今日の給食
4月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のみそがらめ・すいとん・きなこ大豆】
<給食メモ>
すいとんは、小麦粉を水で練った生地を手でちぎったり、丸めたりして小さな塊にして、汁で煮込んだ日本の郷土料理です。戦争が終わった後、食糧不足の時代の日本では、主食の米に代わる代用食としてすいとんがよく作られていました。ほとんどの場合、汁に野菜や肉などの具が入ることはなく、今のようなおいしいすいとんではなかったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん
4月26日の給食
【牛乳・和風スパゲティ・ごまドレサラダ・米粉の手作りオレンジケーキ】
<給食メモ>
今日のケーキは、米粉を使ったオレンジケーキです。米粉は、いつも食べているごはんのうるち米を細かく砕いて作られ、大福などの和菓子の材料として使われています。米粉には、炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミンなどの様々な栄養素が含まれ、小麦粉よりも腹持ちがよく、もちもちとした食感が特徴です。今日は我孫子産のコシヒカリで作った米粉を使っています。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳
4月25日の給食
【牛乳・筍ごはん・ししゃものカレー揚げ・白菜の塩昆布漬け・厚揚げと大根のみそ汁・ひとくちみかんゼリー】
<給食メモ>
春を代表する旬の食材と言えば「筍」です。水煮にされたものもありますが、生の筍を味わえるのはこの時期だけです。筍の成長はとても早く、土から顔を出して10日もすれば竹になります。1日に70㎝も伸びるといわれ、一気に成長します。一旬(10日)で竹になることから、竹冠に旬で「筍」という漢字になったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、大根
4月24日の給食
【牛乳・麦ごはん・鮭としめじのみそ炒め・群雲汁・カシューナッツ・河内晩柑】
<給食メモ>
カシューナッツはインドやアフリカ、ブラジルなどで作られ、少し甘みがあるナッツです。そのまま食べたり、炒め物に使ったり、お菓子の材料にしたりします。肉や魚に負けないくらいのたんぱく質や脂肪、ビタミンなどいろいろな栄養が入った食べ物です。今日はオーブンで焼いて、カリッとした食感にしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご
4月23日の給食
【牛乳・じゃこと昆布の混ぜごはん・揚げ出し豆腐のそぼろあん・里いもとしめじのみそ汁・いちご】
<給食メモ>
みなさんは今、給食のトレーの上に、どのようにお皿を置いていますか? 日本では昔からのマナーで、ごはんの茶碗は左の手前、汁物のお碗は右の手前に置きます。多くの皆さんは右利きで、お箸も右手で持つため、お碗は自然と左手で持つようになります。左利きの人も、逆には置かないようにしましょう。おかずの大きな皿は中央奥に、汁物は右です。覚えてくださいね。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん