令和6年度の給食

今日の給食

11月22日の給食

【牛乳・麦ごはん・サバの甘辛焼き・野菜のごま酢和え・かぼちゃのみそ汁・柿】
<給食メモ>

  


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

11月21日の給食

【牛乳・じゃこ菜めし・高野豆腐の卵とじ・厚揚げと大根のみそ汁・きな粉大豆】
<給食メモ>

  高野豆腐は、豆腐を冷凍して凍らせた後、乾燥させて作ります。「こおりどうふ」と呼ばれたり、東北や北海道では、「しみどうふ」とも呼ばれています。高野豆腐と呼ばれるのは、江戸時代に東京の高野山のお土産として有名だったからと言われています。料理に使うときは、水につけて柔らかく戻します。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん

 

11月20日の給食

【牛乳・黒糖パン・おからのオムレツ・ABCスープ・ミルメーク・オレンジ】

<給食メモ>

  今日はお話給食第4弾! 「給食アンサンブル」という本です。転校先の学校に馴染むのを嫌がる美貴、子供っぽいのがコンプレックスの桃、親友の姉に恋する満、孤独な優等生の清野、姉御肌で給食が大好きな梢。6人の中学生たちの心が、給食をきっかけに変わっていくお話です。「黒糖パン」「ABCスープ」「ミルメーク」が出てきます。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう

 

11月19日の給食

【牛乳・麦ごはん・たらの竜田揚げ・ひじきの五目煮・大根と里いものみそ汁・早香】
<給食メモ>

  今日のデザートの早香は、みかんとポンカンの子どもで、香りがとても強く、甘い品種です。今から50年くらい前に作られ、30年ほど前に「早香(はやか)」と名前が付けられた、とても若いみかんの仲間です。中には小さな種があります。気をつけて食べてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

11月18日の給食

【牛乳・パセリライス・ふわふわキーマカレー・マカロニサラダ・フルーツポンチ】
<給食メモ>

  英語でツナはマグロのことですが、日本でツナといえば、マグロの油漬けや水煮の缶詰をさすことが多いです。ところで日本で一番ツナ缶の消費量が多い県は次のうちどこでしょう? ①静岡県 ②沖縄県 ③青森県 正解は②です。 沖縄県では、おにぎりやサンドイッチの具材などツナを使った料理がたくさん食べられています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

11月15日の給食

【牛乳・キムタクごはん・ししゃものカレー揚げ・もやしとキャベツのナムル・豆腐とえのきのすまし汁・バナナ】
<給食メモ>

  えのきたけは、えのきという木の切り株や枯れ木に生えたことから名付けられたきのこです。しかし、私たちが普段食べているえのきたけは、屋内で光を当てずに人工的に育てられたのがほとんどです。光のないところで育つので、もやしのように白くて細長いですよね。えのきたけは、日本で一番たくさん生産されているきのこです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、大根

 

11月14日の給食

【牛乳・麦ごはん・鮭ときのこのマヨ焼き・小松菜とエリンギのソテー・里いものみそ汁・柿】

<給食メモ>

  エリンギは歯ごたえが良く、食感が松茸やアワビに似ているといわれています。しかし、エリンギそのものの香りはあまりしないため、味付け・香り付けをして調理されることが多く、今日はエリンギのステーにしました。現在ではたくさん栽培できるようになったため、価格も安い食材として人気があります。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、キャベツ、大根

 

11月13日の給食

【牛乳・麦ごはん・味付けのり・豆腐と白菜の炒め煮・つみれ汁・千葉県産のお米のムース】
<給食メモ>

  千産千消とは、千葉でとれた食べ物を千葉で消費、食べてしまおうという取り組みです。たくさんの自然と暖かい気候に恵まれた千葉県にはおいしい食べ物がいっぱいあります。どうしてこの地域で作られるようになったのかを考えることにより、地域の自然や歴史を知ることにもつながります。今日は千葉県産の牛乳・のり・小松菜・豆腐・いわし・里いも。我孫子産のお米を使って作りました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、のり、小松菜、大根、豆腐、いわし、里いも

 

11月12日の給食

【牛乳・ねぎ塩豚丼・野菜のピリ辛スープ・小魚アーモンド・りんご】
<給食メモ>

  ピリ辛スープのピリッとした味付けのもとになっているのは、ラー油です。そこでクイズ。ラー油は、あるのものをごま油をゆっくりと炒めて作ります。そのあるものとは何でしょう? ①唐辛子 ②パプリカ ③トマト    答えは①の唐辛子です。ごま油に唐辛子を加えて加熱し、辛みをつけた調味料がラー油です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

11月11日の給食

【牛乳・鮭のクリームスパゲティ・わかめサラダ・手作りレモンパイ】
<給食メモ>

  不思議の国に迷い込んだアリス。不思議な食べ物、不思議な人たちが出てきます。アリスは体が小さくなったり大きくなったり。ついにはハートの女王の裁判によばれます。「私のパイを盗んだのは誰だ!」さあ、アリスはどうなってしまうのでしょう。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

11月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・手作りカミカミふりかけ・厚揚げと豚肉のみそ炒め・豆腐のすまし汁・バナナ】
<給食メモ>

  今日11月8日は「いい歯の日」です。歯の健康を守るためには、よくかんで食べることが大切です。よくかんで食べると、他にもいいことがあります。「消化が良くなる」「脳の働きがよくなる」「歯に食べ物がくっつきにくくなる」「食べ過ぎを防ぐ」など。ごはんもおかずも、かむことを意識して食べることが大切です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

11月7日の給食

【牛乳・麦ごはん・青椒肉絲・トマトと卵のスープ・スイートポテト春巻き】
<給食メモ>

  チンジャオロースーは中国を代表する料理です。「チンジャオ」はピーマンのことで、「ロース-」は「細く切った肉」のことを表します。つまり、チンジャオロースーとは「ピーマンと肉の細切り炒め」です。日本ではピーマンが苦手という人が多くいますが、中国では少ないそうです。それは小さい頃からこの料理を食べているからという理由もあるそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

11月6日の給食

【牛乳・チキンカレーライス・福神漬け・金平ごぼう・カレーライスの種(グミ)】
<給食メモ>

  カレーライスが大好きなフミオ君。今日も家族でカレーを食べていると、中から黒い小さな種が出てきました。家の庭に植えたカレーの種から芽が生え、お皿の葉っぱに、福神漬けの花が咲いて、町中にいいにおいがします。みんなのカレーには種が入っていませんか? 「カレーライスのひみつ」図書室でぜひ、かりてみてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

11月5日の給食

【牛乳・セルフオムライス・青のりポテト・マセドアンスープ・りんご】
<給食メモ>

  今日は図書室とコラボしたお話給食がたくさん出ます。今回は「給食室の日曜日」というお話です。日曜日の給食室は静かだと思いますか? 給食室で働いてきた「せきさん」が今年で引退になります。そこでみんなはお礼にオムライスを作ることにしました。でも一緒に働いていた包丁がフードプロセッサーと交代という噂が……。さてみんななら本当のことを言う?


