日誌

学校の様子(平成29年度)

10/22 三島神社写生4

 
しばらく時間が空きましたが、三島神社の写生会の続きをお届けします。上の写真が箒根・三島神社です。二つの神社が同じ社に祭られています。中を見ると、向かって西側(向こう側)が箒根神社の社、東側(手前側)の社が三島神社です。
 
子ども達が写生に夢中になっていますね。社の中に書いてありました。
 
泉小学校は明治7年に今の東泉にありました。学校へ行く子どもの数も増え、手狭になったため、今の場所に移したのは3年後の明治10年です。
 
しかしその場所には三島神社がありました。それを今に伝えているのは、「えのき」です。
 
「えのき」はこの地を治めていた岡本氏が三島神社に寄進したものです。えのきは神社の入り口に二本植えられました。今残っているのはそのうちの東側の一本です。

10/22 運動会47

 
泉ソーランもクライマックスをむかえました。タワーを作りました。

タワーの周りの子ども達も「ヤー!」と大きな声でポーズです。決まりました!
 
踊りが終わって整列しました。
 
別のカメラの映像もご覧ください。

10/22 運動会48

 
 ※ドッコイショ ドッコイショ (ドッコイショ ドッコイショ) ソーラン ソーラン (ソーラン ソーラン)

 
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン  ソーラン ソーラン (ハイハイ)


このカメラでも格好良く撮れました。
 
次はプログラム16番「見てください、親子のきずな」です。
 
1年生から3年生の親子競技です。

10/22 寺山遠足10

 
もうすぐ寺山観音寺という所まできました。向こうに見えるのは写真屋さんです。いいショットを狙っていますね。
 
「やっとあった。」十六丁目の道標です。上に記念石碑がいっぱいあります。
 
ここは「牛石」の場所です。これが牛石です。この説明書きをこれから少しずつ紹介していきます。
 
高原山剣が峰のふもとに建っていた寺山観音寺は、803年、雷火による火事で焼けてしまいました。
 
しかし観音堂と尊像は消失を免れました。

10/21 4年生やしお苑訪問3

 
ソーランは一生懸命に踊ると、必ず見た人に感動を与えることができます。
 
きっと多くのお年寄りの方々の心に感動が生まれたでしょう。次にやることを子ども達がカードで紹介しました。
 
この男の子達はけん玉をやっています。こっちの男の子はあやとりですね。
 
お年寄りの方々とあやとりを一緒にして、お年寄りの方々は昔を思い出されたことでしょう。子ども達も楽しそうな顔で良かった。

10/21 バスケットボール練習4

 
両腕を広げてディフェンスの構えを覚えます。
 
攻撃側は6年生になっています。何度も攻守が交代して、練習は進みます。
 
ボールの奪い合いも起こります。パスをする相手を探します。
 
動きの中でのプレーです。運動の楽しさをまず知ってほしいと思っています。

10/21 教育長訪問2

 
新教育長さんが訪問された授業の続きです。これは、授業が始まる前の様子です。
 
6年生はすでに着席して教科書を読んでいる子がほとんどでした。
 
先生が来て授業開始のあいさつです。
 
この日の勉強は社会でした。戦国時代の武将のまとめです。
 
3人の武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)を調べてその感想を発表しています。よく自分の感想を言えていました。

10/21 寺山遠足9

 
登っていく右側に今度は十一丁目を見つけました。おや、九と十を見逃しました。次に見つけたのが十三丁目です。十二を見逃しました。
 
そして大きな道標です。明治17年11月十日 立足 という字が見えます。次に見つけたのは十三丁目です。
 
十四丁目がありました。次は十五丁目です。
 
二人に指さしをしてもらいました。

10/21 運動会46

 
「ソーラン節」は、「ヤーレン ソーラン」という歌詞で始まる北海道の民謡です。
 
 もともとはニシン漁の際に歌われた歌です。
 
北海道札幌市では毎年、高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節を混ぜ合わせて生まれたYOSAKOIソーラン祭りが行われています。
 
 「YOSAKOIソーラン」は、ダンスや音楽の新しいジャンルとして若者の間に広がってます。

10/20 4年生やしお苑訪問2

 
昨日の続きです。ステージに上がった4年生。お年寄りの方に、やしお苑の職員の方が紹介をしてくれました。担任の先生がこれからやる出し物をお話していますね。
 
出し物は「泉ソーラン」です。運動会でも行いました。
 
今日はそれをお年寄りの方に披露しています。
 
子ども達の演技に合わせて、ソーラン ソーラン と音楽がかかります。