平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「離任式」

3月31日(金)、今年度までお世話になった10人の先生方に参加していただき、“離任式”を行いました。

式の冒頭には、3月27日に発生した雪崩事故で、ご逝去された大田原高山岳部の男子生徒及び先生の死を悼み、参加者全員で哀悼の意を込めて黙祷を捧げました。謹んで男子生徒と先生のご冥福をお祈り申し上げます。

離任式では、学校長より離任された先生方の紹介の後、それぞれの先生方から心温まる矢板中の思い出話などをしていただきました。中には、ご自身の十八番「いとしのエリー」の曲に思いを込めて歌うなど、一人一人のお言葉の中には、矢板中を愛する気持ちや生徒たちへの励ましが込められており、退職・転勤なされても遠くから本校生徒の活躍を見守ってくださると実感しました。続いて、先生方へ代表生徒から心のこもったお別れの言葉と花束の贈呈がありました。生徒の中には、今までお世話になった先生への思いがあふれ、涙に声を詰まらせながらお別れの言葉を述べる姿に、目頭が熱くなりました。最後に、吹奏楽部の伴奏でお別れする先生方への感謝の気持ちを込めて校歌を歌いました。

更に、先生方への感謝の気持ちと別れを惜しみつつ、合唱部が「前へ」と吹奏楽部と合唱部の合同演奏「糸」の曲が贈られました。そして、生徒たちが拍手で見送る中、10人の先生方は吹奏楽部の演奏で「365日の紙飛行機♪♬」のBGMと生徒達の拍手に送られ会場を後にしました。今までありがとうございました。離任された先生方のご健康とご活躍を祈っています。

先日卒業した3年生も、約90名が参加してくれ、離任式後には、卒業式にいただいた祝電・祝詞を改めて掲示し、卒業生に見ていただきました。

















「年度末の学校」

春分を迎え、3月25日~29日頃は「桜始開(さくらはじめてひらく)」の時期ということです。今年の桜前線は、3月21日に全国トップで東京(千代田区)「靖国神社」からスタートしました。矢板武記念館のシダレザクラや内川沿いのソメイヨシノの花の蕾もずいぶんと膨らみ、全国各地から桜の開花が聞こえてくる頃となりました。花壇やプランターのビオラも色とりどりに咲き誇っています。

午前中、吹奏楽部や合唱部はパートリーダーを中心に基本練習や離任式に向けての曲の練習などを行っていました。また、グランドでも春の陽射しを浴びて部活動の練習に取り組む姿が見られました。

教室には、修了式の名残を感じさせる黒板のメッセージが残されていましたが、荷物の移動や掃除など行い、新年度の準備を進めています。また、教科書や補助教材の図書の受付や種分けを行い、新学期の準備が進められています。













「教職員の異動」

春は出会いと別れの季節。3月は別れの月と申します。先日、家庭科の授業でお世話になった高斎先生の勤務が終了しました。生徒の調理実習等での指導では、大変お世話になりました。職員への挨拶を済ませ退任いたしました。

昨日の県立学校の異動の発表に続き、3月26日付の新聞では、小中学校の教職員の異動の発表がありましたが、本校関係については今年度、市非常勤職員を含めて10名の職員が転退職します。勤務年数に差はありますが、本校の教育活動に力を発揮してくれた教職員の方々です。きっと新天地でもご活躍をなさることと思います。

 1小川 敏広 教頭(矢板市立片岡中学校へ)

 2南部 陽子 事務長(退職

 3青木 友宏 主幹教諭(高根沢町立阿久津中学校へ)

 4岡本 伸裕 教諭(矢板市立片岡中学校へ)

 5小野 泰紀 教諭(矢板市教育委員会へ)

 6柿沼 昌史 教諭(さくら市立氏家中学校へ)

 7斎藤 広行 教諭(高根沢町立阿久津中学校へ

 8岡田 健男 講師(那須烏山市立烏山中学校へ)

 9猪狩 幸夫 非常勤講師(さくら市立氏家中学校へ)

10 西村 明美 図書事務員(矢板市立片岡小・乙畑小学校へ)

なお、「離任式」は、3月31日(金)を予定しております。離任式では、転退職される先生方から生徒達に最後のお別れのあいさつがあります。

「矢板市中学生海外派遣事業研修報告会」

3月25日(土)14時00分から、矢板市文化会館小ホールで「海外派遣事業研修報告会」がありました。

中学生海外派遣事業の主催者であり派遣団長の村上教育長さんのあいさつ、齋藤市長あいさつの後、研修報告となりました。最初に事務局からの事前研修から帰国までの振り返りがあり、続いて引率者(泉中の五月女先生)の報告で、社会科を担当していることから「気候・交通・人種」に視点を当てての概要報告を行いました。

その後、団員報告へと続きました。「ホームステイ」「学校体験」のグループによる報告が行われ、続いて参加団員個人による「研修テーマに基づいた報告」を行いました。団員一人一人が、体験したことや肌で感じ取ったことなどを自分の言葉でしっかりと述べ、大変立派な発表でした。その中で、齋藤さんがアメリカの人々の意思表示について、このように述べていました。「日本人は、何か質問されたときに相手のことを気遣い、どちらでもいいと答えてしまうことがありますが、アメリカの人々はそのような場合『Yes』か『No』で、はっきりと答えてくれました。」と、コミュニケーションの違いを感じ取っていたようでした。

最後にはサプライズがあり、矢板市のALTが登場し英語で感想などを求められる場面もありました。

会場には、多くの来賓や関係者をはじめ、市内の生徒も訪れ、興味を持って聞いていました。




「修了式」

3月24日(金)、1校時目に平成28年度「修了式」を行いました。

体育館は、冷え込んでいましたが生徒達は卒業式にも増してしっかりした態度で式に臨むことができ、各学級の代表生徒への「修了証書」授与には、卒業式のような厳粛さを感じさせました。

学校長からは、先日の卒業式の参加態度や元気な歌声での“式歌「仰げば尊し」”や校歌、最後に歌った卒業記念全校合唱「大地讃頌」の素晴らしさを讃え、1年間の成長を振り返りました。

最後には、矢板中学校の最上級生、中堅学年としての自覚をしっかり持って、春休みを有意義に過ごして欲しいと締めくくりました。

修了式に続いて、今年度最後の表彰式を行い、各種コンクールや大会での活躍と県中体連・地区中体連からの優秀選手の表彰を行いました。

また、生徒指導担当からも、パワーポイントのスライドをもとに矢中生への期待を込めた話がありました。コメントをしっかりと受け止め、良い点をさらに伸ばすことに努め、改める点を謙虚に受け止めて直していって欲しいと思います。


「学年末清掃」最終日

3月16日から23日までを“学年末清掃期間”として、特に床の汚れを落とすことに重点を置いて掃除を行ってきました。更に、最終日の23日には、教室の机を廊下に出し、各教室の床のワックスがけを美化委員とボランティアの生徒の協力で行いました。

ピカピカの床で、新年度が迎えられます。ワックスがけお疲れ様でした。

「YJHSBRMG」

WBCでは、日本は米国に1―2で敗れ、2大会連続で準決勝敗退でした。決勝では、米国がプエルトリコに8―0で完勝し、初優勝を飾ったということです。

昨日の放課後、先日のソフトボール部と教員チームの交流練習試合「YJHSBFMG」に続き、リターンマッチ「YJHSBRMG」を行いました。今回も教員チームに大きなハンディキャップをもらっての超ローカルルールの特別ルールで実施しました。初回に2点を奪われてしまいましたが、その後、硬い守りで中々の好ゲームでした。今回も生徒たち以上に、職員が熱く燃えて楽しいゲームになりました。最後に、記念の集合写真を撮って解散しました。



「屋内トイレ改修工事打合せ会議」

3月22日(水)「第2回屋内トイレ改修工事打合せ会議」を行いました。先日、第1回打合せ会議を行いましたが、その際に、要望したことに対しての修正案を示していただきました。

会議では、工程の見直しが行われた新たな工程表の説明と「設計図面」を用いての仮設計画の説明を受けました。学校からは校長・教頭が参加し、新年度に入ってからの最終的な打ち合わせについての日程等の調整も行いました。

「頑張れ! JOCジュニアオリンピックカップ」

3月21日の昼休みに、校長室において「JOCジュニアオリンピックカップ」に出場する、北條さん(スキー)と荒巻さん(ソフトボール)の「激励会」を行いました。

スキーの競技会は、3月24日~27日に岩手県雫石スキー場で行われます。また、ソフトボール大会には、栃木選抜チームのメンバー(投手)として参加しますが、3月26日~28日に東京都三鷹市大沢総合グランドをメーン会場に開催されます。本県を代表して参加する2人の健闘を期待します。

「学年朝会」(1学年)

 1学年の学年朝会は、多目的室で行われました。今年度最後の学年朝会ということで、1年間の振り返りを中心に学年の先生方の話と各学級委員の反省と次年度への抱負を発表しました。

