南っ子の日々
久しぶりの太陽!!
7月10日(水)今日は、朝から青空がのぞいていました。子ども達の足取りは、とても軽いように見えました。太陽が、子ども達にエネルギーをくれたようです。
校庭上空は、気持ちのよい青空! 校庭を走る子ども達も爽やかに走っていました!
幅跳びも、高跳びも、いつもより遠くまで、高く跳べそうな気になってきます。晴れは、心も体も軽くします。
基礎基本を大切にしながら、繰り返し繰り返しがすべてに繋がっていきます。粘り強さも大切です。
今日も見守りの方々でいっぱいでした。正門以外にも、布佐平和台の見守りは本当にありがたいです。
今日も元気に登校してきました。昇降口へダッシュ! 早く教室へ
5年生図工、清掃の様子 ↓ ↓ ↓ より
校舎の上には、夏の雲が覆っていました。図工室では、5年生が糸鋸で合板を切って作品を作っていました。
5台の糸鋸を協力をしながら楽しく取り組んでいました。早い子は、彩色に入っていました。
トンボが校庭に・・・季節の移り変わりを感じます。過ごしやすい気温の中、子ども達は丁寧に掃除をしていました。
昇降口もいつもピカピカ! 工夫しながら上手に取り組んでいます。いつもありがとう!
子ども達の作品! 南っ子は、掃除も図工も得意です! 夏休み前にあちこちをピカピカにしてね!
小暑~温風至~
7月9日(火)今日は、雨の心配はありませんでしたが、昨日からの肌寒さが続いています。二日前の日曜日(7/7)より二十四節気「小暑【しょうしょ】」七十二候「温風至【あつかぜいたる】」に入りました。暦の上では、そろそろ本格的な夏に入り梅雨明けとなるはずですが・・・。しばらく梅雨空は続きそうです。
今朝も肌寒い曇り空のスタートとなりました。少し太陽の薄日を感じることができました。
今日も半袖の子と長袖の子が半々くらいでした。警察の方も早くから見守りをしていただきました。
「ハル」さんも大人しく子供たちを見守っています。昇降口への足取りは軽そうです!
上級生に続いて、一年生もまとまって登校してきました。今日もすてきな挨拶をありがとう!
陸上部は、秋の大会に向けて自分の力を高めているところです。基礎をしっかりと身につけて、記録を伸ばして欲しいと思います。
走り幅跳びに短距離!少数精鋭で練習に励んでいます。
続きは ↓ ↓ ↓ より
吹奏楽部も各部屋に分かれてパート練習を行っていました。楽譜を見ながらここのレベルアップを図っています。
時折のぞく笑顔から楽しく取り組んでいる様子が見て取れます。秋の発表会に向けて頑張ってください!
一年生は、生活科の学習でシャボン玉を作っていました。つながるシャボン玉を見て、とっても嬉しそうでした。
二年生は、大きくなりはじめたミニトマトの苗を観察していました。一人一鉢を大事そうに抱えながら成長の様子を記録していました。
晴天だと色々な活動の幅が広がります!梅雨明けが待ち遠しいですね!
曇りのち晴れ!
7月8日(月)今月も2週目に入りました。子ども達は、夏季休業に向けてカウントダウンが始まっているようです。週明けは、曇り空のスタート!少し肌寒い朝となりました。太陽が射したのは子ども達の下校時刻頃でした。明日、明後日まで外で過ごすことができそうな週間予報です。林間学校までに梅雨が明けるとよいのですが!!
一年生の朝顔が雨上がりにのあちらこちらに咲いていました。見守りの中、今日も仲良く登校です。
「ハル」さんにご挨拶をして、正門へ。一年生は、抜群に挨拶上手です。
横断歩道を渡ると正門です。正門の脇に近々ガードパイプができそうです。
水たまりの残った校庭でしたが、子ども達は元気に遊んでいました。小さな水路には、どうやらザリガニが生息しているようです。
校庭では、全力でサッカー!!!遊具や滑り台のお山にも子ども達がいっぱい!
自然いっぱいの南小学校で、子ども達はのびのびと生活をしています!
梅雨明けが待ち遠しいですね!
トウモロコシの皮むき体験~3年生~
1校時にランチルームで3年生がトウモロコシの皮むき体験をしました。我孫子産のものと茨城県日立市産の二種類がありました。はじめにトウモロコシの雄花と雌花の話、実物でトウモロコシの背丈、そしてトウモロコシを好物とする野生の生き物についてもお話しいただきました。タヌキやカラス、ハクビシンまでが甘くなったトウモロコシを食べてしまうそうです。細井先生の話をしっかりと聞いて、上手にむくことができました。
「雄花」「雌花」という言葉は、使いませんでしたが二つの花のどちらにトウモロコシの実が付くのかを多くの子ども達は、知っていました。
上の方の花から花粉が風で落ちてきて、下の花がキャッチするとなんとトウモロコシが成長を始めます!
