H28年度(ブログ)
「バレーボール支柱受け取替工事」
体育館のバレーボール支柱受けが老朽化し、不安定になっているので危険ということで、先日、床下の支柱受けの取替工事を行いました。
しばらくの間、夜間開放等でもご不便をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。
「明けましておめでとうございます」
明けましておめでとうございます。
2017年のスタートです。校舎屋上からも輝かしい初日の出がくっきりと見ることができました。それぞれが穏やかな新年を迎えられたことと思います。今年一年が矢板中学校の生徒・職員に、保護者・地域の皆様にとって幸多き年でありますようお祈り致します。
さて、皆さん今年はどのような目標を立てますか?「一年の計は元旦にあり」と言います。希望に燃える、矢板中生徒諸君の「・・・を頑張るぞ!!」といった気持ちを応援していきたいと思います。
私は、矢板中学校の「やいた」の文字をとり『やる気スイッチONにして いっ生懸命最後まで たゆまぬ努力を続けよう!』を合言葉に、生徒と教職員が一丸となって「生徒一人一人が輝く、明るく楽しい学校」キラリと輝く矢板中学校を目指していきたいと思います。
吉田松陰の名言にも、
『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。』という言葉があります。
「大晦日」
2016年も、残り数時間となりました。
28日には、吹奏楽部が学内コンサートを行い2016年の部活動納めを行いましたが、他の部も練習場や部室の大掃除などを行い、新年を迎える準備を行っていました。ソフトボール部は、顧問教師とともに、花壇の除草やパンジーの手入れを行ってくれていました。花いっぱい運動への協力に感謝いたします。
今年の大晦日も非常に穏やかな天候で、天気予報によると、お正月の天気も穏やかのようです。明日は“初日の出”が期待できそうです。初詣等にももってこいのお天気のようです。お出かけの際には、交通安全等に心がけ、引き続き安全で楽しい冬休みを過ごしてください。
今年一年、本校の学校教育活動において、保護者・地域の皆様にご協力・ご支援いただき、大変ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
最後に、よい年を迎えてください。
「吹奏楽部学内コンサート 2016」
12月28日(水)、吹奏楽部の学内コンサートがありました。第2音楽室には、多くの保護者や家族連れの方が見え、約2時間の演奏を楽しみました。
発表では、部員一人一人が、担当している楽器での独奏曲や重奏曲を披露してくれました。体調を崩し、全員が参加できなかったことは残念でしたが、急遽ピンチヒッターで慣れない楽器の「打楽器4重奏」を演奏してくれたり、最終演奏では、先日のアンサンブルコンクールで金賞を獲得した「サックス4重奏:アリオンの竪琴」を披露してくれたりと、終始和やかな雰囲気で心温まるコンサートでした。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。
最後に部長さんからの挨拶がありましたが、挨拶では保護者や日頃お世話になっている方々への感謝の言葉も述べられ、2016年を締めくくる部活動となりました。
素敵なコンサートありがとうございました。更に練習をして、もっともっと腕を磨いていってください。
「実力テスト」(2・3学年)
冬休みに入ったばかりですが、12月26日(月)には実力テスト(2・3年)を実施しました。
3年生にとっては、私立高校受験本番までの追い込みとなる学習の時期です。不安になったり、プレッシャーを感じたりすることも多いでしょうが、今こそ頑張って、受験を乗り越えてください。オススメすることをいくつか挙げますので、参考にしてください。
まず、生活習慣を守ることです。当たり前ですが、学校に行くのと同じように起床して、生活リズムを一定に保ってください。年末年始の夜更かしや暴飲暴食は体調を崩す原因です。特に、正月番組はダラダラと長く続くので、一日のうちで観る番組の制限を設けましょう。(録画しておいて春休みの楽しみとして、とっておくこともありです。)
そして、脳の活性化のための手立てとして、朝起きたら日本語を音読することがおすすめです。ほとんどの高校入試は1限目が国語です。頭を「国語モード」に切り替えるためにも効果が期待できます。新聞の社説がベストですが、難しいと感じるときは、コラム欄や読者投稿欄から一つ選んで読むのもよいでしょう。これは冬休みから毎朝の習慣にするとよいと思います。
3年生の皆さん、今まで努力してきたことが入試当日に花開くものです。まだまだ伸びます。体調管理をしっかり行いインフルエンザや感染性胃腸炎などに気をつけてガンバレ!
「地区学年別卓球大会」
12月24日(土)、氏家中学校第1体育館では、卓球専門部による学年別の大会が開催されました。
暗幕を締め切り寒い中でしたが、選手はベストを尽くし、精一杯の取り組みを見せていました。会場には、多くの保護者の方や外部コーチも見えて、温かい声援を送っていました。
「バレーボール大会地区予選会」
12月24日(土)、「第28回栃木県バレーボール協会長杯バレーボール大会塩谷地区予選会」が、氏家中学校新体育館を会場に開催されました。
“男子バレーボール部”は、氏家中との決勝戦に勝利し、優勝しました。
“女子バレーボール部”は、1・2回戦を順調に勝ち上がり、片岡中との決勝戦では、1セット目はサービスエースなどで相手チームを圧倒しましたが、続く2セット目は、逆に相手のレシーブ力と粘りから、流れを引き戻せずセットを取られてしまいました。3セット目は、序盤から拮抗したゲーム展開で、なかなかリズムがつかめず息を呑むプレイが続いていました。終盤リードを許してしまい、なんとか追いつこうと懸命なプレイが繰り広げられましたが、今一歩及ばず、1対2で残念ながら敗退しました。試合後、選手達は悔し涙を見せていましたが、今回の“準優勝”も立派な成果です。是非、今回の課題を振り返るとともに反省点を活かし、更にチーム力をアップしていってください。“準優勝”おめでとうございました。
控え選手やサポートの部員、観覧席の保護者から温かい声援が送られ、終始ファイト溢れるプレイに、我々も、元気を分けてもらうことができました。
「全校集会(冬休み前集会)」
初めに、先日行った“計算コンクール”や各種大会・コンクール、作品展などの表彰を行いました。
続いての、学校長からの話は、新しい年を迎えるに当たっての心構えや矢中生の課題となっている交通安全についての話をしました。そして、明日からの“冬休み”を迎えるに当たって、生徒には
①「事故・事件には十分注意すること」
②「規則正しい生活を心掛けること」
③「年の初め(1年間の節目)に、『1年間のめあて』を決めること」
を話し、最後に「良い年を迎えてください」と、全校生に声をかけ、締めくくりました。
また、生徒指導担当と学習指導担当からも、今後の生活や学力向上に向けて努力してほしいことなどについての話をしました。
「職員研修」
12月21日(水)の放課後、現職教育の職員研修で「学校教育における防災減災意識の向上と取組み」(避難所運営ゲームHUG)を行いました。
職員の連携を図り、職員のチームワークの向上を目指すとともに、東日本大震災の教訓を踏まえて、避難所の設営を通じて避難所の再認識やより使いやすい避難所の在り方を学ぶことを目的に行いました。講師には、作新学院大学減災リスクマネジメント推進センターより6名の先生方をお願いし、研修を進めました。
避難所運営ゲーム(HUG)は、学校が市の避難所運営を任されたという想定の下で、次々にやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適切に対応する術を学ぶゲーム様式の教材で、避難所で起き得る状況の理解と適切な対応をシミュレーションしながら学ぶものです。
研修では、グループごとに避難者の配置や事態対応の是非について話し合い、より良い避難所運営方法を学ぶ機会になり、有意義な研修となりました。
「私立高校受験事前指導」
本日、3学年は“私立高校受験”の事前指導を行いました。学校長からの激励のことばの後、進路指導主事と学年主任から、受験に向けての説明を受けました。
是非、今までの頑張りと家族の応援を力に目標を達成してほしいと思います。体調管理を十分に行い、万全の状態で受験ができるよう願っております。
「2学期末テスト」
今日は、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前に技能教科のテストを終了し、年明け1月12日・13日の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。
週・月・年行事予定ページ作成
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「松飾り」
2016年も、残り少なくなりました。今年の冬休みは、祝日等の関係から例年になく18日間もあります。年末・年始には家族の一員としての役割をしっかり果たし、充実した休みにしてほしいと思います。
