令和6(2024)年度
夏休み明け集会
朝の時間帯に、オンラインで“夏休み明け集会”が行われました。校長から「樽の中のワイン」という寓話を通して、次のような内容を子どもたちに伝えました。
自分一人ぐらいが重なると、物事が成り立たなくなってしまう。相手のことを考えて行動することが大切である。
各教室では、真剣に耳を傾ける子どもたちの姿が見られました。
学校に子どもたちの笑顔が戻ってきました☆彡
39日間の夏休みが明け、学校に子どもたちの笑顔が戻ってきました。1校時に各教室を回ると、夏休み中の出来事を話したり、夏休みに宿題や作品を提出したりする様子が見られました。
エアコンが設置されました!!
夏休み中、理科室や図工室等の「特別教室」にエアコンが設置されました。本日は、施工業者と市教育委員会の立ち合いのも稼働状態の確認が行われました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、特別教室での子どもたちの学習はかなり快適になりそうです
現職教育【Q-U研修】
8月7日(水)の午後、栃木県総合教育センター教育相談部の塚越先生を講師にお招きして、現職教育が行われました。
今回の内容は「Q-Uの理解と活用」というものでした。Q-Uとは、「児童生徒個々の状態及び学級の状態を理解するための客観的で多面的な診断尺度」のことを指します。
日頃から熱心に子どたちに関わっている先生方ですが、「客観的・多面的な見方」を改めて学び、指導の幅がまたひとつ広がっていくのを感じた様子でした
学校保健委員会②
学校保健委員会で、担当の養護教諭から“健康診断の結果”や“学校の取組内容”についての説明がありました。本校児童の健康課題は3点あるようです。
①肥満傾向の児童が多い。
②コレステロール値の高い児童が多い。
③歯垢が残っている児童が多い。
スライドを用いての丁寧な説明に、参加した皆さんは多くのことを感じたようです夏休み中の健康管理の参考にしたいですね
学校保健委員会①
去る7月24日(水)に、学校保健委員会が開催されました。校長や教頭、担当の養護教諭をはじめとした学校関係者、PTA会長を含めた保護者代表の方々が参加しました。
“学校三師”を代表して、今回は学校歯科医の金子先生にも参加してただきました。金子先生からは、保護者からの歯と口の健康に関する質問に回答していただきながら講話をいただきました。
夏休み…学校内外の環境①
夏休み真っ只中。学校内はすっかり“夏休みモード”になりました
特別教室へのエアコン設置工事などで多くの業者も入っています。校内外の環境に目を向けると、先生方がそれぞれの立場で頑張っている様子が伝わってきます。
【正面玄関前のベンチ・腰かけ】
経年劣化によって使えなくなっていたベンチは用務員さんが新品同様に修繕し、腰かけは教頭先生がきれいにペンキを塗ってくれました
【保健室前の健康・食育コーナー】
養護教諭と栄養教諭の先生が中心となって、環境を整えています。今は「みんなのやさいレシピ」と題して、子どもたちや先生方から募集した野菜料理のレシピが掲示されています
学習状況調査の分析
8月1日(木)の午前中は、現職教育(職員研修)が行われました。今回の研修内容は、「とちぎっ子学習状況調査の結果分析と対応策の検討」です。
グループごとに、質問紙と教科問題を前半・後半に分けて分析しました。どのグループでも、先生方の熱心に協議する姿が見られました。
大切なのは「子どもの学ぶ意欲・学習習慣」 「教師の指導力・授業力」 「保護者(家庭)の理解・協力」
三位一体で、子どもの学力を向上させていきたいですね
朝のあいさつ・玄関清掃
今日から8月。早いもので、夏休みの1/3が過ぎようとしています
子どもたちは元気にしているでしょうか? 8月に入ると、夏休みが少しずつ駆け足で過ぎていくのを実感しているかもしれませんね
夏休み前集会で、自主学習などを含め「夏休みにしかできないことに挑戦しよう!」と子どもたちに伝えました。進んで手伝いをしたり、家の人や近所の人にあいさつをしたり…そんな充実した夏休みを過ごしていてほしいと願っています
小さな美術館<6年生>
6年生が“電柱がある空模様”を描きました。これは「酒井式絵画指導法」と呼ばれる絵画指導法に基づいています。
酒井式絵画指導法は、元小学校教師である酒井氏によって考案された指導法で、子どもの自由な発想を伸ばす優れた指導法として多くの教室で取り入れられてきました
朝の爽やかさ・日中の心地よさ・夕焼けの美しさなど、一人一人が“素敵な空”を表現していますね
ふと、心に残る名曲のフレーズが浮かんできました
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様