学校の様子

令和6(2024)年度

12月29日(火)スポーツ庁 子供の運動遊び応援サイト

 冬休みが始まりました。

 今年度の冬休みは家で過ごす方も多く、寒いのであまり外で運動しない冬休みになるかもしれません。

 そこで、「子供の運動遊び応援サイト」をご紹介します。

 こちらは、スポーツ庁のサイトで「運動遊びは、子供たちの基礎的な体力や、動きの発達の向上だけでなく、人間関係やコミュニケーション能力が育まれるなど、子供の心身の発達にとても効果的です。新型コロナウイルスに伴う臨時休業期間中、家庭でも楽しく行えるスポーツや運動を紹介しているサイトをご紹介します。」との主旨で公開されています。

 ぜひ、ご家庭での運動にお役立てください。

 

スポーツ庁「子供の運動遊び応援サイト」

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html

12月28日(月) web会議システム参加テスト

 13時15分からweb会議システムの参加テストを行いました。

 子供たちが矢板市から一人一台貸与されたタブレットを使用してオンライン上での授業をする場合に備え、各家庭からオンラインでシステムに入ってもらい、出席を取ったり簡単なアンケートを取ったりしました。

 多くの子供たちが参加し、先生や友達とオンライン上で言葉を交わしました。

12月28日(月) 冬休み前集会

 2時間目の後の休み時間に、オンラインで冬休み前集会を行い、校長先生からお話がありました。

 

【校長先生のお話】

 

 今日の朝も、皆さんは大きな声で元気にあいさつをしてくれていました。すばらしいです。来年も、みんなが大きな声であいさつができる片岡小学校にしていきましょう。

 令和2年も今日を含めてあと4日で終わります。

 校長先生が考えた今年の片岡小学校を表す漢字は『絆』です。この漢字は6年生で習う漢字で、「人と人とのつながり」、「結びつき」を意味します。今年の運動会のスローガンにも使われていましたね。運動会では、「チーム片岡」として、学校の絆が深まった運動会でした。また、今年度は授業でも一人一台のタブレットを使いながら友達の考えを聞いて、自分の考えを伝えています。これは、考えや意見を繋ぐ対話的な授業で、皆さん同士や皆さんと先生方の絆が強まっていますね。

 校長先生も、5年生と6年生の算数の授業をしましたが、授業の中で皆さんの絆が強まっているのを感じました。

 2学期前半の皆さんを振り返ってみると、心のこもった相手に伝わるあいさつが増え、チャイムなしでも時刻を守って行動することができていました。これらは、片岡小学校のすばらしいところです。

 6年生は矢板市なわとび記録会、1年生から5年生までは、各学年で、校内なわとび大会を行い、毎日、自己ベストを目指して練習していました。

 また、3年生以上の皆さんは計算タイムトライアルで自己ベストタイムを目指して取り組んでいました。

 さて、明日から1月4日(月)までの一週間、7日間という短い冬休みになりますが、新型コロナ感染症対策をしながら、家族との絆をぜひ深めてください。

 それでは、1月5日(火)に元気に会いましょう。

 

 

12月25日(金) 栃木県産給食(栃木県産とちぎ和牛のビーフシチュー)

 12月25日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第4弾で栃木県産、とちぎ和牛の「ビーフシチュー」でした。また、「玉ねぎ・にんじん・じゃがいも」も矢板市の農家の方が大切に育ててくださった野菜を提供していただいています。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは栃木県産の和牛と野菜の美味しさを味わい、その顔には自然と笑みが浮かんでいました。また、子供たちから、栄養教諭の先生に「今日の給食おいしかったです。」「また、お願いします。」など、お礼とお願いがたくさん届いたこともうれしいです。

 

 

12月25日(金) 第2回計算タイムトライアル表彰

 第2回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰する形で行いました。

 今回の表彰者は6年生2名と5年生1名で、それぞれ自己ベストを更新しました。多くの子供たちが、第2回計算タイムトライアルで自己ベストを更新していました。

 次回の計算タイムトライアルは1月12日(火)を予定しています。

 子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の御紹介

 日に日に寒さも本格的になり、本校も12月29日から1月4日まで冬季休業となります。今年度は、年末年始をご自宅で過ごす子も多いと思いますので、矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」のご紹介をいたします。