さて、新しい年を迎える準備は進んでいるでしょうか?本校では、毎年松飾りを適応指導教室からいただいております。松飾りとは門松を指しますが、今年も適応指導教室「チャレンジハウス」通級生徒が作成した“門松”をいただきました。この門松は、歳神様が迷わないようにと目印として家の前に置くものといわれています。この後、大掃除を済ませ、きれいになった玄関に設置したいと思います。ありがとうございました。
「委員会活動」
今日の放課後には、生徒会専門委員会活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。
生徒会執行部では、先日の「矢板市未来はぐくみプロジェクト」での協議内容から「メディアの使い方の改善」について、『ノーメディアチャレンジシート』の3回目の活用と関連付けの具体的な取組みを協議していました。メディアを使う時間を減らすことで、生活習慣の改善につなげたいと考えています。
生徒会執行部からの内発的な生徒たちへの働きかけにより、より効果的な取組状況になることが期待されます。
「校内計算コンクール」
今日の「スタディ10」の時間を使って、学芸委員会の主催で“校内計算コンクール”が行われました。
前回のコンクールと同様に、クラス対抗のコンクールを行うことで、学習の動機づけの一助として取組み、生徒の学力向上を目的に行っています。
先日行った2学期中間テストの範囲の計算問題で出題されましたが、毎日の「スタディ10」をとおして計算問題に取り組んできた成果が発揮されました。この後、学芸委員が採点し「クラス平均点」により、各学年上位3クラスを表彰します。
「八汐苑訪問ボランティア」
12月17日(土)、年末の恒例となっている生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「八汐苑」への訪問ボランティアを行いました。通所、入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌・童謡が中心でしたが、「上を向いて歩こう」の演奏では、一緒に口ずさむ姿も見られました。最後の吹奏楽部の演奏では、北島三郎の「祭り」が演奏され、会場は盛り上がりを見せていました。
やさしい空気に包まれた暮れの訪問ボランティアは、矢中生徒会のスローガン「Let’s share happiness~分け合おうみんなの手で~」を感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。
「2017年カレンダー配布」
今年度の塩谷地区中学校6校の特別支援学級の合同作業で取り組んできた2017年のカレンダーの綴じ込み作業が終了し、市町ごとの配布も行われているところですが、矢板中学校学区については、昨日、日頃からお世話になっている公所や出身小学校に届けてきました。
先日の作品展にも展示され見学者の目を引いていましたが、2017年のカレンダーのテーマは「関東の県鳥・県花」です。手作業で1枚1枚丁寧に切り絵の作業を行い、多色刷りの版画作品には、6校で分担して製作してきた生徒たちの温もりが感じられます。
届けに行った、市役所や教育委員会、警察署などでは、温かい言葉をいただくとともに、記念写真も撮っていただきました。
「スポーツ大会(大縄八の字回旋跳び)」
高原山には雪雲がかかり、冷たい高原下ろしが吹き付ける中でしたが、放課後を利用し生徒会主催のスポーツ大会が開催されました。寒さを物ともせず、体育委員会が中心となって「大縄八の字回旋跳び」が行われました。
学級によっては、1週間前ぐらいから、朝と昼休みに練習をしていたところもあり、今朝も、雨上がりのグランドで水たまりを避けながら練習するクラスもありました。結果は、次のとおりです。
〇1年生の部・・・優勝:3組 準優勝:5組 第3位:6組
〇2年生の部・・・優勝:2組 準優勝:1組 第3位:4組
〇3年生の部・・・優勝:5組 準優勝:4組 第3位:6組
〇全学級最高記録・・・2分間で、1番跳んだ回数とクラスは、「210回」2年2組でした。
大会終了後には、体育委員長より表彰状が授与されました。
「スポーツ大会に向けて」
本日、放課後に開催される「スポーツ大会(大縄八の字回旋跳び)」に向けて、練習にも熱が入ってきました。昨日の昼休みには、ほとんどのクラスが校庭に出て大縄跳びの練習をしていました。クラスが一つになり、団結心を高めて一つのことにチャレンジする姿は素晴らしいことだと思います。
「矢板市未来はぐくみプロジェクトに参加して」
矢板市の小・中学校の代表が矢板市文化会館小ホールにて、『みんなで創ろう明るい矢板市』をテーマに話し合いました。そこで2つの具体的な取組みがでました。1つ目が「学校での雰囲気作りについて」、2つ目が「生活習慣の向上について」です。
「学校で何が出来るか」を考えたところ、「あいさつの向上」と「メディアの使い方の改善」ということが出ました。具体的には、「あいさつ~笑顔で目を見て大きな声で~」「ノーメディアから生活リズムをつくる」などでした。
生徒が自分たちの生活を振りかえり、どう変えていくのか話し合う姿を見て頼もしく感じました。この話し合いの内容を生かして、矢板中学校生徒会でもより良い活動をしていこうと考えています。【担当:小野】
「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」
12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。
運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
運動の重点は、①子供と高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。
下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」がご覧になれます。
booklet_year_end_safe_traffic.pdf
「矢板中見学・入学説明会」
12月9日(金)の午後、来年度入学する小6児童及び保護者対象の説明会を体育館で行いました。
5校時目には授業見学と校舎見学を行い、6校時目に入学説明会を行いました。
説明会では、学校長の挨拶の後、学習指導主任からは「学習に関する話」、生徒指導主事から「生活及び入学準備に関する話」についての説明を行い、学校のルールや中学校での学校生活、入学前に用意するものの説明を中心にしました。新入生の皆さん、4月に入学してくるのを楽しみにしています。
総合的な学習の時間「全体発表会」
12月8日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「学年発表会」に引き続き、各学年ごとに選出された「全体発表会」を行いました。
今回は、全校生が体育館に集まり実行委員の生徒を中心に研究テーマに基づいての発表が主体的に行われていました。
各学年から選出された個人やグループの発表は、先週の発表よりも、更に改良が加えられ、プレゼン資料や映像を工夫するとともに、中にはクイズを出題したり、インタビューや実物などを交えたりしながら発表していました。
「生徒会役員選挙投票」
昨日の立会演説会を終え、生徒会役員選挙の投票が行われました。各学級で選挙管理委員の指示に従って投票しました。
生徒会担当の先生方は、可能な限り本物に近づけ生徒たちに選挙の経験を重ねさせようと、選挙管理委員会から本物の投票記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙を想定して投票を行いました。生徒たちは、自分たちのリーダーになるべき人を皆真剣に考え、一票を投じていきました。
「あいさつ運動」
今朝の“あいさつ運動”は、立候補者と応援者が校門脇や昇降口脇に立って、今日の「生徒会役員選挙」の投票を控え、あいさつ運動を兼ねての選挙運動を行いました。
いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり、候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。
「生徒会役員選挙立会演説会」
12月5日(月)6校時を使い、生徒会役員を選出するための立会演説会が行われました。今年度は、副会長候補の1年生9名、会長候補の2年生9名の計18名が立候補しました。
立会演説会では、立候補者が矢板中学校をより良くするために考えた公約を演説しました。立候補者の公約は、「より良い学校にしたい。」「みんなが笑顔で過ごせる学校にしたい。」「みんながHappinessで仲のよい学校にしたい。」など、立候補の熱い思いが伝わる演説会でした。どの意見も高い意欲が感じられるものばかりで、その堂々とした態度は、どれも好感が持てるものでした。また、その演説を真剣なまなざしで聴く姿勢が全校生徒に見られ、自分たちで矢板中学校の代表者を決めるという気持ちが伝わってきました。
放課後には、選挙管理委員が研修室に投票所の準備を行う様子が見られました。
