過去ブログ(平成27年度)

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その4 高濱正伸先生の講演から 5

<花まる学習会 高濱正伸先生の講演会から 5> 高濱先生の講演内容を連載しています。今日は5回目です。参考になればありがたいです。


〇娘と母親の関係悪化した事例・・・10歳から子どもとの関わりを変えましょう、という話を前々回に書きましたが、母親と娘の関係が悪くなる事例を紹介します。


小学5年生の娘に母親が「夕飯のお手伝いをして」と頼みました。娘は喜んで野菜を切ったりしていましたが、初めての経験でうまく包丁が使えなかったり、母親の思うように料理ができ上がらなかったとこはありませんか? この母親は、娘のできない姿に腹を立て、娘の手を強くたたいたそうです。 さて、この娘はどう思ったでしょうか?答えは、「お母さんを絶対、許さない!」と強く感じ、その後は母親に対して反抗をはじめたそうです。


〇母親には「ニコニコカード」を作っておく・・・母親のイライラ、ストレス解消をねらって、「ニコニコカード」を作っておきましょう。


「ニコニコカード」の例として、「ママ友」カードや「マイドル」カード、「幼稚園から友」カード、「自分の母親」カード、「アイドル」カード、「趣味」カード、「ヨガや体を動かす」カードなどのカードを、母親がうまく時間を見つけて使いこなすことをおすすめします。


***「ニコニコカード」+「父親の関わり」がうまくいくことで、母親のストレスが減少し、家庭が子どものために良いスパイラルで回っていくと思います。

その2 カウンセラーの眼「高濱正伸先生の講演から3」

<カウンセラーの眼「花まる学習会 高濱正伸先生の講演から 3」>高濱正伸先生の講演の3回目は、「妻(母親)との夫のうまい付き合い方」について掲載します。


〇妻の基本・・・うわさ話が好き。 文句を言う。  話に内容がない(?)。 リアクションが大きい(卓球のように)。→ こんな妻へ、夫は「うなずきながら、話を聞くこと」です。


〇高濱先生の見解ですが、子どもを産み育てている母親と父親は、同じ人間のレベルではない。例えるなら、母は「トラ」で、父は「犬」ぐらいレベルが違うことを理解しないと・・・。


〇昔は、「子育て」の手助け、応援隊があった。それは、「地域」であり、「近所のおばちゃん

」であった。地域が若い母親の「ゆりかご」になっていた。

しかし、現在は、母親は家の中で「孤独」であり、子育てに悩み苦しみ、子どもを守ろうとイライラの連続である。現在の母親は、子連れの熊のように恐く、どう猛である。そして、イライラが増幅して子ども当たる。父親が仕事から帰ってくると、(父親)に当たるのである。


〇まとめ・・・家庭の中での父親の位置と役割認識を再確認してほしい。「育メン」や「聞き役にまわる」「妻のイライラ解消に努める」など、「妻」に対して夫の上手なスタンスが要求されています。

***今日の記事は、父親、夫、男には、厳しい内容だと思います。人生の先輩という立場で、この高濱先生の話は、まったくかけ離れた内容ではないな、と私は反省を込めて納得できました。

曇り その1校長室コラム「塩那バレー2日目 他」

<校長室コラム「塩那バレーボール大会2日目 他> 3連休の二日目です。今日の午前中は、四区グランドゴルフ大会が第1グランドで行われていました。今日は、「矢板ソフトテニス協会長杯中学生選抜大会」が矢板運動公園で行われました。

〇「第10回塩那杯バレーボール大会2015」の2日目、決勝ラウンドが行われました。夕方、顧問の斎藤時範先生から報告が入りました。決勝リーグ、1回戦は烏山中にはストレート勝利しましたが、矢板東中と湯津上中には負けてしまい、3位という素晴らしい結果(参加16チーム)でした。これからが、楽しみのチームになってきています。
 

〇私は、今日自己研修で、東京都千代田区市ヶ谷で行われた「学校カウンセラー・ガイダンスカウンセラー実践研究会」に参加してきました。研究会の内容の一つが、「いじめ防止対策推進法」(2015年9月公布)について、詳しくポイントをついた講話でした。「いじめ防止」「いじめ対応」「重大事態への対処」などについて、再確認ができました。

その3 高濱正伸先生の講演から3

<高濱正伸先生の講演から 3>3回目は、「10歳から18までの子育て・しつけ」の後半を掲載します。

〇この時期の男の子は、女子とはまったく異なる対応をしなくてはいけません。母親は、この時期になっても男の子にとっては、「女神」、「あこがれの存在」「いつまでたっても母親」なのです。

一見、つっぱるような言葉や態度をしますが、母親との会話やふれあいを求めています。例えば、授業参観があるというとき、男の子は「来んなよ。」「来なくていいから。」と言っていながら、当日は後ろを降り向きながら「お母さん、来たかな?」と授業どころではないのが男の子です。


〇この時期の男の子は、父親とはめったに話しません。何かある時だけ、しゃべるような関係です。父と男の子は、年に何回か、「キャンプ」や「アウトドア」に連れて行きながら、「信頼関係」を作ることが重要です。

〇まとめとして・・・1 同胞の大人がいること。  2 誰でもいいので「師匠」がいること。 このことで、将来大切な約束やルール、指標が見え成長することができます。

****明日、私は「カウンセラー」の研修で、朝から1日、東京に行く関係で、学校ブログの更新は、帰宅後、夜、遅くになると思います。ご了解ください。

晴れ その1 校長室コラム「塩那杯バレーボール大会2015応援に」

          

<校長室コラム「午前中は、塩那杯バレーボール大会2015」の応援に行きました>


今日は、はやいもので11月第4土曜日です。


〇写真1枚目は、杉本優希先生です。昨日、11月20日が誕生日でした。矢板中では、生徒と職員の誕生日の日には、「誕生日カード」を付けて1日過ごします。そして、「誕生日カード」を見た生徒や職員は、「誕生日、おめでとう」「おめでとうございます」「Happy Birthday!」などとお祝いのことば掛けを東京ディズニーランドのようにすることになっています(生徒会企画)。 杉本先生に夕方、お聞きすると、お祝いの言葉をかけてくれた職員及び生徒は「97回」だったそうです。しかも、2年2組は英語の時間に教室に入ると、「誕生日カード」に気づき、即興で, ♬Happy birtday to you.  ♪Happy birtday to you. Happy birtday to yuuki . Happy birtday to you. ♪ と歌くれたそうで、感激していました。


〇写真2枚目からは、「第10回塩那杯バレーボール大会2015」での、女子バレーボール部の試合のようすです。12年前まで、矢中女子バレー部の顧問をしていましたが、私が南小学校に異動してから出来た会のようです。塩谷地区、南那須地区、那須地区そして宇河地区の招待チームを入れて16チームを4ブロックに分かれての予選リーグを行いました。