 こちらは、PCやタブレット、スマートホンなどからアクセスして電子図書を借りることができ、蔵書もどんどんに増加しています。冬季休業は、矢板市から一人一台貸与されたタブレットをお子様が持ち帰っていますので、この機会にご家庭での親子読書や読み聞かせにご活用ください。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」

https://www.d-library.jp/tomonari/g0101/top/

 

12月24日(木)6年生 校長先生の授業

 1時間目に校長先生が算数の授業を行いました。

 「比例と反比例」の発展学習で、グラフから場面の様子や特徴を読み取ることをめあてとして授業が行われました。

 授業の題材には、子供にとって馴染み深い「ウサギとカメ」を扱い、「グラフを使って、カメが勝つお話を考えよう。」をめあてに学習に取り組みました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、対話的で深い学びの実現に向けた授業を展開しました。

12月24日(木) 第1回計算タイムトライアル表彰

 第1回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位1位から10位までの入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて1位から3位までの児童を表彰しました。

 6年生だけでなく4年生や5年生も上位入賞を果たして表彰されました。子供たちは笑顔で賞状を受け取り、自分のがんばりに自信をもつことができたようです。

 片岡小学校では、今後も子供たちの確かな学力の定着のための取り組んでまいります。

12月23日(水) 食育指導の様子

 給食の時間に、オンラインで食育指導を行っています。

 肉や野菜、炭水化物などをバランスよく食べることや、よく噛んで食べることの大切さ、日頃の食生活で気を付けてほしいことを各学年の発達段階に応じて絵や写真を交えながら指導しています。

 子供たちは自分の普段の食生活を振り返りながら話を聞くことができました。

 

12月22日(火) 計算トライアル

 昼休みに、計算トライアルを行いました。

 集中力をつけるためと基礎・基本の定着のため、3~6年生の各クラスで計算の100問テストを行い、計算の正確さと速さを競いました。そして、各クラスの上位数名が一堂に会して計算トライアルを行いました。

 子供たちは、制限時間内に正確に解けるように集中して問題に取り組みました。

 出場した子供たちは緊張しながらも互いに競い合い、多くの子供たちが自己ベストタイムを出していました。

 

12月21日(月)全校一斉下校

 12月21日(月)、今年最後の全校一斉下校を行いました。

 下校指導担当から、ポケットに手を入れたり袖を伸ばたりしながら歩かないことや、ソーシャルディスタンスを意識して前後に距離をとって一列に並んで歩くことなどを確認されました。

 子供たちは話を真剣に聞き、歩き方や並び方に気を付けて下校することができました。

 

12月21日(月) 読書感想文コンクール表彰

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールと、栃木県青少年読書感想文コンクールの入賞者の表彰をしました。新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食中に放送で行い、昼休みに入賞者のみが校長室に集まって表彰を行いました。

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールでは優秀賞と優良賞、栃木県青少年読書感想文コンクールでは佳作に入賞しました。

 子供たちは、笑顔で賞状を受け取り、互いの頑張りを称えあいました。

 

12月18日(金) ディンプルアート

 ディンプルアートインストラクターの先生に御来校いただき、「ディンプルアート」を学習しました。「ディンプルアート」とは、ステンドグラスのような質感と色合いのイラストを金属やタイル、ガラスやプラスチックなどに専用の液体絵の具で描くアートです。

 本日は透明なプラスチック板に「クリスマス」と「お正月」をイメージした下絵を描いてあるものをあらかじめ用意していただき、子供たちはそこに色を塗る活動を行いました。たくさんある液体絵の具の中から、思い思いの色を選び、はみ出さないように丁寧に彩色しました。

 塗り上げられた、自分や友達の作品を見て、子供たちは

「きれい!」

「上手だね。」

 と、笑顔を浮かべながら喜んでいました。

 

12月16日(水) 矢板市小学校なわとび記録会表彰

 令和2年度矢板市小学校なわとび記録会の表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、表彰者の発表は給食の時間に放送で行い、表彰は昼休みに校長室で表彰者のみで行いました。

