過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その2 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、マーガリン、牛乳、白身魚のフライ、茹でキャベツ、中濃ソース、秋の香りシチューでした。 今日は「秋」を感じるメニューでした。 「しめじ」がたくさん入った具だくさんのシチューで一口味わいつつ「秋」を感じました。 今日の「白身魚フライ」は調理員さん方の揚げ方が絶妙で、中が柔らかく、外がカリッとしていて美味しいフライでした。

曇り その1 校長室コラム「3連休後の火曜日で・・・」

   

<校長室コラム「3連休後の火曜日で・・・」>本日、12時30分頃、茨城県を震源地の震度5弱の地震がありました。県北では「震度4」という報道でしたが、4校時授業中に起きた地震でした。 本校では、被害等は現在のところ「ない」と思われます。校舎の2階、3階ではけっこう揺れが強く感じられたということでした。 震源地の茨城県や埼玉県などでは、いくつか被害が出ているようです。 3連休中、スポーツ部活動は「地区新人大会」に備えて練習や練習試合のために、今日あたりは疲れがピークになっている生徒がいると思います。 朝の様子を見ていると、ほとんどの生徒は落ち着いて着席していますが、数名、集中できない子もいました。 今週末からの「地区新人大会」に向けて、最終調整をしていってほしいです。

晴れ その1 ねんりんピックボランティア事前練習会2回目

   

<ねんりんピックボランティア事前練習会 2回目>「敬老の日」の今日、朝9時から11時までの2時間、矢板運動公園で3中学校が集まって練習会が行われました。矢中は大会当日は78名がボランティアで参加しますが、今日は都合で5名が欠席、73名が参加しました。 前半は、「開会式」と「閉会式」の出入りの練習を行いました。 後半は「とちまるくん体操ねんりんピックバージョン」の練習をして終了しました。9時から11時まで、生徒会担当の末廣先生が指導や支援、言葉かけをしてくれていました。 矢中の生徒数名は、8時前に運動公園に来ていて、市職員担当とテントたての手伝いをしたようで、お礼を言われました。 また終了後の後片付けでは、柔道部の3名は自主的に片付けの手伝いをしていました。  ねんりんピック「グランドゴルフ大会」は10月4日(土)から6日(月)までの3日間、矢板市運動公園で開催される予定です。

その2 カウンセラーの眼「記憶力アップは朝一(いち)」


<カウンセラーの眼「記憶力アップ(冴えるのは)は朝一(あさいち)!」>3年生にアドバイスをします。ある脳科学者の研究結果から、記憶が一番できる時間帯は朝、起きてからの1時間ということが分かりました。試験(受験)勉強をする時間は、それぞれにタイプがあり、「朝型(朝、3時頃からやるタイプ)」、「夜型(夜10時頃から2時頃までやるタイプ)」、「中間型(夕飯を食べてから深夜までまるタイプ)」に分かれると思います。ただし、朝、起きてから1時間が記憶力が一番という結果から、7時15分頃に登校し友達が登校するまで45分間、教室で勉強をすることはいかがでしょうか? 「英単語」や「英文法」、「歴史」、「地理」のような記憶を伴う分野では威力を発揮すると思いますよ。

晴れ その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>14日(日)秋季市内ソフトテニス大会(矢板運動公園)

15日(月)敬老の日 ねんりんピックボランティア事前練習会2回目(矢板運動公園9時~11時)

16日(火)通常日課

17日(水)1学期期末テスト(技術・家庭科のみ) 生徒会専門委員会 あいさつ運動 部活動あり

18日(木)キャリアスタートウィーク事業所事前打ち合わせ(2年) いじめ・不登校等対策チームによる巡回訪問(14時~)

19日(金)地区新人大会1日目(各会場で) 特別日課&時間割 実力テスト(3年)

20日(土)地区新人大会2日目(各会場で)

21日(日)予備日 秋の交通安全運動~9月30日

22日(月)地区新人相撲大会(矢板運動公園)

その3 カウンセラーの眼「人との出会いが運命を変える」


<カウンセラーの眼「人との出会いが運命を変える」>先日、ある雑誌をみていたらこんな「表題」の記事を見ました。人は一人で成長することはできません。最初に母親の支えがあり、父親や祖父母、兄弟姉妹、家族の支えを受けて成長します。その後、保育所や幼稚園では、担任の先生や友達との出会いがあり関わりを持っていきます。 小学校から中学校、高校、大学、職場の中でも色々な出会いに遭遇します。 その中で、出会う人が自分の運命を変えることがあるのです。 今、現在の担任やクラスの友達の中に、あなたの運命を変える人がいるかもしれません・・・。