矢板中は、喜連川中、黒羽中、馬頭中と対戦し3勝でブロック1位でした。明日はブロック1位同士のリーグ戦に入りました。今日の試合を見ていて、地区新人大会と比較して、チーム力や個人の技能、声の大きさなど「進化」を感じました。

その3 高濱正伸先生の講演から 「その2」




<花まる学習会 高濱正伸先生の講演から その2>昨日に続き、高濱先生の講演内容を紹介します。 昨日のブログ記事で「3(4)歳から9歳」までの子育てのポイントと落とし穴がよくご理解いただけたと思います。 今日は、「10歳から18歳」までの子育てのポイントについての内容です。との

 

〇この時期の母親は、我が娘に対して、「本音トーク」をしていってほしいです。9歳までの娘とは「別人格」、「新入社員」のつもりで、「大人トーク」をしていくことが重要です。この時期の女の子は、信じられる大人に会いたいと、望むようになります。「実はね、お母さん、お父さんのほかに好きな人が4人いたの・・・。」など、父親との共通の秘密を保持することもあります。


〇塾の小学5年、6年生女子たちに、「何か、将来に不安ですか?」と質問すると、1番の答は「私は、結婚していいのですか!?」だそうです。 家族の中での父親と母親の夫婦関係を客観的に見てのマイナスの答です。あなたの娘さんはどんな答を言うと思いますか?


***今日は、「10歳から18歳」までの女の子と母親の関係(子育て)について紹介しました。次回は、「10歳から18歳」までの男の子と母親の関係を紹介します。

その3 カウンセラーの眼「高濱正伸先生の講演から 1」

<カウンセラーの眼「高濱正伸先生の講演から 1」>今週の火曜日の午後、「子育てセミナー2015」(栃木県PTA連合会主催)で、高濱正伸先生の講演会がありました。私も共感できる部分があったので、この内容をお知らせします。


〇高濱正伸先生は、熊本県生まれ。何年もかけて東京大学に入学、在学中から塾講師などのアルバイトを経験。同大学院終了後、作文や読書、思考力、野外体験を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。その後進学塾「スクールFC」設立し、公教育の支援や障害児の学習支援なども行っている先生です。56歳です。


〇「この国は、働けない大人を作っている」という、ショッキングな言葉で講演がスタート。塾講師をしていて、塾に通う男子生徒たちが、いかにも働けない、飯が食えない男子がたくさんいるのに驚く。男子生徒たちは、1考える力が弱い。 2野外体験がない。  3外遊びをしていない。  そこで、親を変えないといけないと思った。

これらの子どもたちの母親たちは、1言い過ぎる 2怒っている  3心配性 だった。


〇お母さんの落とし穴その1・・・「3(4)歳から9歳までの子育て」で気をつけたいこと。


1情報が多すぎる点・・・同級生、テストができて我が子ができないとあせる。子どもへの心配がこみ上げてくる母親たち。・・・でも、これが母親の本質!


2男の子の「角」を折らない・・・男子の長男に不登校が多い。男子は、ぎりぎり(あと少しでけがをする手前など・・・)が大好きである。男の子に冒険をさせないことで、「角(つの)」を折ってしまっている。


3お下品を嫌う母親・・・女性からは、20歳過ぎると「男らしい男」が好かれる。母親たちは、「男らしい子ども」を嫌い、きれいな、か弱い、美しい男子を育てようとする。


4「きれい事」では、子育てはできない・・・「きれい事」を言っていると、子どもが暴れる。ときには「威圧感」も必要。「威圧感」が使えるのは、母親と塾の先生である(?)。


5ここまでの結論・・・「3(4)歳から9歳までの子育て」で重要なことは、子どもに「人間力」をつけていくこと。そのためには、「体験」が必要になってくる。


***幼少期前期の「子育て」にポイントを、事例をもとに的確にお笑いを入れながら話をしていました。 私も、多くの不登校事例に関わってきて、高濱先生と同じようなことを考えてきました。  次回は、「10歳から18歳までのお母さんの落とし穴」の講演内容を紹介します。

11月18日(水)その2校長室コラム「海外渡航時の注意喚起について」

 


<校長室コラム「海外渡航時の注意喚起について、他」> 今日と明日は日中気温が下がり、雨の予報が出ています。午前中は、曇天で雨は落ちてきませんが、午後気になるところです。

〇「校内合唱コンクール」が終わり、どの学年も少しモチベーションと集中力が下がっているように感じます。3年生については、今週は、私立高校関係の「三者面談」になっているなど、1割ぐらいの生徒たちは、少し不安とあせりを感じながら落ち着かない生活をしているようにも感じます。お家でも、お子さんに励ましやプラスの声かけをしていただけると幸いです。

〇写真1枚目・・・今日の午前中、豊田小学校で「学校公開」がありました。3校時の集会「音楽鑑賞会」のようすを参観してきました。

〇写真2,3枚目・・・今年度はじめに、「お迎え時の車の出入り」について、各家庭に文書を差し上げました。それから半年が経過し、お家の方々にもご理解をいただいたようで、給食室横から入り、左回りで校門から出るという流れを全員がルール(約束)どおりに動いていただいていることに感謝しております。585名の生徒たちが、自転車やと徒歩で、学校まわりの狭い道路を同じ時間帯で、登下校する関係で、通行する運転手には毎年、ご迷惑をおかけしていますが、なかなか改善できないでいます。

〇2年生の担任から、次のような感想を聞きましたので、紹介します。・・・今週は2年生の成長の姿が見られました。月曜日、全校朝会の時、先生が指示しなくても生徒たちが自主的に廊下に整列し、体育館へと向かう姿が見られました。また、金曜日の清掃時には、教師の指示が出なくても、教室内のテレビや教卓などを廊下に出していました。2年生の生徒たちが、自主的に主体的に考えて活動できている姿を見てうれしく思いました。

〇新たな企画が始まります。それは、「スクールカウンセラーの訪問給食」です。毎週、木曜日、清水SCが来校しますが、訪問時の給食を1年、2年の各クラスを1日、1クラスずつ訪問し生徒たちと会食をしてもらいます。

 


〇上の写真3枚は、以前にも掲載しましたが、前教頭の長嶋晟一先生(現在、日々輝学園高等学校副理事長)から寄贈された、洋画家(矢板市在住、前職員)斎藤安大先生作品です。この絵は、第2グランドができる前(昭和60年以前)、内川から矢中の前木工室(金工室)を見上げるように描いた風景です。本校卒業生の保護者の皆さんには、懐かしい風景ではないでしょうか・・・。玄関横、3年生昇降口奥のところに設置させていただきました。

