日誌

2018年1月の記事一覧

1/1 6年生青い目の人形授業3

 
どこの小学校でも話題になり、新聞も大きく取り上げました。
 
東京、大阪、神戸のデパートに展示され30万人が見に来たそうです。
 
その頃の日本には西洋の人形はめずらしく、それこそ一昔前、日本の上野動物園に初めて来たパンダ、カンカンとランランのようなの大きな騒ぎだったようです。
 
その後青い目の人形は日本各地の小学校に配られました。その数は1万2千をこえます。

1/1 県警音楽隊5

 
新年になりました。今年もよろしくお願いいたします。さて今、カラーガード隊が使っているのはきれいな色とりどりの薄い布です。
 
カラーガード隊の起源は軍隊にあるそうです。
 
カラーとは国旗や軍旗を意味し、旗や器具などを手具として持って、視覚的な表現を行うパートのことを呼ぶ呼称だそうです。
 
最近の警察のカラーガード隊は、このようなシルクのような薄い布を持って表現することも多いようです。高級な場合はチャイナシルクと呼ばれる布を使用することもあるそうです。

1/1 臨海自然教室8

 
これからお昼です。自然の家での最初の食事になります。食事のやり方を覚えます。
 
学校ごとにテーブルに座ります。
 
グループごとに配膳をします。おひつt味噌汁の鍋を厨房の前から持って来ます。
 
水や飲み物も各グループごとに厨房の前から持って来て用意します。全て自分たちで用意します。セルフサービスです。

1/1 日光足尾9

 
子供たちが説明したり、質問したりしています。ところで日光東照宮の三猿は、「三猿」としてその名を知られていますが、実は元来、4匹目の猿がいたと云われているそうです。ご存じでしたか?
 
三猿の思想は中国から日本に伝わった思想であり、中国では「4匹の猿」で1つの意味合いを成すセットだと言うのです。つまり、中国では「三猿」ではなく「四猿(しざる)」と言うそうです。
 
中国では、4匹目の猿を四猿と書いて『せざる』と呼んでいたそうです。その意味とは、「せざる=しない(=浮気をしない)」と言うことだそうです。つまりこれは、「余りある欲は、災いをもたらす」と言った意味合いになるそうです。
 
さて神厩舎(しんきゅうしゃ)を後にして、最後の大鳥居をくぐり、有名な陽明門に向かいます。