晴れ その1 校長室コラム「学区内3小学校で運動会」

 

<校長室コラム「学区内3小学校で運動会」>今日は「快晴」近い暑いくらいの中で、矢中学区内の小学校での運動会が開催されました。校長宛に招待状をいただいている関係で、私が矢板小学校と西小学校、川崎小学校に出向き、運動会での児童たちの様子を見ることができました。先週の矢中運動会の残像が残っていましたので、小学校の運動会は「アットホーム」で上級生の競技でも「可愛らしさ」が感じられました。 3つの小学校とも6年生がリーダーシップをとり、自主的に動く姿が見られ頼もしく感じました。 追加ですが、3つの小学校を40分ぐらいずつ見せてもらった後、11時過ぎには前任校の熟田小学校の運動会にも顔を出し、校長や元職員、児童たち、保護者と話をする機会になりました。一日で、4つの小学校の運動会を見て歩いたのははじめての体験となりました。

その3 ねんりんピックボランティア練習会

 

<ねんりんピックボランティア練習会>本日、16時30分から本校校庭で第1回目の練習会がありました。 市役所の担当職員から説明を受け、当日着用する「とちまる君Tシャツ」をいただきました。 その後、「行進」と「とちまる君体操(ねんりんバージョン)」の練習をして終了しました。 やる気と意欲のある多くの矢中生が集まりました。私も一緒に「とちまる君体操」を練習しましたが、結構、難しいのですが楽しい体操でした。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」


<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、サバのカレー焼き、春雨サラダ、高野豆腐の味噌汁でした。和風の2品プラス味噌汁でした。「春雨サラダ、美味しかったです。」「サバのカレー焼きも美味しかったです。」と、主事の相馬さんからのコメントをいただきました。 私は、「少年の主張地区大会」の審査のために、給食前に塩谷中に向かい、矢中の給食を食べ損ねてしまいました。

その5 カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる」


<カウンセラーの眼「何があっても最後に立ち上がる・・・」>「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」この言葉は、2020年夏季五輪・パラリンピックの最終プレゼンテーションで一番で登場し、見事なスピーチをした佐藤 真海さんが雑誌に書いたものです。

真海さんは、小学校では水泳、中学校では陸上競技とスポーツ好きの子供でした。早稲田大学に入学すると、チアリーディング部で活躍していた2年の時「骨肉腫」を発症、右膝から下を切断。義足になっても、走り幅跳びの練習を開始し3大会パラリンピックに出場しています。 「何があっても最後に立ち上がるのは自分であり、目標に向かって一歩一歩進んでいくのも自分の意志です。」という真海さんの言葉、すごく重いですね。

その3 廃油石けんの売上金について


廃油石けん領収書 (PDFクリックすると拡大します)

<廃油石けんの売上金について>保健厚生部の皆様には、石けん作りから袋詰め、当日の販売までと、大変お世話になりました。売上金は「23,500円」になりました。売上金は全額、市の社会福祉協議会に寄付させていただきましたので、ご報告申し上げます。

曇り その1 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>セルフサンド(ツナ和え、スライスチーズ)、牛乳、野菜のポトフ、豆乳プリンイチゴミルクでした。 2枚の食パンに、ツナとチーズをはさんでいただきました。パン苦手の私も矢中に入っている業者の「食パン」はしっとりしていて食べられるから不思議です・・・。「豆乳プリンイチゴミルク」は、30年以上、学校給食を食べていますが、初挑戦のデザートでした。イチゴの冷たい食感がアクセントでおいしいデザートでした。

その4 カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」


<カウンセラーの眼「学習に目を向けて!」>数日前の「下野新聞」で、矢板市議会の質問の記事がありました。全国学力・学習状況調査の結果についての質問に、大森教育長は小・中とも矢板市は平均から少し低い結果である。そこで、家庭学習の見直しや放課後学習などについて取り組む等の回答をしていました。矢中でも教科により差はありますが、上位層が少なく、「中の下層」が多いような結果が出ています。生活アンケートからは、「家庭学習」の時間が少なく、「携帯・スマホの時間」が他より多いという結果にもなっています。 校長からの一つ提案ですが、「携帯・スマホ」の使用時間を減らした時間を「家庭学習」に向けられることは可能でしょうか?!  厳しい基礎の繰り返し練習があって、錦織 圭選手は、全米オープンで勝ち上がれたことを考えて、勉強に目を向けてコツコツとやれる矢中生が増えることを願っています。