実際のトウモロコシを細井先生に出してもらうと、けっこうな丈がありました。トウモロコシが大好きな野生動物たちの紹介!カラス、タヌキ・・・ハクビシンを知っている児童もいてビックリ!
我孫子産のトウモロコシをはじめに、続いて茨城県日立産のトウモロコシがお盆の上に!
順番にトウモロコシが机の上に配られると、子ども達はじっと観察していました。
続きは ↓ ↓ ↓ より
細井先生からむき方のコツを伝授されると、子ども達は丁寧にむき始めました。一枚一枚を最後までむききること!
我孫子産から一人一本!今日の給食になるからね!はじめは、慎重でしたがコツをつかむとスピードアップ!
最後の芯の部分を折るのに手間取っていましたが、みんな上手にむくことができました。
皮をむくと中から毛むくじゃらなものが・・・。一つ一つ丁寧にとっていきます。
トウモロコシの皮が山積みになってきました。黄色い美味しそうなトウモロコシが部屋中に並びました。
今日のトウモロコシは、いつもより美味しいかな?
曇り空のスタート~明後日は七夕~
7月5日(金)今日は、曇り空のスタートになりました。久しぶりに傘のない登校!子ども達は、今日も元気に挨拶をしながら昇降口へ向かいました。明後日は、「七夕」ですが、曇りで星空は期待できそうにありません。少しでも星空がのぞくとよいのですが・・・。
曇り空でも嬉しい朝!子ども達が元気に登校してきました。
多くの地域の方々に見守られながら仲良く登校!おしゃべりに花が咲きます!
遠くからでも大きな声で挨拶ができました。素晴らしいですね。
昇降口では、あいさつ運動といじめをなくそうの呼びかけが行われていました。友達が昇降口から声をかけていました。
外では、1年生が生活科でシャボン玉を作っていました。とっても楽しそうでした。
休み時間には、久しぶりの外遊び!早く天気の日が続くといいね!
半夏生~はんげしょう~
7月4日(木)七月初めの週も明日で終わりです。一学期も残すところ10日の登校となりました。2日より72候半夏生(はんげしょう)に入りました。半夏(烏柄杓=カラスビシャク)という薬草が生える頃を指します。日本独特の季節割りを楽しみながら生活してみるのも面白いかもしれません。4年生以上で四月から俳句チャレンジを行ってきています。校内だけでなく、気軽に応募できる全国大会もあるので子どもたちの素敵な感性の表れた作品を送りたいと思います。回数を重ねるにつれて、子どもらしい発想の素敵な言葉がポンポンと飛び出し、大人が感心させられます。決めつけのない柔らかな発想がとても新鮮です。外の大会に参加するために作品を紹介することはできませんが、近々入賞句を紹介できればと思います。是非、チャレンジしてもらえればと思います。
朝顔があっという間に弦を伸ばし、花をつけました!
委員会活動!6年生が写真撮影(卒業アルバム)のために離席中でしたが、5年生が頑張って活動していました。
午後には雨も上がり、中庭の整備をしていました。昇降口内の水槽も丁寧に掃除をしていました。
少しずつ少しずつ色々なことを最高学年から学んでいきます!
読み聞かせ~朝のスタート~・南っ子オリンピック
今朝は、今年度初めての読み聞かせボランティアさんが各学級に入っていただきました。
子ども達は読み聞かせが大好きです。目をキラキラと輝かせながらボランティアさんたちの語りに耳を傾けていました。 本を読むこと、聞くことは心の栄養となります。日常の中で、疑似体験をしたことや見聞きしたことが生きてきます。
今後も読み聞かせを大切にしながら、子ども達の心を少しずつ大きくしていきたいと思います。
ボランティアの保護者及び地域の皆様
本日は、子ども達のために本当にありがとうございました!
1年間よろしくお願いします
また,業間休みには,2回目の南っ子オリンピックが開かれました。
1回目より,記録を伸ばしたクラスが多く見られました。
どうしたら記録が伸びるかを話し合いながら、活動する様子が逞しくもあり微笑ましくもあります。
子ども達は、人との係わりの中で知恵を出しながら成長していくことがこんな場面からも伝わってきます。
体験・経験が大きく子ども達の心と体を成長させてくれます!
