学校の様子

令和6(2024)年度

1月18日(月) 一斉下校

 今年初めての一斉下校を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、登校班で並ぶ際には児童同士が十分な距離を保って座り、登下校のときにもマスクを着用をして、距離をとることを確認して下校しました。

 見守り隊の方々をはじめ、地域の皆様が、子供たちが、毎日、安全に登下校できるように見守ってくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

 

1月18日(月) 6年生 校長先生の授業

 6年1組と6年2組で、校長先生が算数の授業を行いました。

 小学校算数の総まとめの学習で、今まで学習したことを元に分数のわり算であまりの意味を考える問題に取り組みました。子供たちは、式や図を使って課題に対して自分の考えをもち、それをグループやクラス全体で共有することで考えを深めることができました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、授業を展開しました。

 

1月13日(水) 5年生 国語科研究授業

 5年1組の3時間目に研究授業を行いました。

 国語科の『やなせたかし―アンパンマンの勇気―』の単元の学習で、文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをまとめることをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、文章中の登場人物の言動の描写や文章表現から登場人物の心情や考えを読み取り、まとめることができました。また、それぞれがまとめた内容をグループで伝え合ったりクラス全体で共有したりすることで、クラス全体で考えを深めることができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています

 

1月12日(火) 5・6時間目の授業がスタート

 2学期後半になり、5・6時間目の授業がスタートしました。昼休みには、子供たちは、校庭で友達と遊んだり、図書室で本を借りたりしていました。

 久しぶりに午後の授業でしたが、子供たちは集中して取り組んでいました。

 なお、図書室や各教室では、3密をできるだけ避け、感染症予防に、みんなで取り組んでいます。

 

1月5日(火)2学期後半がスタート

 本日から2学期後半がスタートし、子供たちは元気に学校に登校し、久しぶりに友達の顔を見て笑顔を浮かべていました。

 また、朝の活動の時間にオンラインで冬休み明け集会を行い、校長先生は、2学期後半の過ごし方について、「正門近くにある大きな石碑に刻まれている『真心』を大切にして、思いやりをもって、みんなが楽しく学校生活が送れるように心がけていきましょう。」と話をしました。また、養護教諭は、新型コロナウイルス感染症等の予防の仕方を中心に健康についての話をしました。

 子供たちは真剣な表情で話を聴き、2学期後半も健康に気を付けながら楽しく、真剣に学んでいこうという気持ちを新たにもつことができました。

 

1月1日(金) 謹賀新年

 あけまておめでとうございます

 今年が、子供たち、保護者、ご家族の皆様、そして、本校ホームページをご覧の皆様にとりまして、幸多き、輝かしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     令和3年元旦

 

 

 

12月29日(火)スポーツ庁 子供の運動遊び応援サイト

 冬休みが始まりました。

 今年度の冬休みは家で過ごす方も多く、寒いのであまり外で運動しない冬休みになるかもしれません。

 そこで、「子供の運動遊び応援サイト」をご紹介します。

 こちらは、スポーツ庁のサイトで「運動遊びは、子供たちの基礎的な体力や、動きの発達の向上だけでなく、人間関係やコミュニケーション能力が育まれるなど、子供の心身の発達にとても効果的です。新型コロナウイルスに伴う臨時休業期間中、家庭でも楽しく行えるスポーツや運動を紹介しているサイトをご紹介します。」との主旨で公開されています。

 ぜひ、ご家庭での運動にお役立てください。

 

スポーツ庁「子供の運動遊び応援サイト」

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html

12月28日(月) web会議システム参加テスト

 13時15分からweb会議システムの参加テストを行いました。

 子供たちが矢板市から一人一台貸与されたタブレットを使用してオンライン上での授業をする場合に備え、各家庭からオンラインでシステムに入ってもらい、出席を取ったり簡単なアンケートを取ったりしました。

 多くの子供たちが参加し、先生や友達とオンライン上で言葉を交わしました。

12月28日(月) 冬休み前集会

 2時間目の後の休み時間に、オンラインで冬休み前集会を行い、校長先生からお話がありました。

 