「塩谷地区駅伝競走大会」
第59回塩谷地区駅伝競走大会は、12月4日(日)晴・微風のコンディションのなか、塩谷町役場から高根沢町町民広場までの塩谷地区内コース(9区間:42.195km)で行われ、各市町2チーム計8チームが参加しました。レースは、選手層の厚い「さくら市チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、大会10連覇を飾りました。
「矢板Aチーム」も8区(中学生区間)の大澤君が一斉スタートから積極的なレースを行い、見事に区間賞に輝きました。
「中学生人権作文コンテスト表彰式」
法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんが、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的として「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
36回目を迎える平成28年度は、総応募数33,599編の中から、最優秀賞 3名、優秀賞 4名、優良賞 25名を決定し、表彰式が12月3日(土)壬生町城址公園ホールにて行われました。本校からも受賞者が1名おりましたが、本校も人権作文コンテストへの協力と中学生の人権意識の高揚に尽力したことが認められ、感謝状を頂きました。
表彰式の席上、最優秀賞受賞者3名の作品朗読が行われましたが、それぞれの体験に基づく発表に、心が洗われる思いがしました。また、会場には、小学生の人権ポスターコンクールの出品作品も展示されていました。
総合的な学習の時間「学年発表会」
12月1日(木)、5・6校時の2時間を使い、先週の「ジャンル別発表会」に引き続き、ジャンルごとに選出された「学年発表会」を行いました。今日も朝からの降雨で足元が悪い中でしたが、先週の発表会に来られなかった保護者の方が見え、生徒の発表に拍手を送って下さいました。
今回は、学年ごとに体育館や武道場・多目的室に集まり実行委員の生徒を中心に主体的に進めていました。
各ジャンルからセレクションされた個人やグループの発表が行われ、プレゼン資料、映像を工夫しながら発表していました。
聞く側も、ワークシートに感想をまとめるとともに、自分の感想をしっかりと述べる様子も伺えました。
◎学年別発表会(1年生)【多目的室】
◎学年別発表会(2年生)【武道場】
「人権講話」
11月30日(水)の学年朝会の時間を使い、1年生を対象に「人権講話」を実施しました。講師として人権擁護委員をお招きし、人権に関わる講話をいただきました。
委員の方は、漢字の『人』の話や『論語』の言葉「己の欲せざる所は人に為す勿れ。」を紹介し、自分がされて嫌なことを人にしないというのは人間関係の基本だということを例えに、命を大切にすることや心ない言葉が“いじめ”につながることなどを話しながら「人権」について詳しく教えてくださいました。最後には、「101歳の詩人」柴田トヨさんがのこした詩を紹介して締めくくりました。
生徒たちも真剣に講話を聴き、有意義な時間を過ごすことができました。常に「相手の嫌がることはしない・させない」思いやりのある、温かい仲間づくりをしていくことを目指してほしいと思います。
「ブックトーク」
11月29日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。
今回も図書ボランティアの方をお招きして3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのテーマにそった本を紹介してもらいました。中には、受験を間近に控えた3年生にとって「困難に打ち勝って生きる」ことをテーマに、星野富弘さんの本「かぎりなくやさしい花々」の紹介と星野富弘さんの生き方についての紹介などもありました。
「あいさつ運動」
11月も残りわずかとなりました。今朝の“あいさつ運動”は、11月29日から12月2日の朝まで「生徒会役員選挙運動期間」に入ったため、いつものあいさつ運動メンバーの他に立候補者と応援者も加わり運動が行われました。
候補者名の名札を示しながら、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。
また、選挙管理委員会の活動も本格的に行われ、立候補者の受付けや選挙ポスターの掲示などに取り組んでいます。
「朝日写真ニュースを掲示」
この度「浜屋組」のご厚意で、朝日新聞社の報道カメラマンが撮影した「写真ニュース」を、3年生の昇降口脇に掲示しました。
掲示された写真ニュースは、政治や経済、社会、文化、スポーツなどの報道写真の中から、選り抜いた写真を毎週4枚ずつパネルに掲示します。
早速、新しく送付された「写真ニュース」4枚を掲示しました。
総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」
11月24日(木)、5・6校時の2時間を使い、これまで調べてきたジャンル別の発表会を行いました。朝からの降雪で足元が悪い中でしたが、多くの保護者の方が見え生徒の発表に拍手を送って下さいました。
1年生では、「矢板市」をテーマに、自分の興味・関心のある課題を設定し、追及する学習活動に取り組んできましたが、先日、市長さんへのインタビューを行ったグループがあったことから、市長さんや教育長さんも見学にお見えになりました。
2年生が「職業」、3年生は「夢」をテーマに、自己の生き方や望ましい社会の在り方などについて、模造紙やプレゼン資料、映像などを使いながら発表していました。
実行委員の生徒を中心に生徒たちが主体的に進行し、聞く側もワークシートに感想をまとめながら、真剣に聞いている様子が伺えました。
関東地方の各地で「初雪」の便り
今日は、関東地方に真冬並みの寒気が流れ込み、「初雪」が降りました。東京では平年より40日、昨年より49日早く、宇都宮では平年より24日、昨年より49日早く、11月の初雪は1986年以来、30年ぶりの早さということです。この後も気温はほとんど上がらない見込みの予報で、冬用装備・防寒対策をしっかりとってほしいと報じられています。
本校でも、急遽、ストーブの準備を行い、朝の会の前に各教室に設置いたしました。本格的な稼動は、例年12月からですが、今日は総合的な学習の時間の「ジャンル別発表会」が予定されているので、試運転を兼ねて「点火」しております。季節は、秋から真冬に入った様相です。
【今朝の中庭の様子】 【一昨日の校庭の様子】
【お知らせ】総合的な学習の時間「各ジャンル別発表会」
11月24日(木)の13時50分から15時40分の時間帯で、総合的な学習の時間「ジャンル別発表会」を開催します。学年別にジャンルごとの代表者の発表会を行います。
本校では、これまでの“総合的な学習の時間”において、学年のテーマに沿って、個人やグループで課題を設定して研究してきました。先日、保護者向けパンフレットを配布いたしましたが、ご案内のとおりの研究テーマで発表いたしますので、是非、生徒達の頑張りをご覧ください!
なお、駐車場は校庭になります。指定された場所に駐車願います。また、保護者入口は、各学年とも3年生徒昇降口(第1棟東側)です。上履きをご持参いただきますよう、お願いします。
(グループ活動の様子)
(発表準備の様子)
「あいさつ運動」
今朝は、午前5時59分ごろ、急に携帯電話の緊急地震速報が鳴り始め、大きな揺れが襲ってきました。報道によると、福島県沖を震源とする地震で、福島、茨城、栃木県(大田原市)で震度5弱の揺れを観測しました。矢板市でも震度4を観測しましたが、本校では防火扉が作動した他には、異常はありませんでした。
11月22日は、暦では『小雪』です。二十四節気のひとつで、冷え込みが厳しくなり、小雪もちらつきはじめる頃という意味があります。
今朝の矢板市は霧に包まれ、生徒が登校する頃にはやや見通しが悪い中の登校となりました。“あいさつ運動”では、生徒会役員のメンバーと生活委員会や1年生学級委員会の生徒が校門や昇降口に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。
「臨時緑化委員会」
11月21日(火)の放課後には、生徒会緑化委員会の臨時活動がありました。日没が早まり、曇り空の影響もあり薄暗い中でしたが、緑化委員会は、花いっぱい運動としてプランターへの苗の移植作業を行ってくれていました。着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。
「校内しおりコンクール」
全国的な秋の読書週間は10月27日から11月9日。文化の日を中心にした2週間が読書週間の開催期間です。
本校では「読書週間」の期間中、恒例の「校内しおりコンクール」を実施しました。生徒たちは、人気の図書などをモチーフにした『しおり』を作成し、よく描けている作品については「賞」を付けて矢板市図書館に展示し紹介しました。
今日は、矢板市図書館展示から作品が戻ってきましたので、さっそく本校図書室に展示しました。お昼休みの開館時間には、多くの生徒たちが図書室に展示された『しおり』に集まり、作品を確認していました。