7月の全校集会
7月3日(水)今朝は、久しぶりの青空が覗きました。太陽の光が私たちに元気を運んできてくれるような朝でした。7月2日(火)朝から小雨が降ったり、止んだりの空模様でした。昼ごろには、一旦雨が落ち着き子ども達は、校庭で元気に遊んでいました。今朝は、体育館で7月の全校集会が行われました。
校長先生の話は,いつも通り和暦から
「今月は何月ですか?」の問いに
「七夕ー♪」と元気に答える低学年の子ども達!
7月といえば、七夕伝説が真っ先に思い浮かびます。
正解は,もちろん「文月(ふみづき)」です。
でも,この文月の由来を調べてみると,短冊に歌や文字を書き,書道の上達を祈った七夕の行事に因んだという説が有力だそうです。和暦にも季節毎のいわれがあるようです。
子ども達の「七夕の月」という感覚も、1年の流れから間違いではないなぁと感じました。
そのあと、「小さなことが大切なのは?」という各学年の考えを発表しました。
ちょっとした目配り気配りや些細なことへの意識が、学校を大きく変えていくことに繋がることを再確認しました。「一人のちょっとした言動」が大切になります。ほんの少しの気遣いから温かな心が広がっていきます。小さなことを一つ一つ大切にしていきたいと思います。
その後,布佐中区が進めている「当たり前3か条」の話になりました。
クイズ形式で答えていくものでしたが,1年生がしっかり正解を発表している姿を見て,全校児童に浸透しているなぁと思いました。最後に「人のいやなことをいわない」「人のいやなことをしない」「のこり13日を一学期を振り返りながら仲良く過ごしましょう」と全校児童に話がありました。
人の立場に立って考えて行動することは、大人の私たちにとっても大切なことですね。
「今月の生活目標」は,細井先生と給食委員会の児童が発表してくれました。
今月の目標は「朝ご飯をしっかり食べよう」です。
事前のアンケート結果によると,毎日給食を食べてくる児童が95%以上います
朝食は,体の調子を整え,1日を元気に過ごすために欠かせないものです。
今日も南っ子は元気いっぱいに過ごす姿が見られ,職員一同嬉しい限りです。
これも,ご家庭の協力があってこそだと思います。
朝は忙しいことも多いと思いますが,今後もご協力お願いします。
校内研究授業~国語 3年・6年~
先週の木曜日に校内研究授業が行われました。「自分の思いや考えを豊かに表現できる子の育成」を目指して、3年生は、「たからものを紹介しよう」という内容で、原稿を作りどのように表現すれば聞き手に伝わるかを相互評価しながら、修正して練習!本番に向けて頑張っていました。話す速度や間合い、抑揚などを意識しながらたからもの自慢をしていました。6年生は、「林間紹介パンフレットを作ろう」という内容で、5年生の時に体験したことを元に、注意したい点や活動のポイント、必要なもの等を場に応じて考え、5年生のために考えていました。しおりをもとに、昨年度のことを思い出しながら模造紙いっぱいに付箋を貼っていました。自分たちの思いをどのように届けようか一生懸命に考えていました。子ども達の活動の一端をご覧ください。
【3年生】 たからものを上手に伝えよう
【6年生】 付箋に思いを乗せて
目的意識があってこそ活きた学習へと変わっていきます。思いがあれば・・・一生懸命に頑張れる!
6年生 布佐中登校~小中一貫~
7月1日(月)1学期最後の月、「文月(ふみづき)」に入りました。今年の梅雨入りは、例年以上に遅く、スタートから雨模様・・・。九州の方たちが心配です。
先週、6月28日(金) 6年生が、今年度初めての布佐中学校へ登校しました。
まずは,隣接校の布佐小学校で布佐っ子と合流して小小の交流です!
親睦を兼ねて、混合で4色ドッジボールをしました。
最初は、慣れない環境に緊張もあったと思いますが,時間が経過するにつれ、だんだんと緊張もほぐれ,楽しそうに活動していました。
その後,布佐中学校に徒歩で移動し,「布佐タイム」を見学しました。
布佐タイムとは,小学校でいうクラブ活動のような雰囲気で日本文化や科学、武道などを学ぶ時間です。地域の方々の協力を得て、活動しています。
11つ活動を見学するために,ひと教室5分程度と見学時間は短かったですが,とても有意義な時間になりました。
次回の布佐中学校への登校は,9月19日の予定です!
中学校進学前に人に慣れ、場所に慣れ、雰囲気に慣れることで中一ギャップの解消につなげていきたいと思います。