【校長先生のお話】

 

 今日の朝も、皆さんは大きな声で元気にあいさつをしてくれていました。すばらしいです。来年も、みんなが大きな声であいさつができる片岡小学校にしていきましょう。

 令和2年も今日を含めてあと4日で終わります。

 校長先生が考えた今年の片岡小学校を表す漢字は『絆』です。この漢字は6年生で習う漢字で、「人と人とのつながり」、「結びつき」を意味します。今年の運動会のスローガンにも使われていましたね。運動会では、「チーム片岡」として、学校の絆が深まった運動会でした。また、今年度は授業でも一人一台のタブレットを使いながら友達の考えを聞いて、自分の考えを伝えています。これは、考えや意見を繋ぐ対話的な授業で、皆さん同士や皆さんと先生方の絆が強まっていますね。

 校長先生も、5年生と6年生の算数の授業をしましたが、授業の中で皆さんの絆が強まっているのを感じました。

 2学期前半の皆さんを振り返ってみると、心のこもった相手に伝わるあいさつが増え、チャイムなしでも時刻を守って行動することができていました。これらは、片岡小学校のすばらしいところです。

 6年生は矢板市なわとび記録会、1年生から5年生までは、各学年で、校内なわとび大会を行い、毎日、自己ベストを目指して練習していました。

 また、3年生以上の皆さんは計算タイムトライアルで自己ベストタイムを目指して取り組んでいました。

 さて、明日から1月4日(月)までの一週間、7日間という短い冬休みになりますが、新型コロナ感染症対策をしながら、家族との絆をぜひ深めてください。

 それでは、1月5日(火)に元気に会いましょう。

 

 

12月25日(金) 栃木県産給食(栃木県産とちぎ和牛のビーフシチュー)

 12月25日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第4弾で栃木県産、とちぎ和牛の「ビーフシチュー」でした。また、「玉ねぎ・にんじん・じゃがいも」も矢板市の農家の方が大切に育ててくださった野菜を提供していただいています。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは栃木県産の和牛と野菜の美味しさを味わい、その顔には自然と笑みが浮かんでいました。また、子供たちから、栄養教諭の先生に「今日の給食おいしかったです。」「また、お願いします。」など、お礼とお願いがたくさん届いたこともうれしいです。

 

 

12月25日(金) 第2回計算タイムトライアル表彰

 第2回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰する形で行いました。

 今回の表彰者は6年生2名と5年生1名で、それぞれ自己ベストを更新しました。多くの子供たちが、第2回計算タイムトライアルで自己ベストを更新していました。

 次回の計算タイムトライアルは1月12日(火)を予定しています。

 子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の御紹介

 日に日に寒さも本格的になり、本校も12月29日から1月4日まで冬季休業となります。今年度は、年末年始をご自宅で過ごす子も多いと思いますので、矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」のご紹介をいたします。

 こちらは、PCやタブレット、スマートホンなどからアクセスして電子図書を借りることができ、蔵書もどんどんに増加しています。冬季休業は、矢板市から一人一台貸与されたタブレットをお子様が持ち帰っていますので、この機会にご家庭での親子読書や読み聞かせにご活用ください。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」

https://www.d-library.jp/tomonari/g0101/top/

 

12月24日(木)6年生 校長先生の授業

 1時間目に校長先生が算数の授業を行いました。

 「比例と反比例」の発展学習で、グラフから場面の様子や特徴を読み取ることをめあてとして授業が行われました。

 授業の題材には、子供にとって馴染み深い「ウサギとカメ」を扱い、「グラフを使って、カメが勝つお話を考えよう。」をめあてに学習に取り組みました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、対話的で深い学びの実現に向けた授業を展開しました。

12月24日(木) 第1回計算タイムトライアル表彰

 第1回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位1位から10位までの入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて1位から3位までの児童を表彰しました。

