令和6年度の給食

今日の給食

5月14日の給食

【牛乳・麦ごはん・たらのゆかりパン粉焼き・小松菜ののり和え・お講汁・ヨーグルト】
<給食メモ>

 みなさん、もやしにどのようなイメージを持っていますか? 見た目がひょろひょろ? 栄養がなさそう? もやしは、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられた、豆の芽と茎を食べる野菜です。成長が早く、1年を通して栽培をすることができます。見た目のイメージとは違い、植物の芽生えでもあるもやしは生命力を蓄えた力強い野菜です。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳 

5月13日の給食

【牛乳・きなこ揚げパン・肉団子とキャベツのスープ・アスパラとポテトのサラダ・ひとくちいちご牛乳プリン】
<給食メモ>

 今日はクイズです。アスパラガスは根・茎・葉のうち、どこを食べているでしょうか? 正解は茎と葉です。春に地面から顔を出したアスパラガスは、気温が上がるにつれてどんどん伸びます。収穫しないでおくと、枝をたくさん出します。これは固くて食べることができません。野菜のどの部分を食べているか調べると、新たな発見があるかもしれませんよ。

 

本日の千葉県産食材:牛乳、ほうれん草

 

5月10日の給食

【牛乳・麦ごはん・新じゃがのそぼろ煮・じゃこ大豆・スナップえんどうのみそ汁・甘夏みかん】
<給食メモ>

 大豆は「大きな豆」と書きます。栄養があり、人間の役に立つ立派な豆という意味だそうです。大豆にはいろいろな種類があります。加工されるものによって、一番おいしくできるように作られたものです。大粒のものはそのまま食べる煮豆など、中くらいのものは、みそやしょう油を作るのに使われます。小粒のものは主に納豆に加工されています。

 
本日の我孫子産食材:米、スナップえんどう、玉ねぎ、ねぎ、キャベツ

本日の千葉県産食材:牛乳

 

5月9日の給食

【牛乳・山菜おこわ・ひじき入り卵焼き・大根とえのきのみそ汁・わらび餅】
<給食メモ>

 みなさんが知っているひじきは黒色をしていると思いますが、実は海の中では黄土色をしています。乾燥させることで黒色になります。ひじきは漢字で「鹿」の「尾」の「菜」と書きます。見た目が黒くて短い鹿のしっぽに似ていることからきているそうです。ひじきには、みなさんの歯や骨を作る「カルシウム」がたくさん入っています。

 
本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、長ねぎ

 

5月8日の給食

【牛乳・ホットチリドッグ(チリソース・ウィンナー)・ポトフ・オレンジ】
<給食メモ>

 フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はないそうです。ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方だそうです。

 

本日の千葉県産食材:牛乳