過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

その2 カウンセリングの眼12「ダメはダメと教えること」


<カウンセリングの眼12 「ダメはダメと教えること」>世の中(社会)には法律があり、規則があり、約束があり、ルールがあります。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という狂言がありますが、人々がそれぞれ自分の都合のいいルールを作ったら、世の中、大変なことになるでしょう。 一番小さな社会である「家庭」の中でも、親と子供の中でルールや約束があると思います。 是非とも、親として引けない約束やルールはお子様と話をして再確認をお願いします。 子供たちは、成長とともに知恵をつけていきますので、次から次へとルール(約束)を破る策を考えていきます。 親として負けないで闘ってほしいと願っています。