過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その2 カウンセラーの眼14 「女の子は母親がライバル!」


<カウンセラーの眼14 「女の子は母親がライバル!」>小学校高学年の頃から、第二次性徴と相まって女の子が、母親のやること、なすことに非難やクレーム(文句)をつけてきます。 料理の味付けに「甘い、辛い」など文句を言ったり、服装に対して「その服、ダサい。似合わないよ。」など、うるさいくらいに言ってきます。 これも、成長過程では大切な課題になります。 母親への愛情を示すための「逆の行動」であったり、親を乗り越えるための大切なステップととらえて、娘さんとの距離を縮めて「会話」をしてあげていってください。 2,3年でこのような反抗の時期は収まり、母親にまた、くっついていくようになるのがほとんどです。

雨 その1 給食コーナー 



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、ハヤシシチュー、グリーンサラダ、型抜きレアチーズでした。 カレーかな?と思いきや、何となく味が甘いと感じていたところ、献立を見ると「ハヤシシチュー」となっていました。 私は何故か、「ハヤシライス」は苦手意識を持っているのですが、今日のハヤシシチューは全部クリア(残さず食べきる)することができました。

その3 県北バレーボール大会 応援に

  

<県北バレーボール大会 応援に>県北体育館、第4試合目、第2回戦 対 塩原中(阿久津中に勝ち上がり)との試合の応援に行きました。 監督、時範先生の指導で、部員の技能の高いプレーが随所に見ることができました。 声が出ていて、サーブ、レシーブ力もあり、いいチームに仕上がっていることが分かりました。 たくさんの親の会や保護者の方々の応援もいただきました。 保護者の方々には、一人ひとり御挨拶をさせていただきました。

その2 校長室コーナー 「28日のブログ、1000件ヒットしました」



<校長室コラム「28日(月)のブログ、1、000件ピットしました」>今週は「ゴールデン・ウィーク」でしょうが、中学校では「県北大会」が入っていて、「ゴールデン・ウィーク」があるような、ないような感じで経過します。  写真1枚目「このままでは学校はもたない ーみんなで考えたい学校教育のこれからー」(陰山英男 教育開発研究所 2014年)という本を県北バレーボール大会の応援の合間に読んでいました。この著書の中で、「学校が変わわらなければ」という項があり、私の考え方と同じことが書いてあり納得しました。 昨日、28日(月)の学校ブログの中で記事にしたとおり、私は「学校は隠してはいけない」、「学校教育の限界を伝えないといけない」と考えていて、今回、あえてパスワードをかけて「問題事案の報告」をさせていただきました。 今後も、このような警察を入れるような事案がないのが一番ですが、あった場合は隠蔽せずに出していきたいと考えます。 今後とも、新しい矢板中作りに御理解と御協力をお願い申し上げます。

その1 晴れ カウンセラーの眼13 「お子さんの良いところ10個言えますか?」


<カウンセラーの眼13「お子さんの良いところ、10個言えますか?」>これまでたくさんの相談を受けてきましたが、お子さんの良くない面を色々と指摘して、「どうしたらいいでしょうか?」と親が訴えてきます。 こういう場合は、「お子さんを愛していましか?」と問い返します。 そして、「お子さんの良い面を1分間に10個言ってみてください。」と言って、実際に言ってもらいます。 こういう親に限って、お子さんの良い面が、出てきません。3つ、4つしか言えない親もいます。 自分の分身で産まれてきたお子さんを大切に、愛情いっぱい育ててきたはずが、いつの日にか母親が、子供を「厄介者?」扱いになっていることに、心が痛くなる場面がありました。

その3 家庭訪問、お世話になります


<家庭訪問、お世話になります>
2年の担任が先週、家庭訪問をしていて、ある家で「今年はどうして家庭訪問するのですか?」という質問を受けたので、回答させていただきます。  ・・・例年、年度当初に矢板中は「家庭訪問」を実施してきましたが、昨年度は前校長の指示で実施しませんでした。 しかし、昨年度末の「学校評価」の中で、多くの保護者の方々から「家庭訪問の要望」をいただいたことで、私の方からも今年度は是非とも「家庭訪問」を計画するよう係に指示しました。 両親とも仕事をされている家庭がほとんどで、なかなかお休みがとれないところだとは思いますが、担任が訪問しますので、少しの時間ですが有意義な情報交換をしていただけると幸いに存じます。

その2 カウンセリングの眼12「ダメはダメと教えること」


<カウンセリングの眼12 「ダメはダメと教えること」>世の中(社会)には法律があり、規則があり、約束があり、ルールがあります。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という狂言がありますが、人々がそれぞれ自分の都合のいいルールを作ったら、世の中、大変なことになるでしょう。 一番小さな社会である「家庭」の中でも、親と子供の中でルールや約束があると思います。 是非とも、親として引けない約束やルールはお子様と話をして再確認をお願いします。 子供たちは、成長とともに知恵をつけていきますので、次から次へとルール(約束)を破る策を考えていきます。 親として負けないで闘ってほしいと願っています。

晴れ その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の給食は、ご飯、牛乳、青椒牛肉絲、中華春雨、えび餃子スープでした。 中華3品で、私も「そろそろ中華、食べたいな。」と思っていたところのGoodタイミングのメニューでした。 おいしくいただきました。

その2 校長室コラム 県北中学校ソフトボール大会の応援に

 

<校長室コラム 県北中学生ソフトボール大会の応援に>昨日のニュースで、群馬県の「富岡製糸工場」が世界遺産になる報道がありました。今日は12時00分から大田原グリーンパークに出向き、県北ソフトボール大会の応援に行きました。 相手チームは1回戦勝ち上がった西那須野中でした。磯谷監督らしい采配で、1,2回と「0行進」でしたが、3回裏、最初の9番打者をフォアボールにしてから流れが変わってしまいました。5月末の地区春季大会では、優勝してくれるものと期待しています。 明日から「ゴールデン・ウィーク」に入っていきます。中学校では、各種競技で県北大会が入ってきます。是非、子供たちの実力を大会で発揮してほしいと思います。 時間がとれれば、私も応援にかけつたいと思います。

 

 

 

 

 

晴れ その1 カウンセリングの眼11「ごめんなさい」と言える子に



<カウンセリングの眼11 「ごめんなさい」と言える子に>悪いことや誤ったことをしたら、「ごめんなさい。」と謝罪するのが普通と考えますが、最近、「誤らない」子が出現しています。 自分の悪い行いは他人(担任)のせいにして、「俺は悪くない。」「○○がしたからやったんだ。」と正当化したり、「うるせえんだよ。」「しつこいんだよ。」「俺、キレるよ。」などと言って、キレる振りして謝罪のステージに乗ってこない子がいます。 親を呼ぶと、子供と同じことを、担任に言ってきます。 自分の行為を正しく判断して、「ごめんなさい。」と謝れる子になってほしいです。 子供は未成熟ですので、悪いことをするのは当たり前。悪い子として反省して、人は育つものです。 お子さんは、素直に謝れますか・・・。