 多くの児童が入賞を果たし、7名の児童が表彰されました。特に、はやぶさ跳びでは1位をはじめ10位以内の入賞者が6名にもなり、休み時間などのジャンピングボードを使った練習の成果が出たようです。

 子供たちは、日頃の努力が実を結んだことに笑顔を浮かべて喜んでいました。

 

 

12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業

 本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。

 子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。

12月11日(金) 交通安全立哨指導

 栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。

 片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。

 

12月10日(木) 4年生 理科の学習の様子

 4年生の理科の授業で、タブレットを活用した学習を行いました。

 『冬の生き物』の『季節と生き物の様子を調べよう』という学習で、校庭の植物や生き物の様子などを春や夏、秋と比べながら観察しました。

 子供たちは矢板市から貸与されたタブレットを手に校庭へ向かい、植物や生き物の様子をタブレットで撮影したり、カメラのズーム機能を使って木の枝の様子を観察したりしました。教室に戻ってからも、撮影した画像をもとにスケッチを描いたり、画像から気が付いたことを書き留めたり、タブレットを有効に活用することで冬の生き物の様子への理解をより一層深めることができました。

 

12月10日(木) 世界人権デー 読み聞かせ

 12月10日は、1948年に国連総会で世界人権宣言が採択されたことを記念した世界人権デーです。国連加盟国などに人権思想の啓発のための行事を実施するように呼びかけています。日本では,世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を展開し、広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

 本校では、12月10日の給食の時間に人権に関する作文の読み聞かせを行うとともに、各クラスで自分や友達の人権について考えるように指導を行いました。

 

12月10日(木) 「文化厚生委員 子育てに関するお薦め動画」の案内について

 文書でもお知らせした通り、文化厚生委員が選んだ「子育てに関するお薦め動画」を案内させていただきます。

 コロナ禍の折、今年度は教育講演会を見合わせましたが、「文化厚生委員のお薦め動画」をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただければ、と思います。

内容  

・小中学生編 怒ることと叱ることの違い(「子育て動画・あおもり子育てネット」より)

・小中学生編 家庭で決めるルールづくり~ネットに負けない子育て~(「子育て動画・あおもり子育てネットより」)

「あおもり子育てネット・子育て動画」へのリンク

http://kosodate-a.net/douga.html

 

・保護者の授業 コミュニケーション初めの一歩~相手を受けとめていることを伝え合うこと~(4編)(「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」より)

 

「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」へのリンク

https://benesse.jp/movie/hiraki_20060125.html

 

視聴の感想を記入いただきましたら、担任の先生にお渡しください。

 

 

12月9日(水) 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について(お願い)

 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について、先日、お手紙でもお知らせいたしましたが、以下のことをお願いいたします。

 

① 毎朝の検温、健康状態のチェックと健康観察カードへの記録をお願いいたします。少しでも具合が悪いときには、無理をせず、休養をとりましょう。(風邪の症状での欠席の場合、出席停止扱いとさせていただきます。)

 

② 学校で発熱が認められた場合には、お子様には保健室で待機していただき、できるだけ他の児童との接触を避けるようにいたします。保護者の方におかれましては、できるだけ早めのお迎えをお願いいたします。

 また、発熱があった場合の栃木県の相談および医療体制が11月から変更になっていますので、以下をご参照ください。

 

 

 

 なお、本人以外のご家族に発熱などの症状があり、新型コロナウィルス感染症の感染が疑われる場合は、PCR検査を受けるかどうかなどの医師の判断が確定するまではご自宅で様子をみていただき、医師や保健所の指示にしたがってください。

 

③ 新型コロナウィルス感染症予防のため、物の貸し借りなどを行わないように学校で使うものは前日にしっかり準備をお願いいたします。また、マスク・ハンカチ2枚・テッシュ・水筒(お茶)なども持たせてください。

 

④ 特定の地域・職業など、感染症を連想させる人や場所を避けたり遠ざけたりする言動が差別や偏見につながります。

 感染症への正しい知識と思いやりの気持ちをもち、感染症対策を行いながらも、差別的な発言などをしないように心がけることも大切です。

 

文部科学省のホームページ 『新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて』

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00122.html