生徒の活動
卒業式・閉校式
令和5年3月10日(金)に卒業式と閉校式を挙行しました。
卒業生全員が立派な態度で卒業式に臨みました。卒業生代表による答辞では、泉中学校で様々な体験をとおして大きく成長できたことや家族・友人・地域の方々等への感謝の気持ちが伝えられ、最後の答辞にふさわしいものでした。
閉校式では、矢板市長様から泉中を泉地区の地域づくりの新たなシンボルとしていきたいというお言葉をPTA会長様から泉中の卒業生としては寂しいが泉中での体験を子供と共に次の目標に活かしていきたいとのお言葉をいただきました。卒業生代表からは、泉中の卒業生としての誇りを失うことなく、自信を持って社会に貢献できる人になりたいと頼もしい言葉がありました。
泉中学校でやり遂げたことへの達成感とこれからの希望に満ちた卒業生の晴れやかな表情が印象的でした。
これまで、保護者様・地域の皆様には多大なるご支援をいただきまして有難うございました。おかげさまで、生徒たちは健やかに成長し、今後に向けて必要な力を育むことができました。これからの泉中卒業生たちの活躍が楽しみです。
また、今後とも泉地区が子供たちの良き成長の場になりますようご協力よろしくお願いいたします。
卒業式
閉校式
校舎全景(ドローンによる撮影)
春の泉中
記念講演会
12月9日(金)に本校卒業生である「高野淑識(よしのり)先生」の講演会を実施しました。
「高野先生」は「国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)」の研究リーダーとして水や生命の起源について研究されており、JAXAの「はやぶさプロジェクト」などでも活躍されています。
講演では、『地球宇宙科学への招待:好奇心という源泉』を演題として、泉地区の昔から現在までをご自身の思い出や現在のお仕事を志した過程・現在の研究内容等をタイムトラベル風にお話しいただきました。会場の全員が楽しめる内容でした。
少年時代に体験や挑戦したこと、磨かれた感性はその後の生き方に大きく関わることを改めて感じました。
本校の生徒が身を乗り出すように話を聞いていた姿が印象的でした。偉大な先輩の話を聞いて、生徒の夢・希望が膨らむ瞬間だったと思います。
「高野先生」そして「地域の皆様」、お忙しい中、本校に足を運んでいただきまして有難うございました。おかげさまで、講演会が盛大でよりよいものになりました。
人権講話
12月1日(木)に人権講話がありました。
専門的な立場として、「被害者支援センターとちぎ」の理事さんより「犯罪被害者とその家族」という内容の講話をいただきました。前日のテレビドラマや当日朝のニュースでも取り上げられ、人権の中でも重要になっている内容だそうです。
講話の後には、講師の先生に加え、矢板市人権擁護員さんや矢板警察署の方にもアドバイスをいただきながら、班ごとの振り返りを行いました。
生徒たちが真剣に取り組む姿は素晴らしく、人権の意識が高まったと思います。
避難訓練
泉中にとって最後の避難訓練がありました。
職員・生徒が19名と少ない中実施した避難訓練でしたが、全員が一生懸命に取り組み、消火訓練も全員が体験することができました。
消防署からは5名の消防士の方々に来ていただき、密度の濃い意義のある避難訓練となりました。
消防署の皆さん、ありがとうございました。
落ち葉掃き活動
泉小コミュニティスクールによる「ふれあい落ち葉掃き活動」がありました。
30名ほどの皆さんにお集まりいただき、落ち葉を掃いていただきました。
本校生徒もこれまでに「落ち葉掃き」をしてきましたが、15名ではなかなか思うようにいかず、大変助かりました。ありがとうございました。
集めた落ち葉は、毎年実施している「焼き芋パーティー」に使われます。生徒会からはコミュニティスクールの皆さんにお礼の言葉とともに「焼き芋パーティー」の招待状が送られました。
ハロウィン
生徒会行事としてハロウィンを実施しました。
朝と昼休みでの実施となり、本格的なものはなかなか難しく、みんなで雰囲気を楽しむものになりました。
綿あめ機で実際の綿あめを作る経験は、生徒たちにとって新鮮な経験となりました。
