今日の給食

今日の給食

今日の給食 2月13日

【牛乳・焼き豚チャーハン・ワンタンスープ・じゃがいもの中華サラダ・ポンカン】

 ワンタンスープは、日本でもすっかりお馴染みとなった中国料理のひとつです。中国では、ギョウザは水餃子が基本のため、元々はワンタンとギョウザの区別はなかったそうです。今では皮の生地の薄さや食べ方などに違いがあり、別の料理として食べられています。今日は、野菜もたっぷり入れたワンタンスープです。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月10日

【牛乳・ごはん・サバのソース煮・もやしときのこの炒め物・油揚げとじゃがいものみそ汁・清見】

 今日の煮魚は、ウスターソースと中濃ソース、そしてソイソース(しょうゆ)を使って、サバを煮付けました。ウスターソースは野菜やくだもののジュースに塩とスパイスを合わせてつくられています。野菜やくだものの甘味と、スパイスの香りが、料理の味をいっそう引き立てる効果があります。ソースを使った煮魚は、サバをひと味違ったおいしさにしてくれます。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月9日

【牛乳・ターメリックライス・ドライカレー・豚肉といんげん豆のスープ・小魚アーモンド・いちご】

 今日のデザートは今が旬のいちごです。本来、いちごの旬は春後半あたりでしたが、今は冬から春にかけて、多くの品種が旬を迎えています。いちごは人気フルーツということもあり、現在は日本でも何十種類もの品種が栽培されています。今日のいちごは「紅ほっぺ」です。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月8日

【牛乳・きな粉揚げパン・ポトフ・ハムと大豆のサラダ・ドライプルーン】

 ポトフは、フランス生まれの料理のひとつです。「ポト」は鍋、「フ」は火を意味しているため、「火にかけた鍋」という料理名になります。その名のとおり、大きく切った具材を鍋でじっくり煮てつくります。もともとのポトフは、煮た具材を鍋から取り出し、小さく切って皿に盛り付けメインディッシュとして、煮汁はスープにしてスープ皿に盛り付けるものだったそうです。今の日本で知られているポトフは、洋風のおでんのようして食べます。四小でも、具材とスープを合わせて盛り付けています。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月7日

【牛乳・ごはん・豚肉とキャベツのアーモンド炒め・生揚げとじゃがいものみそ汁・ポンカン】

 今日のデザートは、ポンカンです。ポンカンはインドが原産で、日本だけでなくアジア各地で栽培されています。日本での収穫時期は11~12月頃ですが、貯蔵期間があるため、今が旬の時期となっています。見た目はみかんそっくりでも、香りや味に違いがあるので、みかんとの違いを楽しみながら食べてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉、にんじん

 

今日の給食 2月6日

【牛乳・菜の花ごはん・サワラの照り焼き・小松菜ともやしのごま和え・豆腐と白菜のすまし汁・いちごゼリー】

 今日は2日遅れての、立春こんだてです。まだまだ寒い日は続きますが、暦の上では春となります。そこで今日の給食には、菜の花やサワラなど、春が旬の食材を取り入れました。特に菜の花は、栽培や保存技術が向上した現在においても、旬を強く感じさせる食材です。今日は給食のこんだてで、春を感じてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、にんじん

 

今日の給食 2月3日

【牛乳・わかめと大豆の混ぜごはん・イワシのカリカリフライ・じゃがいもとキャベツの和え物・かまぼこ入りかきたま汁・豆乳プリン】

 今日は節分ですね。昔は、季節の変わり目に鬼が出ると言われており、関東では煎った大豆をまいたり、焼いたイワシの頭のにおいで鬼を追い払う行事が行われてきました。大豆もイワシも、体の中ではとても良い働きをしてくれる食品です。今日の給食もしっかり食べて、体の中に鬼をよせつけないようにしてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米、キャベツ(岡発戸:菅井佐紀子さん)、白菜(柴崎:須藤一宏さん)、ほうれん草(布施:斉藤正江さん)

本日の千葉県産食材:牛乳

 

今日の給食 2月2日

【牛乳・鶏南蛮うどん・じゃことほうれん草の卵焼き・キャベツの塩昆布和え・バナナ】

 鶏南蛮うどんの「南蛮」とは、江戸時代の日本から見た中国、又は外国のことを指しています。その南蛮から、当時の日本にはない、ねぎやとうがらしなどの食品や調理法が伝わってきました。めずらしさや便宜上などから、それらを使った料理に「南蛮」とつけたそうです。今日はねぎと鶏肉をたっぷり使ったうどんです。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

今日の給食 2月1日

【牛乳・ごはん・生揚げと豚肉のみそ炒め・タラとじゃがいもの汁物・ヨーグルト】

 今日の汁物には、タラを入れています。タラは、「鱈」と書くように、雪の降る頃が旬のおいしい季節となります。今の時期のタラは、あっさりとした白身の中にうま味がたっぷり含まれています。汁物に入れることでタラのうま味が汁に溶け込み、よりしっかりうま味を味わうことができます。今日の出汁は昆布とサバ節で引いているので、昆布とサバとタラのうま味が合わさったおいしさになっています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

 

今日の給食 1月31日

【牛乳・ココア揚げパン・豚肉といんげん豆のスープ煮・フレンチサラダ・ひとくちぶどうゼリー】

  今日は人気こんだてのひとつ、ココア揚げパンです。ココアのおいしさの秘密は、少し感じるほろ苦さとこうばしい香りにあります。苦味は、砂糖を加えることで抑制効果が働き、苦味が抑えられてよりおいしく感じられます。また、香りは味ではありませんが、料理のおいしさを決める重要な要素になります。様々な要素が合わさることで、ココア揚げパンは人気のこんだてとなっているのでしょうね。

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん