過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その2 カウンセラーの眼15 「32歳の母 中学3年の娘」


<カウンセラーの眼15「32歳の母 中学3年の娘が相談に」>中3の娘が不登校で、という相談を受けました。 母親の年齢を聞くと、「32歳」。下に3人の弟妹がいます。 母親18歳で出産した子で、次々に弟妹ができたことで、母親の愛情はそこそこで「いいお姉ちゃん」で120%がんばった結果、友達とのトラブルから学校へ行けなくなったようです。 卒業間際には、学校へ復帰し卒業。県立高校へ進学。卒業した歳に妊娠、結婚。披露宴には私が恩師でもないのに、招待され「恩師あいさつ」では、「乾杯」(長渕 剛)を歌ってきました。 現在は、子供2人いて、幸せに生活しているようです。

雨のち晴れ、14時からまた雨 その1 給食コーナー 

 

<給食コーナー>今日の献立は、丸パン、牛乳、手作りコロッケ(1年に)、豚肉コロッケ(2,3年)、ごぼうサラダ、野菜スープ、柏餅でした。 今日は矢中給食のレジェンドとなっている「手作りコロッケ」を検食でいただきました。 小判型が大多数ですが、いくつかハート型がもらえた人は「幸運」が訪れると,過去に聞かされました。 私には、調理員さんのご配慮で「ハート型」でした。今日はいいこと、ありそうです?!

その5 初任者研修(校長講話)



<初任者研修(校長講話)>5校時、校長室で水越 彩先生と初任者指導の永井雅子先生に対して、「教師としての心構え」の話をさせてもらいました。 私の生い立ちから初任校での体験談、適応指導教室担当になった経緯、15年前の矢板中勤務のようすなど、家から持参した小冊子などの資料を提示しながら50分間、話をさせていただきました。 時折、私とディズニーの出会いやMISSION「Happiness」がどうして生まれたのかなどについて、熱く語ってしまいました。 さて、水越先生の脳裏にどんなことが残ったでしょうか・・・。

その4 交通安全教室(1年)

            
<交通安全教室(1年)>今日の2,3校時に「交通安全教室」を実施しました。 校庭に模擬道路を書いて実技演習を係は考えていましたが、生憎の「雨」で多目的室での講話形式になりました。 講師には矢板警察署交通課の小竹伸一係長と市役所から宮崎恵美さんが来校し、2時間にわたりお話をいただきました。「今年の1年生は私語もなく、真剣に話を聞いてくれますね。」と言って帰られました。 例年、「自転車通学」に馴れてきた5月に、大きな交通事故が起きています。 お家でも、毎日でもいいので、「自転車の乗り方」について、注意してあげてください。

その2 カウンセラーの眼14 「女の子は母親がライバル!」


<カウンセラーの眼14 「女の子は母親がライバル!」>小学校高学年の頃から、第二次性徴と相まって女の子が、母親のやること、なすことに非難やクレーム(文句)をつけてきます。 料理の味付けに「甘い、辛い」など文句を言ったり、服装に対して「その服、ダサい。似合わないよ。」など、うるさいくらいに言ってきます。 これも、成長過程では大切な課題になります。 母親への愛情を示すための「逆の行動」であったり、親を乗り越えるための大切なステップととらえて、娘さんとの距離を縮めて「会話」をしてあげていってください。 2,3年でこのような反抗の時期は収まり、母親にまた、くっついていくようになるのがほとんどです。