2学期学級委員任命式
2学期始業式に続いて、学級委員任命式を実施しました。
任命された赤羽さんと永井君は、泉中学校75年の最後の学級委員になります。任命書を受け取った時の2人の表情はとても引き締まっており、今後の活躍が期待されるものでした。
学級委員という役割を果たすことで大きく成長して欲しいと思います。
また、生徒全員の始業式・任命式の臨む姿勢が素晴らしく、感心しました。
国体観戦
国体観戦がありました。
高校生女子サッカーの準決勝、鹿児島対埼玉の試合を観戦しました。
雨の中での観戦となりましたが、新鮮な気持ちで生徒たちは両方のチームを応援していました。
校内かくれんぼ
生徒会主催行事として、「校内かくれんぼ」を実施しました。
片方が鬼となり、校舎内の様々な場所に隠れた生徒を見つけ出すため、隅々まで探しました。これまでは知らなかった場所などを探したために、「こんな場所があったんだー」という発見をする生徒の姿が見られました。
黒いスーツ・サングラスを身に付け、鬼側で参加した教員もいました。
全校集会
全校集会で英語検定の学校表彰と地区少年の主張の表彰がありました。
積極的に英語検定を受けていることが認められ、英語検定の表彰は、毎年いただいています。生徒の皆さんには、中学校卒業後も継続的に取り組んでほしいと思います。
少年の主張は紙上開催となり発表の機会がなかったため、優秀賞の表彰の後、全員の前で発表をしました。小規模校である泉中学校の良さについて堂々と上手に行うことができました。
夜の学校探検(肝試し)
生徒会行事として、夜の校舎を探検しました。
班ごとに、様々な部屋からお札10枚を見つけることに取り組みました。全員がルールを守って安全に行うことができました。持ち歩く赤いライトが肝試しの臨場感を出していました。
参加した生徒と保護者の皆様、もちろん職員にとっても夏の最後の良い思い出になりました。
生徒会の皆さん、担当の先生方、送迎や参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
夏休み明け
夏休みが明け、学校が始まりました。本校は3年生だけの在籍になるので、全員が受験生です。集会では気持ちを引き締めて臨む姿が見られました。
早速、1学期の期末テストがあり、真剣に問題に答える姿も見られました。
希望進路の実現に向け、毎日を大切に過ごしてほしいです。
とちまるくん・ともなりくん来校
本日、「とちまるくん」と「ともなりくん」が来校しました。
国体のPR動画に本校の生徒も参加させていただくことになり、「とちまるくん」「ともなりくん」と国体ダンスを踊る企画としての来校でした。
生徒たちが意欲的にダンスを踊る姿と「とちまるくん」「ともなりくん」と嬉しそうに写真撮影をする姿はとても印象的でした。
このような機会を作ってくださった皆様に感謝したいと思います。
ボーイズリーグ
3年生の城上君が所属しているボーイズリーグの試合を観戦しました。硬式ボールを使ったボーイズリーグの試合を見ることは初めてでしたが、守備も打撃も上手な選手が多く、見ごたえがありました。
試合は一進一退が続きましたが、所属している「さくらボーイズ」が「鹿沼ボーイズ」に8対7で延長サヨナラ勝ちを収めました。
城上君は堅実な守備と確実な打撃で大いに勝利に貢献していました。次の試合での活躍も期待したいと思います。
県大会
栃木県中体連春季陸上大会が行われ、3年生の三品君が共通男子走り幅跳びに出場しました。
会場の踏切板になかなか歩幅が合わず、苦労する姿が見られました。地区大会と比べて記録が伸びませんでしたが、遠くへ飛ぼうとする強い気持ちを感じました。
総合体育大会では力が出し切れることを期待したいと思います。
春季大会
部活動の地区春季大会がありました。
「陸上部」「ソフトテニス部」が参加し、選手全員がひたむきに競技に取り組んでいました。陸上では、自己新記録を目指す必死な姿、ソフトテニスでは、試合に勝つために考えながらボールを追う姿が印象的でした。
その結果、陸上の「走り幅跳び」で優勝を勝ち取ることができました。