 まず、学習指導・生徒指導・進路指導の担当より、それぞれの先生の熱い思いを生徒に向けて話しました。真剣な表情で聴く姿に来年度に向けての意識の高さが伺えました。

 続いての各学級を代表しての発表でも、クラスの実態をもとに客観的に反省し、新入生を迎えることで信頼される先輩として、中堅学年としての自覚が感じられました。

 最後の、学年主任からの総括した話も、矢板中の中堅学年を意識させるものでした。




「新入生オリエンテーション」

3月21日(火)の午後1時30分より、来年度入学する新入生へのオリエンテーションを体育館で行いました。

あいにく、今日は朝から冷たい雨が降り続き、日中は冬に戻ったかのような寒さとなっていましたが、多くの新入生たちはカッパを着て慣れない自転車に乗って本校に集まってきました。

定刻どおりに、学校長の挨拶の後、説明資料をもとに学習指導主任から「中学校での学習の話」、生徒指導主事からは「中学校での生活の話」を行いました。休憩をはさんで、音楽科担当の職員から、“矢板中学校校歌”の指導を行いました。校歌の指導には、2年4組と1年6組の生徒達がお手本を示してくれました。素晴らしい歌声での校歌の協力ありがとうございました。入学式での“校歌斉唱”が楽しみです。

最後に、主幹教諭から諸連絡をして解散しました。長時間のオリエンテーションへの参加、大変お疲れ様でした。新入生の皆さんの入学を楽しみにしています。






「あいさつ運動」(最終回)

今日は、低気圧や前線の影響を受けるため、全国的に曇りや雨になるということでしたが、朝のうちは小雨程度で済みました。

今年度最後の“あいさつ運動”では、小雨が落ちてくる中、校門のところで生徒会役員が、大きな声で「あいさつ運動」をしていました。併せて、1年生の学級委員のメンバーも昇降口に立って、昇降口の掃き掃除をしながら“あいさつ運動”に加わっていました。

 最後に、体育館の生徒会スローガンLet’s share happiness ~分けあおうみんなの手で~」をバックに、集合写真を撮って解散しました。



「第23回 吹奏楽部定期演奏会」

 本日、14時から矢板市文化会館大ホールで吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。これまで、コンクールやコンテスト、各種のイベント等に向けて一生懸命に練習してきた成果を発表していました。第1部は、部員だけの演奏で7曲。第2部では、OB、OGと講師の先生方も加えた48人編成での迫力ある演奏8曲を聴かせていただきました。素晴らしい演奏と部員による様々なパフォーマンスに会場から大きな拍手が沸き上がっていました。アンコール曲には「エル・クンバンチェロ」を演奏し、「定期演奏会」の幕を閉じました。

文化会館大ホールには、本校職員・生徒や近隣の学校の先生方・児童生徒の他にも、地域の方や保護者及びご家族の皆様など、多数の観客が詰めかけ盛り上がりを見せていました。


























「生徒会専門委員会」

3月17日(金)の放課後には、今年度最後の生徒会専門委員会がありました。
  年度、最終の委員会活動ということで、各委員会とも3年生が抜けた後ですが、今年度の活動の反省と来年度へ向けての改善策などを話し合っている委員会もありました。生徒会役員は、21日に予定している「新入生オリエンテーション」に向けての打ち合わせを行っていました。新入生が不安の無いようにしていこうという気配りが感じられました。美化委員会・緑化委員会では、水はまだ冷たさが感じられる中、水道回りの清掃やプランターの整備を行いました。今年度の生徒会活動のテーマ「活力あるHappinessな矢板中学校を作る」に向け、各委員会が活力ある矢板中学校になるために、よりよい学校生活づくりに自主的・実践的に取り組んでくれたことに感謝します。




「新入生オリエンテーションの準備」

今日は、矢板市内の小学校の卒業式が行われました。先日の中学校の時とは違って、真冬のような寒さから一転、春の陽気でした。風は冷たく感じられましたが、日差しはたっぷりで、暖かな日和の卒業式となりました。卒業証書授与では、学級担任からの卒業生の呼名のあと、学校長から一人一人に証書が授与されました。学制服・セーラー服等に身を包んだ卒業生たちは、凛々しさを感じさせ、堂々とした立派な態度でした。その姿はもう立派な中学生のようでした。ご卒業おめでとうございます。中学校の環境に早く慣れ、益々活躍されますことをお祈りいたします。

来週の火曜日、21日には「新入生オリエンテーション」が予定されております。昨日の放課後には、女子ソフトテニス部の1年生部員が、後輩の入学を楽しみに心を込めて資料づくりを手伝ってくれました。


「臨時全校朝会」

生徒の登下校における交通事故(自転車に乗っていての事故等)の防止と交通ルール・マナーの向上について、臨時全校朝会を行いました。

生徒の自転車による登下校については、学校評価や地域住民からの苦情や要望等から、かねてより交通事故防止及び交通ルール・マナーの向上に対する注意喚起を行ってまいりましたが、昨日、非常に危険な状態であることの指摘がありました。

 特に、登校時の交差点でのルール違反が目立ち、危険な状況が見られるということでした。早速、今朝は市内において交通立哨指導を行うとともに全校朝会を持ち、学校長と生徒指導主事から生徒の交通事故防止、特に自転車に乗っていての事故防止と交通マナーの向上について話しがありました。

 年度末・年度初めを迎え、新しい気持ちで春休みを送るためにも、再度安全への意識を高めていただければ幸いです。自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)として、下記内容を参考にしてください。

※「警察庁」ホームページ 『自転車はルールを守って安全運転~自転車は「車のなかま」~』(http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/bicycle/index.htm


「授業参観」「情報モラル講話」「学年部会」

今日は、寒気を伴った気圧の谷が通過するため、広い範囲で雨や雪が降るという天気予報でしたが、雪や雨にたたられずにすみました。

今日の午後、冷たい高原下ろしにも時折雪が混じるなど、寒さが厳しい日になりましたが、「授業参観」「情報モラル講話」「学年部会」を行いました。

5校時目は、今年度最後の授業参観でしたが、たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。教室に入りきれず、廊下からの参観になってしまった学級もあり、ご不便をおかけしました。わずかな時間ではありましたが子どもたちの学校での様子をご覧いただけたかと思います。

また、「情報モラル講話」にも多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。講話の中では、インターネットやSNS等でのトラブルの中学生の実態や傾向を示しながら、望ましいスマホや携帯電話の使い方やフィルタリングなどの家庭での関わり方などについてプレゼン資料をもとに説明しました。

 その後、行われた学年部会では、生活面や学習面での1年間の振り返りと次年度に向けての連絡事項を行いました。2学年部会では、「進路について」進路指導主事からの説明も行われました。

 寒い中、長時間にわたってのご協力、ありがとうございました。









「家庭科調理実習」(第1学年)

1年生の家庭科の調理実習も最後のクラスとなりました。今まで学習してきたことの総まとめとして、今回も、調理の基礎技能として、肉・魚・野菜の調理を工夫しようという目当てで、「豚肉生姜焼き・鮭のムニエル・粉ふきいも・コーンクリームスープ」を作りました。

班ごとに協力して、多彩なメニューに挑戦しました。ちょっと焼き過ぎのグループも見られましたが、盛り付けを工夫し、自分たちの味付けにコメントをし合いながら、おいしそうに試食する様子が見られました。後片付けも完璧にこなす姿から、ご家庭でもお手伝いをしていることが伺えました。






「家庭科調理実習」(第2学年)

2年生の家庭科では、「幼児の生活と家族」というテーマで学習しています。これまでに、遊びと発達の関係について学んだり、幼児の遊びを豊かにするものとして、童話の紙芝居を作ったりしてきました。今回は、「幼児のおやつを作ろう」というめあてで「蒸しパン」を作りました。

班ごとに協力して、“にんじん味”と“ほうれん草味”の蒸しパン作りを行いました。職員室にもお裾分けがあり食べてみました。とても上手に蒸し上がっており、味も甘さを抑えた優しい味でした。





「祝優勝 県中学校弓道選手権大会」

3月12日(日)、「第35回栃木県中学校弓道選手権大会」が、宇都宮市の「宇都宮弓道場」で県弓道連盟主催の大会が行われました。
 本校からは弓道部男子2チーム・女子3チームが参加しておりましたが、女子の部でAチームが、見事優勝を飾りました。決勝では、大田原中との接戦を制しての優勝ということでした。優勝おめでとうございました。

