過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

その4 地区理科研究展覧会の開催について


地区理科研究展覧会(案内 表).pdf
地区理科研究展覧会(裏面 会場案内地図).pdf

(PDF 上の案内及び会場案内地図をクリックすると、画面が拡大してご覧いただけます)

<地区理科研究展覧会の開催について> 12月10日付けで、学校から開催案内を配布させていただいておりますが、確認の意味で再度、ブログでご案内申し上げます。

地区理科展が明日の24日(土)から26日(月)までの3日間、さくら市の喜連川公民館(2階ホール)で開催されます。矢板中からも23点、生徒が研究した作品を出品してあります。

なお、同会場で、地区内教職員の自作教具展(矢板中職員の教材教具も出品)も展示されていますので、ご来場の上、ご覧ください。

その3 カウンセラーの眼「元気は出るものではなく、出すもの」


<カウンセラーの眼「元気は出るものではなく、出すもの」>  「〇〇君は、いつも元気だね。」「〇〇先生は、元気のある先生ですね。」など、元気のいい(ある)子や人は、いつも元気なのでしょうか?

このような子や人に、「あなたは24時間、元気なの?」「小学校の時から元気だっなの?」と聞いてみると、まったくと言っていいくらいに同じ回答がありません。 回答の中には、「自分の性格です。」(自覚している)や「親の遺伝です。」、「私って、元気ですか?」(自覚していない)、「家では、ネクラなんですよ。」(場面を使い分け)など、面白い回答が出てきます。

さて、「元気の源は何か?」という問いの回答は、何かお分かりですか・・・ 回答は「母親」であり「父親」であり、「家族」であり、「その子に係われる大人たち」の「愛情」大きさと深さにあります。数日前まで、ブログに掲載していましたが、脳内物質である「オキシトシン」や「ドーパミン」がたくさん分泌されるように、ふれ合いや会話、関わりの内容と時間を増やすことだと考えます。

元気の源は、「もの」や「金」ではなく、「叱咤(しった)」でもありません。

子どもたちが、体の中から、「元気を出して」きて、勉強や部活動、中学校生活がモチベーション高く送れるよう、機会あるごとに親の(学校では担任や先生方が)「愛情」を注いであげてほしいと考えます。

その2 校長室コラム「矢中ブログ、毎日、見る習慣に」

 
 
 
校長実コラム「矢中ブログ、毎日、見るのが習慣になつています・・・」> 昨日、16時30分から「PTA総務委員会」(月1回実施)がありました(写真1,2枚目)。

会議の内容は、PTA関係のこれからの行事についての確認や2月20日開催の運営委員会や専門委員会の持ち方、内容等について打ち合わせをしました。この話の中で、大島会長さんや副会長さん方から、「矢中ブログ」について、色々建設的な御意見をいただきました。 話し合いで出た意見をいくつか記載します。

「毎日、矢中のブログを見ています。」

「見るのが習慣になっています。」

「土、日も更新していて、何かあればブログを見れば矢中のことが確認できるので安心です。」

「携帯電話の一斉配信、年間6万円程度の管理費(業者)を払うくらいなら、矢中ブログを活用したらいいのでは。」

「1日、1回、どの家庭でも、矢中ブログを見てくれるように、声かけをしていきましょう。」等々。

*** 昨日、この矢中ブログを開いて、見てくださった回数(ヒット数)は「790回」を超えました。毎日、携帯電話でスマートフォンで、パソコンからでも、「矢板中学校」を検索し、投稿内容を見て頂けると幸いです。今後も、色々な機会の中で、「矢中ブログ」を周知、紹介していこうと思います。

写真3枚目から7枚目・・・1年5組が今日1校時、2校時の家庭科で、「調理実習」をしている様子です。 いきいきと協力して調理に参加し、各グループとも「鮭のムニエル」が完成しました。 将来、大学に進学し、一人アパートで生活していくことを考えると、男女関係なく、自分で簡単な調理ができることが「生きる」ために必要だと感じました。

その1 食育コーナー「今日の献立」 


 


<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、酢豚、ワンタンスープ、パイン缶(1つ)でした。 私にとってはいいタイミングでの中華、それも「酢豚」が出て大満足の給食でした。 「酢豚」は一手間、二手間、余計にがかかるメニューですが、調理員さん方の「愛情」がいっぱい入っていて美味し「酢豚」でした。

*「酢豚」まめ知識* 「酢豚」は下味をつけた角切りの豚肉に、衣をつけ油で揚げ、甘酢あんかけをからませた中華料理です。

日本の中華料理店では、一般的なメニューになっています。また、広東料理店が多い欧米でも、人気が高い料理の一つです。長崎では、「酢豚(すぶた)」を「酢排骨(すーぱいこ)」とも呼ばれています。