なお、最優秀賞作品4点については、後日、印刷業者に依頼して立派な『しおり』として製作し、全校生に配布いたします。
「矢中生の活躍」
先日、豊田小の校長先生から連絡があり、11月15日付け「下野新聞」の「読者登壇」の中に、豊田小学校の運動会についての投稿記事が掲載されているということでした。記事の内容は、お孫さんの運動会の見学を通しての感想ですが、地域総出の運動会の中で、同校を卒業した中学生の活躍に感動したという内容でした。
本校の生徒は、生徒会の活動を中心に、生徒会スローガン「Let’s share happiness~分け合おうみんなの手で~」を掲げ、生徒一人一人が学校や地域のために主体的にボランティア活動や清掃活動など、様々な価値ある活動に積極的な取り組みを見せています。
「矢板市内駅伝競走大会」
11月19日(土)、第58回矢板市内駅伝競走大会が、雨・気温9度のコンディションのなか、矢板市運動公園陸上競技場周辺コース(5区間:12.3km)で行われ、12チームが参加しました。矢板中学校からも陸上競技部と男子バスケットボール部が参加し、大会を盛り上げていました。
大会は、日頃から鍛えている矢板消防署Aチームが1区から独走状態で終始1位でタスキをつなぎ大会新記録で優勝しました。矢板中陸上競技部Aチームも健闘し準優勝の成績でした。悪天候の中、各選手ともベスト尽くし、よく健闘しました。
力の差は見られましたが、参加12チーム全てが、タスキをつないで完走することができました。参加選手の頑張りにエールを送りたいと思います。
また、陸上部の女子生徒が決勝ゴールテープの補助員を行ったり、多くの保護者の皆さんが声援をおくってくれたりと、大会を支えてくれていました。
「平成28年度 教育功労者の表彰 +(プラス)」
11月17日(木)県教育会館において、「教育振興の集い」が行われました。その席上、平成28年度の教育功労者の表彰式があり、本校からも4名が表彰されました。
今朝の職員打ち合わせの時間に受賞者への表彰状の伝達を行い、永年に渡る本県教育への尽力に感謝しました。
また、教室を巡回していると、朝の会に担任の先生やクラスメイトの誕生日を祝福する黒板アート?がありました。おめでとうございます。
「太陽観測」(3年生)
理科の学習の一環で、10月20日には天文愛好家の協力で「星空観察会」を実施しましたが、今日は、3年生が「太陽観測」を実施しました。
太陽観測は、透明半球を使って、太陽の一日の動きを調べる活動です。生徒は、約1時間おきに屋上に設置した“透明半球”に、サインペンでマークを付けに行きます。今日の天気は、快晴で太陽観測にはもってこいの日だったと思います。屋上からは、高原山や遠くには男体山や女峰山などの日光連山も望むことができました。
「三者面談・教育相談」
11月14日(月)より11月18日(金)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の教育相談を実施しています。
3年生の三者面談は、先日の進路説明会や家族での話し合いを経て、具体的な私立高校等の受験校と今後の進路計画について確認を行っています。最初に教室で、生徒と保護者、担任で面談を行い、その後、研修室で受験する私立高校の「願書」を書いていただくことになっています。そして、12月初旬には、私立高校等の出願が完了し、1月初旬が入試となります。それぞれが、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。
また、1・2年生の教育相談は、学習の在り方や日々の生活・進路等での悩みやつまずき等を確認し、よりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。
「塩谷地区芸術祭作品展」
11月12日(土)・13日(日)、さくら市喜連川体育館において、塩谷地区芸術祭作品展が開かれました。地区内の小・中・高等学校、一般の書写書道作品や高校生や一般の絵画の作品などが展示され、訪れる人を楽しませていました。
本校からも、毛筆の書写書道作品に出品し展示されていました。金賞の入選作品は、「栃木県学校教育書写書道作品展」に、本地区代表作品として出品されるということです。但し、今年度は展示会場が改修中ということで、一般展示は行われないそうです。
入賞作品については、後日、朝会において賞状の伝達を行いたいと思います。入賞おめでとうございました。
「第27回矢板たかはらマラソン大会」
11月13日(日)、秋晴れの絶好のコンディションのなか「矢板運動公園 陸上競技場」周辺コースでマラソン大会が行われました。紅葉真っ只中の高原山が選手の皆さんを歓迎するとともに、応援して大会を祝福しているようでした。
ハーフマラソンの部には本校職員も参加し、みごとに完走しました。各部門のレースには、日頃から鍛錬してきた選手の皆さんが健脚を競っていました。
また、給水所にはボランティアとして8名が参加しており、大会運営のお手伝いを積極的に行い、選手達に声援をおくっていました。
「1学年PTA親子ふれ合い活動」
1学年親子奉仕作業に引き続いて、本校体育館で「親子ふれ合い活動」としてミニゲームを行いました。奉仕作業後、お疲れのところ多くの方に参加していただきありがとうございました。
はじめに、親子で新聞紙に乗せた風船を運ぶゲームを行いました。親子で協力して新聞紙に乗せた風船を運ぶ姿がとてもほほえましく思えました。また、保護者の中にはお子様の走るスピードについて行けず、「ゆっくり走って」という声も聞こえました。
次に行ったゲームは、親子で縄跳び用の短縄を持ち、運動会の「台風の目」のようにクラスのメンバーの足の下を通していくゲームです。参加者がクラス全員だったため、30回ジャンプを繰り返す少々ハードなゲームでした。筋肉痛になっていないことを願っています。
どちらのゲームも笑いと声援があり、とても楽しく時間を過ごすことができました。「久しぶりにお母さんと走った。たのしかった。」と生徒が感想を言ってくれました。
「とちぎ教育振興大会」
11月12日(土)午後1時より、小山市立文化センターにて“とちぎ教育振興大会”が開催されました。
記念式典の冒頭には、教育功労者や「とちぎ教育の日」の趣旨を汲んだポスター原画コンクールや作文コンクールの表彰式も行われました。
本校からも、ポスター原画コンクールで優秀賞に輝いた水上さん(3年生)が受賞されました。おめでとうございます。
「第3回グリーンボランティア(1学年PTA親子奉仕作業)」
11月12日(土)、朝から晴天に恵まれ8時より1学年PTA親子奉仕作業が行われました。多数の皆様にご協力いただきありがとうございました。今回は室内の清掃やワックスがけ等が入り、広範囲にわたっての作業で大変だったかと思います。特に、校舎の老朽化に伴い、トイレの水周りや壁の汚れなどで管理の面では苦労も多いところですが、お陰で大変きれいになりました。
きれいに整えられた環境で、生徒達が落ち着いて学習できることに心から感謝申し上げます。大変お世話になりました。
「教育実習生の研究授業」(その4)
教育実習も4週間が過ぎ、先日は大学からも担当の先生も見え、最終日の金曜日には実習の総まとめとなる研究授業を行いました。
1年4組での英語科の研究授業では、多くの参観者が見守る中、Leson6「My Family」の授業を行いました。導入では、英語の歌を取り入れるなど、英語に対して親しみを持たせる工夫が見られました。授業は、3人称単数現在形の疑問文と応用文を用いた言語活動に取り組み、ペア学習を取り入れながらアクティビティを行う様子が見られました。
先週末で教育実習が終了となり、朝の職員打ち合わせでの宮本教生のあいさつでは、あっと言う間の4週間だったと言っておりましたが、緊張の連続の4週間だったと推察します。実習生担当教諭指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この4週間で多くのことを吸収できたものと思います。
是非、「自信と誇りをもって子どもたちと向き合える教師」を目指してほしいと思います。
「教養講座ヨガ教室」
11月10日(木)17時30分から、本校格技場にてPTA保健厚生部主催の健康増進企画の教養講座「yoga~心と体のリラックス」が開かれました。16名の参加で、講師の木村賢子先生の指導のもと約1時間の「ヨガ」の実習を行いました。
まずは、やんわりとした体ほぐしの動きから始まり、次第に進んでいくとハードな体勢も・・・。コブラ・サカナ・ハトなど、いろいろなポーズを教えていただきました。講師の先生は、それぞれのポーズをピタッと決めますが、実際にやってみるとなかなか難しく、フラフラ、ヨロヨロしてしまいました。次第にジワジワーっと、体の隅々まで血液が巡っていく感じを味わいながら、終了となりました。
「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」
11月10日(木)18:00より、研修室において「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」が開催されました。