今後の大会に向けて、更に精進してほしいと思います。
生徒総会
生徒総会を開催しました。
生徒会の活動予定等について、協議しました。生徒会役員の周到な準備により、議事を円滑に進行することができました。
また、生徒全員の真剣に総会に臨む姿勢も素晴らしかったと思います。
離任式・着任式・始業式
今年度は、5名の先生方が矢板市内小中学校等に異動されました。
先生方のあいさつでは、泉中学校を離れることが名残惜しいというお言葉や、これからの泉中生の活躍への期待と激励のお言葉をいただきました。
泉中へ貢献していただいたことへの感謝とともに、これからの益々の活躍を祈りたいと思います。
8日には、着任式と始業式を行いました。
塩谷中から教頭先生が泉中へ異動されました。以前、泉小でお勤めさせれていたということで、教頭先生のことを沢山の生徒が覚えていました。すぐ泉中にも慣れて活躍されると思います。
また、始業式では、生徒指導担当の話や進路指導担当の話がありました。
生徒指導の話では「心を込めた挨拶」についての話がありました。進路指導の話では、進路への意識が高まる話がありました。生徒たちはどの話も集中して聞いていました。これからの成長に生かしてほしいと思います。
卒業式
卒業式を挙行しました。
静粛な雰囲気の中で、立派な卒業式となりました。卒業生はもちろんですが、在校生の態度、保護者の皆様の思いが式をより感動的なものとしました。特に、答辞は心がこもった素晴らしいものでした。
高校での卒業生の皆さんの活躍を楽しみにしています。
卒業式準備
明日は卒業式です。
今年の卒業生も、学習面・運動面・生徒会活動と努力してくれました。特に、何事にも意欲的に取り組み、主体的な力を成長することができました。
明日の卒業式が良い卒業式になるよう、下級生・職員で一生懸命準備をしました。
感謝状贈呈式
毎年、本校では日頃からの感謝をこめて、泉駐在所に花を贈呈していますが、今回、矢板警察署長様より感謝状をいただくことになりました。
本日、所長様が公務多忙のため、矢板警察署の地域課長様と泉駐在様が来校し、代表生徒への贈呈式が行われました。
今後も、「地域に根差す学校」として、地域の方々に感謝できる生徒を育んでいきたいと思います。
生徒集会(保健給食委員会)
「冬、受験前体調管理講座」と題して、保健給食委員会による生徒集会がありました。
受検に集中するためには「睡眠」「食事」にどのように気を付けたらよいか、分かりやすい説明がありました。
個人的には、「夜寝る前にブルーライトなどの光に気を付けること」「朝は太陽の光を浴びると体に良いこと」「受検当日は3時間前までに消化のよい食べ物を取るとよいこと」「受検前夜にカフェインを取りすぎないほうがよいこと」などが印象に残りました。
生徒の皆さんには、受検に限らず、普段の生活の中で生かしてほしいと思います。
令和3年度後期保護者・生徒学校アンケート結果
後期学校アンケートへのご協力をいただき、ありがとうございました。結果を以下とおり掲載させていただきましたのでご覧ください。今後の学校経営のより良い改善に活かしていきたいと思います。
新年の幕開け
新年あけましておめでとうございます。
2021年はコロナ禍の中、行事等が比較的実施することができました。2022年も通常の活動ができることを祈りたいと思います。
雪の元日となりました。雪の風景とともに先日の朝日の様子を御覧ください。
人権講話
12月7日(水)に「ジェンダーフリー」をテーマに人権講話を実施しました。
矢板市人権擁護委員の和氣さん、櫻井さん、現役大学生でNPO代表の古河原さんの3人に講師としてご来校いただきました。
講話前にこの言葉を知っていた生徒は2名しかいませんでしたが、グラフや図などを使ってわかりやすく話をいただいたので、多くの生徒が日頃の生活の中で「ジェンダーフリー」に関わることを見つけることができました。
まとめでは、前向きに自分の考えを持てる生徒の姿が見られました。
講師の先生方には、ためになる講話に加え、記念品までいただきました。お忙しい中大変お世話になりました。
生徒会選挙
