今日の給食
5月7日の給食
【牛乳・麦ごはん・親子煮・野菜のポン酢和え・小魚アーモンド・八朔】
<給食メモ>
アーモンドはもともとアジアが原産地で、アメリカやヨーロッパなど、暖かくて湿度が低いところで栽培されるようになりました。アーモンドは梅やあんずの仲間ですが、果肉が薄くて種の部分が大きいため、果肉は食べないようです。梅干しの種のような殻を割って種を取り出し、揚げたり炒ったりして食べます。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、鶏肉
5月2日の給食
【牛乳・五目ごはん・かつおとじゃがの甘辛煮・若竹汁・かしわ餅】
<給食メモ>
5月5日は「こどもの日」です。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いを込めて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。かしわ餅に巻かれているかしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いが込められているそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉
5月1日の給食
【牛乳・麦ごはん・麦ごはん・イカとエビのチリソース・豆腐とザーサイのスープ・抹茶大豆】
<給食メモ>
今日は八十八夜献立です。八十八夜とは、立春という春の始まりの日から数えて88日目をいいます。八十八夜はお茶摘みをし始める目安であり、「緑茶の日」ともいいます。八十八夜の日に新茶を飲むと、その年が健康に過ごせるといわれています。今日はお茶の粉「抹茶」を使って、抹茶大豆を作りました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、長ねぎ
4月30日の給食
【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のみそがらめ・すいとん・きなこ大豆】
<給食メモ>
すいとんは、小麦粉を水で練った生地を手でちぎったり、丸めたりして小さな塊にして、汁で煮込んだ日本の郷土料理です。戦争が終わった後、食糧不足の時代の日本では、主食の米に代わる代用食としてすいとんがよく作られていました。ほとんどの場合、汁に野菜や肉などの具が入ることはなく、今のようなおいしいすいとんではなかったそうです。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん
4月26日の給食
【牛乳・和風スパゲティ・ごまドレサラダ・米粉の手作りオレンジケーキ】
<給食メモ>
今日のケーキは、米粉を使ったオレンジケーキです。米粉は、いつも食べているごはんのうるち米を細かく砕いて作られ、大福などの和菓子の材料として使われています。米粉には、炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミンなどの様々な栄養素が含まれ、小麦粉よりも腹持ちがよく、もちもちとした食感が特徴です。今日は我孫子産のコシヒカリで作った米粉を使っています。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