夏休み中に行った同窓会総会の際に、準備委員会のメンバーについて諮り、委員会を立ち上げましたが、今回の第1回準備員会の協議では、開催期日と内容等の検討が主なものでした。
「中間テスト期間」
11月10日(木)11日(金)は、2学期の定期テスト(中間テスト)を実施します。テストの出題範囲が示されていますが、テスト前の勉強は、計画的に行うことが大切です。テストに前向きに取り組むことを意識させることから、今週は「中間テスト期間」として部活動も中止しております。その意図をよく理解し、帰宅後の時間を自分の中でうまく工夫し有効活用してほしいと思います。昼休みには、「中間テスト前学習会」として国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行っています。
定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。是非、自分自身の学習を省みる機会としてほしいと思います。
「道徳研究授業」
11月8日(火)には、前回の校内研修と同じく学校課題「学びの共同体」に基づいての、先生方対象の校内研究授業を行いました。
今回も各学年1クラスずつ授業者を決め、道徳の研究授業を行いました。研究授業では、「学びの共同体」を意識した授業の工夫が行われるとともに、それぞれが主題についての考えが深められ、自分が所属している集団の中でよりよく生きるための意欲や態度が高められたものと思います。
放課後には、研修として今日の授業者を中心に授業研究会を行い、学びの共同体につながる道徳の進め方等についてのワークショップ形式の研究会を行いました。
「あいさつ運動」
合唱コンクールが終了し、今朝の“あいさつ運動”は、久しぶりに矢板小学校に出向いて行いました。生徒会役員が登校途中に立ち寄り、矢小の児童昇降口脇で“あいさつ運動”を展開しました。立冬を迎え、今朝は霜が降りる冷え込みでしたが、元気な「おはようございます!」の声が響いていました。
「教育実習」(その3)
教育実習も3週間が過ぎ、青木教生が先週で教育実習が終了となりました。実習期間の最終日に合唱コンクールが行われ、担当していた1-2が金賞に輝くという、最高の実習の締めくくりになったと思います。
実習担当の小野先生の指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この3週間で多くのことを吸収できたものと思います。
「児童生徒作品展覧会」
11月8日(火)、塩谷地区特別支援学級「児童生徒作品展覧会」が矢板市生涯学習館の体育室で開かれました。地区内の小中学校特別支援学級の児童生徒が、授業等で作り上げた書写作品、図工・美術作品や体験活動で取り組んだ作品が展示されており、どの作品も手が込んだもので、日頃の取組の成果が出ていました。
また、中学校合同作業で取り組んできた来年度のカレンダーも展示されていました。来年度のテーマは「関東の県鳥・県花」ですが、多色刷りの切り絵の版画作品は、見学者の目を引いているようでした。
生徒たちは、他校の生徒の作品を見学しながらメモをとり、来年度の作品展への出品意欲を見せる生徒もおりました。今後も数々の交流活動を通して、更なる成長を期待したいと思います。
「校内合唱コンクール表彰」
先週金曜日に行われた「校内合唱コンクール」の結果については、先日お知らせいたしましたが、日程等の関係で当日表彰できなかったので、今朝、臨時朝会を行い、それぞれの学年入賞クラスと優秀指揮者を表彰しました。
今朝は「立冬」らしく、朝一番の体育館の中は冷え込んでいましたが、表彰クラス名を発表すると、クラス全員の元気な『ハイ!!』という返事が体育館に響いていました。クラスが団結し、一丸となって練習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。
素晴らしい合唱コンクールに感動しました。ありがとうございます。是非、『卒業合唱』につなげてほしいと思います。
「県北中学校野球大会」
11月5日より、矢板運動公園野球場を中心に「第31回県北中学野球大会」が開催されており、“泉・矢板中合同チーム”は、1回戦を開会式直後のオープニング試合で那須塩原市の“日新中”と対戦しました。
試合の結果は、序盤から投手戦で1点を争うゲーム展開でしたが、6回表にタイムリーと守備の乱れから3点を奪われてしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。
スタンドでは、サポート役の泉中・矢中保護者・親の会の皆さんが、逆転を願い声援を送って下さいました。
「校内合唱コンクール」
今日の午後、音響効果の整っている矢板市文化会館大ホールをお借りして、「校内合唱コンクール」が行われました。
各クラスとも夏休み前から曲の選定を行い、早いクラスでは運動会のあと約2ヶ月の間、練習を重ねてきました。ここ数週間は学校中に歌声が響き、正に芸術の秋、合唱コンクール一色でした。
1年生は、初舞台のため緊張している様子が伝わってきましたが、どのクラスも一生懸命歌っていました。2年生の番になると一気にレベルが上がり歌声も安定し、声量も上がり、指揮者や伴奏者の迫力も増してきました。最後の3年生の登場では、その美しいハーモニーを聴き、全ての人がステージに釘付けになっていました。どのクラスも感情のこもった歌声で表現をしており、甲乙つけがたく各クラスの合唱が終わるたびに、会場からは大きな声援の拍手が沸き起こりました。練習を頑張った分だけ、たくさんの思い出ができ、大きく成長できた感動の合唱コンクールでした。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が参観に見えていました。本日を迎えるまでの長期に渡り、朝練習へのご協力や伴奏者へのフォローなど、大変お世話になりました。
「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。
〇1年生合唱の部 金賞(2組) 銀賞(6組) 銅賞(1組)
〇2年生合唱の部 金賞(3組) 銀賞(5組) 銅賞(6組)
〇3年生合唱の部 金賞(2組) 銀賞(6組) 銅賞(3組)
〇最優秀指揮者賞
・1年の部 磯 真央(1組)
・2年の部 髙松 美月(7組)
・3年の部 工藤 大雅(2組)
という結果になりました。どのクラスも精一杯頑張りました。
1-1「変わらないもの」
1-2「アンリミテッド」
1-3「地球星歌~笑顔のために~」
1-4「カリブ 夢の旅」
1-5「HEIWAの鐘」
1-6「涙をこえて」
2-1「青い鳥」
2-2「時を越えて」
2-3「絆」
2-4「あなたへ」
2-5「遙か」
2-6「明日へ」
2-7「COSMOS」
3-1「走る川」
3-2「親しらず子しらず」
3-3「はじまり」
3-4「証」
3-5「決意」
3-6「信じる」
合唱部(重唱)「つながり」
合唱部「結-ゆい- ~ひとつの朝」
3学年最優秀クラスのアンコール演奏
「福祉まつり・秋祭りを楽しもうボランティア」
今日は「文化の日」で、ウィキペデアでは“晴れの特異日”として示されています。やや、風が強かったものの最高のお祭り日和となりました。矢板市役所本館駐車場と市生涯学習館駐車場では、「福祉まつり」と「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが開催されました。主催者側からのボランティア依頼により、「福祉まつり」には15名、「秋祭り」には、11名の生徒がボランティアとして参加してくれました。
「福祉まつり」のボランティア生徒は、たかはら学園の園生について、車椅子を押したり園生と一緒について介助をしたりしていました。また、社会福祉協議会で出展しているブースでのお手伝いを行う生徒もいました。
「秋祭りを楽しもう」に参加した生徒では、開会式の進行役の大役を担当する生徒もおり、無事に司会を務めていました。その他、模擬店のお手伝いや体験活動のお手伝いなどをしていました。特に、「サンマ焼き」をお手伝いした生徒たちは、500尾のサンマを焼くけむりの中で、必死にうちわを扇ぎ美味しい焼きサンマを提供してくれました。炭火で矢板(焼いた)秋刀魚は最高に美味しく、正に秋祭りの風物詩ですね。
また、矢中のボランティア以外でも、「市ジュニアリーダース」に入会している生徒やPTA会長さんと一緒に「子ども会育成会連合会」のお手伝いをしている生徒たちが数多く見られ、この「福祉まつり・秋祭りを楽しもう」のイベントでのボランティア活動を通して、『やわらかい心』『和の心』『つくす心』で多くの人を幸せにすることができたものと思います。
「教育実習生の研究授業」(その3)
3週間の教育実習期間も残り少なくなりました。今日の2校時目には、青木教生が実習の総まとめとなる研究授業を行いました。
1年2組での国語科の研究授業では、学級担任(実習担当教諭)などの参観者が見守る中、「読むこと」の授業を行いました。授業では“ねらい”をしっかりとおさえるとともに、ワークシートを活用しながら、スムーズに学習活動が展開していました。生徒たちにも緊張の様子が見られましたが、徐々に慣れてくると、意欲的に挙手をして活発に発表しあう様子が見られました。教生さんも適切な助言やユニークな具体例などを示すなど、子ども達が表情良く活動する姿が印象的でした。
