日誌

2017年11月の記事一覧

11/23 花壇花植4

 
チューリップの球根とパンジーの植え付けが次々と終わっています。班長の6年生は水やりを始めました。
 
こっちの班の班長も水やりです。そして今度はおやつタイムです。子供たちが持っているのはスイートポテトです。
 
1年生と2年生が作りました。学校の裏の畑で収穫したさつまいもを今年はスイートポテトにしました。
 
班ごとに集まって、班長さんが配ります。

11/23 合同運動会66


別のカメラの写真です。ここでよさこいソーランについて少し調べてみました。
高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた新しい祭りです。自由で独創的な踊りが繰り広げられるこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。

991年8月、すべてはここからはじまりました。
 
南国高知のよさこい祭りを目にした1人の学生は、その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、同年代の若者がイキイキと踊っている姿に鳥肌が立つ思いをしました。

「こんな祭りが自分の住む北海道にあったら・・・!」

11/22 持久走試走1

 
今日の3時間目に、持久走の練習(試走)がありました。
 
試走した学年は1,2,3,4年生です。
 
最初にやったのは3,4年生でした。この場所は大江川から西へ数十メートルの南北の農道です。
 
南から北を向いて写真を撮りました。これから6回に分けてその様子をお伝えしていく予定です。

11/22 持久走試走2

 
前回と同じ位置、同じ方向で撮っています。
 
3年生の女子ががんばりを見せています。
 
交差点を曲がった直後です。後ろには子供たちが続いています。
 
バスの駐車場では応援する1,2年生が見えます。

11/22 持久走試走3

 
3年生も戻ってきました。1位、そして3位を走る子です。
 
続いて4年男子、4年女子が来ました。
 
1年生も一生懸命応援しています。今日は試走なので、交差点は自動車優先です。
 
どんどん学校に近づいています。

11/22 6年生日光見学5

 
今度は厩(うまや)の前に来ました。ここで厩担当のグループが説明をします。
 
ここで一番有名なのが「三猿」ですね。「見ざる、言わざる、聞かざる。」です。
 
しかしここにはこの厩の北側から西側にかけて全部で8枚の猿の彫刻があります。
 
猿の彫刻を人間の一生になぞらえて教えているのです。

11/22 寺山遠足23

 
寺山観音の7不思議の3つ目は、「白土」です。境内の「湯沢」の上の方に白土が出るところがあり、昔から寺山の白壁などの材料として使われてきたといいます。
 
第四は「赤根土」です。寺山の「赤根坂」というところに朱土(赤土)が出るところがあり、朱印などに用いられてきたといいます。
 
第五は「青ノリ」です。寺山観音寺の西北の山の沢に青ノリが取れる場所があり、夏と秋の土用の日にこれを取って食べていたといいます。特に炒めて食べると香味が比類なく素晴らしかったそうです。
 
第六は「盗賊不入」です。寺山観音寺は、盗賊の侵入を許したことがないといいます。また、侵入した盗賊がいても、いかなる理由か不明だが、寺山から出られたことが一度もないそうです。

11/21 日光足尾18

 
最後は薬師堂を見学します。
 
ここも超満員です。靴は手で持って中に入って移動します。

これが鳴き龍です。この下に立って拍子木を叩くと、本当に龍が鳴いているように響いて聞こえます。
 
6年生は見学も無事終わってバスに帰ります。東照宮の中を流れる水は、量も多く、何よりきれいです。