11月17日(火)その2 校長室コラム「遊び体験が学びに向かう!」

<校長室コラム「遊び体験が学びに向かう」> 3年生の「三者面談」2日目です。担任と話し合いをしながら、お子さんの進路の方向性が決まっていくものと思います。

〇「あいさつ運動」を毎週火曜日の朝、生徒会と職員たちで行っています。半年が過ぎて、登校してくる生徒たちの挨拶の声も大きくなってきています。

〇新聞にこんな記事があったので紹介します。・・・早稲田大学大学院の田中博之教授は、豊かな基礎体験や生活習慣、学習習慣などの「学びの基礎力」が、教科学力の向上に大いに関連していると話している。また、脳科学の分野でも、「脳が喜びいっぱいの状態の時に、子どもは最も多く学ぶ」ということも論じている。子どものときには、十分に遊ばせ、色々な体験をさせることが、脳や体に良い影響を与え、成長や学びをより促進させるのである。子どものときの遊び体験が、学びに向かう自分を支えてくれていたことを改めて実感してほしい。 参考文献「日本教育新聞 北関東版」(h27,10,19)日本教育新聞社

***「遊び体験」、「外遊び」と「学力向上」に、大きな相関があることを、田中教授が話しています。幼少時、外遊びをしていた子は、これからどんどん「学力向上」していくかもしれませんね・・・。

11月16日(月)その3 校長室コラム「総合の発表会のお知らせ」


総合的な学習の時間発表会のお知らせ.pdf

(PDF 上のお知らせをクリックすると、案内文書がご覧いただけます)

<校長室コラム「総合の学年発表会のお知らせ」>昨日、大きなニュースが発生しました。フランスの爆弾テロ事件です。作新学院高校はフランスに修学旅行に行っていますが、明日帰国する予定です。私事ですが、私の義理の弟が現在、パリに出張しています。事故現場とは離れたところにいたので無事で安心しました。

〇今日から20日の金曜日まで、3年生は私立高校受験に係る「三者面談」を行っています。

〇12月3日(木)の13時50分から15時30分の時間帯で、「総合的な学習の時間 学年発表会」を開催します。データ(PDF)でも、お知らせさせていただきます。半年間、テーマを決めて研究してきた成果の発表をご覧いただけると思います。 昨年度と同様、学年ごとにジャンルごとの代表者(グループ)の発表会になります。

11月16日(月)その2 進路だより「第7号 配布しました」


進路だより第7号(1面).pdf


進路だより第7号(2面).pdf

(PDF 上の1面、2面をクリックすると、拡大してご覧いただけます)

<進路だより「第7号 配布しました」>本日、進路の塚原祐二先生が作成した「進路だより第7号」を配布させていただきました。

〇今回号は、「第1回県立高校の進路希望調査」の希望者数と倍率がのっています。3年生は特に、志望する高校の倍率をよく確認しておいてください。地元の矢板東高校は、「0,92倍」となっています。今後の進路の動きが気になるところです。

〇2面には、「自分の個性や適性を考える」というコーナーになっています。親子で、読んで話し合ってほしいです。

 
〇3年生は、今日から5日間、「三者面談」が行われます。今回の面談は、私立高校受験に関する志望校を決める面談です。面談後、親子で研修室に移動いただき、志望する高校の「願書」を記入していただきます。

11月13日(金)曇り その1 校長室コラム「一日、出張でした」

 
 
 


<校長室コラム「一日、出張でした!」>今日は、中間テスト2日目(2教科)でした。5教科のテストを受けての感触はどうだったでしょうか? 来週の月曜日から解答したテストが教科担任から戻されます。

〇今日は、色々な研究大会に職員が多く参加しました。「関東ブロック算数・数学教育研究栃木大会」に小川教頭と小川信先生、柿沼昌史先生が参加。「関東甲信越中学校英語教育研究協議会千葉大会」に末廣明久先生が参加。「関東甲信越中学校進路指導研究協議会東京大会」に塚原祐二先生が参加。「全国特別支援学級設置学校長協会秋季研究協議会 関東甲信越地区研究協議会埼玉大会」に私が参加しました。 11月は、県や関東、全国レベルの大会があり、県や地区の割り当てで職員が研修で参加させています。

〇写真は、「特別支援学級設置学校長協会 埼玉大会」のようすです。関東甲信越の各県から約500名の小・中学校長gが集まり、特別支援に係る「講演」聴講と「分科会」では真剣な協議をしていました。「学校におけるユニバーサルデザイン」について協議があり、矢中でも使える内容でした。矢中の生徒たちのために、提案していこうと思います。

〇明日の14日(土)は、1学年PTA親子奉仕作業とPTA行事「ふれあ活動」があります。夕方、私の方から明日の「連絡事項」をメールの一斉配信させていただきました。

11月11日(水)その5 放課後学習講座 盛況です!

 
 

<矢板市中学生放課後学習講座 盛況です!>今週はじめ、5名でスタートした「放課後学習」が、日を追うごとに飛び入りの参加生徒が増えてきました。

〇今日は、16時25分から1時間の講座でしたが、20名以上、2年生も数名参加したことで、市から委嘱された4名の講師の先生たちでは対応できないくらいでした。そこで、青木主幹や小川教頭、私も助っ人で加わり5教科に対応、指導しました。この講座は、明日で終了となり、次は2月にまた開講する予定です。

11月11日(水)その4 学年委員との会食「2年、1年と」

 
 
 

<学級委員との校長会食> 今日の献立は、ご飯、牛乳、ミルメークココア、肉団子(2個)、もやしのナムル、豆腐のチゲスープでした。中華風のおかず3品でした。

〇昨日は、2年の後期学級委員、今日は1年の後期学級委員との会食をしました。写真のようにエキストラの机と椅子を入れての会食でした。2年生の12名と1年生の14名と身近に接してみると、学年の違いを感じました。ただし、どちらも学級の代表者たちであり、しっかりしていてリーダー性を感じることができました。私が話したことは、3年学級委員との会食と同じこと「矢中のMISSION」の確認でした。

***各学級委員には、後期のあと5ヶ月間、クラスをHappinessに舵取りをしてくれることを、おおいに期待しています。

11月11日(水)その3 道路交通法改正「自転車の危険行為に罰則」

道路交通法が改正(自転車の危険行為の罰則).pdf

<道路交通法改正「自転車の危険行為に罰則規定が加わりました」> 「広報やいた11月号」の7面に、上の「PDF」のようなわかりやすい「改正後のポイント」がのせてありました。

〇矢中生は、全員が自転車に乗りますので、毎日、安全に登下校できるように各自注意して運転してほしいと思います。この「改正後のポイント」を見ると、自転車運転中の携帯電話(スマホ)操作は、「危険行為」として摘発されるようです。マナーと法規を守って、運転してほしいです。

***参考文献「広報やいた」11月号 7面から引用

その2 校長室コラム「生徒の活躍 紹介」


広報やいた11月号(16面 市体育協会表彰)

さざんか(号外11月1日 1面)

(PDF 上の広報やいた、さざんかのところをクリックすれば、拡大してご覧いただけます)

<校長室コラム「生徒の活躍 紹介」> 本日、県教委教育長からの通知で、「足利のガスパン死亡事故」から、生徒へのボンベを含めたシンナー、薬物等への指導を行うようにとの指示がありました。学校でも、生徒への注意喚起、指導をしていきますが、ご家庭や地域で不審なことがありましたが、学校までお知らせください。