次の生徒会役員を決める生徒会選挙が行われました。
12月2日(木)の立会演説会では、立候補した2年生が2名が具体的な公約について演説しました。甲乙つけがたく、3日(金)には、迷いながら投票する生徒たちの姿が見られました。
今回組織する生徒会は、泉中学校最後の生徒会です。有終の美が飾れるよう、主体的に活動できる生徒会になってほしいと思います。
生徒集会(図書委員会)
図書委員会主催の生徒集会がリモートで行われました。
生徒たちに人気がある本の内容についての問題や作者名を答える問題などクイズが行われました。
10問の問題の中には、本に関する問題だけではなく、図書室に行かなければ答えられない問題もあり、図書室に向かう足が増えそうです。
とても工夫された問題が多く感心しました。図書委員の皆さん・アドバイスをされた先生方ありがとうございました。
校内球技大会
19日に生徒会が企画した校内球技大会を実施しました。
生徒全員が4チームに分かれ、「バトミントン」「バレーボール」「ドッジボール」の三種目で競いましたが、少人数であるために、全員がすべての競技に参加できました。
白熱しながらも、楽しそうに競技に取り組む姿、競技後にはお互いに讃え合う様子が見られました。
避難訓練
矢板市の防災無線による「訓練用地震速報」にあわせて、「避難訓練」を実施しました。
大部分の生徒は真剣に取り組めましたが、訓練のせいか、真剣さに欠けるところも若干見られました。
「東日本大震災」から10年が経ちましたが、研究者からは今後も大きな地震が起きる可能性が叫ばれています。
生徒たちにはこれから明るい未来が待っています。いざという時に自分を守れるよう、全員に判断力・行動力等、
危機を回避できるような力を身に付けてほしいと思います。
塩谷地区新人大会
10月16日(土)に塩谷地区新人大会が実施されました。
本校からは「陸上部」「バレーボール部」「ソフトテニス部」から7名の選手が出場しました。
皆、自分の役割を自覚し、試合・応援・記録等に精一杯取り組んでいました。
今回の大会は、「県大会」が実施されず、現在の課題を自覚すること、来年の春の大会・総合体育大会に向けて課題を解消していくことが大切です。
来年の大会を楽しみにしたいと思います。
2学期学級委員任命式
今日から2学期が始まり、「2学期学級委員任命式」を行いました。
任命書を受け取る学級委員の皆さんは、よい緊張の中にもやる気がみなぎり、今後の活躍を予感させました。
半年間よろしくお願いします。
生徒集会
生徒集会として「保健給食委員会」によるクイズ大会がありました。
出題者が出した問題を各教室で全員が考える形式で行いました。
「新型コロナウイルス」をアルファベットで表したものを選択する問題や「五大栄養素」のうち「無機質」と「炭水化物」を答える問題、中学校の「給食一食あたりの金額」を選択する問題など、保健と給食の問題がバランス良く全員が答えられそうなものが出題されました。
答え合わせでは、一問ごとに一喜一憂する姿が見られ、楽しい生徒集会になりました。
生徒集会 タイピング選手権
生徒会が企画した生徒集会として、タブレットを使用したタイピング選手権を行いました。
「県庁所在地」「芸能人の名前」等の出題があり、限られた時間内にキーボードでできるだけ多く打ち込むというものでした。
生徒全員が真剣に取り組み、タブレットを使う上で時間の短縮につながる有意義な集会となりました。企画・準備・運営に尽力した生徒会の皆さんお疲れさまでした。
これからも、生徒の皆さんの主体的な活動が期待しています。
令和3年度前期保護者・生徒学校アンケート結果
前期学校アンケートへのご協力をいただき、ありがとうございました。結果を以下とおり掲載させていただきましたのでご覧ください。今後の学校経営のより良い改善に活かしていきたいと思います。
第3回実力テスト
先日、県立高校と私立高校の受験説明会が終わり、3年生にとっては大切な時期になりました。
ほとんどの生徒は、受験希望が固まっているようですが、本日実施している「第3回実力テスト」は受験校決定に大いに参考となるものです。