「あいさつ運動」

今朝の天気予報では、雨雲のかかる所が多く、関東地方では朝は所々で雨が降るということでしたが、予報ほどの雨量ではなく、カッパを着るほどではありませんでした。

今朝の“あいさつ運動”では、若干の小雨が落ちてくる中、校門のところで生徒会役員が、大きな声で「あいさつ運動」をしていました。

「第2回 学校評議員会」「学校関係者評価委員会」

3月13日(月)、12時10分より第2回の学校評議員会と併せて学校関係者評価委員会を開催いたしました。

会議の冒頭には、学校給食を試食しました。ちなみに、今日は「サンドウィッチの日」でしたが、給食のメニューは“ポークカレー”でした。会食中にもカレー談議に花が咲き、カレーの味など様々なこだわりについても話が盛り上がる中、和やかな雰囲気の中で会食が行われました。評議員の皆さんからは、スパイシーで熱々で大変おいしいという感想もいただきました。

今年度、学校評議員の皆様には、年間を通して授業参観や学校行事などから、学校に対して外部からの視点で客観的に見ていただきましたが、今回の学校関係者評価委員会は、それらを踏まえ学校評価(自己評価)したものを教職員以外の地域の人(学校評議員)などにも評価してもらい、委員会での協議の結果を今後の学校運営に生かしていこうとするものです。

実際の説明では、評価結果について集計したものをもとに、教頭より「自己評価」や「生徒・保護者のアンケート」の結果を説明し、その結果を踏まえての委員の皆様からご意見をいただきました。特に、本校の教育活動に対して、様々な視点からご意見をいただき大変参考になりました。

忙しい中、委員会へのご協力ありがとうございました。

「YJHSBFMG」

第4回ワールド・ベースボール・クラシックも、1次ラウンドの戦いが終了します。本校でも昨日の放課後、「YJHSBFMG」ソフトボール部と教員チームの交流練習試合を行いました。特別ルールで実施しましたが、超ローカルルールで、教員チームに大きなハンディキャップをもらってのゲームでした。ソフトボール部にあしらわれた感がありましたが、生徒たち以上に、職員が熱く燃えて楽しいゲームになりました。

後日、リターンマッチを「YJHSBRMG」を行いたいと思います。



「卒業式場の片付け」

今日の1校時を使って、昨日の卒業式の後片付けを行いました。会場に彩りを添えていた花類も、玄関や昇降口などでしばらくの間は管理します。玄関が花の彩りで春の華やいだ装いに包まれています。

 2年生の生徒総出で行ってくれたので、演台・長テーブル・パイプ椅子・体育館のシート・各種の装飾等が見る見るうちにきれいになりました。3年生が卒業し、矢板中の最上級生という自覚がすでに見られ、頼もしさが感じられます。

 今日は、3月9日。ゴロ合わせで「サンキュー」の日だそうです。2年生の働きに感謝「サンキュー」です。







「第70回卒業式」

3月8日(水)、矢板中学校の第70回卒業式を実施しました。

多くの来賓と保護者の方々に見守られ、生徒達は、しっかりした態度で式に臨むことができ厳粛な卒業式となりました。

卒業証書授与では、学級担任から193名の卒業生の呼名のあと、学校長から一人一人に証書が授与されました。卒業生たちは、凛々しさを感じさせ、堂々とした立派な態度でした。

学校長・教育委員会・市や市議会・PTA会長の挨拶の後、在校生の「送辞」と卒業生の「答辞」が行われました。入学してから卒業するまでの、懐かしい行事の思い出や部活動など共に行った様々な活動等をふり返り、後輩への期待を込めたエールを送るとともに、保護者への感謝の気持ちも述べられました。送辞では、素晴らしい先輩方の活躍を讃え、矢中の良き伝統をる気スイッチONにして 懸命最後まで ゆまぬ努力を続けよう』を矢板中学校の合言葉にして、更により良い矢板中学校を目指していきたいという決意も述べられました。

式中で歌った、式歌“仰げば尊し”は、歌詞の意味をかみしめるように歌う姿に、胸が熱くなる思いがしました。また、式の最後で歌った校歌も、感謝の気持ちを込めての清々しい元気あふれる歌声が聞かれました。更に、卒業記念合唱“大地讃頌”は、今までお世話になった教職員、保護者や地域の方々への感謝の気持ちと、同級生や後輩とともに矢板中学校で頑張ってきた友情や絆を意識した素晴らしいハーモニーと歌声で、感動的な心が温まる全校生での合唱でした。

退場では、クラスごとに担任や今までお世話になった先生方への感謝の気持ちを表すお礼の挨拶をしてから、拍手を受けて退場しました。

卒業生の見送りでは、春を思わせる暖かな陽射しの中、校旗を先導に保護者や在校生が見送る中、握手を交わしながら別れを惜しんでいました。

 193名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。新しい環境に早く慣れ、益々活躍されますことをお祈りいたします。

















「卒業式」会場設営

卒業式を明日に控えて、今日の午後には1・2年生と職員で卒業式に向けての準備をしました。式場の設営と装飾、来賓控え室と体育館通路の清掃を2年生が担当し、玄関や体育館周辺などの清掃を1年生が行いました。厳粛な式になるようにと、シートの上に真っ赤な絨毯を敷いたり、椅子をメジャーを当ててきちんと並べ直したりして、卒業生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、協力し合って活動する姿が見られました。ステージ周辺には鉢花が並べられ華やかさが感じられます。

更に、体育館の壁面には卒業生に関わりのあった旧職員や関係の方々による、心温まる祝詞やメッセージが掲示されています。是非、式場でご覧ください。

明日の天気は、矢板市のピンポイント予報では終日“晴れ”ということすが、寒気が居座るので、朝は真冬の冷え込みになるということです。式場には、ジェットヒーターを4台設置して暖めますが、ご来校の際には、寒さ対策を講じてお越しください。










「卒業式予行練習」

卒業式を明日に控えて、今日の3・4校時目には全体の予行練習と各種表彰式を行いました。

予行練習では、卒業生の入場から次第どおりに通して行いましたが、本番さながらの素晴らしい態度で臨んでいました。答辞や送辞、式歌「仰げば尊し」、式の最後を飾る校歌も体育館いっぱいに響き渡っていました。卒業記念の全校合唱「大地讃頌」のできも上々です。明日の卒業式本番には、卒業生を在校生(1・2年生)で祝福する気持ちで、思い出に残る厳粛な卒業式を全校生で作り上げていってほしいと思います。

予行練習後の表彰式では、3年生の表彰を行いましたが、できる限り賞状を手渡せるように時間を確保しました。先日、教育長さんから表彰を受けた「矢板っ子輝き大賞」の伝達と書初展や下野教育美術展、各種団体からの表彰がありました。また、卒業祝賞として市教育委員会より“印鑑”矢中PTAからは“マイボトル”が代表生徒に贈られました。





「同窓会入会式」

 3月7日(火)9:00から、同窓会長さん、副会長さんにお出でいただき、第70回卒業生の「同窓会入会式」を行いました。 同窓会長さんからは「同窓会入会への歓迎の言葉」が述べられました。また、同窓会からは、卒業祝賞として“卒業証書ホルダー”が贈られました。なお、同窓生からは卒業記念品として“体育館用デジタル時計”を頂いております。
 学校長からは、今年度の卒業生で同窓生が22708名になったことにふれ、今後大きく発展する矢板中学校を同窓生で支えていってほしいという旨の話がありました。
 
生徒を代表して、バルガス君が同窓生としての決意を述べました。
 同窓会入会式終了後には、矢板市ジュニアリーダースクラブのメンバーが見え、ジュニアリーダースクラブへの加入の勧誘説明がありました。


「屋内トイレ改修工事打合せ会議」

3月6日(月)午前、校長室において顔合わせを兼ねた第1回打合せ会議が行われました。
 
会議は、工事関係者・学校・教育委員会担当職員の立会いの元、工事関係者より今後の工事の流れについて説明があり、今後に向けての工事の準備や安全面の確認事項などについて共通理解を図りました。学校からは校長・教頭が参加し、安全を第一に考えていただきたいことや、騒音や振動などの配慮についてもお願いしました。
 
工期は、4月下旬からとなっております。保護者・地域の皆様には工事完了までご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
なお、工事期間中は、技術棟南側の一角に、工事現場事務所が設置されますので、ご承知おきください。

「感謝の奉仕活動」(3年生)

「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざがありますが、間もなく巣立つ矢板中学校への感謝の気持ちを込めて、今日の午前中を使い一般選抜入試以外の3年生が奉仕活動(清掃活動)を行ってくれました。1年間お世話になった教室や昇降口など、心を込めてきれいにしようという活動です。

昨日、「啓蟄」を迎え、春らしさが感じられるようになってきましたが、まだ、水の冷たさは感じられます。水の冷たさを物ともせず、床の水拭きや昇降口の靴入れの汚れ落としにも夢中で取り組む姿が見られました。3年生の頑張りに感謝したいと思います。