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

11月1日の給食

【牛乳・シーフードピラフ・チキンのみそマヨ焼き・ファルファッレスープ・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>

  今日の一小音楽祭には、全力で臨めましたか? 今日はそんな音楽祭にちなんだメニューです。今日の献立の名前の中に、ドレミファソラシドの音名が入っています。さて、何個入っているでしょうか? 数えてみてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

10月31日の給食

【牛乳・ホットチリドッグ(チリソース・ウィンナー)・クラムチャウダー・かぼちゃクリーム餅】
<給食メモ>

  ハロウィンは、ヨーロッパで始まったとされるお祭りで、毎年10月31日に行われています。ハロウィンに欠かせないものが「ジャック・オー・ランタン」というかぼちゃで作ったちょうちんです。家の前においておくと、悪いお化けが怖がって逃げていくといわれています。そんな行事に合わせて、デザートにかぼちゃを使ったものを出しました。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月30日の給食

【牛乳・麦ごはん・ほっけのねぎみそ焼き・春雨の和え物・大根と里いものすまし汁・黒糖大豆】
<給食メモ>

  里いもは、日本で最も古い野菜の1つです。東南アジアが原産で、日本に伝わってきたのは、なんと縄文時代といわれています。山で採れる「山芋」に対し、人が住んでいる里で作る芋という意味から「里芋」と呼ばれるようになりました。旬は秋から冬にかけて。里いものぬめりは、病気から体を守ってくれる効果があります。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

10月29日の給食

【牛乳・ポークカレーライス・福神漬け・小松菜のごまマヨ和え・ヨーグルト】
<給食メモ>

  今日のカレーには隠し味にウスターソースが使われています。このウスターソースは、家庭から生まれた調味料です。19世紀の初め、ロンドンに住んでいた夫婦が余った野菜や果物を役立てようと、塩や酢を混ぜて、壺に入れておきました。何ヶ月かたって開けてみると、野菜が溶けておいしいソースができていました。これがウスターソースの始まりとされています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月26日の給食

【牛乳・ターメリックライス・チリコンカン・ジャーマンポテト・ヨーグルトレーズン】
<給食メモ>

  ターメリックは、インド生まれのしょうがの仲間です。料理を黄色く色付ける目的で使われるスパイスで、カレーには欠かせません。また、今日のようにごはんに加えてターメリックライスにすることもあります。鮮やかな黄色が食欲を増してくれますね。また、スパイスとしてだけでなく、薬や化粧品・染め物の原料としても古くから幅広く使われてきました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月25日の給食

【牛乳・麦ごはん・大根と油麩の含め煮・納豆・じゃがいものみそ汁・りんご】
<給食メモ>

  日本食の汁ものといえば、みそ汁です。みそ汁が広く食べられるようになったのは、今から600年くらい前の室町時代の頃です。もともとは主に農家などで食べられていましたが、簡単に作れるので、戦国時代の戦の時によく食べられていたそうです。みそと具の組み合わせで栄養的にもバランスが取れるみそ汁は、日本の優れた食べ物です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月24日の給食

【牛乳・鶏のうま塩ごはん・手作り春巻き・たまごスープ・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>

  春巻きは中国料理の点心の1つで、豚肉・たけのこ・しいたけなどを炒めて小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたものです。アメリカでは直訳した「スプリングロール」の名前で知られています。名前の由来は、包まれた「野菜」にあります。昔、立春に新芽を出す野菜を使っていたことから「春巻き」と名付けられたそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月23日の給食

【牛乳・吹き寄せごはん・あんかけ卵焼き・豆腐の中華スープ・バナナ】
<給食メモ>

  さつまいもは、今から600年くらい前に中国から今の沖縄県宮古島に伝わりました。その後、鹿児島県や長崎県で作られるようになりました。「さつまいも」という名前は、さつま(いまの鹿児島県)でたくさん作られていたから付いた名前だといわれています。天気や土などの環境に左右されずに育つので、食糧不足の時にたくさんの人を救ったそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月22日の給食

【牛乳・麦ごはん・鮭の塩麹焼き・炒り豆腐・油揚げのみそ汁・柿】
<給食メモ>

  みなさんは普段、鮭のことを「サケ」と呼んでいますか? それとも「シャケ」? 実は手を加えていない生のものを「サケ」、塩漬けなどの加工をすると「シャケ」と呼ぶそうです。鮭の身はサーモンピンクでとても鮮やかな色をしています。これは鮭が食べているオキアミなどに含まれる「アスタキサンチン」という色素が筋肉にたまっていくためです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月21日の給食

【牛乳・セサミトースト・ミネストローネ・小魚アーモンド・みかん】
<給食メモ>

 今日は、すりつぶしたごまをパンに塗って焼いたセサミトーストです。ごまは、種をまいて30日くらいで花が咲いて実がなります。実の中は4つの部屋に分かれていて、1つの部屋に20粒くらいの種が入っています。この種が、私たちが食べているごまです。小さなごまですが、カルシウムや鉄、脂質、食物せんいと栄養たっぷりです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月18日の給食

【牛乳・ガーリックライス・秋の香りシチュー・キャベツと小松菜のサラダ・オレンジ】
<給食メモ>

 今日は秋がつまった「秋の香りシチュー」です。その中でも栗は、秋の限られた時期にしか食べることができません。みんなが栗の実だと思って食べているあの部分は、実は種だそうです。茶色の固い部分が栗の実で、トゲトゲのイガが皮とされています。この時期にしか食べられない生の栗を味わってください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉

 

10月17日の給食

【牛乳・麦ごはん・鱈の紅葉焼き・まめ豆みそ豆・さつまいも汁・みかん】
<給食メモ>

  みかんには、「ビタミンC」がたくさん含まれています。中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。また、みかんの酸っぱさには、体の疲れを取る働きもあります。風邪をひくと、体の中のビタミンCも足りなくなっています。空気が乾燥する季節は、特に風邪をひきやすくなります。みかんを食べて、かぜに負けないようにしましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月16日の給食