 6年生だけでなく4年生や5年生も上位入賞を果たして表彰されました。子供たちは笑顔で賞状を受け取り、自分のがんばりに自信をもつことができたようです。

 片岡小学校では、今後も子供たちの確かな学力の定着のための取り組んでまいります。

12月23日(水) 食育指導の様子

 給食の時間に、オンラインで食育指導を行っています。

 肉や野菜、炭水化物などをバランスよく食べることや、よく噛んで食べることの大切さ、日頃の食生活で気を付けてほしいことを各学年の発達段階に応じて絵や写真を交えながら指導しています。

 子供たちは自分の普段の食生活を振り返りながら話を聞くことができました。

 

12月22日(火) 計算トライアル

 昼休みに、計算トライアルを行いました。

 集中力をつけるためと基礎・基本の定着のため、3~6年生の各クラスで計算の100問テストを行い、計算の正確さと速さを競いました。そして、各クラスの上位数名が一堂に会して計算トライアルを行いました。

 子供たちは、制限時間内に正確に解けるように集中して問題に取り組みました。

 出場した子供たちは緊張しながらも互いに競い合い、多くの子供たちが自己ベストタイムを出していました。

 

12月21日(月)全校一斉下校

 12月21日(月)、今年最後の全校一斉下校を行いました。

 下校指導担当から、ポケットに手を入れたり袖を伸ばたりしながら歩かないことや、ソーシャルディスタンスを意識して前後に距離をとって一列に並んで歩くことなどを確認されました。

 子供たちは話を真剣に聞き、歩き方や並び方に気を付けて下校することができました。

 

12月21日(月) 読書感想文コンクール表彰

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールと、栃木県青少年読書感想文コンクールの入賞者の表彰をしました。新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食中に放送で行い、昼休みに入賞者のみが校長室に集まって表彰を行いました。

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールでは優秀賞と優良賞、栃木県青少年読書感想文コンクールでは佳作に入賞しました。

 子供たちは、笑顔で賞状を受け取り、互いの頑張りを称えあいました。

 

12月18日(金) ディンプルアート

 ディンプルアートインストラクターの先生に御来校いただき、「ディンプルアート」を学習しました。「ディンプルアート」とは、ステンドグラスのような質感と色合いのイラストを金属やタイル、ガラスやプラスチックなどに専用の液体絵の具で描くアートです。

 本日は透明なプラスチック板に「クリスマス」と「お正月」をイメージした下絵を描いてあるものをあらかじめ用意していただき、子供たちはそこに色を塗る活動を行いました。たくさんある液体絵の具の中から、思い思いの色を選び、はみ出さないように丁寧に彩色しました。

 塗り上げられた、自分や友達の作品を見て、子供たちは

「きれい!」

「上手だね。」

 と、笑顔を浮かべながら喜んでいました。

 

12月16日(水) 矢板市小学校なわとび記録会表彰

 令和2年度矢板市小学校なわとび記録会の表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、表彰者の発表は給食の時間に放送で行い、表彰は昼休みに校長室で表彰者のみで行いました。

 多くの児童が入賞を果たし、7名の児童が表彰されました。特に、はやぶさ跳びでは1位をはじめ10位以内の入賞者が6名にもなり、休み時間などのジャンピングボードを使った練習の成果が出たようです。

 子供たちは、日頃の努力が実を結んだことに笑顔を浮かべて喜んでいました。

 

 

12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業

 本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。

 子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。

12月11日(金) 交通安全立哨指導

 栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。

 片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。

 

12月10日(木) 4年生 理科の学習の様子

 4年生の理科の授業で、タブレットを活用した学習を行いました。

 『冬の生き物』の『季節と生き物の様子を調べよう』という学習で、校庭の植物や生き物の様子などを春や夏、秋と比べながら観察しました。

 子供たちは矢板市から貸与されたタブレットを手に校庭へ向かい、植物や生き物の様子をタブレットで撮影したり、カメラのズーム機能を使って木の枝の様子を観察したりしました。教室に戻ってからも、撮影した画像をもとにスケッチを描いたり、画像から気が付いたことを書き留めたり、タブレットを有効に活用することで冬の生き物の様子への理解をより一層深めることができました。