「県立高校一般選抜入試、1・2年実力テスト」

先週の金曜日には、県立高校一般選抜受検者を対象に、事前指導が行われましたが、今日は、5教科の「学力検査」に挑戦しています。入試直前にインフルエンザでの出席停止者がいましたが、入試当日には完治し通常通りの学力検査を行うことができました。それぞれの目標に向かって、ベストを尽くしテストに取り組んでいることと思います。

また、1・2年は「実力テスト」を行いました。3年生の「県立高一般選抜入試」と同じ日程で、3年生との気持ちを共有するとともに、1年後・2年後の入試のシミュレーションとして「実力テスト」を実施しています。



「PTA運営委員会」

3月3日(金)16:30より、研修室において「PTA運営委員会」が開催されました。今回の協議事項は、「今年度の各PTA専門部、各学年部会の事業報告と活動の反省」が主なものでした。

PTA会長さんと学校長の挨拶の後の協議では、まず、各専門部長さんと学年部長さんの活動の報告がありました。各専門部長さんや学年部長さんからの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。細かな内容については「矢中PTA運営委員会だより」が発行されますので、ご覧ください。

続いて、会計関係についての決算・予算について確認し、最後には、PTA役員選考委員長より、選考委員会の報告がありました。

運営委員の皆さんには、忙しい中参加いただき、最後までご協力ありがとうございました。

この後3月15日(水)には、学年末PTAが予定されております。特に、授業参観の後には、「情報モラル講話」を予定しておりますので、是非、ご参加ください。

「PTA関係会計監査」

3月3日(金)午後3時30分から、PTA会長さん・副会長さん・会計さんとPTA監事さんにお出でいただき、校長室において「PTA関係の会計監査」を行いました。

始めに、「PTA会計」を監査し、続いて「課外活動後援会」と「手をつなぐ親の会」について監査していただきました。

なお、「給食費」については、後日、改めて安沢小監事さんとともに監査をお願いいたしますので、よろしくお願いいたします。

「卒業式の歌の練習(1・2年生)」

先日から、昼休みを使って「卒業式」に向けての式歌と全校合唱の練習が始まりましたが、今日は、来週の予行練習を控えて、在校生全体(1・2年生)での歌の練習を行いました。

 「君が代」と「校歌」の練習では、指導の先生の注意事項を真剣に聞きながら、一つ一つの言葉を大切にして心を込めて歌う様子が伺えました。

続いての「大地讃頌」は、3年生抜きの練習でしたが、非常に引き締まった雰囲気の中で一生懸命取り組むことができました。思わず拍手を送ってしまうほどの感動的な出来栄えでした。



「卒業式歌・合唱練習」③

卒業式に向けての全校生合唱練習も3回目となりました。今日も、昼休みを使い卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。体育館への移動も素早く、練習開始時刻を守って始まることができ、意欲の高さを感じさせます。式歌の「仰げば尊し」も歌詞の意味を理解し、心がこもった歌声にグッ!とこみ上げてくるものがありました。「大地讃頌」も、細かな部分の指導を行い、本番に向けてとても楽しみな出来栄えです。この後、全校生での練習は、卒業式前日の予行練習のみとなります。素晴らしいハーモニーを体育館にいっぱいに響かせて欲しいと思います。








「卒業証書授与の学年練習」(3年生)

 今日は、暖かな日差しに加えて、南寄りの風が吹き、春の陽気でした。県内の県立高校、一部の私立高校で「卒業式」がありました。本校からも、地区内の各高等学校の「卒業式」に参列しました。

また、5校時には、3学年が体育館で「卒業証書の授与」の仕方について、流れや立つ位置、来賓への礼の仕方などについて練習していました。担任の先生からの呼名を受け、「返事」をして、卒業証書を受けるまでの流れや所作についての、初めての経験でした。卒業式は、3年生が主役です。堂々とした立派な態度で証書が受け取れるよう期待しています。


「家庭科調理実習」(1年生)

1年生の家庭科では、「私たちの食生活」というテーマで学習しています。これまでに、食生活と栄養について学んだり、給食の献立を工夫したりして、実際に1年生が考えた献立で給食が出ました。今回は、調理の基礎技能として、肉・魚・野菜の調理を工夫しようという目当てで、「豚肉生姜焼き・鮭のムニエル・粉ふきいも・コーンクリームスープ」を作りました。

班ごとに協力して、多彩なメニューに挑戦しました。




「卒業式歌・合唱練習」②


 昨日より、卒業式に向けて全校合唱の練習が始まりました。今日も、昼休みを使い卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。昨日に増して、声に厚みが出てきたように思います。素晴らしいハーモニーが体育館に響いていました。




「同窓会会計監査」

2月27日(月)午後5時30分から、同窓会長さんと監事さんにお出でいただき、校長室において「同窓会会計監査」を行いました。

併せて、同窓会からの“卒業祝賞”についての説明を行いました。昨年までは、同窓会からは“証書用筒”が贈られていましたが、今年度から“卒業証書ホルダー”が祝賞として贈られることになり、ホルダーが出来上がってきたので確認していただきました。

「ブックトーク」(各担任)

 ボランティアの方に来校いただいてのブックトークは、前回が最終でしたが、今朝の活動では、読書の時間に各学級担任によるブックトークを行いました。それぞれの担任が、学級経営を考えながらのトークが行われていました。先生のトークを参考に、熱心にメモをとる生徒も見られました。


「あいさつ運動」

2月の最終日は、全国的に高気圧に覆われるため、穏やかな晴天に恵まれ風も穏やかです。次第に日脚も伸びるとともに、蝋梅や梅が香たち春めいてきます。校長室の「金のなる木」にも花芽がつき咲き始めてきました。

今朝の“あいさつ運動”では、校門のところで生徒会役員が、大きな声で「あいさつ運動」をしていました。

 残念なことですが、登校時に通学路ではない校門近くの「私道」を通ってくる生徒が若干名見られました。地域住民への迷惑も考え、決められた通学路・交通ルールやマナーを守って通学しましょう。

「卒業式歌・合唱練習」

2月27日(月)より、卒業式に向けて全校生合唱練習が始まりました。体育館に全生徒が集まり、卒業式歌「仰げば尊し」と全校合唱「大地讃頌」の練習を行いました。初めての全体での練習でしたが、素晴らしい音色が体育館に響いていました。








「あずみ苑訪問ボランティア」

年末の「八汐苑」訪問に続いて、2月25日(土)生徒会福祉委員会と吹奏楽部、合唱部による「あずみ苑」への訪問ボランティアを行いました。入所しているおじいさんやおばあさんたちが、福祉委員との“じゃんけんゲーム”に参加したり、“よさこいソーラン”や合唱部・吹奏楽部の演奏では、手拍子をしたりしながら笑顔で聴いてくれていました。合唱部の演奏曲目は、おじいさんやおばあさんたちが聴いて楽しめるように、心和む唱歌・童謡が中心でしたが、「おぼろ月夜」や「涙そうそう」の演奏では、一緒に口ずさむ姿も見られました。吹奏楽部の「明日があるさ」と「上を向いて歩こう」や合唱部とのコラボレーションステージの「冬の童謡メドレー」の曲でも歌いながら手拍子を打ってくれました。最後の吹奏楽部の演奏では、北島三郎の「祭り」が演奏され、会場は盛り上がりを見せていました。

今回もやさしい空気に包まれた訪問ボランティアは、矢中生徒会のスローガン「Let’s share happiness~分け合おうみんなの手で~」を感じる生徒たちの姿を見ることができて嬉しく思いました。













「卒業記念合唱の練習」

卒業記念合唱“大地讃頌”の練習も順調に進み、学年パートごとの練習から学年を超えての合同の練習に入ってきました。昨日は、体育館のランプの取替え作業のために多目的室での練習になりました。廊下を隔てての2年男子と3年男子のバスパートと1・2年生女子全員のソプラノとアルトパートが、いい塩梅に聴こえてきました。

また、今日の昼休みには、体育館で1・2男子全員のテノールとバスパートによる合同練習を行いました。

そして、多目的室では、3年男子全員によるテノールとバスパートの合同練習を行いました。さすがに、3年生男子の歌声は重厚で迫力があり、鳥肌モノでした。

来週は、いよいよ全校生での合唱の練習が予定されています。仕上がりが楽しみです。







「生徒会専門委員会」

2月22日の放課後には、生徒会の専門委員会がありました。

3年生が参加しての委員会活動も、今年度最後ということで、各委員会とも今年度の反省とともに、日常の活動で3年生が行ってきた内容・分担の補充について具体的な割振り等を話し合いました。

矢板中が、更に活力ある学校になるよう、3年生からの引継ぎをしっかり行うとともに、バージョンアップを図っていってほしいと思います。

また、研修室では福祉委員会のメンバーが“ソーラン”の練習を行っていました。「ドッコイショ!ドッコイショ!!」と元気な声が響いていました。今週末、「あずみ苑」の訪問を予定しての練習ということでした。矢板中のより良い学校生活づくりに自主的・実践的に取り組んでくれることを期待しています。