〇矢中生徒(生徒会)の活躍のようすが、「広報やいた11月号」と「さざんか号外(矢板市少年指導センター)」に紹介されています。すでに、ご覧いただいていると思いますが、上の「PDF」をクリックすれば掲載紙面を見ることができます。

晴れ その1 入試関係「私立高校の受験手続きについて」


私立高校・専修学校等受験手続き依頼書.pdf

私立高校・専修学校等受験手続き依頼書(記入の仕方)

私立(主な)高校の学科・コース一覧

(PDF 上の依頼書、記入の仕方、学科コース一覧をクリックするとご覧いただけます)

<入試関係「私立高校の受験手続きについて」> 昨日の午後は、3年生親子を対象の「県立高校入試説明会」に参加をいただき感謝申し上げます。「補足説明」で、3年生保護者の皆様には、入試に係る「メールの一斉配信」をさせていただきました。


〇来週の月曜日からは、「私立高校の受験」のために「三者面談」を予定しています。お子様の適正や夢、進路などを十分考慮され話し合いをしていただき、「私立高校」の受験をどうするか? どこを受験するのか? などを、この週末に決めておいていただけるようお願いします。本日、お子様をとおして、「私立高校・専修学校等受験手続き依頼書」と「同 記入の仕方」、「主な私立高校の学科・コース一覧」を配布します。よくご確認ください。これらの文書のデータ(PDF)も掲載します。

***今後も入試関係で情報や連絡もれがないよう、「メールの一斉配信」と「学校ブログ」を活用していきます。ご理解とご了解をお願いします。

その4 進路だより「第6号」


進路だより第6号(表)

進路だより第6号(裏面)

(PDF 上の第6号の表、裏面をクリックすると、進路だよりがご覧いただけます)

<進路だより「第6号」> 11月2日付けで、お子様をとおして「進路だより第6号」がお家に届いていると思いますが、データでも掲載します。


〇今回の「進路だより第6号」は、驚くような得する話題、内容です。現在、県立高校は月の授業料(9、900円)が無料になっていることをご存じですか? また、私立高校でも、月の授業料から9、900円を差し引いた額が月の支払い金となります。加えて、私立高校では、親の所得によって、9、900円より「1,5倍」「2倍」「3倍」の支援額が支払われることもあります。このような内容の記事が「進路だより第6号」に書かれています。どうぞ、クリックしてご覧ください。

その2 3年対象、県立高校入試説明会 開催

  
  
  
  


<3年対象 県立高校入試説明会開催>本日、6校時、15時00分から、3年親子対象の「県立高校入試説明会」を開催しました。親子で横に並ぶ座席配置にした関係で、親子で目を合わせながら真剣に聞いている姿をたくさん見ることができました。


〇最初に校長の話では、

1 3年生徒に対して、

(1)特色選抜の受検の姿勢は「あいさつと笑顔とモチベーション高く」ということを話しました。特に、あいさつでは、音程の「ド」ではなく「ミ」ぐらいの音程で明るく元気なあいさつをすることを伝えました。

(2)特色選抜は、2回受検できる利点と同時に、倍率が高く合格できない可能性も高くなります。特色選抜で「不合格」になったときの本人の心理的なリスクも大きいことも考えて受検校を選んでほしいことを話しました。


2 保護者に対して、

(1)お子さんの志望する・進学したい高校を受検させてください。親がリードしてお子さんが希望しない高校に入れたお子さんが、その高校への不適応感を言い出した時、「親が言ったから」という理由になってしまいます。

(2)月の授業料9900円は、県立高、私立高ともに現在は税金で補填するので「無料」(他の教材費や部活道などの費用はかかりますが)です。子どもの夢や将来を考えて、「先行投資」のつもりで、お子さんに学費を出してください、ということも伝えました。


〇その後、進路指導主事の塚原先生から資料にしたがい、約40分間、細かく説明をしました。参加できなかった方(親)については、お子さんから今日の資料を見ながら、話を聞いていただきたく思います。なお、不明な点については、担任や学年主任、進路の塚原の方へ連絡をお願いします。


***今日の「県立高入試説明会」の案内は、文書でお子様をとおして差し上げましたが、連絡がうまく伝わらなかった家庭もあったように感じました。事前に「メールの一斉配信」をしておけば、もっと多くの参加があったと感じました。説明会が終わってから、自己反省しております。

その4 市中学生放課後学習講座 1日目

  
  
  
  


<市中学生放課後学習講座開講 1日目> 今回は1年生を対象に、市の事業で中間テスト前の1週間、「放課後学習」を矢中の研修室で開講しました。


〇市教委の委嘱で、写真のように4名の外部講師の先生が来校し、16時30分から17時30分までの1時間、テスト前の個別学習指導(支援)をしていただきました。事前申し込みは4名でしたが、当日参加生徒が出て8名が30分から1時間の個別指導をしていただきました。参加した生徒たちは、個別に教えていただくことで、真剣に学んでいました。

***この講座は、明日も16時25分から1時間、研修室で開講されます。申し込みなしでも、明日の講座に参加可能ですので、希望の1年生は担任にお話ください。

その3 校長と3年学級委員との会食

  
  

<校長と3年学級委員との会食>今日の給食時、後期3年、5クラスの学級委員、10名との会食をしました。


〇最初に、学級委員への校長からの期待とお願いについて、話しました。3月の卒業まで4ヶ月間、各クラスとも「Happiness」になるような計画や企画をしてほしいことをお願いしました。その後は、「勝負ダルマ」を使ってのゲームをしながら、学級委員との楽しい会話ができました。

その1校長室コラム「昨日の余韻が・・・」

<校長室コラム「昨日の余韻が・・・」> 昨日の矢中のブログへのアクセス数は、「1,200件」を超えました。「校内合唱コンクール」への思いや関心の高さをとても感じさせていただき

ました。


〇昨日(6日)のブログの写真をご覧いただくと、どのクラスの生徒の顔も真剣そのものでした。「優勝」を合い言葉に練習に打ち込み、闘う顔、顔、顔でした。お子さんが、家に帰ってから、合唱コンクールについて色々話し、語っているようすが思い浮かびます。昨日の表彰結果を納得できたクラス(生徒)と納得できないクラス(生徒)もいると思います。結果は結果として、自分や友達、級友に「Happiness」と「進化」(成果)を感じて満足した顔で、月曜日登校してほしいです。


〇ソフトボール部は、今日と明日の2日間、招待を受けて福島県二本松市で開催されている「ナガセケンコー杯二本松ソフトボール大会」に参加しています。是非とも強豪チームとの対戦の中から、個々に技術や戦術、心理的な強さなどを学んできてほしいと思います。親の会の方々にはお世話になります。

  

(親の会の和氣さんから写真を送っていただきました)