 

12月10日(木) 世界人権デー 読み聞かせ

 12月10日は、1948年に国連総会で世界人権宣言が採択されたことを記念した世界人権デーです。国連加盟国などに人権思想の啓発のための行事を実施するように呼びかけています。日本では,世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を展開し、広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

 本校では、12月10日の給食の時間に人権に関する作文の読み聞かせを行うとともに、各クラスで自分や友達の人権について考えるように指導を行いました。

 

12月10日(木) 「文化厚生委員 子育てに関するお薦め動画」の案内について

 文書でもお知らせした通り、文化厚生委員が選んだ「子育てに関するお薦め動画」を案内させていただきます。

 コロナ禍の折、今年度は教育講演会を見合わせましたが、「文化厚生委員のお薦め動画」をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただければ、と思います。

内容  

・小中学生編 怒ることと叱ることの違い(「子育て動画・あおもり子育てネット」より)

・小中学生編 家庭で決めるルールづくり~ネットに負けない子育て~(「子育て動画・あおもり子育てネットより」)

「あおもり子育てネット・子育て動画」へのリンク

http://kosodate-a.net/douga.html

 

・保護者の授業 コミュニケーション初めの一歩~相手を受けとめていることを伝え合うこと~(4編)(「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」より)

 

「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」へのリンク

https://benesse.jp/movie/hiraki_20060125.html

 

視聴の感想を記入いただきましたら、担任の先生にお渡しください。

 

 

12月9日(水) 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について(お願い)

 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について、先日、お手紙でもお知らせいたしましたが、以下のことをお願いいたします。

 

① 毎朝の検温、健康状態のチェックと健康観察カードへの記録をお願いいたします。少しでも具合が悪いときには、無理をせず、休養をとりましょう。(風邪の症状での欠席の場合、出席停止扱いとさせていただきます。)

 

② 学校で発熱が認められた場合には、お子様には保健室で待機していただき、できるだけ他の児童との接触を避けるようにいたします。保護者の方におかれましては、できるだけ早めのお迎えをお願いいたします。

 また、発熱があった場合の栃木県の相談および医療体制が11月から変更になっていますので、以下をご参照ください。

 

 

 

 なお、本人以外のご家族に発熱などの症状があり、新型コロナウィルス感染症の感染が疑われる場合は、PCR検査を受けるかどうかなどの医師の判断が確定するまではご自宅で様子をみていただき、医師や保健所の指示にしたがってください。

 

③ 新型コロナウィルス感染症予防のため、物の貸し借りなどを行わないように学校で使うものは前日にしっかり準備をお願いいたします。また、マスク・ハンカチ2枚・テッシュ・水筒(お茶)なども持たせてください。

 

④ 特定の地域・職業など、感染症を連想させる人や場所を避けたり遠ざけたりする言動が差別や偏見につながります。

 感染症への正しい知識と思いやりの気持ちをもち、感染症対策を行いながらも、差別的な発言などをしないように心がけることも大切です。

 

文部科学省のホームページ 『新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて』

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00122.html

12月8日・9日 手洗い指導

 給食の時間にオンラインで手洗い指導を行いました。

 今年度は、健康委員会が汚れや菌に見立てた蛍光クリームを使って手洗いの実験を行いました。実験では物を介して汚れや菌が他の人の手に拡がっていくことや、手の水洗いと石鹸を使った手洗いの違いについて調べました。

 子供たちは真剣な表情で指導を聞き、手洗いを習慣化する意識をもつことができました。 片岡小学校では、今後とも手洗い指導を継続していきます。

 

12月8日(火) 6年生 市なわとび記録会(3回目)

