肉を薄く細長くむいて乾燥させた食品です。骨を丈夫にするカルシウムやナトリウムを尿とともに排泄してくれるカリウムが多く含まれ、おなかの調子を整える食物繊維も豊富です。

 国内で生産されているかんぴょうのうち約98%が栃木県で生産されています。給食センターで使用しているかんぴょうも栃木県産です。

 味にクセがないため、甘辛く煮て寿司の具材にするほか、汁物や煮物、和え物に使用してもおいしく食べることができます。

 

5月24日(金)給食センターの献立

・パインパン
・牛乳
・ラザニア
・ビーンズサラダ
・コンソメスープ

 イタリアの代表的な料理のひとつと思われているラザニアは、もともとはカンパニア州ナポリの名物です。ラザニアの語源は、古代ローマ人が使っていた料理用の浅い鍋を意味する「ラサヌム」 からきています。
 ビーンズサラダは、大豆、金時豆、手ぼうと枝豆、きゅうり、キャベツを使ってサラダにしました。彩り豊か、栄養豊かなサラダです。味わっていただいてください。

5月23日(木)給食センターの献立

・ポークカレー(麦ごはん・カレールウ)
・牛乳
・春キャベツのサラダ(ノンオイルごまドレッシング)

 今日は、人気のカレーです。大きなはね付きのグランドケトルで煮て、おいしいカレーができました。サラダは、春キャベツのサラダです。
「春キャベツ」とは秋から冬にかけて種をまき、早春から初夏にかけて収穫されるキャベツのことです。葉の巻きがゆるく、柔らかいのが特徴で、内部まで黄緑色をしています。
葉の厚みと甘みが特徴の冬キャベツに対して、ふっくらとしておりシャキシャキした歯ごたえ、瑞々しさを楽しむことができます。サラダ、つけ合わせ、ピクルスにはもちろん、お好み焼きにもピッタリです。
 今日は、きゅうりととうもろこしとにんじんと一緒に春キャベツのサラダにしました。
おいしくいただいてください。

 

5月22日(水)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・あじのさんが焼き

・切り干しだいこんの煮物

・豚汁

給食センターの豚汁は、豚肉、豆腐、油揚げ、にんじん、だいこん、しめじ、こんにゃく、じゃがいも、長ねぎ、小松菜を使用しています。具だくさんで食べ応えのある汁物です。

豚汁に使用するだし汁は、さば節とかつお節からとっています。給食調理員さんが丁寧に調理してくれたおかげで、透き通った黄金色のだしが取れました。

今日の給食もおいしくいただきましょう。