「体育館・武道場ランプ交換」

2月23日には、卒業式を控えて電気工事業者にお願いしての体育館と武道場の水銀灯のランプ交換を行いました。体育館の天井まで届くような足場を手際よく組み上げ、丁寧に切れているランプの交換を行っていただきました。卒業式には、しっかりと点灯した照明の下で卒業式を迎えることができます。

また、武道場もランプの交換を行いましたが、こちらは、ハシゴを延ばしての交換作業でした。不安定な状況でもキッチリと仕事をこなせるのが、プロの作業技術だと思いました。

「学年朝会」(2学年)

2学年の学年朝会は、武道場で行われました。学年の先生方の話を中心に行いました。

まず、山本先生の話がありました。海外での生活経験が豊富な先生からは「個性の大切さ」について話しました。一人一人の個性を認め共に伸ばし合えるような生徒になってほしいということでした。

続いての、水越先生からの話は、卒業式に向けての全校合唱についての話でした。音楽科を担当している先生からは、2年生への期待を込めての卒業式の歌でのベストパフォーマンスを発揮してほしい旨の話でした。

最後の、磯谷学年主任からの総括した話は、2年生が上昇気流に乗ってきている旨を話していました。瀬古選手の大学時代の中村監督との逸話を用いて、「校歌」の大切さを生徒に考えさせるような話でした。卒業式には、「国歌」「式歌」「校歌」「全校合唱」と歌で演出する場面が数多くありますので、是非、素晴らしい「矢板中校歌」で卒業式を締めくくり、「全校合唱(大地讃頌)」につなげてほしいと思います。


「謝恩・送別会」

 2月21日(火)矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。はじめに「謝恩会」があり、職員には3年のバルガス君から「感謝のことば」があり、全職員に花束をいただきました。その後の「送別会」では、生徒会長の古市君から3年生に対して「送別のことば」があり、送別のアトラクションでは、映画「シンゴジラ」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2学年学級委員長小川君からの「3年生へのメッセージ」と各学級に「花鉢」の贈呈がありました。最後に全校生で「旅立ちの日に」を合唱しまし、前生徒会長の内山さんのお礼の言葉で締めくくられました。

3年生も残り少ない登校となりました。残された時間を大切に、中学校生活を充実させて欲しいと思います。




「矢板っ子輝き大賞表彰式」

本日、午後1時から矢板市文化会館大ホールを会場に、生徒会主催の「謝恩・送別会」が行われました。冒頭には、村上教育長さんにお出でいただき「矢板っ子輝き大賞」の表彰式を行いました。表彰の内容としては、健康優良賞、努力賞、体育賞、親切賞、友情賞、ボランティア賞、読書賞、学芸賞、あいさつ賞、環境美化賞と幅広く様々な分野があり、それぞれが、各分野での頑張りが認められたものです。教育長さんからは、一人一人の素晴らしい才能を更に発揮してほしいと、励ましの言葉がありました。



「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」

2月17日(金)19:00より、研修室において「矢板中学校創立70周年記念行事第2回準備委員会」が開催されました。

今回の第2回準備員会の協議では、記念行事の内容と祝賀会の会場と時間等の検討が主なものでした。

次回は、新年度5月中旬を予定しており、次回からは「実行委員会」として開催いたしますので、ご協力をお願いいたします。

「卒業記念合唱の練習」

卒業記念合唱“大地讃頌”の練習も順調に進み、学年パートごとの練習から学年を超えての合同の練習に入ってきました。今日の昼休みには、女子全員によるソプラノパートとアルトパートの合同練習を行いました。

また、帰りの会の終了時には、校内放送で式歌“仰げば尊し”と“大地讃頌”を流しての、クラスごとの一斉練習も始まりました。初日の今日は、“大地讃頌”を練習しましたが、指揮者を務める工藤君のいる3-2の様子を紹介します。




「PTA運営委員会・専門部会」

2月17日(金)17:30より、研修室において「PTA運営委員会」が開催されました。専門部会を前にしての、確認事項と次年度の役員選出のための選考委員の選出を行いました。

続いて、18:00からは、各専門部に別れ「専門部会」が行われました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。各学年委員さんや専門委員さんからの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。各委員の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず多数参加いただき、ご協力ありがとうございました。

この後3月3日(金)には、再度「運営委員会」を開催いたしますので、関係の方はご出席ください。




「2学期末テスト 最終日」

昨日の冷え込みとは打って変わって、今朝は春の暖かさが感じられます。期末テストも最終日となりました。

テスト中には、テスト問題作成担当者が各教室を巡回し、受験状況の確認を兼ねて質問等に対応します。生徒たちは真剣に問題に取り組んでいました。

「県理科研究展覧会・中央発表会」

2月16日(木)に、各地区から推薦された研究発表の「理科研究中央発表会」が、県総合教育センターにて開催されました。中学校の部には6校の参加があり、本校からも2年生が参加しました。地区理科展での発表後に助言いただいた部分について追加研究したことを含め、これまでの研究の成果を堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。おめでとうございます。

「一斉下校」

今日から1・2年生の2学期末テストが始まりました。テストが終了するまで、生徒は一斉下校いたします。一斉下校の際は、生徒が学校周辺の道路に殺到するため、地域住民にはご迷惑をおかけいたしますが、教職員も下校指導を行うなど対応をとっておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

なお、少しでも混雑を緩和することを考慮し、学年ごとの時間差を設けております。それでも、多少の混雑が予想されますので、保護者が生徒の送迎を行っている場合は、十分ご注意をお願いいたします。



「ミニミニコンサート」

今日の昼休みを利用し、8・9組生徒によるトーンチャイムのミニミニコンサートがありました。先日の合同お別れ会で披露した曲を、職員・保護者向けに演奏してくれました。

今回の発表では、顔見知りが多かったこともあり、先日よりも緊張したということでした。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

素敵な演奏をありがとうございました。

「期末テスト前学習会」

本校では、定期テストに向けて、テスト勉強に意欲的に取り組む生徒を育成することや、各教科の疑問点が解消できるよう支援することを目的に「テスト前学習会」を、昼休みを利用して実施しています。担当の先生に質問したり、集中して問題を解いていたりする姿から、学習に対してきちんと向き合っている気持ちが感じらました。明日から、2学期末テストが実施されます。今年度、最後の定期テストですので悔いを残さないよう取り組んでほしいものです。

また、生徒会役員は、先日取り組んだ「ノーメディア・チャレンジシート」のデータ集計作業を行っていました。生徒会が主導で本校の生徒の実態を把握し、改革を進めていこうという意気込みが感じられました。


「あいさつ運動」

立春から10日が過ぎ、暦の上では確実に春に向かっていますが、日中は北よりの風が強く吹き、冬に逆戻りしたような冷え込みです。

今朝の“あいさつ運動”では、矢板中脇の押しボタン信号機に矢板警察署の警察官も立哨指導をしてくださいました。ご協力、ありがとうございました。


「合同お別れ会」

2月13日(月)、矢板市教育研究所に於いて、矢板市内の特別支援学級の児童生徒と市内在住で那須特別支援学校に在籍している生徒が参加し、「合同お別れ会」が行われました。小・中学校を卒業する小6・中3の子ども達の、新しい門出を祝い、卒業生への感謝の気持ちを表すとともに、思い出を作ることを目的に行われています。学校ごとに卒業生への感謝と励ましの言葉を贈り、卒業生からもこれからの抱負などが発表されました。

アトラクションでは、学校ごとに工夫を凝らしたダンスや合唱・楽器演奏などが発表され、和やかな雰囲気で心が和むひと時でした。矢板中学校からは「トーンチャイム」の演奏を行い、“もののけ姫”と“崖の上のポニョ”の2曲を披露しました。息の合った素晴らしい演奏とオルゴールのような音色に心が癒される思いがしました。会場からも、大きな拍手をいただきました。


「エネルギー教育・放射線出前授業」

本日、3年生を対象に、理科の授業で「エネルギー教育」における放射線出前授業を行いました。エネルギー教育全国協議会から舟生先生を講師としてお招きし、「放射線の基礎的な性質と放射線の利用」について授業をしていただきました。内容は、「放射線の基礎として、放射線についての基本的な内容と人への影響について理解し、放射線が広く日常に利用されていることや、エネルギーおよび環境に深く関わりがあることを理解する」というものです。放射能と放射線の違いを電球に例えて「光が放射線で、光を出す能力が放射能。放射線が人体に与える影響を表す単位がシーベルト」などと解りやすく説明してくれました。講義の他に「霧箱によるアルファ線とベータ線の軌跡の観察」も行い、放射線が自然界に存在することやその性質について実験を通して理解しました。また、私たちの暮らしの中の広い分野で、放射線が利用されていることのメリット、デメリットを学びました。

