令和6年度の給食

今日の給食

5月2日の給食

【牛乳・五目ごはん・かつおとじゃがの甘辛煮・若竹汁・かしわ餅】
<給食メモ>

 5月5日は「こどもの日」です。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いを込めて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。かしわ餅に巻かれているかしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いが込められているそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉

 

5月1日の給食

【牛乳・麦ごはん・麦ごはん・イカとエビのチリソース・豆腐とザーサイのスープ・抹茶大豆】
<給食メモ>

 今日は八十八夜献立です。八十八夜とは、立春という春の始まりの日から数えて88日目をいいます。八十八夜はお茶摘みをし始める目安であり、「緑茶の日」ともいいます。八十八夜の日に新茶を飲むと、その年が健康に過ごせるといわれています。今日はお茶の粉「抹茶」を使って、抹茶大豆を作りました。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉、長ねぎ

 

4月30日の給食

【牛乳・麦ごはん・レバーと根菜のみそがらめ・すいとん・きなこ大豆】
<給食メモ>

 すいとんは、小麦粉を水で練った生地を手でちぎったり、丸めたりして小さな塊にして、汁で煮込んだ日本の郷土料理です。戦争が終わった後、食糧不足の時代の日本では、主食の米に代わる代用食としてすいとんがよく作られていました。ほとんどの場合、汁に野菜や肉などの具が入ることはなく、今のようなおいしいすいとんではなかったそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん

 

4月26日の給食

【牛乳・和風スパゲティ・ごまドレサラダ・米粉の手作りオレンジケーキ】
<給食メモ>

 今日のケーキは、米粉を使ったオレンジケーキです。米粉は、いつも食べているごはんのうるち米を細かく砕いて作られ、大福などの和菓子の材料として使われています。米粉には、炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミンなどの様々な栄養素が含まれ、小麦粉よりも腹持ちがよく、もちもちとした食感が特徴です。今日は我孫子産のコシヒカリで作った米粉を使っています。

 
本日の我孫子産食材:米粉

本日の千葉県産食材:牛乳

 

4月25日の給食

【牛乳・筍ごはん・ししゃものカレー揚げ・白菜の塩昆布漬け・厚揚げと大根のみそ汁・ひとくちみかんゼリー】
<給食メモ>

 春を代表する旬の食材と言えば「筍」です。水煮にされたものもありますが、生の筍を味わえるのはこの時期だけです。筍の成長はとても早く、土から顔を出して10日もすれば竹になります。1日に70㎝も伸びるといわれ、一気に成長します。一旬(10日)で竹になることから、竹冠に旬で「筍」という漢字になったそうです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、大根

 

4月24日の給食

【牛乳・麦ごはん・鮭としめじのみそ炒め・群雲汁・カシューナッツ・河内晩柑】
<給食メモ>

 カシューナッツはインドやアフリカ、ブラジルなどで作られ、少し甘みがあるナッツです。そのまま食べたり、炒め物に使ったり、お菓子の材料にしたりします。肉や魚に負けないくらいのたんぱく質や脂肪、ビタミンなどいろいろな栄養が入った食べ物です。今日はオーブンで焼いて、カリッとした食感にしました。 


本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

4月23日の給食

【牛乳・じゃこと昆布の混ぜごはん・揚げ出し豆腐のそぼろあん・里いもとしめじのみそ汁・いちご】
<給食メモ>

 みなさんは今、給食のトレーの上に、どのようにお皿を置いていますか? 日本では昔からのマナーで、ごはんの茶碗は左の手前、汁物のお碗は右の手前に置きます。多くの皆さんは右利きで、お箸も右手で持つため、お碗は自然と左手で持つようになります。左利きの人も、逆には置かないようにしましょう。おかずの大きな皿は中央奥に、汁物は右です。覚えてくださいね。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、だいこん

 

4月22日の給食

【牛乳・麦ごはん・たらの梅みそ焼き・ひじきの和え物・豆腐のすまし汁・黒糖ビーンズ】
<給食メモ>

 給食で食べているごはんのお米は、我孫子市で作られた「コシヒカリ」です。ごはんは主にエネルギーの素になります。体と脳を働かせたり、学校で勉強したり、遊んだり、皆さんが元気でいるために必要な栄養素が入っています。今、給食に出ているご飯の量は、みなさんに必要な量です。残さずしっかり食べましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