〇6日(土)の矢中ブログ、「校内合唱コンクール」の中で、「最優秀指揮者賞」の3名の氏名を公開にしています。今回は、賞賛の意味と地域や他校の方々に矢中の「学校コンクール」のようすを知っていただこうと考え、敢えて「公開」させていただきましたが、個人情報保護の観点から、明日には「パスワード」をかけますので、ご了解ください。

その2 校内合唱コンクール 開催しました

      
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

<校内合唱コンクール 感動しました!> 運動会のあと約2ヶ月間、練習を続けてきた成果の発表会「校内合唱コンクール」が行われました。「メールの一斉配信」で当日の連絡事項をお願いしたからか、保護者席が満席で立って見ていた方々もいるくらい、約350名のお母さんやお父さん、お家の方々に来ていただきました。

今日の「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。


〇最優秀指揮者賞

・1年の部  関谷 綾(6組)

・2年の部  本  拓馬(5組)

・3年の部  山口 舞貴(4組)


〇1年生合唱の部  金賞***6組   銀賞***4組   銅賞***3組


〇2年生合唱の部  金賞***2組   銀賞***6組   銅賞***5組


〇3年生合唱の部  金賞***3組   銀賞***2組   銅賞***1組

***本日、特別審査員には、前矢中職員の小池春男先生にお願いしました。審査発表前に講評をいただきました。「素晴らしい合唱でした」「感動しました」「矢中の合唱のレベルが上がっている」など、ありがたい言葉をたくさん言っていただきました。

 

その3 研究授業「三嶋先生の研究授業」

  
  
  
  


<教育実習生、三嶋先生の研究授業がありました> 今日の4校時、本校卒業生の三嶋先生の研究授業が行われました。神奈川大学の指導教授も御多忙の中、研究授業を参観に来校していただきました。


〇三嶋先生の授業は、6割から7割が英語で展開する授業でした。これからの中学校の英語教育を想定した授業形態になっていました。今日の授業のテーマは「I want to be  a/an ~(私は~になりたい。) 」でした。 教材研究をよくしていて、教材や資料が盛りだくさん、生徒の興味をひく授業になっていました。 授業展開や指導のようすを見ていて、指導教官の「末廣先生」に似ている授業だなと感じました。 2週間半、指導を受けていると、指導教官に似てくることがよく分かりました。

***校長からの要望どおり、さし棒と赤ペンを持って高いモチベーションで汗をかきながら授業をしてくれて嬉しく感じました。三嶋先生は、英語の先生になりたい、という強い希望があります。一緒に仕事ができることを願っています。

 

その3 学校評価「1学期末評価の結果と考察」


学校評価の1学期末結果(1)

学校評価(2)

(PDF 上の結果(1)(2面)をクリックすると、学校評価の結果と考察をご覧頂けます。)

<学校評価「1学期末評価の」> 1学期末に保護者の皆様に評価をお願いしました。その結果を集計し、まとめましたのでご覧ください(上のPDF)。


〇学校評価は、生徒と保護者、職員で評価を行いました。評価をしていただきました結果を集計したものを掲載します。1面が「職員」の評価になります。2面が「生徒」と「保護者」のアンケート結果です。

***3者の「学校評価」結果から、矢中の教育活動全般からは、MISSION「Happiness」が浸透し、3者ともプラスの効果が表れてきたことがうかがえます。加えて、矢中のイメージアップにつながってきたことも分かります。ただ、個々の評価結果を見ると、家庭学習や自転車の乗り方などの項目で、問題も確認できましたので、検討していきたいと考えます。今日、地域の方から、「矢中のイメージ、よくなっていますよ。」という言葉をいただきました。大変、嬉しくありがたく思います。

その2 校内合唱コンクール「保護者様へお願い」


校内合唱コンクール座席表(矢板中)

合唱コンクールプログラム

(PDF 上の座席表をクリックすると、拡大して確認できます)

<校内合唱コンクール「保護者へのお願いです」> 今週金曜日、6日の13時15分から矢板市文化会館大ホールを借用して「校内合唱k音クール」を開催します。


〇「校内合唱コンクール」の保護者席は、客席最後尾から6番目までの席になります。約300席はご用意できると考えます。その前の席は、職員席と生徒席になります。ご理解とご協力をお願いします。


〇保護者の会場への入場は、準備の都合で、「13時00分」からとなります。13時以前の大ホールへの入場はご容赦願います。また、会場内での飲食は禁止となっています。ロビーに移動して飲食されますようご協力ください。昨年度は、会場内の座席で、「昼食」をとっていた方がいたという報告を受けています。

***この記事については、保護者全員に連絡が伝わるように本日、「メールの一斉配信」を行います。連絡事項が、ダブってしまうことをご容赦ください。

晴れ 生徒会の活躍

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

<生徒会の活躍「福祉+秋祭りを楽しもうボランティア」> 今日は「文化の日」で祭日です。矢板市では、「矢板市民の日」になっています。


〇矢板市役所本館駐車場では、「福祉まつり」。市生涯学習館駐車場では、「秋祭りを楽しもう」という二つのイベントが開催されました。主催者側から事前のボランティア依頼が生徒会にありました。「福祉まつり」には15名、「秋祭り」には、11名の生徒が参加してくれました。


〇「福祉まつり」のボランティア生徒は、たかはら学園の園生について、車椅子を押したり園生と一緒について介助をしていました。


〇「秋祭りを楽しもう」に参加した生徒は、模擬店のお手伝いや体験活動のお手伝いをしていました。「サンマ焼き」をお手伝いした2名の生徒たち、サンマを焼くけむりの中で格闘(?)していました。


〇矢中のボランティア以外でも、「市ジュニアリーダース」に入会している生徒たちは、「バルーンアート」で、花や動物などを小学生に作り方を教えていました。

その3 県育英会奨学生募集要項


県育英会貸与奨学生募集要項 1面

県育英会 要項 2面


(PDF 上の要項1面,2面をクリックすると県育英会の要項がご覧いただけます)

<栃木県育英会月額貸与奨学生(高校等)募集要項>県の育英会奨学金、希望のある保護者は、提出期限がせまっていますので、早急に3学年主任の軽部の方へ連絡をお願いします。

〇親の収入基準はありますが、県立高校で1月に18,000円。私立高校では1月に30,000円の奨学金が受けられます。ただし、卒業後、返還義務はあります。


〇奨学金については、まだ案内が届きませんが、他の団体の奨学金や矢板市の奨学金の募集もあります。

10月30日(金)その2 校長室コラム

「試験メール、確認できましたか?」

<校長室コラム「試験メール、ご確認できましたか?」>本日、19時00分に学校から登録いただきましたお家の携帯電話やスマートホンに、「試験メール」を送信しました。着信したかの確認をお願いします。

〇19時02分には、登録完了した家庭の携帯電話やスマホに対して、送信が完了できている状況です。「開封確認」をチェックしていただくと、学校のパソコンには「確認」された生徒の名簿がチェックされます。