「酢豚」の具は、竹の子、玉ねぎ、人参、ピーマンが中心で、椎茸やパイナップル、ジャガイモ、きくらげなどを入れることもあります。「酢豚」に、パイナップルを入れると甘みと酸味が増しますが、今日は別々にしました。

***参考文献「給食ガイド」1月23日(金) 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 PTAコーナー「体育部 普通救命講習会への参加を」

PTA体育部(普通救命講習会の案内通知).pdf

(PDF 上をクリックすると通知が拡大してご覧いただけます)

<PTA体育部 普通救命講習会への参加をお願いします> 1月19日付けで、PTA体育部主催の「救命講習会」の通知を配布させていただきまいた。 2月7日(土)8時30分から11時30分までの3時間で、応急手当や心肺蘇生法、止血法の内容の講話と演習を行う予定です。

PTA会員の仕事を考慮し、今回は土曜日開催としましたので、多くの参加をお願いします。

その3 カウンセラーの眼「ストレスの傷は早めに対応」


<カウンセラーの眼「ストレスの傷は、早めに発見、対応を」> 現在は、「ストレス社会」と言われています。人間は人と係わり生きていく中で、「ストレス」のない社会はありません。 小さい頃から、我々は自分に係わる「ストレス」に打ち勝つ力(生き抜く力とか知恵と言うもの)を、生活経験の中で身につけ、生きてきました。

まずは、「ストレス」に打ち勝つためには、いくつかの方法があるので、ご紹介します。

1つめは、「ストレス」をうまくかわす(自分に向きあわないように仕向ける)方法

2つめは、「ストレス」に負けない方策、作戦などを考えて、実践していく方法

3つめは、「ストレス」に負けない耐性(心と体)を身につける方法

4つめは、「ストレス」を逆にプラスに置き換える(自分の成長のためによい機会だなど)方法

5つめは、「ストレス」と上手く付き合っていく方法

など、「ストレス」の軽重や続く期間などを考えて、私などは自分で判断して、乗り切ってきました。

ただし、これらに示す「ストレス対処方法」は、我々大人の世代の話です。

現在の子どもたちは、社会情勢の変化や核家族化、少子化、子どもたちを取り巻く大きな環境の変化の中で育ってきたことで、子供の「ストレス耐性の低下」や「ストレスに弱い体」、「ストレスに弱い心」、「ストレスからすぐに逃げる(逃避)傾向」など、小さな「ストレス」にも耐えるられず、負けてしまい子どもたちが出現しています。

〇お家の方へお願いですが、

1 今のお子さんの「ストレス耐性」のレベルを把握してください。

2 今、加わっているお子さんの「ストレス」に対して、親としてある程度の判断をしてください。自分で解決させるか、または親の加勢や応援が必要か、などを。

3 「ストレス耐性」や「ストレス対処」が弱い子には、早めに大人の口や手をさしのべてあげてください。

4 「ストレス」に対抗できる方法や術を、親子の話の中で伝えていってください。昔は、「大人の中」や「多い兄弟の中」、「外遊び」等の経験の中で、身につけてきましたが、今の子はそういう経験が不足し、学んできていないのが現状です。

「ストレス」への早い対応により、「不登校」や「いじめ」、「不適応」などの防止にもつながるものと考えます。

その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> コッペパン、牛乳、フランクフルト(1本)、キャベツのソテー、あさりのチャウダー、あまなつゼリーでした。 フランクフルトとキャベツをコッペパンにはなみ、久しぶりに「ホットドック」にしていただきました。 しっとり感があり、私好みの「コッペパン」なので、残さずいただいてしまいました。

*「甘夏」まめ知識* 夏みかんは、江戸時代に山口県に漂着した「種」を育成したのが起源とされています。

「甘夏」とは、古くからある夏みかんの中から発生した変異種で、普通の夏みかんより早く色づき、酸が早く抜けるのが特徴のため「甘夏」と呼ばれるようになりました。香りがよく、甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます。

ビタミンCやクエン酸、ビタミンB1もたっぷり摂取できるので、「疲労回復」に役立つ果物です。

今日は、「甘夏」の果肉の入ったゼリーです。

***参考文献 「給食ガイド」(H27,1,22)伊藤敦子栄養教諭の資料より

その5 PTAコーナー「教養講座への参加を」


教養部講座(アクセサリー製作)の開催について.pdf

(PDF 上をクリックすると開催通知がご覧いただけます)

<PTAコーナー「教養講座(アクセサリー製作)」への参加について> 1月13日付けで、PTA教養部主催の「教養部講座」のご案内を差し上げたところです。本日が申し込みの締め切りでしたが、教養部長さんにお聞きすると、まだ追加で参加が可能ということです。