「全校集会」
今朝は全校集会が行われ、冒頭には各種大会・コンクールでの入賞者に学校長より表彰状が伝達されました。
今回の賞状の伝達は、文化面では“人権作文コンクール”と“防犯ポスターコンクール”などの賞状や、先日の“県学校音楽祭県中央祭”の賞状とスポーツ活動では“県新人大会”や“ソフトテニス1年生大会”などの賞状を伝達し、皆で称賛しました
また、今日の朝会では、少し早いのですが12月10日(世界人権デー)にちなんで「人権とは?」というタイトルで、人権に関する話をしました。その中で、「たくましい心」を育むとともに『生きる力』を身につけていくことや、“いじめ”と“命の大切さ”について、「言葉のとげ」「目のとげ」「心のとげ」を例に、思いやりの気持ちをもって相手に接する心をもつことと、「命のバトン」を例に、自分自身の掛け替えのない命を大切にすること。そして、周りの人にも優しい気持ちで接し「いじめなし」の言葉から「いけないよ じぶんがされていやなこと めざそうよ なかまをだいじに しんじあおう」が実践していけるよう期待して話を締めくくりました。
「あいさつ運動」
11月に入った今朝は小雨が降っていましたが、生徒が登校する頃には雨も上がり、やや肌寒い中の登校となりました。
今朝の“あいさつ運動”は、生徒会役員のメンバーと生活委員会や1年生学級委員会の生徒が校門や昇降に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。
「交通安全への取組」
日没が早まり、今日までは17時15分が下校完了時刻でしたが、明日11月1日からは、16時50分が下校時刻となります。
先日の「3学年進路PTA」の際には、登下校の交通安全について3年生の保護者の皆様には、特にご協力をお願いしましたが、ここのところ、地域の方から生徒の自転車運転マナー等についてのご意見を、再三に亘りいただいております。早速、職員による下校指導を実施し交通安全・交通マナーについての現場指導を行っているところです。
是非、ご家庭でも交通ルールを再確認するとともに、反射材の貼付や明るい色調の防寒衣などにより、より安全に通学できることを意識してほしいと思います。
「校内合唱コンクールに向けて」
11月4日(金)に行われる校内合唱コンクールに向けて、各学年・学級とも練習に熱が入ってきました。
先日、学年ごとに合唱コンクールのプレ発表会を行いました。各クラスの合唱を聴き、音楽科の先生からアドバイスを受け、自分たちのクラスの練習に役立てていました。また、3年生のプレ発表会には、1年生も訪れており自分たちの合唱の参考にしようと、真剣に聴き入っていました。
各学級では、朝、昼休み、放課後と、授業以外の時間にも指揮者やパートリーダーを中心に、曲の表現や歌い方を考えながらの練習に励んでいます。本番に向けてさらに練習を重ね、心を一つにした歌声になるよう、どのクラスも頑張っていきます。本番ではクラスがさらにまとまり、美しいハーモニーを奏でてくれることと思います。
3年生にとっては、中学校最後の合唱コンクールまで残すところ1週間、気合いが入ります。
「教育実習生の研究授業」(その2)
矢中では、4名が後期教育実習をしていますが、その中の2人が2週間の実習、最終日となりました。今日の午後には大学からも担当の先生も見え、情報交換を行いました。
昨日、郡司教生が国語科で実習の総まとめとなる研究授業を行いましたが、今日も渡辺教生が1年5組での理科の研究授業を行いました。学級担任や指導教諭を始め多くの参観者が見守る中、第1分野の「水溶液の性質」から溶質の取り出し方の授業を行いました。事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定され、実験を伴う学習ということもあり、授業では安全面にも配慮した取り組みが見られ、指示や指導・支援も適切に行われていました。何よりも、グループ学習では生徒が生き生きと活動する姿が印象的でした。
今日で教育実習が終了となる2名の実習生は、朝の職員打ち合わせで教育実習のお礼の言葉をしっかりと述べていました。あっと言う間の2週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の2週間だったと推察します。実習生担当教諭の指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この2週間で多くのことを吸収できたものと思います。
是非、志を高く持ち、教師として「自信と誇りをもって子ども達と向き合える教師」目指してほしいと思います。
「3学年進路PTA」
いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。本日、5・6校時を使い3年生親子対象の「進路PTA(高校入試説明会)」を開催しました。
適切な進路選択をしようとする態度やより良い進路選択に向けた話し合いの機会にしてもらうことをねらって、私立高校受験についての概略と県立高校の入学者選抜実施細則をもとに情報を提供しました。
親子で横に並んでの座席配置にしたこともあり、長時間の説明にもかかわらず真剣に聞いている姿が印象的でした。
「教育実習生の研究授業」(その1)
2週間の教育実習期間も、残り少なくなりました。今日の3校時目には、実習の総まとめとなる研究授業を行いました。
2年2組での国語科の研究授業では、指導担当教員などの参観者が見守る中、読むことを中心とした学習材「哲学的思考すすめ」の授業を行いました。ワークシートを活用し、個人での読み取りを中心とした活動に生徒は集中して取り組む様子が見られました。グループでの活動でも協力しあう様子が見られました。教生さんも授業に前向きに取り組み、机間指導を行いながら支援も適切に行われていました。
また、指導案の作成でも事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定されており、良く練り上げられていました。
「卒業アルバム用写真撮影」
3年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。先日は、生徒個人写真とクラスの授業風景の写真などを撮影しました。今日は、職員の個人写真とクラスの集合写真の撮影を行いました。クラスの集合写真は、普段は立ち入ることができない屋上に上がり、高原山をバックに撮ることが恒例ですが、今日は、夏を思わせる日射しの中、眩しそうな表情が印象的でした。
また、生徒会誌「友愛」の原稿依頼もあり、ちょっと淋しいですが、「卒業」の時期が近付いていることを実感します。
「PTA教養部研修旅行」
秋空が広がり陽射しが暖かい中、PTA教養部主催研修旅行を行いました。出発予定時刻の9時より少し早く、研修先の「蔵の街 栃木市方面」にバスで向かいました。
最初に、巴波川の「蔵の街遊覧船」に乗船し、船頭さんによる栃木市の歴史案内と船頭唄でのおもてなしを受けました。
その後、蔵の街を散策し「太郎庵」で昼食を摂り、「山本總本店」にて「和菓子作り体験」をしました。丁寧に和菓子(ねりもの)の説明を受けながら、竹べらや布巾などを使い、参加者1人2個の手作り和菓子を作り上げました。完成した和菓子は、お土産として持ち帰りました。なかなか、うまくできませんでしたが、手作りの感性を感じとることができました。
和菓子作り体験が終わる頃には、急に雨が降り出しましたが、「小京都とちぎ蔵の街」を散策しながら“じまん焼き”や“小倉アイス”を賞味し、蔵の街を興味深く見学することができました。参加したPTA会長さんや保護者の皆さんも、楽しい体験や見学ができて有意義な一日を過ごせたものと思います。
「県学校音楽祭中央祭」(吹奏楽部)
昨日の合唱の部に引き続き、本日も那須塩原市ハーモニーホールにおいて「県学校音楽祭中央祭」があり、本校吹奏楽部が参加しました。
本番では演奏順が3番目ということで、朝早く楽器の運搬を済ませ、リハーサルから集中して取り組む様子が見られました。本番でも緊張感が漂う中、指揮者に注目し精一杯の演奏をする様子が見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮して、最後の演奏にふさわしく素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせていました。
「ブックトーク」
10月25日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。
今回も図書ボランティアの方をお招きして2年生の各クラスに入っていただき、それぞれのテーマにそった本を紹介してもらいました。
また、1年生と3年生の各クラスには、図書委員会のメンバーが出向きそれぞれが選んだ図書に基づいてブックトークを行いました。中には、クイズ形式でその本の内容の紹介を行いながら興味を引き出している生徒もいました。
「県学校音楽祭中央祭」(合唱部)