【牛乳・麦ごはん・親子煮・きゅうりの即席漬け・厚揚げと大根のみそ汁・きなこ大豆】
<給食メモ>

 卵が日本で食べられるようになったのは、江戸時代からだといわれています。そんな卵のクイズです。江戸時代に作られた 、卵に関するものはなんでしょう。

①卵料理だけを集めた本 ②卵料理専用の鍋 ③卵の味付け専用のしょうゆ

正解は①です。江戸時代に、「卵百珍」という本が出され、100種類以上の卵料理が紹介され人気になりました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉

 

10月15日の給食

【牛乳・わかめと大豆の混ぜごはん・焼き栗コロッケ・えのきと小松菜のおひたし・みたらし団子】
<給食メモ>

  今日は十三夜です。お月見といえば十五夜が有名ですが、十三夜という風習もあります。十三夜は、十五夜の次に美しい月とされ、栗や豆の収穫時期なので、栗名月や豆名月とも呼ばれます。今日はそんな十三夜にちなんで、栗コロッケやお月見団子を作りました。お団子は柔らかく作っていますが、よくかんで食べてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月11日の給食

【牛乳・麦ごはん・鮭としめじのみそ炒め・群雲汁・小魚カシューナッツ・りんご】
<給食メモ>

  しめじには、「ほんしめじ」「ぶなしめじ」などの種類があります。「香り松茸、味しめじ」は、松茸は香りがよいが、味はしめじの方がよいという意味です。このしめじは「ほんしめじ」のことを言うそうです。給食では「ぶなしめじ」を使っていますが、シャキシャキした歯ごたえがあって味がよいと言われています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉

 

10月10日の給食

【牛乳・和風きのこスパゲティ・さつまいもとひよこまめのサラダ・米粉のブルーベリーケーキ】
<給食メモ>

  「10と10」を横にすると眉毛と目の形に見えることから、10月10日は目の愛護デーになりました。目の健康を守るためには、ビタミンAがとても大切です。「目のビタミン」ともいわれ、目の粘膜を保護するために必要で、にんじんなどに多く含まれます。また、ブルーベリーにも疲れた目に効く栄養素が入っています。いつも頑張ってくれている自分の目に「お疲れ様」の感謝の気持ちで食べましょう。


本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、さつまいも

 

10月9日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーとカシューナッツの炒め物・すいとん・グレープフルーツ】
<給食メモ>

  給食では、麦ごはんを出すことが多いです。麦ごはんは、米と大麦を混ぜて炊いています。麦は、米に比べて火が通りにくく、大正時代に蒸気をかけながら押しつぶし、火が通りやすくした「押し麦」が開発されて食べやすくなりました。お腹の中をきれいにしてくれる食物繊維や、筋肉になるたんぱく質が米より多く、体に良い食べ物です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、 

10月8日の給食

【牛乳・麦ごはん・豚キムチ炒め・キャベツと豆腐のスープ・小魚アーモンド・柿】
<給食メモ>

  みなさんは、食品ロスという言葉を知っていますか? 食品ロスとは、まだ食べることができるのに様々な理由で、ゴミとして捨てられてしまう食品のことです。日本では1年間で約600万トンもの食品ロスが出ています。これは、一人が茶碗1杯分のご飯を捨てるのと同じ量です。食品ロスを減らすために、みなさんも食べ残しがないようにしましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月7日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのカレー焼き・茎わかめの和え物・里いもとしめじのみそ汁・りんご】
<給食メモ>

  もやしは、和え物や炒め物、スープやみそ汁入っている、給食ではおなじみの食品です。もやしは、「芽が萌え出る」や、「若い芽がぐんぐん伸びる」という意味から、もやしという名前が付きました。もやしは、血液を作るのを助ける葉酸や、お腹の掃除をする食物繊維がたくさん入った、体に良い野菜です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

10月4日の給食

【牛乳・ひじきごはん・豚肉とじゃがいものみそ煮・小魚カシューナッツ・バナナ】
<給食メモ>

  ひじきは海の中の岩などについている海藻です。春に柔らかいものをとって、煮たり蒸したりした後に、乾燥させたものが干しひじきです。芽の部分を芽ひじき、茎の長い部分を長ひじきといいます。骨や歯を強くするカルシウムがたくさん含まれています。丈夫な体を作ってくれるので、好き嫌いせず食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

10月3日の給食

【牛乳・麦ごはん・ししゃものカリカリ揚げ・ゆかり和え・ちゃんぽんスープ・さつまポテト】
<給食メモ>

  ちゃんぽんとは、豚肉やいか、野菜を具とした麺料理です。長崎のちゃんぽんが有名ですね。いろいろなものを混ぜることを「ちゃんぽん」といいます。今日は麺を入れずにスープにしました。豚肉やかまぼこ、キャベツ、もやし、にんじん、小松菜、たけのこなど、たくさんの具材が入って、栄養満点です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

10月2日の給食

【牛乳・麦ごはん・えびピラフ・白身魚のパリパリ焼き・アルファベットスープ・オレンジ】
<給食メモ>

  えびの種類は、車エビのように泳ぐ「遊泳類」と、伊勢エビのように歩く「歩行類」があり、合わせて約2500種類いるそうです。その中でも日本人が食べているエビは、世界中から100種類以上輸入されているものです。にほんじんの1人あたりのえびの消費量は、世界1位だそうで、年間約30万トンを食べています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉

 

10月1日の給食

【牛乳・カレーうどん・ごぼうサラダ・ペッパービーンズ・米粉のりんごタルト】
<給食メモ>

  大豆には、肉に負けないくらい良いたんぱく質が含まれているため、「畑の肉」と呼ばれています。大豆にはたんぱく質の他にも、鉄・ビタミン・食物繊維が含まれています。大豆は様々な加工品に変身していて、みそ・しょうゆ・豆腐・油揚げ・納豆など私たちの生活とは切ってもきれない存在になっています。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜、鶏肉

 

9月30日の給食

【牛乳・麦ごはん・ししゃもの南蛮漬け・じゃがともやしの炒め物・大根としめじのみそ汁・みかん】
<給食メモ>

  給食当番の人は、白衣・帽子・マスクを忘れずに身につけていましたか? 白衣や帽子、マスクを付けることは体や服についてゴミやほこり、髪の毛が食べ物に入らないようにするためです。また、自分の服を汚さないためでもあります。給食当番は、しっかりと手を洗い、きちんと身支度を整えてから、配膳しましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