放射線の観察では、アルコールの蒸気を充満させたガラスの器の中で、放射線が白い線となって飛び交うのを確認すると「すごい、見えた」などと、声を上げ、生徒たちは興味をもって取り組んでいました。

終盤では、放射線から自分を守るためにすることなどを教えていただきました。

舟生先生には、早朝から授業の準備を行うとともに、6時間続けての授業にご協力いただき、ありがとうございました。




「下校状況」

関東地方は朝から沿岸部を中心に雪雲がかかり、本日は予報通りの雪となりました。断続的に湿った雪が降り続き一時的には校庭にも若干の積雪が見られました。

部活動は、17時に終了し17時15分に下校しました。天気予報では、このあとも、みぞれや湿った雪が降りやすいとのことです。積もる可能性は低いですが、あすの朝にかけて路面が凍結する恐れがあります。スリップ等、足を滑らせないよう十分にご注意下さい。

「卒業記念合唱の練習」

3月8日の「卒業式」に向け、卒業記念合唱“大地讃頌”の練習が行われています。現在は、音楽の授業での練習を中心に、昼休みにはパートごとの練習も行われています。混声四部の合唱曲で、1年男子がテノール、2年男子がバス、1年女子がソプラノ、2年女子がアルト、3年生は4つのパートに分かれています。それぞれのパートの音取りも順調に進んでいます。

また、お昼の放送では“大地讃頌”の各パートの練習用CDが毎日流れているので、各パートのイメージ作りに役立っているようです。

今日は、「県立高校特色選抜入試」が行われており、3年生の教室には卒業まで残り「○○日」の日めくりが掲示されています。改めて、卒業まで残りわずかだということを実感します。



「ALT着任」

今日から、グレッグ先生の後任のALT「ジョーダン・ベイツ」先生が着任し勤務が始まりました。今朝の職員打合せの冒頭、ジョーダン先生の自己紹介がありました。

また、1校時目には、生徒向けのお昼の校内放送で放映する自己紹介あいさつの録画を行いました。是非、楽しい英語の授業への協力をお願いいたします。


「樹木の剪定」

校舎前の紅梅も開花し春らしさが感じられますが、今週は春めくどころか、季節は真冬に逆戻りのようです。今朝なども、すれ違う長距離トラックには雪が付いていました。

先週から、矢板市シルバー人材センターによる樹木の剪定が始まりました。校舎前の“松の木”の剪定や中庭の“ソネ”や“モッコク”の枝おろしを行っています。今日が最終日ということで、駐車場脇の“コブシ”や校庭の“トチノ木”などの枝おろしを行ってくださいました。まだまだ高原下ろしが吹き付ける肌寒い中、ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。


「全校朝会」(離任式・新任式・表彰)

2月6日(月)、予定を変更し今朝は臨時の全校朝会を行いました。

今年度4月から本日まで、お世話になったALTのグレッグ先生の離任式と今日からお世話になる高齋先生の新任式と賞状の伝達を行いました。まず、学校長よりグレッグ先生の紹介の後、代表生徒から心のこもったお別れの言葉と花束の贈呈がありました。その後、グレッグ先生からは「夢に向かってがんばってほしい。」と、心温まる励ましの言葉をいただきました。

また、高齋先生にも学校長の紹介の後、代表生徒の「ようこそ、矢中へ」の歓迎の言葉でお迎えしました。なお、高齋先生には、家庭科の授業のサポートをお願いすることになります。

続いて、校内書初展の表彰と各種大会・コンクールでの入賞者の賞状の伝達を行いました。入賞者の皆さんおめでとうございました。詳細については、後日、“学校だより”で紹介したいと思います。

PS:下野新聞でも報道されているように、先週、山形県の赤倉温泉スキー場で行われた全国中学スキー大会に2年生の北條さんが出場していました。結果は、170名を超える出場者数の中で回転が52位、大回転では41位と健闘しました。






「下野杯サッカー大会」

2月4日(土)、第47回下野杯争奪県下中学生サッカー大会が、県下中学校グランドで行われています。

本校でも、1・2回戦6試合が行われました。矢中サッカー部は第1試合目 大谷中(小山市)と対戦し、残念ながら0対1で負けました。

相手チームに主導権を取られるゲーム展開でしたが、前半は0点で凌ぎました。後半は風下になったこともあり、自陣でプレーする場面が多くなってしまい、フリーキックからゴールを決められ、先取点を奪われてしまいました。何とか同点に追いつこうと懸命に攻め込みますが、相手ディフェンスに阻まれ、シュートに結びつけることが出来ませんでした。

是非、この試合での反省点を、これからに生かしてほしいと思います。

保護者の皆様には、朝早くから会場の駐車場整備や車の誘導、昼食時のスープの炊き出しなど、応援していただきありがとうございました。大変、お世話になりました。





「立志式・記念講演会」

2月3日(金)午前、矢板市文化会館大ホールをお借りし、2年生の「立志式」を行いました。式典では、多くの来賓の方々と保護者や1年生が見守る中、学校長式辞や来賓からの祝辞、生徒代表による「励ましのことば」や「立志の誓いのことば」など、真剣な態度で臨む厳粛な式になりました。

また、代表生徒による「将来の夢」などの作文発表では、保護者や教師の前で、自分の将来を語る姿に頼もしさを感じました。

式典後に行った記念行事は進行や講師紹介、お礼の言葉まで生徒が立派に運営しました。講演会では、作家の荒川祐二様が「半ケツとゴミ拾い ~一歩を踏み出す勇気~」と題して、ご講演くださいました。楽しく、そして深い話で『人生を変える事に特別な事はいらない。大切なことは一歩を踏み出す勇気と諦めない覚悟だ。』という言葉に生徒も感銘を受けた様子でした。







「矢板市柔道研修会」

1月31日(火)本校武道場を会場に、柔道研修会を開催しました。

平成24年度から、中学校で新学習指導要領での授業が始まり、それに伴い、中学校保健体育科では、中学校1年・2年において「体つくり運動」「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」「体育理論」が必修となっています。3学年では、「体つくり運動」「体育理論」は必修ですが、それ以外の領域は選択して履修することとなっています。(3学年における選択については、「器械運動」「陸上競技」「水泳」「ダンス」のまとまりと、「球技」「武道」のまとまりからそれぞれ選択して履修することができます。)

今年度、県内の中学校で8月上旬、柔道部の練習中に生徒が後頭部を強く打つ事故が発生しており、事故後、いくつかの地区では事故防止のための講習会を実施してきました。

現在、武道における「柔道」の授業について重篤な怪我が心配されているなか、矢板市教育委員会では、柔道の授業中に重篤な事故が起きないように、柔道を実施している市内の中学校の保健体育教員を対象に、柔道指導の研修会を開催しました。研修会では、事故防止のための安全管理や指導上の配慮事項、実技指導のポイントを講話と実技を交えて行いました。





「ブックトーク」(最終回)

 1月31日(火)の朝の活動では、5名のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が最終回ということで、ボランティアの方には感謝の意を込めて『栞(生徒製作)』をプレゼントしました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。




「学校給食週間」

1月24日から1月30日までの1週間は「学校給食週間」です。

学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。「学校給食週間」には、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者などの理解と関心を深めるとともに、食べ物や調理してくれる人に感謝の気持ちを養い、マナーを守って楽しく会食することを目指しています。

先週の献立は、「学校給食週間」にちなんで、栃木県や矢板市の食材を使う地産地消の献立が組まれていました。

今日は、「学校給食週間」最終日になります。あまり目にすることがないと思いますが、調理場の様子を紹介いたします。調理場では、7名の調理員さんが衛生管理に万全の注意を払い、手際よく野菜の“下処理”“下ごしらえ”から“調理”へと作業を分担しながら進めます。そして、調理が済んだものから、各学級の食缶に分けられ、その後は給食配ぜん用ワゴンにまとめられ、給食ワゴン用エレベーターで各階の配ぜん室に運ばれます。但し、本校では1棟にはエレベーターが無いので、3年生は給食室まで食缶を取りに来ます。

給食後は、食器をまとめ、ワゴンを配ぜん室に戻して給食が終わります。そして、食べ終わった食器などは、洗浄機できれいに洗い、消毒・保管されます。

毎日、栄養のバランスを考えたおいしい給食を提供していただいている事に、改めて感謝したいと思います。給食委員会では、日頃からお世話になっている調理員さん方に感謝の気持ちを込めて、給食標語を作成し昇降口などに表示しました。







地区「書初展」

1月28・29日の両日、さくら市喜連川体育館にて塩谷地区「書初展」が行われました。

先日ご案内しましたが、会場には地区審査の結果、銅賞以上の作品が展示されていました。展示会場に入ると“墨汁”の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。

また、喜連川公民館会場の「地区書初選抜者席書大会」では、地区内から厳選されたメンバーだけに、静まり返る会場には、保護者や関係者が見守る中、一文字一文字に神経を集中させて取り組む様子が見られました。