本日、那須野が原ハーモニーホールにおいて「県学校音楽祭中央祭」があり、本校合唱部が参加しました。37番目の出番で休憩後の14時16分からの演奏でした。非常にリラックスした様子で、曲目「ひとつの朝」を表情豊かに美しい歌声をホールに響かせていました。審査の結果、銀賞をいただきました。
合唱中の写真撮影は「禁止」ということなので、リハーサル中の様子と出演後の集合写真の表情を紹介します。
「地区中学校駅伝競走大会」
男子が第62回、女子は25回を数える地区中学校駅伝競走大会は、高根沢町民広場からも高原山がくっきりと見える秋空のもと、快晴・微風のコンディションの中、南那須地区との合同開催で、男子21チーム、女子20チームが参加し開催されました。
レースは、選手層の厚い「氏家中チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、男女とも優勝を飾りました。
「矢板中チーム」は、各選手ともベスト尽くし健闘しましたが、男子の部8位、女子の部10位の結果でした。特に男子2区大澤君は区間2位の成績を残す力走を見せてくれました。
「駅伝競走大会に向けて」
地区中学校駅伝競走大会を明日に控え、放課後には研修室でミーティングを行いました。男女それぞれの監督から出場メンバーの発表があり、コーチからも激励の言葉がありました。
最後に、諸注意を受けた後、ユニフォームを参加する選手達に分けられました。代表選手には、ベストを尽くして欲しいと思います。
「職業人に聞く」
「英語スピーチコンテスト」
本日、英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会が高根沢町民ホールを会場に開催されました。出場生徒はちょっと緊張しているようでしたが、昨日のリハーサル以上に素晴らしい発音でスピーチしていました。
「職員研修」
今日の放課後、職員研修で「軽スポーツに挑戦」(さいかつボール)を体育館で行いました。
職員の健康増進と親睦を図り、職員間のチームワークの向上を目指して、ソフトバレーボールに似た“さいかつボール”のゲームを行いました。学年対抗ということで、1点を争う真剣勝負の試合が展開され、和気あいあいの中、有意義な研修となりました。
「英語スピーチコンテストリハーサル」
明日、英語スピーチコンテストが高根沢町民ホールで行われます。今日の昼休みを利用し、参加する生徒のスピーチの披露を兼ねてリハーサルを職員室で行いました。
各学年代表として、1年生の長井さんは「Steps to the Future」【オリンピックの水谷選手の活躍から、卓球を通じて努力は報われることを教わった。自分も将来に向けてあきらめず、努力を積み重ねていきたいこと。】、2年生の松浦さんは「My Dream」【尊敬する合唱部であった姉とともに、歌で人々を幸せにするという夢にむけて努力していきたいこと。】、3年生の長井さんは「Smartphone Safety」【スマートフォンの安全な使い方について】の内容で参加します。3人とも、先生方を前に、流ちょうな英語で堂々としたスピーチを披露しました。
「避難訓練②」
今日の5校時目を使い、今年度、第2回目の避難訓練を行いました。今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。
避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。
実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、まず、地震が発生したことを知らせるアナウンスと「揺れが収まるまで身を守ってください。」という放送があり、生徒達は“第1次避難”で机の下に身を隠しました。揺れが収まったところで調理室からの火災発生の放送の後、第2次避難として避難場所に避難することができました。
最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、地震の避難では頭部を保護することの重要性と周囲の状況を把握することが大切だということも話していました。
学校長からは、避難の合言葉『お・か・し・も』に「な」もつけ加えることを話しました。「な」は「並ぶこと」ということで、避難の際の注意点として『集団行動』を大切にすることを話しました。
また、訓練終了後には、学年ごとの体験活動として2年生が“煙道体験”3年生が“避難器具体験”も行いました。1年生は体育館で「地震が起きたらどうする?」の“DVD視聴”を行いました。
「あいさつ運動」
今朝は、抜けるような秋空のもと“あいさつ運動”を展開しました。校門や昇降口では「生徒会役員」のメンバーによる、今朝の青空のような爽やかな「おはようございます!」の声が響いていました。
「仲よし運動会」
10月18日(火)、塩谷地区特別支援教育振興会主催「仲よし運動会」がさくら市氏家体育館を会場に開催されました。
この運動会は、塩谷地区の小・中学校特別支援学級の児童・生徒及び各市町福祉施設育成会との交流を図ることを目的に行っており、徒競走やまり入れ、パン食い競走などの競技に、走ったり、投げたりと力いっぱい紅白対抗戦が繰り広げられました。どの競技にも全力で取り組み、参加したみんなの笑顔が輝いていました。
【お知らせ】塩谷地区中学校駅伝競走大会
10月21日(金)(予備日22日)、南那須地区中学校との合同開催での地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路を会場に開催されます。昨日の午後には、本校研修室を会場に代表者会が行われ、駅伝競走大会運営上の打ち合わせやプログラムの作成を行いました。本校からは、男女各1チームのエントリーで参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
なお、高根沢町民広場の駐車場が大会関係者・保護者駐車場としてご利用できますが、コース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。
「たかはら秋のスポーツフェスタの協力」
10月16日(日)には、ゴミ拾いボランティアとは別に「たかはら秋のスポーツフェスタ」へのボランティア活動に協力できる福祉委員会の生徒を中心に9名の生徒が福祉施設でのボランティア活動を行いました。
抜けるような秋空の元、片中生や矢高生のボランティアと一緒に、競技に参加したり、ダンスパフォーマンスに加わったりして、それぞれに、運営のお手伝いなどを積極的に行う姿が見られました。また、活動後にはお弁当と一緒に豚汁や綿アメもご馳走になり、美味しくいただきました。
今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。
「教育実習」後期
今日から、10月28日までの2週間と11月4日までの3週間、11月11日までの4週間、期間に違いはありますが、4名の実習生が教育実習を行います。今朝の職員打合せの冒頭、実習生の自己紹介がありました。実習生は緊張の中にも落ち着いた口調で、あいさつをしっかりとこなしていました。
早速、1校時目には、生徒向けのお昼の校内放送で放映する自己紹介あいさつの録画を行い、続いて学校長よりの講話「学校経営」についての話がありました。実習中は様々な講話や授業参観、研究授業が行われます。是非、志を高く持ち「教師になりたい」という夢を叶えてほしいと思います。
「県新人体育大会」②
下野新聞等でも報道されているとおり、昨日、一昨日と県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されました。
大会最終日には、相撲大会が大田原市美原運動公園相撲場で行われました。本校から相撲部(柔道)が団体2チーム出場し、精一杯の取り組みを見せていました。
選手はベストを尽くしましたが、残念ながら若草中学校の壁を崩すことができませんでした。
「花火大会清掃ボランティア」
昨日の朝8時から、一昨日の「花火大会」会場周辺のゴミ拾いボランティア活動に生徒55名が参加し、矢板中央高校サッカー部や片岡中など多くのボランティア団体と共に清掃活動に取り組みました。約1時間、割り当てられた箇所のゴミ拾いに一生懸命取り組む姿が見られました。
「つつじの郷 やいた花火大会2016」
朝から秋空が広がり、高原山もくっきりと見られ、最高の花火大会日和になりました。15時からの第1部「ファミリータイム」では、本校吹奏楽部も生涯学習館前の特設ステージで演奏を行いました。約20分間の演奏時間では和太鼓を取り入れた演奏も行い、会場の皆さんから多くの拍手をいただきました。
明日朝、矢板中のボランティア生徒は、7時50分に「やいた道の駅」駐車場に集合し、先日のボランティア活動と同様に、8時00分から「花火大会」会場周辺のゴミ拾いを行います。郷土を愛する気持ちを育んでいければと思います。
「県新人体育大会」
下野新聞等でも報道されているとおり、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されています。