参加できる会員の方は、明日、明後日でも結構ですので、学校の方へ「参加申し込み」をしていただきますようお願いいたします。

その4 カウンセラーの眼「アラスカからの思いやり」


作文(海を渡ったサッカーボール).pdf

(PDF 上の作文をクリックすると拡大して、ご覧いただけます)

<カウンセラーの眼「アラスカからの思いやり」> 「東日本大震災」からあと少しで4年になります。栃木県矢板市内でもこの大震災では、塀が倒れたり、家が倒壊、屋根瓦が落ちたり等の被害を受けました。

この作文は、大きな津波が襲った南三陸町に住んでいた後藤 凜君の作品です。その大きな津波で流された後藤君のサッカーボールがアメリカのアラスカに流れ着き、そのボールが3年後に戻ってきたことを原稿用紙に書いたものです。

「人の心」や「人からの思いやり」、「感謝の心」など、私の心にぐっと伝わってきました。是非、PDFをクリックして、後藤君の作文をご覧ください。

その3 学校スナップ「調理実習(1年1組)」

 

<学校スナップ「調理実習(1年1組)」> 今日の1,2校時、1年1組は家庭科で「調理実習」を行いました。 小川教頭が、2枚写真を撮影してくれました。 今日のメニューは「鮭のムニエル」でした。調理完成後、グループごとに調理した「鮭のムニエル」を食べ、協力しながら片付けをしていました。

その2 校長室コラム「図書の寄贈がありました」

 

<校長室コラム「図書の寄贈がありました」>  昨日、2年の保護者で、御代田 誠様から写真のような図書3冊とビジネス手帳4冊をご寄贈いただきました。

図書3冊については、早速、寄贈登録をさせていただき、図書室で生徒が貸し出しができるよういたします。 なお、ビジネス手帳については、職員で有効に活用させていただきます。

〇寄贈いただきました図書・・・さいとう ひとり著「ハルと魔法の湖」サンマーク出版 2014年

その1 食育ガイド「今日の献立」 

 

<食育ガイド「今日の献立」> ご飯、牛乳、照り焼きチキン、菜の花の辛子和え、春雨スープでした。 温かく具だくさんの「春雨スープ」、気温が低い今日の献立としては最高でした。

*「菜の花」まめ知識* 「菜の花」は「菜花」や「花菜」とも呼ばれるアブラナ科の野菜です。若くて柔らかい花茎(かけい)や葉、つぼみを食用にします。

明治時代には、西洋種の「菜花」が伝わり、昭和になると食用として品種改良がすすみ、現在では旬のこの時期に広く食べられています。

特有のほろ苦さはありますが、ゆでると甘みが出て、おひたしや和え物などにすると、美味しい野菜です。他にも、炒め物や揚げ物、漬け物、汁の具材、パスタなど、色々な料理に使えます。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その4 カウンセラーの眼「いのちの尊さ」


<カウンセラーの眼「いのちの尊さを感じてほしい」> 日本赤十字社が主催する「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」表彰式の記事が、「日本教育新聞」(H27,1,19 7面)に掲載されていました。

主催者あいさつの中で、子どもから大人まで幅広い世代の方々が、命のつながりや献血の大切さを考え、献血は愛の行動であることを実感していただきたい、と述べていました。

入選した小中学生の俳句作品を紹介しますので、「命の尊さ」や「命のつながり」、「命の重さ」を感じて、親子の会話ができることを願っています。

<入選作品>

1 母の背が小さく見えた卒業式 (香川県 中学生)

2 雪だるま何も言わずにとけてゆく (福岡県 小学生)

3 しりもちといっしょにぬけたサツマイモ (神奈川県 小学生)

4 ばあちゃん家新茶の香に包まれる (静岡県 中学生)

5 ウミガメの赤ちゃん海へまっしぐら (大阪府 小学生)

6 出稼ぎの父に書いてる賀状かな (青森県 中学生)

7 雪だるま次の日見たらいなかった (奈良県 小学生)

8 雪だるまころがりすぎておでぶさん (山形県 小学生)

***参考文献 「日本教育新聞」 日本教育新聞社 平成27年1月19日発行

その3 英語の掲示コーナー

 
 

<英語の掲示コーナー「St.Valentine’S Day」> ALTのクリスタル先生が、英語科の掲示を更新してくれていますが、今回は「St.Valentine’S Day」の掲示をしてくださいました。昼休み、英語と日本訳を見比べながら読ませていただきました。

「アメリカ」と「日本」と「中国」のバレンタインデーの日の考え方や過ごし方の比較(写真)のところが、興味深く真剣に読んでしまいました。第1棟、1階、相談室横の掲示を後でご覧ください。

校長室コラム「今日は、大寒です」

 
 


<校長室コラム「今日は、大寒です」> 二十四節気で今日は「大寒」です。一年で一番寒い日です。言葉を換えると、今日を境に明日から暖かくなる日でもあります。 今週は木曜日に「雨」の予報が出ていますので、雪にならないことを願っています。