「ふれあいコンサート」

1月28日(土)、恒例の「ふれあいコンサートIN YAITA」が矢板市文化会館大ホールで開催されました。矢板保育園・那須学園・矢板東小学校・矢板小学校・矢板中学校奏楽部の5団体共同開催の演奏会です。それぞれの吹奏楽部が一生懸命取り組んできた成果を発揮し、いろいろなジャンルの曲を披露してくれました。迫力ある演奏や精一杯取り組む姿が見られ感動しました。

コンサートの幕開けは、矢板保育園のマーチングバンドの演奏で、那須学園・矢板東小学校・矢板小学校の演奏が続きました。矢板中学校からは「天空の騎士」と「ディズニー クラシックス レビュー」の2曲を演奏し、最後には小・中学校の合同による「Believe」で締めくくられ、2時間があっという間に過ぎたように感じられました。各団体の発表には、ホール一杯に詰めかけた地域や保護者の皆さんから大きな拍手が贈られ、地域の絆を感じたひと時でした。






「租税教室」(3年生)

社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員2名が来校し「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や講話を行い、「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて、分かりやすく説明してくれました。

税金の大切さや租税の重要性について、生徒たちが考える機会になりました。



「委員会活動」

今日の放課後には、生徒会専門委員会活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

生徒会執行部では、今週取り組んでいる3回目の『ノーメディアチャレンジシート』についての活用と今後の具体的な取組みを協議していました。また、学芸委員会では、終了したばかりの“校内漢字コンクールのプリントを持ち寄り、採点作業を行っていました。緑化委員会は、日が傾いて寒さが厳しい中ですが、プランターや花壇の除草作業に取り組んでいました。




「校内漢字コンクール」

今日の「スタディ10」の時間を使って、学芸委員会の主催で“校内漢字コンクールが行われました。

毎日の、帰りの会前の10分間「スタディ10」を使って、漢字練習帳をもとにこつこつと漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されました。この後、学芸委員が採点し「クラス平均点」により、各学年3クラスを表彰します。

「全国スキー大会激励会」

1月24日(火)夕方、矢板市役所で村上教育長さん、塚原教育総務課長さんの同席をいただき、全国スキー大会に出場する北條さんの「市長激励会」が行われました。

激励会では、先日「ハンターマウンテン塩原」で行われたアルペンスキーの中学総体での結果と山形県「赤倉温泉スキー場」で開かれる、全国中学大会に出場する予定などについて報告いたしました。齋藤市長さんからは、激励の言葉と北條さんの日頃の練習の様子や環境などのスキーの話題に花が咲き、あっという間の30分間でした。北條さんの全国大会での活躍を祈念します。

「マクロビオティック講習会」

本日の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichen hoshinowa」において、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

PTA会員7名の参加で、マクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修を行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は、三つの部分からできています。「マクロ」は、大きい・長いという意味です。「ビオ」は、生命のこと。「ティック」は、術・学を表わします。この三つをつなげると、「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体に良い食材を簡単に美味しくいただける献立について、講師の方からのお話を伺いながら、実際の調理法も見せていただきました。

今日のメニューは「玄米ご飯」、「ナッツドレッシングのシーザーサラダ」、「大豆ミートの油淋鶏風」、「チョコプリン」でした。出来上がったお料理で、素敵なランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。


「あいさつ運動」

先週の1月20日には、『大寒』を迎えました。二十四節気のひとつで、文字通り「大きく寒い」と書き、冬の寒さが厳しくなって、暦では一年のうちで最も寒い時期とされています。

関東地方には今シーズン1、2を争う強い寒気が流れ込み、今朝は冷え込みが強まり、栃木県の一部に「低温注意報」が発表されています。今朝の矢板市も雪雲が高原山を包み、暦どおり凍えるような寒さの中の登校となりました。

“あいさつ運動”では、新生徒会役員のメンバーが校門や昇降口に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。

【地区「書初展」のお知らせ】

先週「校内書初展」が行われ、三者面談・二者面談等で来校された際には、ご覧になられたかと思います。最終日には各学年の国語科担当教師が審査を行いました。入賞者については、後日、表彰したいと思います。入賞おめでとうございました。

また、昨日「地区書初展」の審査も行われました。本校からは521名の出品があり、推薦3名、特選7名、金賞70名、銀賞72名、銅賞70名、入選299名が選出されました。塩谷地区「書初展」は、今週末1月28日(土)~29日(日)『さくら市喜連川体育館』にて行われます。会場には、銅賞以上に入賞した作品1779点が展示されます。

更に、特賞入賞者以上による「席書大会」が1月29日(日)『喜連川公民館2階ホール』にて行われます。


「地区理科研究展覧会・研究発表会」

1月21日(土)~23日(月)さくら市喜連川公民館にて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われました。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。地区審査の結果、学年別に優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(銅)の表示とともに展示されており、どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。中でも、数年に渡っての継続研究の成果をまとめたものなどがあるなど、継続の大切さを感じさせる研究が展示されていました。今後も数々の研究・体験活動を通して、更なる子どもたちの“科学する心”の成長を期待したいと思います。

また、今日の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室・団体事務室にて開催されました。本校からも2年生が参加し、研究した成果を堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。更に県推薦をいただき2月16日に県総合教育センターで開催される「中央展覧会」に参加することになりました。おめでとうございます。



【地区「理科研究展覧会」の結果速報】

昨日、本校からの理科展出品作品を搬入し、本日「研究展覧会の部」の審査会が行われました。審査結果の速報が入りましたのでお知らせいたします。下記「H28地区理科研究展覧会結果(矢板中)」PDFデータをクリックすると、ご覧になれます。H28 地区理科研究展覧会結果(矢板中).pdf

なお、展覧会場の入賞作品には優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(銅)の紙が記されております。

【地区「理科研究展覧会」のお知らせ】

1月21日(土)~23日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第70回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

本日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。地区全体の出品点数は、小学校412点、中学校187点と数多く出品されています。

是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

◆展覧会日時  平成29年1月21日(土)9:00~16:00

             1月22日(日)9:00~16:00

  1月23日(月)9:00~12:00
◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

理科研究発表会(中学校)も、23日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館1階団体事務室』にて行われます。本校からは2年生の菊地君が「紙の強度の研究」という題目で発表します。菊地君は科学部ではないので、休日の部活動終了後に実験・研究を行ってきたものです。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では、「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。子ども達の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。

「三者面談・二者面談」

1月16日(月)より1月20日(金)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の二者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、実力テストの個票をもとに学力の確認と私立高校2回目の入試の手続きと、県立高校入試の手続きや願書記入を行っています。前回の面談と同様に、研修室で受検する県立高校の「願書」を書いていただくことになっています。

いよいよ、2月1日には特色選抜入試の出願を行い、2月8・9日が入試となります。そして、2月20・21日には一般選抜入試の出願を行い、3月6日(月)には一般選抜入試が行われます。3年生は受検を目前に控え、最後の追い込みに全力を尽くしていることと思います。是非、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の二者面談では、これまでの学習の在り方や日々の生活等の情報交換を保護者と行い、今後のよりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

更に、子育て等に関する悩み等がありましたら、専門家(スクールカウンセラー)による保護者のカウンセリングも行っています。

今後も生活面や言動に変化が見られる場合は、早期にご相談いただければと思います。学級担任にお声かけください。

「あいさつ運動」(新生徒会)

1月17日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、新生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

久しぶりに矢板小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動が行われ、昇降口脇で「おはようございます!」の声かけをしました。子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。


「三者面談・二者面談」

3学年対象の三者面談と1・2学年対象の二者面談が始まりました。

先週末は最強寒波により、日本海側を中心に大雪となっていましたが、太平洋側にも雪雲が流れ込み、昨日は矢板市でも2~3センチの積雪を観測しました。今朝も寒波の影響が残り、矢板市では明け方過ぎから雪が降り出し、朝の通勤や通学の時間帯も交通機関に影響がありました。

送迎の車両も数多く見られ、東門から出ようとする車輌が雪のためスリップする状況も見られました。

午後になると次第に晴れ間が戻り、校庭の積雪も解消されました。面談中の駐車場については、若干軟弱な部分は見られますが、校庭北側を駐車スペースとして設定しておりますので、ご協力をお願いいたします。充実した懇談となることを期待しております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

なお、入り口は3年昇降口になっておりますが、各学年の廊下には地区書初展の作品を掲示しておりますのでご覧ください。


(1月15日(日)朝の校庭の様子)

(今朝の玄関前の様子)


(午後の駐車場・校庭の様子)

「授業公開」(2年英語科)

英語科教育の研修として、津田先生が2年5組で授業公開を行いました。

今回の授業は、とちぎ英語教育推進研修に基づく研究授業として、授業の様子を録画しながら研修会にも活用するということです。

ALTとのT.Tの授業展開でしたが、効果的なネイティブ・スピーカーの活用やデモンストレーションを行い、掲示資料を活用したり、ワークシートを工夫したりして、ペアやグループ活動でのアクティブラーニングを関連づけながらの授業でした。