 6年生が3回目の市のなわとび記録会を行い、今回も学校支援ボランティアの方が計測をしてくださいました。

 今年度の記録会はこれで最後ということで、子供たちは練習したことのすべてを出し切り、自己記録更新がたくさん出ました。

 最後に、学校支援ボランティアの方へ感謝のメッセージカードをお渡しし、一緒に記念写真を撮りました。

 多くの方々のご協力で、子供たちは、緊張の中で、自分の力を発揮することができました。

  

 

 

 

12月8日(火) 読み聞かせ

 朝の活動の時間に、お話ポットの会の皆さんにお世話になり、読み聞かせをしました。
 ポットの会の皆さんの読み聞かせを楽しみにしている子供たちは、今日を心待ちにしていました。

 子供たちにとって興味深く面白い本の読み聞かせを、子供たちは笑顔を浮かべたり驚いたりしながら集中して聴き、聴き終えると感謝の気持ちを込めた拍手が起こりました。

 読み聞かせの後には、6年生からお話ポットの会の皆さんに感謝のメッセージが送られました。お話ポットの会の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

12月2日(水)6年生 市なわとび記録会(2回目)

 前回に引き続き、学校支援ボランティアの方にご協力いただき、2回目の市なわとび記録会を実施しました。子供たちは日々の練習で前回よりも実力をつけ、本番で多くの子供たちが自己新記録を達成することができました。

 来週の火曜日に今年度最後のなわとび記録会を行います。子供たちの更なる記録更新を期待しています。

 

 

 

 

12月1日(火)児童表彰

 塩谷地区芸術祭書写書道部門と、交通安全ポスターコンクール、ならびに人権絵画コンテストの表彰を行いました。
 今回も、新型コロナウイルス感染症対策のため、受賞者の発表は給食中に放送で行い、受賞者の代表が昼休みに校長室で表彰を受けました。

 

 

11月30日(月)6年生 市なわとび記録会

 1・2時間目に体育館で市なわとび記録会を行いました。

 矢板市では例年なわとび大会を行っていましたが、今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため実施できないので、各学校で記録を提出して、その記録をもとに競い合う「矢板市なわとび記録会」になります。

 記録の測定には学校支援ボランティアの方も参加してくださり、子供たちのために正確な測定をしてくださいました。

 多くの方々のご協力のもと、子供たちは日頃の練習の成果を発揮して力いっぱい跳ぶことができました。

11月27日(金)5年2組 算数科研究授業

 5校時、5年2組の算数科研究授業を行いました。「四角形と三角形の面積」の学習で、三角形の面積を今までに学習した図形の求め方を利用して求めることをねらいとして授業を行いました。
 授業では矢板市から貸与されたタブレットを活用して考えたり、友達と自分の意見を比べることで互いの考えをより一層深めたりしました。子供たちは自分の考えをタブレットに書き込んで友達に説明する際に視覚的に分かりやすく伝えることができました。
 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

11月27日(金)4年 算数科研究授業

 4校時、4年生の算数科研究授業を行いました。「どのように変わるか調べよう」の学習で、伴って変わる2つの数量の関係について、表を使ってその関係をとらえ、文字式をつかって表すことをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、段の数と周りの長さの関係を表に整理したり、数の変化のきまりを考えたりして、課題に対して自分なりの予想を立てることができました。その後、個々の考えをグループ内で共有し考えを深めることで、伴って変わる2つの量の関係について言葉の式で表す方法をクラス全体で共有することができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

 

 

11月27日(金) 1・2年生 手洗い教室

 1・2年生が手洗い教室を行い、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師の方々に正しい手の洗い方やマスクの着脱の仕方について教えていただきました。

 その後、手に塗った蛍光クリームを汚れやばい菌に見立て、手を洗った後に、ブラックライトでどの程度クリームが手に残っているかを確認しましたが、

「え、こんなに!」

「爪のところに残ってる!」

と、驚いていました。

 子供たちは正しい手洗いの仕方を確認するとともに、丁寧に時間をかけて手を洗うことの大切さを知りました。

 ぜひ、ご家庭でも手洗いの仕方について、お子様と話してみましょう。

 

