令和6(2024)年度
なわとび検定
寒さが増してくると、小学校では「なわとびシーズンの到来」という感じがします。昼休みや体育などの時間に、なわとびの練習に取り組む子どもたちの姿が見られます。
6年生は、“ぶらぶらクラブ”やボランティアの皆さんの協力を得て「なわとび検定」にチャレンジしています。
音読も頑張ってます!!
1年生の音読の様子。全員が起立し、先生の範読の後を追っていく「追い読み」に一生懸命に取り組んでいます。
くぎうちトントン
3年生の図工は「くぎうちトントン」という単元に入っています。板に釘を打ちながら、作品を完成させていきます。
金づちの使い方も上手になり、子どもたちは満足そうな表情を浮かべています
思いっきり秋を感じて
1年生活科の様子。一人一人がお家から持ち寄った材料を使って、秋の道具やおもちゃ作りをして楽しみました。
夢中で取り組む子どもたちの姿が、学びの充実ぶりを物語っていました
六千人の命を救った決断
今週の6年道徳授業は「杉原 千畝(すぎはら ちうね)」の思いや英断を通して、“相手や全体を考えて行動することの大切さ”“自分の信念を貫き通す尊さ”などを学びました。
授業の中で子どもたちは自分事として考え、友達と対話していました。「考え、議論する道徳」の様相が見られました。
食べ物のひみつ
3年国語の授業。本時は「食べ物のひみつ」について調べたことを文章にまとめていくという内容でした。
担任の先生が示した「まず」「つぎに」「さらに」等の接続語を用いて、調べたことを一人一人が文章にまとめていきました。
昔遊びプランナー
金曜日に、1・2年生合同で生活科「昔遊びの会」が実施されます。地元のシニアクラブの皆様を招いて行われますが、本時は2年生がグループごとに“昔遊び計画書”を作成していました。
金曜日の活動を、とても楽しみにしている子どもたちです
世界の食文化について考えよう
5年外国語の授業。「世界の食文化について考えよう」というめあてで、ALTの先生からその国独自の食文化について英語での紹介がありました。
豊富な映像と分かりやすい英語スピーチにより、子どもたちは食文化への関心を高めている様子でした。
昼休みの図書室
図書委員会を中心とした「校内読書週間」の効果もあり、昼休みに本を借りに来る児童が増えています。
読書ビンゴになった児童は図書委員の子から“ステキなしおり”をもらい、とても嬉しそうな表情をしています
算数も…楽しく歌ってます!!
1年教室に入ろうとすると、楽しそうな歌声がきこえてきました。「音楽かな!?」と思い教室に入ると、算数の授業が始まっています。
不思議に思って子どもたちの歌声に耳を傾けると、すぐに疑問が解けました。1年生の算数は“たし算”や“ひき算”を学んでいますが、子どもたちが算数に親しみや楽しさを感じられるように、さらには理解の手助けになるように「計算の歌」を担任の先生が作詞・作曲をしたそうです。
先生の専門性の生かした取組…感心しますね