9月27日の給食

【牛乳・クロックムッシュ・ラタトゥイユ・マスカットゼリー】
<給食メモ>

  オリパラ献立最後の今日は、今月まで行われていたフランスです。フランス料理は、世界三大料理の一つとして数えられていて、2010年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。ラタトゥイユは野菜やトマトをオリーブオイルで炒め煮にした料理です。フランス語で「混ぜる」を意味する「トゥイエ」が名前の由来だそうです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

9月26日の給食

【牛乳・豆腐と野菜のあんかけどん・もやしとキャベツの中華和え・小魚大豆・巨峰】
<給食メモ>

  巨峰は、ぶどうの中でも粒が大きくて、あまり酸っぱくないのが特徴で、栄養が多いことから「ぶどうの王様」と呼ばれています。巨峰は、8月から9月にかけての今頃が食べ頃です。巨峰の皮には、老化を防ぐポリフェノールという栄養が含まれているため、紫色をしています。とても体によいので、皮ごと食べてみてください。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

9月25日の給食

【牛乳・アルファ米わかめごはん・豚汁・小魚カシューナッツ・ミルメーク(コーヒー)・蒸しパン】
<給食メモ>

  今日は防災献立です。非常食や炊き出しなどを想定した給食にしました。アルファ米は、水を入れるとごはんになる乾燥米です。みなさん上手に作れましたか? 豚汁は炊き出し用の鍋を想定したものです。デザートの蒸しパンは、ホットケーキミックス・砂糖・サラダ油をビニール袋に入れ、茹でて作ることができる防災料理です。

 

本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

9月24日の給食

【牛乳・きのこうどん・千草焼き・小松菜のごま和え・おはぎ】
<給食メモ>

  今日の給食には、お彼岸にちなんで「おはぎ」を出しています。おはぎは同じものなのに、春のお彼岸には「ぼたもち」と呼ばれます。これは秋のお彼岸には秋に咲く「萩」の花にちなんで、春のお彼岸は春に咲く「ぼたん」の花にちなんで、呼び方が変わるそうです。お彼岸におはぎをお供えするのは、小豆の赤色が悪いものから守ってくれるという意味があるからです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月20日の給食

【牛乳・鶏そぼろごはん・あじのさんが焼き・我孫子野菜サラダ・大根と里いものすまし汁・麦芽ゼリー】
<給食メモ>

  今回のオリパラ献立は、2020年開催の日本です。この大会で日本が獲得したメダルは全部で58個。今までで1番多くのメダルをとりました。千葉県でとれたあじを使った「さんが焼き」や、我孫子の野菜で作ったサラダ、千葉県でしか食べられない「麦芽ゼリー」など、千葉県がたくさんの献立にしました。


本日の我孫子産食材:米、きゅうり

本日の千葉県産食材:牛乳、さんが焼き

 

9月19日の給食

【牛乳・焼き豚チャーハン・ツナチーズポテト春巻き・ほうれん草と豆腐のスープ・ひとくちぶどうゼリー】
<給食メモ>

  今日は、食事をするときの姿勢についてです。みなさんの食べるときの姿勢はどうですか? 背中を丸めて食器を持たずに食べていたり、横や斜めを向いたり、足を投げ出したりしていませんか? 姿勢が悪いと、胃や腸が締め付けられて、食べ物の消化が悪くなり、体によくありません。背筋をまっすぐに伸ばしていすに座り、食器を持って食べましょう。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう

 

9月18日の給食

【牛乳・バターライス・ムケッカ(ブラジル風海鮮シチュー・ひよこ豆のサラダ・ココアナッツ】
<給食メモ>

  今週のオリパラ献立は、2016年の開催国、ブラジルです。水泳の萩野公介選手や体操男子が金メダルを獲得した大会です。ムケッカは、ブラジルに300年前からあるといわれるシーフードシチューです。地域により味も名前も違うこの料理。今日はココナッツミルクを使わない「ムケッカ・カピシャーバ」を作りました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月17日の給食

【牛乳・里いもごはん・豚肉ときのこの炒め物・白玉だんご汁・お月見大福】
<給食メモ>

  今日は十五夜、お月見ですね。今日の給食にはお月見にちなんで、お月見大福を出しました。お月見は中国から伝わった行事で、平安時代に貴族の間で広まりました。その頃は、昊を見上げて月を眺めるのではなく、水に映った月を見て楽しんでいた用です。江戸時代には、庶民もお月見を楽しむようになりましたが、収穫を祝う意味が大きかったようです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ

 

9月13日の給食

【牛乳・ハヤシライス・じゃがいもとキャベツのサラダ・小魚アーモンド・フレッシュプルーン】
<給食メモ>

  プルーンはバラ科の果物で、すももの仲間です。原産地のコーカサスのある村では、「命の果実」と呼び大切にしています。ヨーロッパやアメリカでは、ミラクルフルーツ(不思議の果実)として、貧血や便秘によく効くといわれています。朝食にプルーンを食べる習慣は、ヨーロッパに定着した生活の知恵です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳 

9月12日の給食

【牛乳・ツナカレーピラフ・赤魚のポテト焼き・トマトと卵のスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>

  小学1年生と6年生を比べると、約30センチくらいの身長の差があります。1年で平均5センチくらい伸びることになります。この成長にはたくさんの栄養素が必要ですが、給食で毎日飲んでいる牛乳は、カルシウムを多く含んでいます。牛乳が、骨を強くする食品の代表のようにいわれるのは、カルシウムの吸収率が他の食べ物よりもよいからです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

9月11日の給食

【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・えのきのサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>

 今週のオリパラ献立は、2012年開催国のイギリスです。「参加することに意義がある」という言葉がありますが、1908年のイギリス大会で、競技中にトラブルが起こったときに大聖堂の主教が「重要なことは、勝利することより、参加したことであろう」と説教したことが始まりだそうです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月10日の給食

【牛乳・玄米ごはん・ほっけのピリ辛焼き・野菜のかにかま和え・じゃがいもとわかめみそ汁・バナナ】
<給食メモ>

  今日のごはんには、薄い茶色のお米が混ぜてあります。これは玄米といいます。玄米は、収穫したお米のモミの部分(皮)だけを取り除いたものです。少し固いですが、いつもの白米よりも、栄養がたっぷりです。昔の日本人が栄養が少ない食事でも栄養失調にならなかったのは、玄米を食べていたからです。


本日の我孫子産食材:米、

本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ

 

9月9日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・菊花和え・鶏団子汁・梨】
<給食メモ>

  今日は重陽の節句です。昔から中国では、1・3・5・9の奇数を縁起のよい数としています。日本でも3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を「五節句」として広まりました。今日は一番大きな「9」が重なる日で、とてもおめでたい日とされています。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったりして長寿を祝います。今日の給食では和え物に菊の花を入れました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、里いも

