過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

晴れ その1 カウンセリングの眼11「ごめんなさい」と言える子に



<カウンセリングの眼11 「ごめんなさい」と言える子に>悪いことや誤ったことをしたら、「ごめんなさい。」と謝罪するのが普通と考えますが、最近、「誤らない」子が出現しています。 自分の悪い行いは他人(担任)のせいにして、「俺は悪くない。」「○○がしたからやったんだ。」と正当化したり、「うるせえんだよ。」「しつこいんだよ。」「俺、キレるよ。」などと言って、キレる振りして謝罪のステージに乗ってこない子がいます。 親を呼ぶと、子供と同じことを、担任に言ってきます。 自分の行為を正しく判断して、「ごめんなさい。」と謝れる子になってほしいです。 子供は未成熟ですので、悪いことをするのは当たり前。悪い子として反省して、人は育つものです。 お子さんは、素直に謝れますか・・・。