〇職員には、⒋個同じメールが届いてしまいました。なぜかというと、グループ「職員」「1年」「2年」「3年」とありますが、学年に送るメールに、すべて職員にも送信されるように業者が設定いたことが分かりました。お騒がせしました。後日、早急に改善、調整します。

10月28日(水)その3 実習生の研究授業 

   
 
<教育実習生の研究授業> 本日、2校時に先週から教育実習に来ている岡崎 愛先生が社会科の研究授業を行いました。実習がはじまって2週間目という短期間ながら、学習指導案を作成し、授業の教材や資料を作成して、2年2組で授業をしました。

〇私は、欠席した生徒の席に座り、生徒目線で岡崎先生の授業に参加してみました。「なるほど」「分かる」「説明不足で、分からないぞ」「ここはもっと詳しく教えてほしい」など、生徒の気持ちを感じながら授業を見させていただきました。途中で、「学びの共同体」「学び合い学習」を取り入れ、生徒のアクティブな学習を取り入れていて、好感がもてる授業と指導でした。「ごくろうさまでした!」

10月28日(水)その2 避難訓練

   

<避難訓練「竜巻からの避難」> 本日、14時10分から「竜巻からの避難訓練」を行いました。今年度、2回目の「避難訓練」でした。

〇各学級では、時間の前に「竜巻」に備えての事前指導を担任からしました。放送とともに、窓を閉め、カーテンを閉めて教室の真ん中に集まり、かたまって座りました。その後、放送があり、体育館へ移動しました。放送から集合完了まで「約3分30秒」でした。

〇矢板消防署の職員から、避難の状況についての話があり、「とてもよくできていました」という講評をいただきました。

***ただし、私が昇降口から早歩きで体育館へ移動する際、1割から2割の生徒たちが真剣さが見られなかったり、むだ話をしながら移動する姿を確認しました。2年前の「竜巻」が矢中を横切ったことを思い出すと、いち何時、「竜巻」が矢中を横切るとも限らない、非常災害時の避難を想定して、生徒たちのより真剣な態度が必要であると感じました。

10月27日(火)その1 保育実習(2年2組)

   
   
   
   
  
<保育実習「2年2組 かしわ幼稚園」> 今日は2年2組が「保育実習」で、かしわ幼稚園に出かけました。2時間の実習の中で、年少組・年長組の園児たちと遊びやゲームなどをしながら、保育に係る学習をしました。


〇副園長先生から話をいただき、屋内ではゲームや紙飛行機作りなどをしました。後半、園庭に出ると園児たちと飛行機飛ばしをしたり、紅白まりをつかった遊びなどをして、いきいきと活動していました。

1年総合的な学習の時間「矢板の名所、観光について」

   
 
<1年総合的な学習の時間「矢板市の名所、観光についての講話」>今日の6校時、体育館で写真のような学習が行われました。


〇講師には、矢板市商工観光課の山口 武さんと高瀬智明さんの2名が来校し、1年生に対して矢板市の名所、観光を中心に、話をしていただきました。生徒たちは、商工観光課の写真のパンフレットや資料を見ながら、矢板市の再確認ができました。

メールの一斉配信関連「アドレス登録をお願いします」

<メールの一斉配信関連「各自、アドレス登録をお願いします」> 強い風が吹き荒れた一日でした。矢板市は「強風注意報」が出ていました。


〇先週からお願いしています、各家庭からアドレス登録ですが、登録完了しているでしょうか? 25日現在で、登録完了している家庭は、「29%」。矢中職員の登録完了は「62%」でした。今週末には「試験メール」を学校から送信します。


***アドレス登録の方法が、分からない方は業者(ユ-キャン)へ電話をするか、学校へ携帯電話(スマホ)を持参いただければ、青木主幹他、職員が対応させていただきます。

メールの一斉配信関連「現在、アドレス登録率21%です」

<メールの一斉配信関連「現在、アドレス登録率は21%です」> 11月1日(日)からメール一斉配信がスタートできるように、業者と連絡をとりながら作業をすすめています。先の通知のとおり、メール配信への最終段階になっています。


〇現在、私と青木主幹(教務)が、メール配信ホームの「管理画面」が見られます。17時に画面をのぞくと、各家庭からの「アドレス登録」が着々と進んでいることが分かります。矢板中では、生徒と職員の登録総数は「546名」ですが、現在「登録」が完了している家庭は「115名」、全体からの割合では21%です。5分とかからず登録ができますので、「メール画面」から、空メール送信・・・登録・・・本登録をしていってください。


〇本日の午後、本登録した職員に対して、青木主幹が「試験メール」をしました。登録した職員の携帯(スマホ)には全員、メールが届いたことを確認できました。

メールの一斉配信関連「個人から登録してください」

<メールの一斉配信関連「個人からアドレス登録を完了してください」>22日付けで、通知を差し上げましたが、メール一斉配信のための手続き、最終段階に入りました。


〇それぞれの家庭(お子さん1人で最大3つの携帯、スマホまで)から、通知裏面の案内にしたがい、この土曜、日曜日を利用してアドレス登録をお願いします。登録にかかる時間は、5分程度です。


〇23日(金)の夕方、各家庭からのアドレス登録を「管理画面」から確認したところ、各組とも5名から7名ぐらいが登録完了してありました。11月からは、各部活動の連絡手段としても活用したいと考えていますので、忘れずに登録しておいてください。

10月23日(金)その2 職業人に聞く「講師の感想から」

<総合的な学習の時間 職業人に聞く「23名の講師から感想、意見をいただきました」>


矢中の特色ある教育活動の一つに「職業人に聞く」という総合的な学習時間の学習活動があります。昨日の学校ブログで、内容や授業のようすは紹介させていただきました。講座の終了後に、講師の方々から感想・意見を書いていただきましたので、そのいくつかを掲載します。


〇さすが、中学生だなと感じました。特に、3年生は講師に気づかい、質問を準備したり低学年の子に気配りをしていました。以下、略   (茶道講師の先生から)


〇生徒が真剣に聞いたり、体験してくれたのがとても嬉しかったです。あいさつもきちんとできていて素晴らしいと思いました。これからも、思いやりのある生徒さんになってほしいと思います。(リラクゼイション講話の先生から)


〇ダンスインストラクターは、ある意味で特殊な仕事なので興味のあるなしがはっきり見えましたが、何人かの生徒たちは真剣に話を聞いてくれて嬉しかったです。今日をきっかけに、ダンスに興味をもってくれたり、はじめてくれる人がいたら最高です。(ダンス講話の先生から)


〇自分が中学生の時、これほど仕事について考えたことはなかったので、色々な職業人の話が聞けるこのチャンスは大変、すばらしい経験になると思います。今回に限らず、生徒さんには色々な人たちとの関わりを大切にして会話をして、色々な人生を知ると自分の成長にプラスになると思います。 (パン工房の講師から)


〇一人での福祉への夢をもち、将来、ともに働いてくれたら大変うれしく思います。福祉の心ややさしい思いやりの持てる矢板中の生徒が増えれば、矢板市の福祉発展につながると思います。(福祉施設職員の先生から)