教室では引き締まった表情でテストに臨む3年生の姿が見られ、受検に向かう強い意志が感じられました。
リモート授業
本日、生徒の下校後、14時30分よりリモート授業を実施しました。
2年生では教科を数学とし、期末テスト問題の復習を行いました。タブレットで生徒とのやり取りができるように設定し、黒板を使いながら丁寧に進めました。生徒の表情を画面で確認しながら指名、回答をさせていました。
3年生では教科を英語とし、テキストの内容を発問形式で進めていました。音声やワークシートの電子データを有効に活用して授業が進められました。普段から英語で授業を進めているので、ほとんどの生徒がALTの質問にもスムースに回答していました。
他の教科でも、必要な状況になった時に授業を進めていけるよう実践していきたいと思います。
コロナウイルス感染症に係る「出席停止」の扱いについてのお知らせ
矢板市では、8月30日(月)から9月3日(金)までを午前中授業(給食後下校)とし、夏休み後の学校を再開をしました。
コロナウイルス感染症を考慮し、生徒に発熱等の風邪の症状が見られるときや、同居家族にも同様の症状が見られるときは「出席停止」として取り扱います。
また、コロナウイルス感染症が広がる中、同居家族に配慮を要する方(基礎疾患がある方・高齢者・乳児など)がおり感染が心配される場合など、学校長が合理的な理由があると判断する場合には、登校をしなくても欠席扱いとはせず、「出席停止」と取り扱います。
登校に不安があるときは、中学校へご相談いただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症については、日々状況が変化しているため、引き続き情報収集に努め、適切な対応をしてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
全校集会
30日に夏休み明けの全校集会をリモートで実施しました。
今年は例年通りの長い夏休み明けの中、生徒たちは元気に登校しました。
校長からは、コロナウイルスの感染防止に努めながら、元気に生活をしてほしいと話がありました。また、緊急事態宣言が出ており、感染が心配であることから、今週は午前中の授業になることも伝えられました。
学習指導担当からは、学習で困ったことがあるときは必ず先生方に相談してほしいということ、午前中の授業となっても、午後はテスト勉強などに活用すると良いなどの話がありました。
生徒指導担当からは、水泳の全国大会の会場で目にしたことを例に挙げ、「何事においても素晴らしい結果を残せる人は、普段の生活態度も素晴らしい」、これまで同様、しっかりと生活をしてほしいという話がありました。
生徒たちは、各教室でしっかりと話を聞いていました。
コロナウイルスが全国で猛威を振るい、栃木県も例外ではありません。生徒の「安心・安全」を第一に考え、教育活動に取り組んでいきたいと思います。
全国中学校水泳競技大会
8月18日(水)に千葉県国際水泳競技場で行われた全国中学校水泳競技大会の男子200mバタフライに、3年生の村上圭吾さんが出場しました。
2分7秒96のタイムで予選を突破し、決勝では2分8秒88のタイムで7位入賞となりました。
この素晴らしい結果を共に喜ぶとともに、これまでの本人の努力を讃えたいと思います。
夏休み前集会
20日(火)に夏休み前集会を実施しました。
内容は、塩谷南那須地区総合体育大会等の表彰等及び学習指導・生徒指導・進路指導からの夏休みを過ごすにあたってのお話でした。
今年は38日の夏休みになります。生徒の皆さんには有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
「ボランティア理解促進事業」出前講座
社会貢献活動に対する理解や関心を深め、参加の契機となることを目的として、栃木県の事業である「ボランティア理解促進事業」出前講座を実施しました。
アドバイザーとして一般社団法人「えんがお」の代表理事である濱野さんと大学一年生の氏家さんからボランティアの意義やボランティアをしてよかったことなどお話をいただきました。
