過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その2 校長室コラム「風邪にかからないように注意して・・・」


<校長室コラム「風邪にかからないように注意して・・・」>昨日からのニュースで、神戸の小1女児の行方不明事件が、家の近所の雑木林の中で「死体」となって発見され、犯人逮捕などと急展開をしています。 県内でも過去に「今市事件」がありましたが、このような事件は二度と繰り返さないでほしいと強く願っていますが続いてしまいます。 本校では2日前の月曜日、下校時に不審なおじいさんから、声をかけられた生徒が数名いました。このような場面に出くわした時には、「即、110番通報」をするようにお家でもお話しください。

今日は、「木曜日課」になっていますので、6時間授業で「部活動」もあります。

今日の深夜から明日、午前中にかけて「台風16号」からの前線、雨雲の影響で、強い雨が降るような天気予報が出ています。明日は、地区芸術祭学校音楽祭(中学校の部)の演奏会があるので、雨にしたくないところです。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、デミソースハンバーグ、茎ワカメの和え物、ワンタンスープでした。このメニューを見ると和洋中コンビネーションになっていますが、違和感なく美味しくいただきました。 ワンタンがたくさん入った「ワンタンスープ」は絶妙な味わいのスープに仕上がっていました。

その2 カウンセラーの眼「100冊の本から100通りの人生を体験できる」



<カウンセラーの眼「100冊の本から100通りの人生を体験できる」>

「まちがったっていいじゃないか」(森 毅 ちくま文庫 1988年)今、読んでいる本がこんな題目の本です。 私が真面目に真剣に本を読んだ本は「車輪の下」(ヘルマン・ヘッセ)でした。 高校1年の時でした。「それまでは?」というと、小、中学校時代には「野球」に夢中で、時間もなく(読む気持ちも薄く)一冊の本を読破したこともなかったと記憶しています。 自分の反省から、矢中生徒の皆さんには、中学校時代から少しの時間でも見つけて、本を読んでいくことを希望します。 一冊、一冊の本との出会いから、自分の将来の指標(羅針盤)になっていくものを見つけられると思います。

晴れ その1 校長室コラム「それぞれの秋分の日に・・・」

 

<それぞれの秋分の日に・・・>今日は「秋分の日」。お彼岸の中日になります。ご先祖様に供養の意味を込めて「お墓参り」をする日です。今日は生徒たち、そしてお家の方々はどのよう過ごされたでしょうか? 子供たちは部活の練習をしたり、一日練習試合もいたと思います。3年生は「受験(検)勉強」をしていたと思います。 矢板市は「2学期制」をとっていますので、この時期は1学期末で、職員たちは「通知表」作成等の学期末事務に追われ、時間を見つけて事務の仕事をしていたと思います。


 

その3 カウンセラーの眼「毎日、敬老の日だと思って・・・」


<毎日、敬老の日だと思って接してほしいです>先週の15日は「敬老の日」でした。明日は「秋分の日」でお休みになりますが、子供たちは日々、おじいちゃんやおばあちゃんにやさしい心や思いやりの心を持って、手助けやお手伝いをしているでしょうか? 今のおじいちゃんやおばあちゃんは、60代ぐらいで若い方々も多くいらっしゃると思いますが、お孫さんの言葉かけや思いやりの行動を是非、受け入れ、ほめていただけると幸いです。

私が「敬老の日」(先週)に長寿のお祝いの言い方を調べましたので、参考までに紹介します。

満60歳「還暦」   満66歳「緑寿」   満70歳「古希」「古稀」   満77歳「喜寿」   満80歳「傘寿」

満81歳「半寿」「盤寿」   満88歳「米寿」   満90歳「卒寿」「卆寿」   満99歳「白寿」

満100歳「百寿」   満108歳「茶寿」   満111歳「皇寿」   満119歳「頑寿」 ***現在、119歳までのお祝いの言葉があります。もっと長生きする時代になれば、120歳以上のお祝いのことばも出来てくると思います。なお、100歳を超えるごとに「百一寿」、「百二寿」「百三寿」・・・などと1年ごとにお祝いをしてあげてください。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー^「今日も献立」>ご飯、のりたまふりかけ、牛乳、肉団子(大 2個)、中華サラダ、豆腐チゲスープでした。 今日のメニューは現在開催中のアジア大会を応援する韓国+中国風でした。 ゴルフボールより一回り大きな肉団子が2つあり、餡かけで美味しくできていました。 豆腐チゲスープは私も好きなメニューで、韓国の味と香りを感じることができました。

その2 カウンセラーの眼「親の拒否や拒絶、無関心から・・・」


<カウンセラーの眼「親の拒否y拒絶、無関心から・・・」>以前にもこのブログで紹介しました落語家 桂 才賀さんの著書「子供をしかれない大人たちへ」の一部を引用させていただきます。

子供は親kら放置、拒絶、無か安心などの扱いを受けると、当然ストレスを溜めます。逆に怒られ続けたり過剰な干渉を受けて続けてもストレスを溜めます。

そして、親の関心を引くために、または親からの呪縛ら逃げるために不登校、家出、万引き、暴力と何でもやります。

耳やお腹に穴を開けてピアスをしたり、腕に刺青を入れたり、シンナーや麻薬(違法ドラック)をやるといった行為も親との確執から生まれた行為だと思います。・・・以下略

以上のような文章は、少年院に入所しいる少年少女を見ながら、相談を受けている桂 才賀さんが頭に浮かんだことです。「我が家」は大丈夫だと、ほとんどの親たちは考えたと思いますが、「子供への対応はいいかな?」「何か修正点はあるかな?」「お父さんの出番を増やさないと。」など、お家での話題が多くなることで、子育ての修正が図れると思います。

晴れ その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>今週は、「塩谷地区学校音楽祭」が行われる週になります。

21日(日)地区学校音楽祭準備(14時~ 矢板市文化会館) 秋の交通安全県民総ぐるみ運動~9/30

22日(月)地区新人相撲大会(矢板市運動公園相撲場) 校内しおりコンクール(図書委員会~10/7)

秋の交通安全該当立哨(校長、教頭、舩山)

23日(火)㊗秋分の日

24日(水)ブックトーク4(朝の読書の時間) 木曜日の時間割で

25日(木)地区学校音楽祭(吹奏楽部、合唱部参加) 金曜日の時間割で

26日(金)キャリアスタートウィーク事前指導(5校時 2年) 水曜日の時間割で 現職教育(理科のっの授業研究)

27日(土)特になし

その4 カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」


<カウンセラーの眼「どうせ無理だから・・・」>このような詩があります。

「生長」   武者小路 実篤

どうしても 届かなかった枝に

ふと手を上げてみたら

楽に届くようになった

こんな3行の詩ですが、何か感じるものがありませんか? 「どうせ無理だから」「どうせできないから」「どうせ勝てないから」「どうせ俺(私)なんて」・・・、などと考えてやる気を見せない子供たちを見かけます。まずは、一歩前に自分の足を踏み出してみてください。いやでも苦しくてもまた逆の足を前に出してみましょう。「やってできないことはない。」あなたたちには限りない夢と可能性を持った存在なのですよ。

晴れ その1 校長室コラム「地区新人大会2日目が終わりました」



<校長室コラム「地区新人大会2日目が終わりました」>今日が「彼岸の入り」になります。 朝は寒いくらいに冷え込んできました。お子様の体調管理、よろしくお願いいたします。猛暑があったり、集中(局所的)豪雨が続いたりの異常気象の夏も終わり、季節は「秋」。数日前から赤い「彼岸花」が開花しています。 「相撲大会」22日(月)を残して、今日で各競技が終了しました。 夏休み中旬から3年からバトンタッチをして、2年生中心のチーム作りをしてきて2ヶ月、どのくらいのチームが出来上がり、「矢中パワー」を発揮してくれるのかと私も楽しみにしていた大会でした。 昨日に続き本日も「団体」、「個人」戦で「優勝」「準優勝」「第3位」と多くの入賞があり嬉しく思います。 今日も小川教頭と分担して競技会場をまわり応援させていただきました。

「ソフトボール」が13時過ぎに、「見事、優勝しました。」という小川教頭からの嬉しい報告を受けました。 先ほど(15時頃)校庭で、ソフト部の親の会会長さんをはじめ保護者の皆様にもお会いできましたので、お祝いの言葉を申し上げました。「おめでとうございます。」