 

9月6日の給食

【牛乳・梅しらすごはん・レバーとさつまいもの甘辛揚げ・のっぺい汁・オレンジ】
<給食メモ>

 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。漢字だと「濃い餅の汁」と書きます。餅は入っておらず、汁につけられたとろみが餅のように見えることが名前の由来だそうです。昔ののっぺい汁は、残り物の野菜を使ったり、野菜の皮やヘタなどの捨ててしまう部分を炒めて作られていました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、里いも

 

9月5日の給食

【牛乳・コッペパン・いちごジャム・ポテトグラタン・マカロニスープ・ヨーグルト】
<給食メモ>

  ヨーロッパでは日本の漬け物のように、昔から地域の風土に合ったジャムが生まれ、長い歴史を持っています。日本で初めて作られたジャムは、いちごジャムだといわれています。果物はそのまま食べてもおいしいのですが、はちみつや砂糖で煮込むと風味が出て別のおいしさが味わえ、日持ちもするようになります。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

9月4日の給食

【牛乳・麦ごはん・麻婆豆腐・春雨サラダ・梨】
<給食メモ>

 みなさんは夏休み中にオリンピックをみましたか? 9月は給食で、オリンピックの開催国ツアーをします。毎週どこかで登場するのでお楽しみに!

今日は2008年の開催国、中国です。水泳の北島康介選手、レスリングの吉田沙保里選手、ソフトボール女子が金メダルを獲得しました。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉

 

7月12日の給食

【牛乳・にこにこ野菜のカレーライス・福神漬け・和風サラダ・冷凍みかん】
<給食メモ>

 にこにこ教室でたいせつに育てた夏野菜をカレーにつかってもらいました!旬の野菜は栄養たっぷりです。みんながよろこんでくれますように。

(にこにこ教室より)


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、なす

 

7月11日の給食

【牛乳・豆腐のそぼろあんかけごはん・大根サラダ・カシューナッツ・サイダーポンチ】


<給食メモ>

 今日の給食は、たくさんの具材が入った「あんかけごはん」です。鶏肉、豆腐、にんじん、長ねぎなどが入った煮汁に、片栗粉を入れてとろみを付けました。片栗粉に含まれている「でんぷん」が温められると、とろみが付きます。このとろみは材料を調味料と絡ませて、料理をおいしくしてくれます。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

7月10日の給食

【牛乳・ナン・チリコンカン・ひじきとツナのサラダ・ゆでとうもろこし・バナナ】


<給食メモ>

  今日は世界三大作物のひとつ「とうもろこし」が出ます。日本では、コーンとも呼びますね。ここでクイズ。とうもろこしの「ひげ」にはある秘密があります。その秘密とはなんでしょうか? ①とうもろこしの年齢が分かる ②とうもろこしの甘さが分かる ③とうもろこしの実の数が分かる  正解は③です。実は、ひげの数ととうもろこしの実の数は同じです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

7月9日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのごまみそ焼き・三色野菜のかにかま和え・鶏団子のすまし汁・オレンジ】


<給食メモ>

  料理に味を付けるのは、塩や砂糖などの調味料です。調味料にも私たちの体にとって大切な栄養素が入っています。でも摂りすぎてしまうと、体の調子が悪くなったりすることもあります。給食では、調味料の使いすぎにも気をつけて、それぞれの食べ物のおいしさを引き出せるような味付けを工夫しながら作っています。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

7月8日の給食

【牛乳・大豆と鮭のごはん・いわしの梅煮・わかめとキャベツのおかか和え・厚揚げと大根のみそ汁・冷凍りんご】


<給食メモ>

  厚揚げは豆腐を厚めに切り、油で揚げて作ります。油揚げとは違って、中が豆腐の状態を保つように揚げているため、生揚げとも呼ばれます。表面だけを油で揚げることで豆腐の食感だけでなく、香ばしさも感じることができ、豆腐よりも味が染みこみやすくなります。そんな厚揚げは、今日はみそ汁に入れてあります。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん

 

7月5日の給食

【牛乳・鶏そぼろ寿司・星形コロッケ・七夕汁・枝豆の塩ゆで・キラキラ餅】


<給食メモ>

 夏野菜のひとつである枝豆。みなさんは枝豆と大豆の関係を知っていますか? 枝豆は「畑の肉」と呼ばれている大豆と同じようにたんぱく質が豊富です。さらに、大豆にはほとんど含まれていないビタミンCやビタミンAを多く含んでいるのが特徴です。「豆」に分類される大豆に対して、枝豆は「野菜」に分類されます。今日は2年生が枝から取るのをお手伝いしてくれました。


本日の我孫子産食材:米、にんじん、たまねぎ、長ねぎ、枝豆

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

7月4日の給食

【牛乳・ねぎ塩豚丼・冬瓜汁・小玉すいか】


<給食メモ>

 今日の給食は冬瓜汁です。冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字で書くと「冬」という字が使われます。そこでクイズ。なぜ夏の野菜なのに「冬」という漢字が使われるのでしょうか。①昔は冬が旬だったから ②冬まで保存できるから ③中身が白いから  正解は②です。冬瓜は、涼しい場所においておけば冬まで保存ができる野菜です。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、にんじん

 

7月3日の給食

【牛乳・ペンネ ミートソース・ごぼうチップサラダ・米粉の手作りいちごケーキ】


<給食メモ>

 ペンネはパスタの仲間で、ペンの先のように切られている筒状のパスタです。ペンネとは、イタリア語で「ペン」という意味で、形がペンに似ていることからこの呼び方になりました。日本ではパスタといえば細長いスパゲティですが、ヨーロッパではマカロニやペンネのような短いパスタの方がよく食べられているそうです。


本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん

 

7月2日の給食

【牛乳・中華丼・もやしとにらのナムル・小魚アーモンド・ヨーグルト】


<給食メモ>

  給食でよく登場する「小魚」は、正しくは「かえり煮干し」といいます。かえり煮干しは、カタクチイワシの子どもが成長したものです。うろこが現れて大人の体に変わることを「返る」というので、「かえりイワシ」とも呼ばれます。イワシは出世魚のため、かえり煮干しよりも小さいものはシラス、大きいものはイワシと、名前が変わっていきます。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、にんじん

 