生徒たちの感想には「経験に基づいた話で分かりやすかった。」「自分も機会があればボランティアに取り組んでみたい。」等、前向きなものが書かれていました。
濱野さんが本校の卒業生であることから、とても身近なこととして感じることもできたようです。
花のプレゼント
「喜んでもらえれば」という純粋な思いから、一人暮らしのお年寄りの皆さんにプランターに植えた花に手紙をつけてプレゼントしました。
生徒は直接届けることはできませんでしたが、社会福祉協議会の皆様にご協力いただいて届けていただきました。
本校全員の気持ちが伝わればと思います。
栃木県春季水泳大会、栃木県通信陸上大会
7月2日、3日に県春季水泳大会がありました。
3年生の村上圭吾さんが、200mバタフライで優勝、100mバタフライで2位となりました。2年生の岩本真衣さんが50m自由形で7位になりました。
7月4日には栃木県通信陸上大会がありました。
3年生の小野﨑侑大さんが走り幅跳びに船山翔汰さんが砲丸投げに出場しました。
記録は悪天候もあり伸びなかったようです。今後の大会での記録を期待したいと思います。
グリーンボランティア
「グリーンボランティア」として、大江川沿いにマリーゴールドの苗を植えました。
本来は「水の郷泉を守る会」の方々、「泉小の小学生」とともに実施予定できたが、予定された時間は降雨のため、雨が止んだ後、中学生だけで実施しました。
生徒全員が積極的に取り組んだ結果、予想していた時間よりも短い時間で終わりました。生徒たちの取り組む姿を見て、日々成長している様子を感じることができました。
秋には小学生の皆さんによる種取りが予定されています。
学校訪問
教育委員会の先生方による学校訪問があり、授業を中心に本校教育活動の取組を見ていただきました。
すべての授業でICT機器を活用し、生徒が考え・表現する場面を設定しました。生徒たちはよく活動していたと思います。
指導者の先生方からは、良い活動をほめていただいたり、課題についてアドバイスをいただいたりしました。
今後に生かしていきたいと思います。
運動会
運動会を実施しました。
少人数による半日の運動会になりましたが、生徒全員が全種目に元気に取り組み、保護者の方々にもご協力いただきながら終えることができました。
保護者の方々にとっては、お子さんを近くで応援できたり、一緒に競技に取り組んだり、短い時間でしたが、有意義なものになったと思います。
また、係の仕事や後片付けにもご協力いただきましてありがとうございました。
これからも生徒の活躍する姿をお見せしてまいりますので、楽しみにしていただければと思います。
運動会総合練習
運動会総合練習を実施しました。
用具の準備をできる教員が少ないため、生徒たちは競技の合間に準備もすることになりました。
そのようなときも、みんなで前向きに協力できる本校の生徒は改めて素晴らしいと感じました。
ブックトーク
ブックトークがありました。
「そして、君のいない九月がくる」「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「孤霊の檻」「ドラゴン桜2」などの紹介が3年生の図書委員からありました。
特に「ドラゴン桜2」は現在テレビドラマで放送されていることと、本の中のエピソードを分かりやすく説明したこともあり、生徒たちは興味を持って聞いていました。
新体力テスト
新体力テストを実施しました。
通常は、コロナウイルス感染防止のため、マスクをつけて生活をしていますが、ソーシャルディスタンスを十分に取りればマスクを外して良いこととして行いました。
生徒たちは、必要なこと以外は話をせず、安全に取り組めたと思います。
ファッションショー
衣替えを控え、生徒会主催による制服等の正しい着方を紹介する「ファッションショー」が行われました。
本年度は、学校目標を「生徒の主体的な活動の推進」としていることから、生徒自らが企画し、リモートの準備や撮影も生徒の手で行いました。
現在、本校には、シャツの裾を出したり、スカートを短くするような生徒はいませんが、自分たちを律するという点で良い機会となったようです。