過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その3 カウンセラーの眼9  「お金や物を与えていますか?」


<カウンセラーの眼9 「お金や物を与えていますか?」>「子宝」という言葉のとおり、東洋人的子育てでは「子供は本来、いい子である」という(宗教的なものもあるかと思います)ことで、日本では産まれた子供は優しく、子供にお金や物をたくさん与える家庭が多いと思います。「お年玉」や「誕生日のプレゼント」、「携帯やスマホ」など、子供にお金や物を多く与えることで、子供の過剰な要求にも応える親たちが出てきます。  逆に、西欧的な子育てでは(一般論で)「子供は生来、いい子ではないので、親が厳しくしつけていく」という考え方があります。「働かざる者、食うべからず」のように、小さな子供でも家のお手伝いをさせられます。 その報酬として少しの「小遣い」をもらうようですが、高価な物は与えないと聞いています。 さて、どちらの子育てがいいのか、というと結論はないようです・・・。

その2 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、セルフ・ツナサンド(食パン、ツナ和え、スライスチーズ)、牛乳、野菜のポトフ、アセロラポンチでした。 食パン2枚に、チーズとツナ和えをはさんでいただきました。 食パンの苦手な私でも、チーズをはさんだことでツナサンドが食べられました。 「アセロラポンチ」については、生まれて初めて食する「デザート」で感動でした。 「アセロラ」のビタミンで、子供たちや職員たちも「疲れ」がとれたと思います・・・。

その3 カウンセラーの眼8 「この子は、○○似なの!」


<カウンセラーの眼8 「この子は、○○似なの!」>カウンセリングの相談の中で、母親がよく言う言葉です。「この子の悪いところは、父親似なの(祖母似なの)。」などど答えて、私(母親)には問題ないと訴えてきます。 よく生育歴や子育ての様子などを聞いていくと、母親に同感や納得する部分もありますが、子供の問題の原因を特定したところで問題の解決にはなりません。 その子への関わりとともに、少しずつでもお子さんを取り巻く家族の関わり方を考えたり、変えたりしていくことを伝えていくようにしています。

その2 今日のインフルエンザ情報


<今日のインフルエンザ情報>土、日があった関係で、出席停止期間が終了して登校できる子がいた反面、新たな子がインフルエンザに罹患しました。 総数は「14名」、内訳は1年「12名」、2年「1名」、3年「1名」です。 3年1名については、水曜日の「修学旅行」には登校、参加できる予定です。

小雨 その1 給食室コーナー

 

<給食室コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、鮭の味噌マヨ焼き、筑前煮、ニラ玉汁でした。758kcal。 和風3品で、特に、「筑前煮」は我が家ではなかなか出てこない料理であり、美味しく残さずにいただきました。 核家族で、共稼ぎが多い中で、平日はお家では「煮物」は作れないメニューかもしれませんね。