５年生は、矢板市生活環境課の方を講師にお呼びして、HUG（避難所運営ゲーム）を実施しました。避難してくる様々な人々の情報が書かれたカードを、避難所の平面図に配置しながら、避難所で起こる様々な出来事に対応していくことで、避難所運営の疑似体験と学びを深めていきます。親子で考えながら、防災に対する意識を高めるだけでなく、予測困難な時代を生き抜く力を養うために貴重な体験となりました。

　３年生は、社会科「安全なくらしを守る」の学習で、矢板消防署を見学しました。人々の安全を守るための関係諸機関の働きと人々の工夫や努力に気付くことがねらいです。子どもたちは、消防署の方の説明を聞き、市民の安全な暮らしを守るための取組を理解し、自分たちにできることは何かを考えていました。矢板消防署の皆様、ありがとうございました。

　１年生は２校時目に、２年生は３校時目に手洗い教室を実施しました。講師に国際医療福祉大学塩谷病院の方々をお呼びして、実施しました。感染症が流行している今、まさにタイムリーな指導となりました。手をきれいに洗うためにはどのように洗えばよいのか、わかりやすくご指導いただきました。

　なかよし班活動の様子です。上級生が下級生の面倒を見ながら、楽しく活動しました。

　今日の授業の様子です。５年生の社会科の授業です。自動車工場見学で学んだことをもとに、生産した自動車がどのようにして消費者に届けられるのかを学習していました。工場でのインタビューや教科書の資料等を参考に考えていました。２年生は国語科の授業で、おもちゃの作り方を説明する文章を書いていました。作り方の手順がわかるように、メモを参考にしながらまとめていました。６年生は、国語科で学習計画を立てていました。どの学年も落ち着いてしっかり学習に取り組んでいました。