日誌

日々のできごと

修学旅行第1日目

心配された台風17号の影響もなく、朝の聖蹟桜ヶ丘駅集合も予定より早く各班の集合が完了し、東京駅でも余裕をもって新幹線乗車でき、京都駅に定刻通り到着できました。
京都駅からはバスで、A・C組は宇治の平等院、B組は法隆寺、D・F組は薬師寺に向かいました。その後、全クラスが奈良公園に集まり、東大寺の大仏や興福寺、春日大社など見学し、奈良公園の鹿と戯れました。京都に戻り、大江能楽堂で能体験をしました。宿に着いてからは京風すき焼きをおなか一杯食べ、就寝までの時間、部屋や地下の大広間で楽しい時間を過ごしました。
雨や風、暑さが予想されたより過ごしやすい中、事故やトラブルもなく、予定よりスムーズに修学旅行1日目が無事終了しました。














東京都・多摩市合同総合防災訓練

 8月31日(土)、9月1日(日)の2日間にわたり、東京都・多摩市合同総合防災訓練が行われました。
 1日目の日中には、物資の搬送や仕分けを行い、仮設トイレの組み立て方なども学びました。その日の夜には、多摩中学校の生徒、多摩市の職員、地域住民の方々が一堂に会し、HUG(避難所運営ゲーム)訓練を行いました。実際に避難所となったことを想定した活発な意見交換がなされました。その後、多摩中生は各教室に分かれ、皆が心地良く過ごせるよう気を配りながら就寝しました。
 2日目は多摩センターへと移動し、総合防災訓練に参加しました。炊き出しや医療救護活動の訓練から、災害対応車両の展示、VR体験など100以上ものブースが広がり、活気に溢れていました。
 この2日間を通し、自助や公助の精神が高まったことと思います。今後もさらにこの意識を高め、いざというときに地域や社会の手助けとなるよう準備していきたいです。



   

   

2学期が始まりました

 8月27日(火)2学期が始まりました。38日間にわたる夏休みを終え、元気な姿で登校する様子が見られました。背丈が一段と大きくなったように感じる生徒も多くいました。
 始業式では、伊藤 花菜さん(3ーA)、北見 芽依さん(2ーC)、濱田 一洋くん(1ーD)の3人が、学年代表として2学期にかける決意を語りました。また校長先生からは、「自分で考えて行動すること」、「勉強を頑張ること」の2点が語られました。
 
 8月31日(土)と9月1日(日)には、東京都・多摩市合同総合防災訓練があり、2年生が参加します。災害時において、どのような意識で、どのような行動を取るべきかを学ぶことのできる貴重な機会ですので、真剣に取り組み、学びを生かしましょう。

流しそうめん

 8月23日(金)、毎年恒例となっている「流しそうめん」が行われました。雨天のため開催が危ぶまれましたが、テントを張り、予定通り開催されました。
 前日には、野外活動部やハンドメイド部、野球部、PTA・地域学校協働本部のみなさんの協力の下、流しそうめんの準備を行いました。
 当日は、ハンドメイド部、PTA・地域学校協働本部のみなさんが、冷房のない家庭科室でそうめんをゆでてくれました。11時より「流しそうめん」が始まり、多くの生徒や地域の方々などが、多摩中の夏の風物詩を楽しみました。
 前日準備・当日と、保護者や地域の方々が学校と一緒に協働し子供たちの学びと成長を感じた2日間となりました。



1学期終業式

 7月19日(金)1学期の終業式が行われました。各学年の代表者が、1学期を振り返りその成果を報告しました。校長先生からは、各学年の1学期のまとめと夏休みに期待することについてお話がありました。
 約5週間の夏休みが始まりました。2学期の始業式には元気な姿で登校することを願っています。