 

 

 

 

11月26日(木)児童表彰

 1学期に学校の図書館でたくさんの本を借りた児童に贈られる多読賞と、防犯ポスターの表彰を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、受賞者の発表は給食中に放送で行い、受賞者が、昼休みに校長室で表彰式を行いました。

 表彰された子供たちは、頑張りが認められたことに笑顔を浮かべながら賞状を受け取りました。

    

    

    

11月25日(水) 1・2年生 昔遊びの会

 1・2年生が合同で「昔遊びの会」を行いました。

 例年は地域の方々のご協力を得て実施していますが、新型コロナウィルス感染症対策のため、今年度は校長先生と教頭先生が紙鉄砲とあやとりを子供たちに教えました。また、昨年度に教わっていた2年生は1年生に折り方を教えたあげたり、あやとりの技を1年生に見せてあげたりするなど、活動の中で教え合いをしていました。

 子供たちは普段あまり行わない昔遊びに触れて楽しんで活動し、昔ながらの遊びに興味・関心をもつことができました。

 

 

11月20日(金) 感謝の集い

 3時間目に、感謝の集いを行いました。

 今年度は例年のようにお世話になっている方々をお招きすることはできないので、全学年で感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

 子供たちは、自分たちの普段の生活を支えてくださっている地域の方々のことを考えながら真剣な表情で手紙を書いていました。

11月20日(金) 5年生調理実習

 5年2組が家庭科の授業で調理実習を行いました。なお、新型コロナ感染症対策のため、調理前後の手指の洗浄と消毒、調理中のマスク着用などを行いながら衛生面に配慮して実習を行っています。

 先日の1組と同様に「食べて元気! ご飯とみそ汁」の学習で、ガスを使ってお米を炊いたり、煮干しで出汁をとってお味噌汁を作ったりしました。子供たちは、安全に気を付けて正しい火の使い方や食器の洗い方、調理の仕方などを学びながら自分たちで作った料理をおいしそうに食べることができました。

 

11月19日(木) 3年生校外学習

 3年生が宇都宮市にある栃木県子ども総合科学館へ校外学習に行きました。

 総合科学館内には、宇宙や地球、生命、エネルギーやロボットなど、テーマごとの展示がされていて、子供たちは理科で学習していることと関連付けながら興味深く見学しました。また、身近な科学体験をしたり、科学を利用した遊びを楽しんだりできるコーナーもあって、子供たちは楽しみながら科学について学ぶことができました。

 館内見学を終えた後は、屋外で昼食をとりました。子供たちは、新型コロナ感染症対策のため、ソーシャルディスタンスに気を付けながら楽しく食べていました。

 なお、館内見学等の際にはマスクを着用していますが、記念撮影のときだけマスクを外しました。

 今回の校外学習で、子供たちは科学について学ぶことができ、理科への興味・関心も高まりました。

 

11月18日(水) 1・3年生歯科講話 

 1年生と3年生が学校歯科医の先生の講話を聴きました。

 新型コロナ感染症対策のため、例年のようなカラーテストを用いた歯磨きの仕方の実践指導は行いませんでしたが、子供たちが理解しやすいように絵やクイズを使ってむし歯予防の大切さや正しい歯磨きの仕方について分かりやすくお話してくださいました。

 子供たちは、むし歯になった歯やむし歯の原因のミュータンス菌を画像を見て自分がむし歯になってしまったときのことを想像したり、これから生えてくる永久歯は一生使うもので、もう生え変わらないという説明を聞いたりして、歯磨きでのむし歯予防に対する意識を高めることができました。

 