グループ学習では、協力して課題に向かう生徒の姿と授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られました。


「アメリカ派遣団員」帰国

 1月13日(金)午後8時25分、8日間の「矢板市海外派遣」が無事終了し、予定より若干早く「アメリカ派遣団員」の一行が矢板市生涯学習館に到着しました。
 
到着の報告では、団長さんの挨拶の後、派遣生徒を代表して本校の朝倉君が、活動を振り返っての感想と引率でお世話になった方へのお礼言葉と派遣に際して応援してくれた家族への感謝の気持ちが述べられるなど、立派に行われました。
 
この後、報告書の作成や報告会に向けて事後研修が行われますが、是非、アメリカ派遣8日間の経験を学校生活の中で生かしてほしいと願っています。最後に、引率いただいた指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。

「校内書初展」

例年この時期、冬休みの課題として取り組んでいる地区書初展の作品を校内に掲示し、生徒同士の作品を鑑賞し合い、書写への関心・意欲を高めることを目的に校内書初展が開催されます。各教室の廊下には、学芸委員と国語係が作品をつなぎ合わせ丁寧に展示してくれました。

今年のお題は「野」です。学年毎に決められた課題に取り組みました。来週いっぱい展示しておりますので、三者面談・二者面談等で来校された際には、是非ご覧ください。

各学年の国語科担当教師が審査を行い、入賞者については、後日表彰したいと思います。



「2学期末テスト」

昨日と本日、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前には技能教科のテストを実施しましたが、今回の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行いました。

中学校最後の定期テストになりました。生徒は、真剣にテスト問題に向かっていました。

「県総体スキー大会」

下野新聞等でも報道されているとおり、1月11日・12日の2日間、アルペンスキーの中学総体が、那須塩原市の「ハンターマウンテン塩原」で男女の回転と大回転が行われました。写真でも分かるように、高原山は雪雲に覆われており、大会会場は吹雪で視界が悪い中、本校からは2名の生徒が参加しておりましたが、女子の部で北條さん(2年)が回転・大回転ともに2位入賞の成績を収める健闘を見せました。必勝ダルマの祈りが届いたようです。入賞おめでとうございました。

なお、北條さんは2月初旬に山形県の「赤倉温泉スキー場」で開かれる、全国中学大会に出場する予定です。更なる活躍を祈念します。

「箏の授業」

音楽科では、『3年間を通じて1種類以上の和楽器を用いること』というように、学習指導要領に定められています。本校では、毎年1年生に外部講師宮永先生をお願いして箏の実技学習を行っています。箏の専門家による生の演奏やきめ細かな指導により、箏の魅力を味わわせることを目的に、生涯学習課の協力も得て例年実施しています。

初めての授業では、助手の方も加わり一人一人に合った爪を付けるところから丁寧に対応していただき、姿勢や礼儀作法と楽器の解説や扱い方などを生の演奏を交えながら行いました。

一つの箏に2人組で、交互に練習しましたが、協力し合って箏の譜面を読んだり、アドバイスをしたりしながら「さくらさくら」を演奏しました。





「だるまの目入れ式」

冬休み明け集会後に、恒例となっている「矢板中学校生徒会 交通安全!必勝・健康!だるま目入れ式」が行われました。

はじめに、交通委員長から昨年の交通安全についての振り返りがあり、「今年こそは事故のない一年であることを祈願したい。」というあいさつがありました。

続いて、50㎝程のだるまに、生徒の交通安全と必勝・健康の願いを込め、昨年のだるまには両目を、今年のだるまには左目を入れました。学校長と新旧の生徒会長が代表でだるまに願いを託しましたが、生徒一人一人の意識が交通安全や健康、部活動での必勝につながるもとですので、心がけてほしいものです。


「新生徒会発足」

昨年末、生徒会役員選挙が行われましたが、開票の結果、生徒会長には古市匠君、副会長には小池豊文君が当選しました。なお、平成29年の生徒会執行部は、会長・副会長・会計・書記・庶務の11名が選ばれ、新年を迎えた1月10日の全校集会で新生徒会役員を任命しました。新役員一人一人からは、学校のリーダーとしての自覚ある言葉が述べられました。また、旧役員からも、代表して前会長が感謝の言葉を述べ、生徒会役員の引き継ぎ式を兼ねました。是非、矢板中学校のよい伝統を引き継いでいってください。


「2学期後半のスタート」

今日からいよいよ2学期後半が始まりました。高原山も雪化粧を施し、今朝は“寒”らしい寒さの中、生徒たちは登校してきました。

冷気がピーンと張り詰めた体育館において全校集会「冬休み明け集会」を行いました。

まず、学校長から「明けまして おめでとうございます」の新年の挨拶から始まり、本校屋上から望む“初日の出”を紹介するとともに、日の光が校舎に反射してキラリと光る矢板中を写し、輝く矢板中を目指してほしい旨の話をしました。そして、今年の干支の「酉年」にまつわる話と、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介し、“吉田松陰”の名言や“相田みつを”の言葉を引用しながら、年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことについて話しました。

また、2学期後半は各学年とも、締めくくりのまとめの大切な時期であることを強調し、特に、「矢板中学校をより良くするんだ」という気持ちを持つとともに、自分の目標をしっかり持って、目標に向かって『たゆまぬ努力』を積み重ね続けることが大切という話をしました。

「冬休み最終日」

 冬休みも最終日となりました。いよいよ、明日1月10日から2学期後半が始まります。

 今年の冬休みは暖かな日が多く見られましたが、昨日から今朝にかけて局地的に大雪となり、神奈川県箱根町など関東地方の山沿いを中心にスリップ事故が相次いだということです。幸い、栃木県は雪にならないで済みましたが、高原山の中腹にも積雪が見られますので、登校時には冷え込むことが予想されます。十分注意をして登校してください。

「矢板市成人式」

1月8日(日)に、矢板市文化会館で「成人式」が行われました。今年は、矢板市内で392人の方が成人式を迎えました。会場では、友人との久しぶりの再会や互いの晴れ姿に歓声を上げていました。

式典は、実行委員の皆さんが中心となり、企画を考えたり、準備や当日の司会進行などを行ったりして、素晴らしい成人式となりました。オープニングには、「野州轟一番太鼓」の威勢の良い和太鼓演奏から始まり、新成人を祝ってくれました。

また、式典には中学3年生時の担任や当時の校長先生などが来賓として招待されました。晴れて新成人としての新たな一歩を踏み出した皆さん、心よりお祝い申し上げます。




「矢板市中学生海外派遣出発式」

本日、10時00分から矢板市生涯学習館で「矢板市中学生海外派遣出発式」が行われました。「出発式」には、市長さんを始め、多くの来賓の方が見え、激励の言葉をかけてくれました。市長さんのあいさつは突然英語から始まり、日本語訳を交えての激励の言葉では、矢板市の代表として、自覚を持って充実した研修になることを期待していました。

最後に、参加団員・引率者の紹介の後、参加団員を代表して片岡中の男子生徒が誓いの言葉を団長さんに向けて述べました。

予定通り、生徒12名、引率3名の派遣団がアメリカ合衆国ロサンゼルスに向けて出発しました。8日間の訪問が有意義なものになることを期待しています。行ってらっしゃい!!



「冬将軍」

今日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」です。今日から2月3日の節分までが「寒の内」、「寒中」にあたります。一年で最も寒さが厳しい時期に入るという意味で「寒の入り」という言葉が使われています。元日から晴れて暖かな日が続いてきましたが、天気予報では、寒の入りに合わせるかのように厳しい寒さが戻って「冬将軍」到来の予報です。

今日も日差しの暖かさは感じられますが、高原下ろしの北風もやや強く吹いていたために、第2グランドで練習している陸上競技部は早めに練習を切り上げたり、男子テニス部は校舎前の校庭での練習に変えたりと苦労していました。

いくつかの部は、今日が今年の練習はじめで、トレーニングを兼ねて「塩竈神社」に初詣に出かけていました。

来週にかけても、しばらく最高気温が10度前後と暦通りの厳しい寒さの日が多くなりそうです。県内の私立高校入試が始まりました。3年生は、風邪などひかないよう、マスクなどでしっかりと対策をしましょう。ベストコンディションで試験に臨んでください。

「仕事始め」

1月4日は、官公庁や多くの企業が仕事始めを迎えました。お正月から暖かさが続き、仕事始めのきょうも、穏やかな陽気です。

本校でも、2017年の部活動“練習はじめ”に取り組む生徒たちの元気な姿が見られました。お裾分け(お年玉?)で、ソフトボール部からカレーライスとわかめスープの差し入れがあり、出勤していた職員でいただきました。ごちそうさまでした。