南っ子の日々

南っ子の日々

卒業式全校練習

 

 

 

 卒業式の全校練習を実施しました。

 今日の練習を終えると、次の全校練習は、来週の予行演習です。そのため、今日は全体を通して卒業生の入退場も含めて実施をしました。

 今日、一番に感じたことは、「卒業生たちの眼差しと立ち居ふるまいの素晴らしさ」です。卒業式練習が始まったのが一週間前です。そのたった一週間で、6年生は「卒業生」へと成長したと感じました。

 また、全体練習の際に、指導担当の先生が子ども達に投げかけた「今日の在校生の姿が立派です。その姿は、全て卒業生のためです。その姿に卒業生は力をもらっています。ありがとう、在校生。そして、立派です、卒業生。」という言葉が示すように、卒業生の成長を支えるのが、在校生たちです。在校生の温かい眼差しや一生懸命な姿は、全て卒業生のために向けられています。そのエネルギーが、卒業生を成長に導いているように感じます。

 卒業の日まで、まだまだこれからです!南小一丸で力を合わせて、卒業生の晴れの門出を祝します!

 

雪が降りました!

 

 雪が降りました!大粒の雪が舞って外は、とても綺麗です。

 今日も積もって、雪合戦の始まりか?と思ったら、1時間目始まり前には雪はやんで、今日は積雪はなさそうです。子ども達は、少し残念そうな様子でした。

体育の学習発表会(4年生)

 

 4年体育の学習で取り組んだ「跳び箱運動」の学習発表会を実施しました。そして、その様子を1,2年生の児童が参観しました。

 4年生達が取り組んだのは、音楽に合わせた跳び箱です。跳び箱は、1人ずつ順番に跳ぶ、というイメージがあります。そして、助走をつけて跳んで着地してポーズして、拍手をもらう、という流れが一般的と思われがちです。

 今回の学習発表は、そのような「従来の跳び箱運動」とは全く異なる、「クラス全員で創る1つの作品」でした。四方から、同時に子ども達が中央に向かって飛び込んできます。そして、開脚跳び、台上前転、閉脚跳びなど、様々な技をテンポ良く曲に合わせて実施しました。もちろん、この演技の背景には、跳び箱運動の基本を、計画的に日々の学習の中で学んできたことが土台としてあります。正に、「日々の学習成果の発表会」でした。

 この演技を見た1,2年生の低学年児童の皆さんは、きっとあこがれをもって、これからの体育の学習に意欲的に取り組むことと思います。是非子ども達に感想を聞いてあげてください。また、頑張った4年生の子ども達を大いに褒めてあげてください。

  ※動画を写真で撮影しているため、画質が荒くなっています。

家庭科の調理実習(5年生)

 

 

 

  5年生が家庭科の調理自習で、白玉団子のフルーツポンチを作りました。

 完成した後に、5年生の子ども達が職員室に持ってきてくれたフルーツポンチを食べてみると、甘くてフルーティーな味と白玉のもちもち感が混ざって、最高でした!

 実習が終わった後の職員室で、担当の先生から実習の様子を聞くと、「5年生達の学習態度がとてもよかったです。準備、調理、片付けまで、協力してとても手際よく活動をしていました。1年間の成長を感じました。」と、子ども達の成長を話してくれました。

 是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。また、子ども達を大いに褒めてあげてください。

交流腕相撲大会

 

 

 交流腕相撲大会を実施しました。

 体育館に6年生全員と1~5年生の予選を勝ち抜いた代表児童が集まりました。対戦は、6年生1人1人に対して、在校生達が順番に挑んでいくという形式で行われました。

 勝負の世界に勝ち負けはつきものですが、今日の体育館は、勝敗は関係ありませんでした。互いを応援し合う熱気で、正に「笑顔と活気」に溢れていました。

 特に、6年生が夢中になって友達に声援を送る姿に、卒業を間近に控えた6年生達の一体感を見ました。是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。

 ※動画を写真で撮影しているため、画質が荒くなっています。