写真は、体育館内のバスケットゴールの取り付け工事のようすです。 1つめのゴールを取り付けています。重い鉄骨をどのようにして天井まで持ち上げるのかという疑問の回答が分かりました。 答は、「電動の巻き上げ機」や「定滑車」を天井にくくりつけて、持ち上げる、でした。 2日、1個ぐらいのペースでゴールが設置されるようです。

その1食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ミニ米粉パン、牛乳、すき焼きうどん、アンサンブルエッグ、花野菜サラダでした。 今日は二十四節気で言う「大寒」です。こんな日は、熱く煮込んである「すき焼きうどん」は最高でした。 「米粉パン」に「うどん」もいただいたので、お腹がいっぱいになりました。

*「花野菜」まめ知識* 「花野菜」はカリフラワーやブロッコリーのことを言います。上のモコモコとした部分が花のように見えますが、これは「つぼみ」のかたまりです。どちらもキャベツの仲間で、今が旬の野菜です。

日本では、「カリフラワー」が明治時代初期にアメリカから入ってきて普及しました。「カリフラワー」は色が白いほど好まれるようで「つぼみ」を太陽の当てないように葉を縛って育てるようです。ビタミンCを多く含み、ゆでても損失が少ないのが特徴です。

「ブロッコリー」はビタミンCの他、カロテンや鉄分も多く含んでいます。

***参考文献 「給食ガイド」H27,1,20 伊藤敦子栄養教諭より

その3 体育館バスケットゴール工事(再開)


 

<体育館バスケットゴール工事(再開・・・最終取り付けに) > 昨年末から工事をしてきましたが、今日から1月27日までの工期で、4個のバスケットゴールを取り付ける工事に入りました。

取り外したゴールの部品を新たに調達し、今日は専門業者が来て床で組み立てる作業をしていました(写真)。 これをどのように持ち上げ、天井に取り付けるのか、時々、作業様子を確認いていこうと考えます。

なお、この工事期間中は、体育館南側部分、卓球部の練習場所のみ、使用が可能です。

その2 校長室コラム「3年、落ち着いた生活に」

 

<校長室コラム「3年、落ち着いた生活に・・・」> 先週は、各私立高校の合格発表があり、3年の生徒たちは、落ち着きに欠け、一部生徒は不安定な様子も見られました。

しかし、週明けの今日、3年の様子を見ていると、次のステージ(県立高受検など)への目標が各自、確認できたようです。落ち着いて学習や生活ができていて安心しました。

写真3枚目・・・先週末から私が読み始めた著書、2冊です。「錦織 圭」に関する本です。2月4日「立志式」での「式辞」内容の参考になればと考え、速読しながらチェックしています

その1食育コーナー「今日の献立」 


 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、デミソースハンバーグ、茎ワカメサラダ、根菜のごま汁でした。 「茎ワカメ」は、食卓になかなかのぼらない食材だと思います。数ヶ月に一度、給食の献立の中で「茎ワカメ」がいただけるのが。私には楽しみです。

*「根菜」まめ知識* 以前にも紹介していると思いますが、「根菜」は土壌中にある野菜の部分を利用するものの総称です。「根菜」と言っても、食用部分は必ずしも「根」ではなく、地下茎の部分もあります。

「根菜」には、抗酸化作用があるビタミンCや体の中の水分、心臓の機能を調整するというカリウム、腸の働きを活性化させる食物繊維も多く含まれています。

今日の「根菜ごま汁」には、里芋や人参、大根、ごぼうなどの「根菜」がたっぷり入っています。

***参考文献 「給食ガイド」H27,1,19 伊藤敦子栄養教諭作成より

その2 カウンセラーの眼「こんな教師も・・・」

プロ野球での挫折を伝える(読売新聞H27,1,8).pdf


(PDF 上の新聞の部分をクリックすると記事が拡大します)

<カウンセラーの眼「こんな教師も・・・」>  酒井 弘樹というプロ野球のエースをご存じでしょうか? 酒井投手は1993年に近鉄バッハローズに1位指名で入団。「背番号18」で150kmの速球を武器に近鉄のエースとして活躍しましたが、肘をこわし2002年、31歳で引退しました。

私の記憶の中にも、近鉄の酒井投手の活躍を思い浮かびます。夢の表舞台から転落、さて酒井投手はどうしたかというと、アルバイトをしながら大学生となり、「教員免許」の単位をとり「教員免許状」を取得します。

そして、35歳で新任教師となり名古屋経済大学高蔵高校の国語科の教師、野球部監督として復活しました。

***この新聞記事を読んだとき、「夢」を捨てない強い心と、人間の可能性は未知数であると感じました。