〇ほとんんどの子が目を向けていて、集中力をも感じました。学びの共同体を行っている矢中の今後がとても楽しみであると同時に、小・中へ送り出すベースを保育園でしっかりとしていきたいと思います(やる気、思いやりなど)。(保育園、園長先生の感想から)


〇講話中、真剣に耳をかたむけてくれ、あまりの真剣な表情にこちらが緊張してしまう程でした。これを機に、矢板中の生徒さんが一人でも将来のことを考え、さらには旅行会社を視野にいれていただけたら幸いです。 (旅行業者職員の感想から)

メールの一斉配信関連「各自、登録をお願いします」

メール配信 登録方法の案内1.pdf
メール配信 掲示板の利用方法他.pdf


(上の「メール配信 登録方法の案内1」をクリックすると、登録方法のマニュアルが見られます)

<メールの一斉配信関連「各自、登録をお願いします」> メール配信については、予定より少しはやめに進行しています。保護者の方々の御協力に感謝申し上げます。


〇明日、「個人からのメール配信登録」のお願い文書を配布させていただきますが、一日はやく「登録方法」のマニュアルをPDFで掲示させていただきます。上のPDF「メール配信 登録方法の案内1」をクリックして、マニュアルにしたがい「空メール」から「登録」を完了してください。


〇昨日、私は試行で「空メール」を送信し、順に登録を行い、「本登録が完了」しました。このメールをご覧いただいた方は、今からでも「登録」ができますので、申し添えます。なお、お子様一人(同意書に書いた電話番号<ログインID>)で、3つ(3台)まで、携帯電話(スマホ)から登録ができます。例えば、父親の携帯と母親の携帯と子ども本人のスマホという具合に登録ができます。


〇また、「同意書」で兄弟で同じ電話番号で登録した方は、どちらか一人のお子さんの「本登録」で、他の兄弟の登録も完了できます。


***ただし、SCHITへの「空メール」の送信ができない場合、「迷惑メール拒否」や「他人からのメール拒否」に設定している可能性があります。「解除」または「受信指定」をしてから、「空メール」送信にしてみてください。

10月20日(火)その3 仲よし運動会 開催

   
   

<仲よし運動会 開催されました>本日、9時40分から氏家体育館で、「仲よし運動会」が開催されました。 塩谷地区内の小学校や中学校の特別支援学級の児童生徒やその保護者、地区内の育成会の方々が集まって紅白対抗戦が繰り広げられました。


〇矢中の生徒たちも、親子で参加し楽しい一日になりました。

10月18日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表>18日(日)花火大会清掃ボランティア(8時~)  市内弓道大会(市弓道場)  市子ども会議打ち合わせ(13時~市教育研究所 生徒会2名)


19日(月)後期教育実習~11/13  私立高校説明会(矢板中央高16時40分~研修室)  月123456


20日(火)あいさつ運動  地区仲よし運動会(氏家体育館)  私立高校説明会(作新学院高16時40分~研修室)  マイバック・キャンペーン(16時30分~市内店頭) サッカー部保護者会(19時~研修室)  火123456


21日(水)地区駅伝競走大会(高根沢町民広場周辺コース)  私立高校説明会(宇短附高15時40分~研修室)  運営委員会  水12345


22日(木)地区英語スピーチコンテスト(小川総合福祉センター)  保育実習(2年1組かしわ幼稚園)  総合・職業人に聞く(56)  私立高校説明会(文星芸大附高16時40分~研修室)  木1423・総合・総合


23日(金)生徒会専門委員会  大女高職員来校(15時50分)  学校公開(西小) 金123456


24日(土)東小、豊田小運動会(豊田小卒業生は運動会にボランティア協力をしてください)中学生海外派遣事前研修2(13時30分~市教育研究所)


25日(日)県北中学野球大会1日目  授業一般公開(矢板東高附中)

10月17日(土)雨のち晴れ その1 地区新人大会2日目

   
   
   

<県新人大会2日目 小雨の中、開催されました>県新人大会2日目でした。朝から、小雨から強い雨も降っていて開催が心配でしたが、屋外の大会も予定どおり雨の中を開催しました。


〇今日は、個人戦があり、早朝から県内各地に出かけました。剣道は小山市内の県南体育館に出ていました。私は、新体操専門部長も兼務していることで、朝から宇都宮市中戸祭の県体育館へ連日通っています。


***午後は、日々輝学園高等学校の創立10周年記念式典に参加したため、今日の大会の結果を確認できていません。明日以降に、またこのブログでお知らせします。

9月15日(火)その4 カウンセラーの眼「与えることは得ること・・・」

<カウンセラーの眼「与えることは得ることの考え方を応用して学び合い学習」>
教えると自分の考えが減ってしまい、損すると思う人がいます。知っていることでも、他の人に教えないという人もいるようです。私の学生時代でも、友達に教えると相手の得点が上がり、自分は「損をした」なと感じる経験をしました。

〇このような考え方を打破し、逆転の発想で授業に取り組む形態が、現在、矢板中で取り組んでいる「学びの共同体」、「学び合い学習」です。教えれば、自分はより深く理解でき、得する。与えることは得すること、そして感謝されます。1人学びは孤独ですが、二人、三人、四人で学び合うことで、教え学び合える親しい人間関係が構築され、全員の学力向上にもつががっていく効果が期待されています。

9月14日(月)その3 カウンセラーの眼

「宇都宮はスマホ ルール徹底週間」

<カウンセラーの眼「宇都宮市ではスマホのルール徹底週間を設定します」> 矢板中の「学校ブログ」に関心をいただき、毎日(1日おきに、週末にと)ホームページを開いて「ブログ」ご覧いただき感謝申し上げます。最近の傾向では、矢中保護者以外の他校の保護者や教職員が、多く見てくださっているようです。有りがたく感じています。

〇宇都宮市教育委員会と市PTA連合会では、市内全小・中学校で「スマホのルール徹底週間」を10月から実施するようです(読売新聞2015,9,10)。4項目の共通のルールを策定して、家庭に理解を求めています。

〇4つのルールとは、「み」みんな1日1時間まで   「や」夜間使用は9時まで   「つ」使う前にはフィルタリング     「こ」個人情報をのせません   頭の頭文字「みやっこ」だそうです。12月には、ルールが守られているかを調査する予定だそうです。

***昨年度は全生徒に、保護者にも「SNS」の講演会、話をしていますが、どれだけ徹底できているのか、不安な面も考えられます。矢板市でも宇都宮市にならい、このようなルール作りができるといいかなと感じています。

9月13日(日)その3 カウンセラーの眼「くちびるに歌を・・・」

<カウンセラーの眼「映画 くちびるに歌を・・・」> 先週金曜日、学校からの帰り道、ビデオ屋さんで3年前に放映された映画「くちびるに歌を」のDVDを借りてきて、今日の夕方から集中して観てしまいました。