本校からは、塩谷地区の予選会を勝ち抜いて県大会出場を果たした各部が出場し、精一杯の取り組みを見せていました。
団体の部を中心に大会結果を、お伝えします。
〇体操競技:(女子団体)準優勝
〇弓 道:(女子団体)5位(男子団体)10位
〇剣 道:(男子団体)1回戦(対大田原中2-0)2回戦(対陽南中0-4)敗退
〇バレーボール:(男子)1回戦(対田沼東2-1)2回戦(対河内0-2)敗退
〇バレーボール:(女子)1回戦(対陽東0-2)敗退
〇ソフトボール:1回戦(対黒田原0-5)敗退
〇ソフトテニス:(女子団体)1回戦敗退
〇野 球:1回戦(対栃木東・藤岡一1-3)敗退
〇柔 道:(男子団体)予選リーグ3位敗退
〇陸上競技:(2年女子走幅跳)4位
各競技とも選手はベストを尽くし、体操競技(女子)が準優勝を飾り、個人の部では弓道女子での優勝や体操(1年女子総合)・柔道個人でも3位入賞の成績を収めるなど健闘いたしました。
「総合的な学習の時間」(1年女子校外活動)
1年生の総合的な学習のテーマは「ふるさと矢板市」です。「矢板市の未来」について調べている1年生女子3人で、齋藤淳一郎矢板市長さんにインタビューしてきました。市長室に案内され、緊張した中でインタビューが始まりました。「矢板市のいいところと悪いところ」「矢板市のイメージは?」などをじっくりインタビューしてきました。最後は市長さんの椅子に座って記念写真を撮りました。
「2学期始業式」
10月13日(木)、今日からいよいよ2学期です。
始業式では、まず始めに学校長から、秋休み中に行われた様々なイベントについて生徒の活躍の様子を称えるとともに、秋らしい気候になってきたことから「○○の秋」を連想させ、食欲・読書等が出る中、勉強にも運動にも、読書にも最高の季節、何にとっても良い季節ということから、充実した実りの多い学校生活にしてほしいので「充実の秋」を目指してほしい旨の話しをしました。特に、心を豊かにするためにも、読書の大切さについて取り上げ、心の成長と学力向上のためにも良書に触れることを勧め、図書委員会で取り組んでいる「読書10000ページ」を目指してほしいと締めくくりました。
式の後、各学年の代表生徒3名による“2学期の抱負発表”を行いました。それぞれが、今までの自分を振り返り2学期に頑張りたいことを堂々と述べることができました。立派な発表に、全校生からも大きな拍手が贈られました。
続いて『学級委員任命式』を行い、各学年各クラスから選出された2学期学級委員に学校長より任命書が手渡されました。
最後には、交通安全担当から「安全な登下校」についての話がありました。特に、これからの季節は日没が早まることから、反射材や自転車のライトの点灯を心がけるとともに、ゆとりを持った登下校を意識してほしいということでした。
「秋休み市内清掃ボランティア」
本日、朝7時30分から約1時間、生徒67名が参加して清掃ボランティアを行いました。今週末に予定されている花火大会の会場周辺のゴミを拾うという企画で、「道の駅やいた」を中心に四方に分かれて活動しました。
黙々と道路沿いや稲刈り後の田んぼの中、川沿いや用水路の中まで降りてゴミを拾う生徒もいました。ゴミ袋いっぱい拾い、軽トラックいっぱいにゴミが集まりました。学校に持ち帰ったゴミの山を、剣道部員たちが分別し処分してくれました。
「矢板市中学生海外派遣事業結団式」
本日、13時00分から矢板市生涯学習館で「矢板市中学生海外派遣事業結団式」が行われました。「結団式」には、先輩の体験談として昨年度の団員代表として、本校3年生が事業の中心となるホームステイの様子などについて貴重な体験談を話してくれました。
今年度の団員は12名です。矢中からは5名の2年生が参加します。参加団員の紹介の後、参加団員を代表して泉中の女子生徒が「誓いの言葉」を団長さんに向けて述べました。
「結団式」の後、旅行会社による説明や今後の研修の概要の説明、書類手続きの説明及び記入を行いました。
「1学期終業式」
今朝は、朝から秋晴れの青空が広がり清々しい天気でしたが、午後になると、体育館の中は西日が入り、夏のような蒸し暑さの中での1学期終業式となりました。
終業式では、まず始めに学校長が1学期の振り返りと目標を持って取り組むことへの大切さを話しました。また、1学期間の努力の結果をお知らせする「通信票」についても話をしました。先生方が、一生懸命心を込めて生徒一人一人の通信票を作ったことや、通信票のコメントを紹介しながら、学習や生活面、部活動等で頑張ったことや大きく成長したことなど、褒めてあげたいことがたくさん書かれていることについて触れました。そして、これからも一人一人がもっている素晴らしさを毎日の生活の中で積み重ね、努力し、磨いていくとともに、“矢板中の校風”としてより良い校風を作っていってほしいということで締めくくりました。
また、式に続いて、先日行われた校内書道展や地区音楽祭、地区新人大会等での活躍を讃えての表彰と賞状伝達を行いました。
そして、最後には、生徒指導主事と学習指導主任からの話があり、第1学期のまとめを行いました。明日からの3連休と秋休みの2日間、合計5日間の秋季休業期間になります。期間は短いけれど、市民体育祭やサッカーフェスティバル、生徒会のボランティア活動などが予定されています。是非、有意義な秋休みを送ってほしいと思います。
「学期末清掃強調週間(最終日)」
秋休みを直前に控え、今週は「学期末清掃強調週間」が行われました。いつも以上に真剣に清掃に力を入れています。普段できないような黒板の上や蛍光灯、棚の上、床の汚れなど隅々までほこりを取り、1学期の終わりに学校をきれいにして学期を締めくくることを意識して取り組んでいます。どのクラスも清掃が行き届き、清掃用具置き場の中までもきちんと整えられており、本校で重点としている「場を清める」活動が実践化されていることが伺えます。
「薬物乱用防止啓発演劇」
10月5日(水)に、本校体育館において『劇団三十六計』による薬物乱用防止啓発演劇が行われました。演題は「すばらしい明日のために 危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」でした。主人公の中学生が先輩との再会をきっかけに、危険ドラッグを使用して中毒症状を呈してから、家族や関係機関の協力を得ながら立ち直っていくとう内容でした。また、劇中、薬物の種類やその特徴的な症状が説明され、たった1回の使用が大きく人生を狂わせてしまうことを訴え、薬物の恐ろしさと犯罪性を表現していました。改めて、薬物や危険ドラッグの恐ろしさを感じることができました。
「ふるさと学習・高原山登山」(1年生)
今朝は、曇り空から若干霧雨が降っておりましたが、校庭で全体の健康観察を行っているときには、霧雨もやみ高原山に向けて出発しました。学校平「山の駅たかはら」でトイレを済ませた後、矢板市岳友会のボランティアさんの協力を得て、「八海山神社」を目指しての高原登山が始まりました。
山頂付近の天気は、やや霧が立ちこめているものの雨は上がってきて、見晴らしコースに出る頃には雲が晴れ、剣ケ峰を間近に見ることができました。クラス毎に「八海山神社」にお参りを済ませ、昼食をとって下山しました。
山道が、今朝の雨の影響でやや滑りやすい箇所もありましたが、生徒達は元気いっぱいに高原登山を楽しむことができました。中には、初めて高原山に登る生徒もおり、矢板市の自然環境を再発見し認識を深めることができました。
「ふるさと学習」(1年生)
ここのところ、めっきりと秋めいて朝晩も冷え込んできました。奥日光の戦場ケ原では初霜・初氷が張ったということです。中庭にあるキンモクセイも花をつけ、甘いキンモクセイの香りが際立つ本格的な秋がやってきました。
1年生は、10月3日(月)にふるさとの歴史や自然にふれる体験学習「ふるさと学習」として、高原山登山を行います。今日は、学年の先生方で登山コースの下見を兼ねて高原登山に行ってきました。あいにくの曇り空でしたが、八海山神社付近からは雲海が見られたということです。台風18号が発生し、ちょっと雲行きが心配ですが、当日は小雨決行です。カッパや軍手などの装備品の準備をしておくとよいと思います。是非、高原山の自然の美しさにふれ、自然を満喫してほしいと思います。
「交通事故死ゼロを目指す日」(秋の交通安全県民総ぐるみ運動最終日)
9月21日(水)~9月30日(金)まで「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」でした。
本日、9月30日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。特に、日没が早まってくるこれからの季節は、夕暮れ時の交通事故防止には、反射材用品等の着用が効果的ということです。学校でも、PTA生活指導部の協力を得て今日の下校時に合わせて、立哨指導ポイントで交通指導を行っていただきました。
ご家庭でも、日頃の登下校での交通安全についてはもちろん、特に「安全な自転車の乗り方」についても再度ご確認ください。
また、地域の皆さんにおきましても、交通安全への意識を高めていただき、交通事故に遭わないように生徒たちに声かけをお願いします。