学校の様子

令和6(2024)年度

「ともなりくんの部屋」のご紹介

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」内に、ジャンル「ともなりくんの部屋」が新たに追加されました。こちらでは、矢板市内の各小学校の図書だよりや矢板市家庭学習ノートコンテストの最優秀作品集などを閲覧することができます。また、矢板市内の小学校図書事務員によるおすすめの本を紹介した「小学校図書事務員ビブリオバトル」という動画コンテンツなどもあります。

 是非、お子様とご覧ください。

 

 

 

 

2月10日(水) 2年生 九九検定表彰①

 昼休みに校長室にて2年生の九九検定の表彰を行いました。新型コロナ感染症対策で密を避けるため、3回に分けて表彰を行ううの第一弾です。

 子供たちは昼休みに一人ずつ校長室へ行き、かけ算検定を校長先生の前で検定行いました。正確に、はっきり、はやく言えるように子供たちは毎日練習し、その成果を校長先生の前で披露することができました。そして、見事合格した子に賞状が贈られました。

 表彰では、みんな笑顔で賞状を受け取っていました。

 

2月9日(火) ボッチャ大会

 1時間目に、3・4・5組でボッチャ大会を行いました。

 「ボッチャ」とは、カーリングやペタンクに似た競技で、チームで交互に赤と青のボールを投げ合って、的玉と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけるかを競う競技です。

 子供たちはよく狙いをつけたり、投げる順番や作戦を考えたり、工夫して競技に取り組みました。

 

2月9日(火)「明るい選挙啓発ポスター」、「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰

 「明るい選挙啓発ポスター」ならびに「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰を行いました。
 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて6年生の代表者3名を表彰しました。

 

2月8日(月) ほけんだより2月号

 「ほけんだより2月号」をご紹介します。

 今月は「できるかな? こころの応急手当」と題して、体同様に心が傷ついたときにも応急手当をしたほうがいいこと(深呼吸・気持ちを紙に書くなど)を紹介したり、友達に「ありがとう」と伝えることがお互いの心をいたわることにつながることなどを説明したりしています。

ほけんだより2月号(下記リンクより、大きなものが見られます)

ほけんだより r3.2月.pdf

2月8日(月) 図書室にともなり君がやってきた

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の館長であるともなり君のぬいぐるみが市から贈られてきました。さっそく本校図書室のカウンターに設置し、子供たちに「ともなりライブラリー」についてもっと知ってもらうことにしました。

 本を借りに来た子供たちはともなり君からのメッセージを読んでいました。ご家庭でも、「ともなりライブラリー」をぜひご利用ください。

 

2月5日(金) 「明るい選挙啓発ポスターコンクール」入賞作品の展示

 上学年昇降口に県や市の「明るい選挙啓発ポスターコンクール」で入賞した児童の作品を展示しています。

 子供たちは、作品を通して選挙の大切さを知り、将来自分が選挙権を得た際にはしっかり考えて自発的に投票しようという意識をもったり、来年度の作品づくりの参考にしたりすることができました。

2月5日(金) 健康指導(オンライン)

 給食の時間にオンライン配信で健康指導を行いました。

 今回は、「元気にすごすために~新しい学校生活様式~」と題して、感染症対策をしながら健康に過ごすための学校での生活について確認しました。

 体温の定期的な測定やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの維持、手洗いや換気の大切さなど、自分と自分の周りの人々のための行動の大切さを改めて指導し、これからも続けていくことでみんなが安心して暮らせる学校が作りましょう、ということをお話しました。

 子供たちは、改めて感染症対策の重要性を知り、真剣な面持ちで耳を傾けていました。