11月17日(火) 4年生 社会科校外学習

 4年生が社会科の校外学習で、那須塩原市にある『那須野が原博物館』へ行きました。

 社会科の「郷土の発展に尽くした人たち」の学習で、矢板市とも関わりの深い那須野が原の開拓や開拓当時の人々の暮らしについて学んできました。

 館内には、那須野が原の自然や遺跡からわかる縄文時代の那須野が原の人々の暮らし、そして、那須野が原の開拓の歴史を知ることができる様々な展示物があり、子供たちはメモを取ったり近くに寄って観察したりしました。また、那須野が原を開拓した人々が実際に使った道具を使っての石運びや水運びなど、貴重な体験をすることもできました 

 展示物の中には、開拓当時実際に使われていた家を復元したものや最新の計測を元に造られた那須疏水取入口の1/2の模型などがあり、子供たちは当時の暮らしを想像しながら見たり模型の細部までよく観察したりして楽しみながら学びました。

 

11月17日(火) 1年生「くじらぐも」音読劇

 1年生の国語の学習で、「くじらぐも」の音読劇を行いました。

 グループごとに「くじらぐも」の場面を、元気のよい声で音読したり、登場人物のしぐさを再現したりしました。子供たちは毎日の音読の練習の成果を発揮し、自信をもって発表することができました。

 保護者の皆様の日頃からのご家庭でのご協力に感謝いたします。

 

 

11月17日(火) 5年生調理実習

 2・3校時に5年1組の児童が家庭科の調理実習を行いました。

 家庭科の「食べて元気! ご飯とみそ汁」の学習で、伝統的な日常食であるご飯とみそ汁の作り方を学び、食事の役割と栄養バランスについて考えることをめあてとして調理実習を実施し、友達と協力してご飯と味噌汁を料理することができました。

 子供たちは、自分たちが作ったご飯とお味噌汁をおいしく食べていました。また、食事後は食器洗いやシンクの片付けもしっかり行いました。

 なお、新型コロナ感染症対策のため、調理前後の手指の洗浄と消毒、調理中のマスク着用などを行いながら衛生面に配慮して実習を行いました。

 

 

11月17日(火) 食育だより11月号(栃木和牛献立)

11月の給食だよりを公開いたします。今月は、栃木和牛を使った献立もあります。

市研究会食育だより_11月.pdf

なお、食育だよりには、「今後の学校における食育活動の推進」を目的としたアンケートがありますので、御協力お願いします。

上記のPDFからQRコードを読み取っていただくか、下記のリンクからもお答えいただけます。

https://forms.gle/CjnRyz7p5YbtYfHo7

11月16日(月) プログラミングキット組み立て

 子供たちがプログラミング教育として、6年生の理科の授業で使用するプログラミングキットの組み立てを、矢板市の学校支援ボランティアの方々が行いました。一つ一つ丁寧に、組み立てていただき、子供たちの教材として生かすことができます。

 子供たちのために、たくさんのキットを作ってくださりありがとうございました。

 

11月16日(月) 先生による読み聞かせ

 給食の時間に、先生による読み聞かせを行いました。

 今日の本は、ロシアの絵本「ハリネズミと金貨」です。かわいらしい挿絵と、登場人物の心情が想像できる感情の込められた朗読に、子供たちは楽しそうに耳を傾けていました。

 今週も校内読書週間で、子供たちは引き続き図書室でたくさん本を借りています。また、校内では読書ビンゴも行われていて、様々なジャンルの本を競うように読んでいます

 

11月13日(金) 5年生 ICT授業

 5年1組で1・2校時に、2組で3・4校時にICT授業を行いました。

 今回はプログラミングの考え方の基本で、数値や条件を入力してプログラムを動かすことをブロックなどを使って視覚的にも分かりやすく実践しました。自分が入力した数値によって動きが変わるブロックを操作し、子供たちは楽しみながら学び、プログラミングへの興味・関心が高まりました。

11月13日(金) 先生による読み聞かせ

 給食の時間に先生による読み聞かせがありました。

 今回は「Where's Spot?」という英語で書かれた絵本で、読み聞かせもALL Englishで行いました。子供たちにはまだ意味が分からない単語もありましたが、子供たちは絵や読み聞かせの口調から意味を類推したり想像したりして楽しみながら聴くことができました。