R5・R6活動の様子
6年生が残すもの
来年の春の花壇づくりに向けて準備が進められています。
色を区別しながら球根を植えていきます。今年準備した球根は特大タイプです。
特大の大きな球根はどんな花を咲かせるのでしょうか。
来年の春、6年生は卒業していますが、花壇を見て6年生のことを在校生はきっと思い出すと思います。
少しずつ次のステップへ。
地産地消第2段!
本日のメニュー名は「地産地消!おいしい福島献立」です。( )内が福島県産・玉川村産の食材です。
・黒砂糖コッペパン
・鶏肉のアップルソース焼き(鶏肉・おろしりんご)
・玉川村の大根サラダ(大根)
・福島いっぱいカレースープ(大豆・白菜・玉川村産しぼりトマトジュース・福島県産地粉カレールウ)
・牛乳(福島県産原乳)
玉川村産の冬野菜を多く使用しながらスープには玉川村産のしぼりトマトジュースを使用しているそうです。
鶏肉を福島県産のおろしりんごにつけ込んで焼いた手の込んだおかずです。
子どもたちもとてもおいしそうに食べていました。
様々な森林環境学習にて
本校では森林環境学習での体験を教育活動に多く取り入れております。
15日、こちらは3,4年生で行った母畑ダムでの散策です。
様々な落ち葉をどう利用して、何を表現するのかな?
この日は、この後にこぶしの里も見学しました。
500円で買い物体験もしました。
たくさんの品物が並ぶ店内。珍しい野菜もたくさんあります。
おうちの人に買ってきてもらいたいものを頼まれたお子さんもいて、計算しながら上手に買い物をしていました。
ご厚意でソフトクリーム、お土産もいただき、本当にありがとうございました。
村のいいところたくさん見つけられましたね。
続く16日には4年生が炭火焼き体験をしました。
炭をつくる体験、なかなかできません。
炭は知っているけどどうやって作っているのか、実物に触れ、体験することで世界が広がります。
このような経験をこれからの学校内での教育活動や、家庭での学びにつなげられるように生かしていきたいと思います。
6年生キャリア教育
6年生がキャリア教育の一環として郡山商業高校と交流学習を行いました。
高校3年生との交流を行い、高校生活や自己紹介の動画撮影について教えていただきました。
参加した子どもたちは、高校3年生の臨機応変に対応する姿や自分の進路についての考えを堂々と発表する姿に感銘を受けていました。
自分の生き方について視野が広くなる大変貴重な経験でした。
食に関心を高めて
こちらの給食は13日のメニュー「たっぷり福島ふるさと献立」です。
地産地消献立で、福島県産の食材に特化した給食となっています。
以下メニューです。( )内が福島県産・玉川村産の食材となります。
・ごはん(玉川村産コシヒカリ)
・豚肉のしょうが焼き(豚肉)
・白菜の塩こんぶあえ(白菜・ほうれん草)
・玉川村のさつま汁(さつまいも・大根・ねぎ・みそ】
・牛乳(福島県産原乳)
その土地でとれたものをその土地で味わうことで新鮮なものを新鮮なまま食べることができるので栄養も豊富です。
玉川村の自然の豊かさを再認識し、地産地消のすばらしさ、福島県が育む食べ物とその新鮮なおいしさをしっかりと知らせ、地元への誇りにつなげたいという本校栄養教諭、センターの調理員さんの思いがたくさん詰まっています。
11月17日も第2段「地産地消!おいしい福島献立」が実施されます。こちらも大変楽しみです。
今週は「朝食を見直そう週間」となっております。
食を知ることはよりよく生きることにつながります。
食に対する関心を高め、いい食事でいい体づくりにつなげていきましょう。