7月1日の給食

 【牛乳・たこ飯・ししゃものパン粉焼き・きゅうりとわかめの酢の物・白玉あずき】


<給食メモ>

 今日は「半夏生」という日です。「半夏生」とは、半夏という植物が生える頃という意味で、夏至から数えて11日目のことをいいます。田植えが終わるこの頃に、無事に田植えが終わったことに感謝するとともに、植えた稲の根がタコの足のように、しっかりと田んぼに根付くようにと願い、タコの料理を食べていたそうです。


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

 

6月28日の給食

【牛乳・麦ごはん・肉じゃが・納豆・油揚げのみそ汁・バナナ】
<給食メモ>

 肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ料理です。肉は関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。肉じゃがの歴史は古く、すでに明治終わりの海軍の料理教科書には、肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも、にんじん、キャベツ

 

6月27日の給食

【牛乳・ビビンバ丼・トックスープ・小魚アーモンド・小玉すいか】
<給食メモ>

 夏といえばすいかですね。すいかは果物ではなく、きゅうりやキャベツと同じ仲間の野菜です。すいかは英語で「ウォータメロン」といいます。「ウォーター」とは水のこと。砂漠地帯では、水代わりの飲み物とされていたそうです。実際に、すいかの約91%は水分です。夏の暑いときは、すいかを食べて水分補給をするのもいいですね。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

6月26日の給食

【牛乳・あさりとひじきのごはん・豆腐のくず煮・わかめとえのきのすまし汁・ココア大豆】
<給食メモ>

 油揚げは、薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110~120度の低い温度の油で揚げた後、180~200度の高い温度でもう一度揚げて作ります。油揚げの種類は、大きさや形、厚みなど各地域でいろいろなものがあります。「きつね」は一番よく聞いたことがあるのではないですか? 油揚げは、きつねの大好物だと昔から言い伝えられてきたからだそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん

 

6月25日の給食

【牛乳・甘納豆パン・鮭の香草焼き・小松菜とエリンギのソテー・オニオンスープ・オレンジ】
<給食メモ>

 みなさんは給食の前に、石けんをつけてきれいに手を洗いましたか? 手には、目に見えないばい菌がたくさん付いています。梅雨の時期はジメジメして、悪さをするばい菌も活発になります。手を洗わずに食事をすると、そのばい菌が体の中に入ってしまうことがあるので、食事の前には必ず石けんをつけて手を洗い、清潔なハンカチでふきましょう。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

6月24日の給食

【牛乳・白樺派のカレーライス・豆とツナのサラダ・煮干し・フルーツのヨーグルト和え】
<給食メモ>

 今日は我孫子のご当地メニューの「白樺派のカレー」です。100年前の大正時代に我孫子にやってきた芸術家のバーナード・リーチが、柳宗悦の奥さんの兼子に「カレーにみそを入れた方がおいしい」とアドバイスしたことが始まりです。今日の給食のカレーにも、麦から作られる麦みそが入っています。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも、キャベツ

 

6月21日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばの塩麹焼き・野菜の梅和え・なすと豚肉のみそ汁・冷凍みかん】
<給食メモ>

 なすは、6月~10月が旬の野菜です。なすは種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫・黒・白・緑といったものがあり、形は長いもの、丸いもの、卵形、小さいものなどがあります。なすは約94%が水分なので、味がさっぱりしていて煮物、焼き物、漬け物などいろいろな料理に使われます。今日はみそ汁に使っています。

 
本日の我孫子産食材:米、たまねぎ、キャベツ

本日の千葉県産食材:牛乳、なす

 

6月20日の給食

【牛乳・チキンピラフ・スパニッシュオムレツ・ウィンナーとじゃがのスープ・メロン】
<給食メモ>

 メロンにある網目模様は、メロンが自分で作ったひび割れです。メロンは大きくなる途中で表面の皮の成長が止まってしまいます。ところが、内側の果肉はそのあとも成長していくため、表面にひび割れが起こり、網目模様になります。きれいな網目模様が出ているものほど、おいしいメロンなんだそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、じゃがいも、メロン

 

6月19日の給食

【牛乳・麦ごはん・マーミナーチャンプルー・もずくのスープ・小魚カシューナッツ・シークヮサータルト】
<給食メモ>

 今日の給食はマーミナチャンプルーという沖縄料理です。沖縄の言葉で「マーミナ」はもやし、「チャンプルー」は炒め物という意味です。もやしと豆腐を炒めた料理のマーミナチャンプルーに、今日は栄養バランスを考えて、豚肉・にら・にんじんなどのを入れて作りました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

6月18日の給食

【牛乳・キムチチャーハン・揚げ餃子・大根のピリ辛中華スープ・りんご】
<給食メモ>

 牛乳は日本だけではなく、昔から世界中で飲まれてきました。牛乳は、仔牛を育てるために母牛が出すお乳です。生まれたばかりの赤ちゃんが初めて口にする「食べ物」なので、栄養バランスに優れている、まさに自然の栄養ドリンクです。大事に飲まなければ牛さんに申し訳ないですね。味わっていただきましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月17日の給食

【牛乳・フレンチトースト・キャベツと大豆のトマト煮・わかめサラダ・ヨーグルト】
<給食メモ>

 フレンチトーストは、パンを牛乳と卵につけて焼いて作ります。アメリカの居酒屋の店長さん「ジョーゼフ・フレンチ」がこの料理に自分の名前を付けたことが名前の由来といわれています。呼び方は国や地域にも違いがあり、「黄金のトースト」と呼ぶ人もいたそうです。家でも簡単に作れるので、お休みの日に挑戦してはいかがですか?

 

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、キャベツ、小松菜

 

6月14日の給食

【牛乳・麦ごはん・いわしのカリカリフライ・切り干し大根ののり和え・かぶのみそ汁・ひとくち牛乳プリン】
<給食メモ>

 明日は千葉県の151歳の誕生日です。なので今日は、千葉の食材をたくさん使った給食にしました。ごはんは我孫子産のコシヒカリ、いわしは千葉県でよく獲れる魚です。みそ汁には、千葉県産のかぶや小松菜をたっぷり入れて作りました。千葉県は、お米も魚も野菜もとれる素晴らしいところです。千葉の恵みに感謝していただきましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、かぶ、小松菜、いわし、のり

 

6月13日の給食

【牛乳・冷やし中華うどん・金平ごぼう・冷凍りんご】
<給食メモ>

 冷やし中華は中華麺を使っていますが、実は日本生まれの料理です。宮城県仙台市のラーメン屋さんが、夏になると熱々のラーメンが売れなくなるので、「夏にも売れる麺」ということで思いついた料理だそうです。給食でも、麺や野菜をしっかり冷まして作ります。今日は中華麺ではなく、うどんで作りました。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月12日の給食