その3 運動会特集「片づけで、ごみが落ちていない」

 

<運動会特集「運動会後、ごみが落ちていませんでした!」>「運動会」終了後、生徒と職員で片づけを行いました。その際、保護者席を含む第1校庭に「ごみ」がほとんど落ちていませんでした。小林体育主任を含む他の職員もこの光景を見ていて、矢中の保護者,そして地域の方々のマナーの良さ、素晴らしさに感動したと言っていました。 このような素晴らしい親たちの姿を見て、矢中の生徒たちが育っていることを確認しました。

その2 給食コーナー「今日の献立」

 

<給食コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、マーボ豆腐、もやしのナムル、黄桃缶でした。中華風のメニュー2品でした。私の好きなメニューの一つ「マーボ豆腐」がでたので、[マーボ丼]にしていただきました。満足してお腹一杯になりました。

曇り その1 校長室コラム「学年集会  風景」

 

<校長室コラム「学年集会」風景>今朝は、「運動会」後の切り替えの週でもあることから、朝「学年集会」を行いました。 学年ごとに、内容は異なりますがどの学年も楽しい企画でした。

1年生・・・運動会応援団に参加した子供たちが簡単な感想を発表

2年生・・・2学期の目標やねらいの作文を代表生徒が発表

3年生・・・磯谷学年主任が大学時代、サッカー部での貴重な体験談

特に、3年生の磯谷先生の話には、生徒たちが目を輝かせて聞いていました。

その4 カウンセラーの眼「必要性があれば英語は話せる」


新聞記事(伴瀬 良朗 塩谷町教育長)(PDF クリックすると拡大します)

<カウンセラーの眼「必要性があれば英語は話せる」>この言葉は、現在、塩谷町教育委員会教育長である伴瀬 良朗先生が「日本教育新聞」(平成26年7月21日付け)の中で書いているものです。 お家の方の中には、伴瀬先生に高校時代、英語を教えていただいた方もいるかと思います。 私も過去に、矢板市教委の指導主事時代に「ALT(外国語指導助手)担当」をしたことがありました。専門、国語科の私でも必要に迫われれば、契約文書の英訳やALTとの日常会話もBrokenで話した経験を思い出しました。

その2 校長室コラム「生徒たちが落ち着いて登校」

   

<校長室コラム「生徒たちが落ち着いて登校しました」>朝、6時からテニス全米オープン決勝戦がはじまりました。 BSでも「WOW WOW」での放映なので、我が家ではライブでテニス観戦ができませんでした。 結果は「準優勝」でした。 錦織 圭選手は小学校での作文の中で、「世界で1位になる。」という夢を書きましたが、それに向かって突っ走っています。  写真は、朝の3年生6クラスのようすです。 全員が落ち着いて着席し、静かに学習に向かおうとしています。 切り替えができていて、生活習慣がきちんとできている3年生で、驚きです。

晴れ その1 給食コーナー「今日の献立」



<給食コーナー「今日の献立」>コッペパン、ピーナッツクリーム、牛乳、インディアンロール、五目ビーフン、中華風コーンスープでした。私は、残念ながら県中学校長研修会で出張のため、小川教頭が検食しました。「インディアンロール」、エスニックな味がして美味しかったという感想でした。「五目ビーフン、食べたかったです・・・。」

その3 カウンセラーの眼「アスファルトに咲くタンポポのように・・・」


<カウンセラーの眼「アスファルトに咲くタンポポのように・・・」>♪涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のをように・・・♪  少子化でもあり、子供たちの遊びの変化もあったりで、幼少期に集団の中でもまれながら育ってきていません。現代っ子は、「苦しい」や「つらい」、「我慢」する場面をできるだけ嫌い、避けながら中学校に入学してきます。第二次性徴があり、自我が育つ時期の中学校では、生活空間や人間関係が広がることから、友人や部活、担任、顧問などとの関係が自分の考えている理想や思いとはズレが起きてくることもあります。 ズレが起きないことが最良ですが、万が一起きた時に、負けずに修正できるような心の強さや術を、家や学校でも教え育てていきたいです・・・。