〇2012年の映画で、私は残念ながら映画館で観ていませんでした。主演、新垣結衣。中田永一の青春小説のドラマ化で、長崎県五島列島の中学校の合唱部が舞台となっていました。ご覧になったお家の方もいると思います。

***最初、何となく観ていたのですが、新垣、扮する音楽の先生に、音楽部の生徒たちが真面目に真剣に役柄を演じる姿に、「この映画、いいな」「合唱部に見せたいな」「合唱コンクールの前に、全クラスで鑑賞させたいな」など、久し振りに感動する「学園(青春)ドラマ」を見せていただきました。

9月11日(金)その2 校長室コラム「臨時休業の連絡で お詫び」

 

<校長室コラム「臨時休業の連絡で お詫び申し上げます」> 3回目のお詫びになりますが、本日は2年保護者の方から、「連絡が遅い」、「学校ブログの不具合」へのお手紙を頂戴しました。お詫びを兼ねて、今後に向けた検討事項を書かせていただきます。

〇連絡が遅い。連絡がないので家を出た生徒もいた。小学校の「休校の携帯メール」は6時28分に届いていた。

〇矢板中学校ホームページの学校ブログが開けなかった。緊急時は「学校メールを見るように。」と、校長が言っているのに。

***(検討事項)多くのお家の方々も、同じことを考えられたと思います。「申し訳ございません。」

今後、また同じような天災時への対応として、早急に年度内に「携帯の一斉配信」を実施したく、業者との連絡や開設にかかる経費、見積もりをとります。「携帯の一斉配信」に係る進行状況など、随時、お知らせしてまいります。

なお、「連絡網」が、今回はなかかな機能せず、連絡がつながらない、回らないことも分かりました。

また、木曜日の早朝、矢板中のホームページへの親からのアクセス数は「3、000件」。その他、地区内の小・中学校でも多くのアクセスがあった関係で、この朝、契約している業者のパソコンがフリーズ(停止)してしまったようです。この関係で、私からの「休業の連絡」も7時20頃にならないと入力できませんでした。非常災害時、たくさんのホームページのアクセスには、容量的などでシステムが弱いことが判明したことも分かりました。
 
<1日、遅れで期末テスト 実施> 1日遅れましたが、5教科の「期末テスト」を実施しました。写真(3年のテストのようす)のとおり、真剣に問題に立ち向かっている姿が見られました。

9月9日(水)その4 カウンセラーの眼「ゲーム依存症?」

<カウンセラーの眼「あなたはゲーム依存症かも?」> 平成26年度全国学力・学習状況調査の質問紙調査(小学6年対象)の中に、「1日あたり、どれくらいテレビゲームをしますか?」という問いの解答に、

・1日、4時間以上する・・・8,8%

・1日、3時間~4時間未満・・・8,1%

・1日。2時間~3時間未満・・・13,2%

この結果から、小学6年生の約30%(3割)が「ゲーム依存」の疑いがあるということになります。特に、4時間以上やる子どもの依存度は、危険域にあると言えます。

***ゲームを1日に3時間、4時間やっている子どもたちは、「楽しいことから逃げられない」、いわゆる「アルコール依存症」や「買い物依存症」などの予備軍になる可能性があるそうです。お子さんを「依存症」にさせないためにも、親としてゲームの時間を決めるなど、子どもと約束やルールを作り、守られることが重要だと考えます。  参考文献「月刊プリンシパル」学事出版 2015,9月号 P24,P25

9月8日(火)その3 カウンセラーの眼

「手を省けば楽になる・・・」

<カウンセラーの眼「手を省けば楽になる。手を加えれば楽しさが増す」> 何をするにも、手数を省けば、時間も短くすみ費用も安くて済むかもしれません。手を加えるとその逆で、時間も労力もかかり費用も多くかかることになります。ただし、手を加えるときの喜びは別物。家事や仕事の楽しみが増すとは、そうしたことだと思います。

手をぬくか、手を加えるかは、人間の生き方の違い、自分の磨き方の違いなのかもしれません。

***参考文献「月刊プリンシパル」学事出版 2015,9月号 p31から

9月3日(木)その2カウンセラーの眼

「教育が世界を変える」

<カウンセラーの眼「教育が世界を変える」> ノーベル賞を授賞したマララ・ユスフザイさんの国連でのスピーチの一部を引用します。

〇一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペンがあれば、世界を変える、という言葉です。

〇「暴力には何の力もない」教育がいかに偉大な力を持つかを語っています。そして、教育を受ける権利がいかに尊いものかを語っています。世界では、「勉強したい」と思う子どもたちであふれています。矢板中の皆さんは、自分さえその気になれば、いつでも勉強ができる環境にあることを、もっと大切にしてほしいと思います。

***今の自分に感謝しながら、学校に登校し、勉強していってほしいと思います。参考文献「月刊プリンシパル」2015,9月号 学事出版 P56,p57から

その3 カウンセラーの眼「子育て、教育も積み木積みと同じ」

<カウンセラーの眼「子育て、教育も積み木積みに同じ!?」> 小さい頃、積み木を購入しお子さんに遊ばせたことがあったと思います。最近は、積み木ではなく、レゴブロックだったかもしれません。

〇積み木を積んで何か形を作ろうとするときには、わずかなズレにも気をつけながら、お子さんは慎重に積んでいきます。ですから、積み木を積んだ経験のある子どもは、積み木を積む大変さを知っているので、決して崩そうとはしません。積み木の経験のない、何も感じることができない子どもは、平気で積み木の作品を崩してしまいます。

〇子育てや学級、学校をよりよくしていこうとする作業は、この積み木を積む作業に似ています。もっと良いものをもっと素晴らしい運動会や歌声を作ろうという取り組みも、まさに積み木積みだと思います。

***参考文献「月刊プリンシプル」2015、9月号 学事出版 P64,65

その2 カウンセラーの眼「お互いさま、おかげさま」

<カウンセラーの眼「お互いさま、おかげさまで・・・」> 

4年前の「3,11東日本大震災」以来、地域のつながりの大切さを見直す動きが全国各地で見られるようになりました。

〇普段から、心を通わせ合う温かい人間関係があってこそ、非常時の助け合いにも大きな力を発揮できることを多くの人々が実感したためだと思います。

〇地域のつながりやイベント、活動に参加する人々の会話の中で、多く聞かれるのが「お互いさま(ですから・・・)」、「おかげさま(で・・・)」という言葉です。 自分も色々な人々にお世話になっているから、できることはさせていただこうという「恩返し」の気持ちを表現したいと感じています。

***皆さんの職場やお家、地域の中で、「お互いさま」「おかげさま(です)」という言葉が聞かれますか? 矢板中でもこの半年間を思い出しても、「お互いさま」「おかげさま(です)」など、「恩返し」の言葉を聞こえていないので、今日から(明日から)、私から「恩返し」の声かけをしていこうと考えています。

***参考文献「ニューモラル」NO,552モラロジー研究所 平成27年8月号から