【牛乳・五穀ごはん・豚肉と大豆の甘辛煮・かまぼこのすまし汁・小玉すいか】
<給食メモ>

 今日の五穀ごはんには、白米のほかに大麦やもちきび・もちあわ・ごま・アマランサスという5つの穀物が入っています。アマランサスには、南アフリカの先住民族が栽培していた穀物といわれています。五穀ごはんは、白ごはんに比べてカルシウムや食物繊維を多くとることができます。よく噛んで食べましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、じゃがいも

 

6月11日の給食

【牛乳・麻婆豆腐丼・きのこともやしの中華和え・小魚アーモンド・甘夏みかん】
<給食メモ>

 麻婆豆腐は、中国の四川省で生まれた料理です。四川料理の特徴は、辛いものが多いところです。四川省は冬の寒さが厳しいので、体を温めるためだといわれています。麻婆豆腐に使う豆板醤という調味料は、空豆から作られるみそで、唐辛子やごま油が入っています。給食では、辛いものが苦手な人でも食べられるように、甘めに作っています。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月10日の給食

【牛乳・麦ごはん・カミカミかき揚げ・ひじきのサラダ・長いものみそ汁・きなこナッツ】
<給食メモ>

 今日は、ごぼうがたくさん入ったカミカミかき揚げです。かき揚げの名前の由来をしっていますか? かき揚げに使われている野菜や小魚などの具と、小麦粉を溶いた衣をひっかくようにかき集めてまとめ、それを油で揚げるので、「かき揚げ」と呼ばれているそうです。食物繊維たっぷりのごぼうが入ったかき揚げです。よく噛んで食べましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

6月7日の給食

【牛乳・ソース焼きそば・枝豆サラダ・トマこめケーキ】
<給食メモ>

 今日のケーキはトマこめケーキです。名前の通り、トマトと米粉を使ったケーキです。我孫子市には、トマトを作っている農家がたくさんあります。今日は10キロの我孫子産トマトを使って作りました。トマトは砂糖をまぶして漬けてから生地を混ぜることで、苦手な人でも食べやすい味になっています。

 
本日の我孫子産食材:米粉、たまねぎ、キャベツ、きゅうり、トマト

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月6日の給食

【牛乳・メキシカンライス・白身魚の豆マヨソース焼き・小松菜のトマトスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>

 メキシカンライスは、スパニッシュライスと呼ばれることもあります。メキシコ料理に欠かせない料理です。タコスなどのサイドに添えたり、ブリトーの具にしたりする料理です。本場のメキシカンライスは、メキシコ料理でよく使われるピリ辛のサルサソースが決め手になります。給食では、トマトソースで味付けをして、食べやすい辛さにしてあります。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

6月5日の給食

【牛乳・麦ごはん・プルコギ・きゅうりキムチ・とうふとチンゲンサイのスープ・バナナ】
<給食メモ>

 スープに使われているチンゲンサイは、日本で一番多く使われている中国野菜です。葉の緑色が濃く、大きな一株だとビタミンA・Cが、1日で必要な量の半分以上がとれます。カルシウムや鉄分もたくさん含まれていて、栄養たっぷり野野菜です。買い物に行ったら野菜コーナーを眺めて、チンゲンサイを探してみましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月4日の給食

【牛乳・するめ入り混ぜごはん・ししゃもの唐揚げ・もやしの和風サラダ・いもっこ汁・オレンジ】
<給食メモ>

 6月4日~10日までの1週間は「歯と口の健康週間」です。よく噛んで食べることは、むし歯予防にとても大切です。また、歯を丈夫にし、あごも発達させます。そして脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。普段の食事は、一口何回噛んでいますか? 噛む習慣が身につくように、一口30回を目安によく噛んで食べてみましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

6月3日の給食

【牛乳・セルフオムライス・照り焼きチキン・キャベツとコーンのスープ・ハニーピーナッツ】
<給食メモ>

 ピーナッツは「落花生」とも呼ばれます。落花生は、黄色くて可愛らしい花を咲かせますが、朝咲いて、昼には萎むほど短い間しか咲きません。落花生という名前は「花が枯れて落ちた後に、地面で実をつける」という特殊な育ち方をすることに由来しています。日本でできる70%が千葉県で作られるピーナッツ。1粒でも食べてみてください。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 
 

5月31日の給食

【牛乳・麦ごはん・イカとカシューナッツの炒め物・キャベツと豆腐のスープ・フルーツポンチ】
<給食メモ>

 いかは海に住む動物で、運動神経がとてもいいそうです。なぜなら、体のほとんどが筋肉でできているからです。また、大きな目を持っているので、自分の体の周りで見えないところがないというほど、いろいろなものを見る力が優れています。種類も多く、世界に500種類もいます。今日のいかはアカイカという種類です。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ

 

5月30日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のカミカミ和え・にら玉汁・果汁グミ(青りんご)】
<給食メモ>

 麦ごはんは、大麦や雑穀を入れて作ったごはんです。日本では以前は白いごはんを食べるのはお祝いの時だけ、普段は麦ご飯を食べる生活を送っていました。なので日本では、押しつぶして火が通りやすくなるように加工された押し麦が作られています。日本史上の人物では、徳川家康や昭和天皇が麦ごはんを主食として食べ続けていたそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、にんじん、たまご

 

5月29日の給食

【牛乳・ターメリックライス・ふわふわキーマカレー・マカロニサラダ・小魚アーモンド・メロン】
<給食メモ>

 今日はふわふわキーマカレーです。ふわふわの正体は豆腐です。豆腐は約2000年前に中国で作られたのが最初だといわれています。「腐」という字は日本語では「くさる」という意味ですが、中国では「柔らかく弾力があるもの」を意味するそうです。豆腐の原料の大豆はたんぱく質が多い食材なので、昔の人は肉や魚の代わりに食べていました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、にんじん

 

5月28日の給食

【牛乳・ジャージャー麺・じゃがいもともやしのサラダ・チュロス】
<給食メモ>

 ジャージャー麺は中国の家庭料理の1つであり、香港・台湾・韓国の外食料理です。豚のひき肉や細かく切った野菜をテンメンジャンで炒めて作った「ジャージャン」とよばれる肉みそを麺の上にのせた料理です。好みで千切りのきゅうりや細切りのネギ、北京では大豆などをのせて食べます。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ

 

5月27日の給食

【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・茎わかめのきんぴら・けんちん汁・甘夏みかん】
<給食メモ>