4月19日の給食

【牛乳・ねぎ塩豚丼・中華五目スープ・小魚アーモンド・オレンジ】
<給食メモ>

 みなさんは「いただきます」の挨拶の後、まず何をしますか? 牛乳を開けて一口飲みませんか? これは「これからお腹に食べ物が入ります」という、体への合図です。「冷たいから飲むのはいやだ」とか、最後に一気飲みするのではなく、お腹への合図を送ってから食事を始めてください。

 
本日の我孫子産食材:米、ねぎ

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれんそう、たまご

 

4月18日の給食

【牛乳・ココア揚げパン・三色豆の洋風煮・じゃがときゅうりのコロコロサラダ・ヨーグルト】
<給食メモ>

 ヨーグルトなどの乳製品は、大昔のハプニングによって生まれたと言われています。牛乳を皮の袋に入れておいたら、偶然入り込んだ乳酸菌によって発酵し、酸味のある白い塊になったのがヨーグルトの始まりです。このようにヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を入れてから作ります。牛乳から作るので、骨を強くするカルシウムがたくさん含まれていますよ。

 

本日の千葉県産食材:牛乳

 

4月17日の給食

【牛乳・麦ごはん・手作りのり佃煮・じゃことほうれん草の卵焼き・大根と小松菜のすまし汁・バナナ】
<給食メモ>

 みなさんは「いただきます」といって食べ始めますね。「いただきます」というのは、食べようとしている料理の材料になってくれたものへの挨拶です。私たち人間は、動物や植物などの多くの命をいただき、自分の命をつないでいます。食べ物をムダにするということは、多くの生き物の命をムダにすることになります。感謝の気持ちを込めて挨拶をしましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草、大根、小松菜、たまご

 

4月16日の給食

【牛乳・チキンカレーライス・福神漬け・コールスローサラダ・お祝いクレープ】
<給食メモ>

 今日から1年生の給食が始まりました。今日の献立は、みんな大好きなカレーライスです。カレーとは、インドのタミル語で「ソース」の意味です。カレー粉は、食欲をそそる香りのコリアンダーやクミン、舌を刺激する辛さのあるマスタード、カレーの色のもとになるターメリックやシナモンなど、20種類以上のスパイスを合わせたものです。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

 

4月15日の給食

【牛乳・麦ごはん・サバの竜田揚げ・ほうれん草のごま和え・なめこのみそ汁・でこぽん】
<給食メモ>

 1年中出回っている野菜の1つであるほうれん草の旬は冬です。ほうれん草は寒さに強い野菜で、霜にあたることで甘さが増します。また、冬場に採れるほうれん草は夏場のものと比べて、ビタミンCの量が3倍も多くなります。このように旬の野菜は、おいしさだけでなく、栄養価もいっぱいになります。だからこそ、旬の食べものを知って、たくさん食べましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草

 

4月12日の給食

【牛乳・セサミトースト・ポークビーンズ・グリーンサラダ・ヨーグルトレーズン】
<給食メモ>

 新学期に入り、初めてのパン給食です。しっかりと手を洗いましたか? 固い耳の部分は、手で食べやすい大きさにちぎってから食べるようにしましょう。口の中にたくさん入れると、のどに詰まらせてしまいます。牛乳で流し込むのではなく、少しずつよく噛んで食べるようにしてください。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、小松菜

 

4月11日の給食

【牛乳・麦ごはん・鰆の菜種焼き・じゃがいもの金平・油揚げのみそ汁・甘夏みかん】
<給食メモ>

 「菜種」とは菜の花のことで、菜の花に見えるように、卵の黄身を塗って焼いたものを「菜種焼き」といいます。そんな菜種を、今日は春が旬の鰆に塗って焼きました。鰆は、俳句で春の季語となっていて、魚へんに春と書きます。出世魚でもあり、大きくなるにつれて「さごち」「やなぎ」「さわら」と呼び名が変わります。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご

 

4月9日の給食

【牛乳・豚キムチ丼・春雨スープ・小魚アーモンド・お祝いゼリー】
<給食メモ>

 新年度が始まり、今日から給食がスタートします。新しい学年での目標や挑戦したいことは決まりましたか? 毎日、元気に過ごして、勉強や運動をがんばれるように、給食は栄養バランスの良い献立になっています。丈夫な体を作り、健康で過ごすために、苦手なものが出ても前向きに挑戦して、好き嫌いを減らしていきましょう。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草