 和食の汁物には基本的に「だし」が使われています。だしは日本独特のもので、日本料理には欠かせないものです。だしにはいくつか種類があり、かつお節や昆布,いりこ、干し椎茸などがあります。その中でも今日は、昆布とかつお節を使いました。「うま味」は日本人が誇るべき和食文化です。ぜひ「うま味」を味わえるようになりましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、里いも、にんじん

 

5月24日の給食

【牛乳・麦ごはん・豚肉のしょうが炒め・水菜とじゃこのサラダ・トマトと卵のスープ・冷凍みかん】
<給食メモ>

 みなさんは大きいトマトとミニトマトではどちらが好きですか? ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれています。これは、お医者さんがいらないくらい、栄養がある食べ物だと考えられているからです。体の中に入るとビタミンAに変わるカロテンや食物せんいが多い野菜です。今日は大きなトマトでスープを作りました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、にんじん

 

5月23日の給食

【牛乳・春キャベツのペペロンチーノ・大豆とさつまいものサラダ・手作りアップルパイ】
<給食メモ>

 キャベツは世界で最も古い野菜の1つといわれています。日本でも、大根の次に収穫量が多い野菜です。春キャベツ、夏秋キャベツ、冬キャベツと季節によってそれぞれ歯ごたえや味にちがいがあるのが特徴です。春キャベツは葉の巻きが柔らかく、独特の香りや歯ごたえが楽しめます。今日はスパゲティにたっぷり使いました。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ、たまねぎ、にんじん

 

5月22日の給食

【牛乳・麦ごはん・豚肉と野菜のうま煮・豆腐とえのきのすまし汁・バナナ】
<給食メモ>

 わかめは北海道から九州までの全国の沿岸で取れます。日本では、縄文時代の昔から食べられていて、酢の物やみそ汁、すまし汁などに入れて食べることが多いです。わかめが一番取れるのは春ですが、1年中出回っています。それは、保存するために塩漬けにしているからで、食べるときによく水で洗って塩抜きしてから食べます。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、だいこん、にんじん

 

5月21日の給食

【牛乳・鶏たまごはん・ししゃもの磯辺揚げ・小松菜と油揚げの煮浸し・たぬき汁・河内晩柑】
<給食メモ>

 たぬき汁はあまり聞いたことのない料理ですよね。昔、肉をほとんど食べない寺院で、たぬきの肉のかわりに食感が似たこんにゃくを使って料理を作っていたそうです。たぬき汁とは、このたぬきの肉がこんにゃくに化けたことに由来します。昔は、肉の臭みを取るためにみそで味付けをしていたそうです。今日は野菜もたっぷり入れて作りました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

5月17日の給食

【牛乳・カツカレーライス・こんにゃく海藻サラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>

 今日の給食は、運動会応援献立です。毎日、練習を頑張ってきましたね。いよいよ明日は運動会。応援の気持ちを込めて、今日は「勝つカレー」にしました。とんかつは、運動するために大事な筋肉を作るたんぱく質がたくさん含まれている豚肉で作っています。運動会本番は、必ず朝ごはんを食べてきてくださいね。そして、練習の成果を発揮しましょう!

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまねぎ、キャベツ

 

5月16日の給食

【牛乳・ビーンズピラフ・白身魚のポテト焼き・アルファベットスープ・オレンジ】
<給食メモ>

 みなさん、魚料理は好きですか? 「魚より肉が好き!」という声が聞こえてきそうです。日本は世界の中でもよく魚を食べる国です。成長期である皆さんの体作りのためにも、ぜひ食べてほしい食品です。また、日本の食文化を支えてきた食品でもあります。給食では、いろいろな魚料理が登場します。ぜひ、魚と仲良くなりましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、

 

5月15日の給食

【牛乳・麦ごはん・ジャーチャン豆腐・バンサンスー・ゆで空豆・河内晩柑】
<給食メモ>

 今日の空豆は、1年生が観察をしながらさや剥きをしてくれました。そんな空豆についてクイズです。空豆の名前の由来はなんでしょうか。①豆が空の雲の色に似ているから ②豆が空の雲のように柔らかいから ③さやが空に向かって生えるから  正解は③でした。図書室には空豆の本がたくさんあります。探してみてください。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、キャベツ

 

5月14日の給食

【牛乳・麦ごはん・たらのゆかりパン粉焼き・小松菜ののり和え・お講汁・ヨーグルト】
<給食メモ>

 みなさん、もやしにどのようなイメージを持っていますか? 見た目がひょろひょろ? 栄養がなさそう? もやしは、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられた、豆の芽と茎を食べる野菜です。成長が早く、1年を通して栽培をすることができます。見た目のイメージとは違い、植物の芽生えでもあるもやしは生命力を蓄えた力強い野菜です。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳 

5月13日の給食

【牛乳・きなこ揚げパン・肉団子とキャベツのスープ・アスパラとポテトのサラダ・ひとくちいちご牛乳プリン】
<給食メモ>

 今日はクイズです。アスパラガスは根・茎・葉のうち、どこを食べているでしょうか? 正解は茎と葉です。春に地面から顔を出したアスパラガスは、気温が上がるにつれてどんどん伸びます。収穫しないでおくと、枝をたくさん出します。これは固くて食べることができません。野菜のどの部分を食べているか調べると、新たな発見があるかもしれませんよ。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草

 

5月10日の給食

【牛乳・麦ごはん・新じゃがのそぼろ煮・じゃこ大豆・スナップえんどうのみそ汁・甘夏みかん】
<給食メモ>

 大豆は「大きな豆」と書きます。栄養があり、人間の役に立つ立派な豆という意味だそうです。大豆にはいろいろな種類があります。加工されるものによって、一番おいしくできるように作られたものです。大粒のものはそのまま食べる煮豆など、中くらいのものは、みそやしょう油を作るのに使われます。小粒のものは主に納豆に加工されています。

 
本日の我孫子産食材:米、スナップえんどう、玉ねぎ、ねぎ、キャベツ

本日の千葉県産食材:牛乳

 

5月9日の給食

【牛乳・山菜おこわ・ひじき入り卵焼き・大根とえのきのみそ汁・わらび餅】
<給食メモ>

 みなさんが知っているひじきは黒色をしていると思いますが、実は海の中では黄土色をしています。乾燥させることで黒色になります。ひじきは漢字で「鹿」の「尾」の「菜」と書きます。見た目が黒くて短い鹿のしっぽに似ていることからきているそうです。ひじきには、みなさんの歯や骨を作る「カルシウム」がたくさん入っています。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、長ねぎ