学校日記

2025年2月の記事一覧

ダンス発表会

2年生は3学期に入って保健体育でダンスに取り組んでいます。5日は、3クラス合同で授業を行い、自分たちのクラスの成果を発表し合いました。また、学校公開日のこの日は、保護者の方にも練習の成果を参観していただきました。寒い中お越しくださりありがとうございました。各クラス規定の振り付けはあるものの、クラスごとにオリジナルの掛け声やポーズを考え、ダンスを楽しんでいる姿が印象的でした。

レディネステスト


2年生は職場体験が終了し、現在発表に向けて事業所ごとにスライド作りに励んでいます。今回は、ハローワークの方をお招きし、職業レディネステストを行いました。職業レディネス・テスト(VRT)とは、自分がどのような職業分野に興味を持ち、どのような職業分野ならやっていく自信があるかなど質問に答えて自分の傾向を知るテストです。結果を受けて生徒たちは、自分の新しい面を発見したり、興味や関心を再確認したり、真剣に取り組んでいました。様々なデータから自分を客観視し、自分の将来を考える1つの取組として役立てて欲しいです。

<生徒の感想>

・私は将来の職業やなりたいものがなくて、少し不安でしたが今回のレディネステストで興味のある職業や自分が好きなこと、自信のあることに気付き、それを生かしてどの職業が向いているかを見つけることができました。

・働くということに対して、あまり深く考えたことはなかったけど、今回のレディネステストのおかげで、自分の将来についてポジティブに考えることができた。たくさんの不安もあるけれど未来を想像することが楽しく思えました。

・レディネステストの結果を見て、自分の事を客観的にみられて「自分はこのような職業が向いているんだ」「確かにそうかもしれない」と気付きがたくさんありました。

・今回のレディネステストでは、自分の新しい一面を知れただけでなく、自分の好きなことや関心のあることを仕事にしたいなという気持ちに近づけたことが1番良かったなと思います。

・これからは長所を磨き、自分がより成長できるように行動がしたいです。自分の長所を再確認する良いきっかけになりました。

・特に感じたことは、自分にあった仕事を見つけるために今いろいろなことにチャレンジすることです。

・他の人と比べたときに、それぞれ違っていてその人の個性が出ているなと思いました。

・自分の適性がどのようなもので、どのような職に向いているかをより広い視野をもって知ることができました。このテストでは自分の適性にあったものの中で自分の想像していなかった職や分野もあり、自分の将来を考える上での1つの指標になると思いました。

 

 

多摩市子どもみらい会議

1月24日(金)、多摩中学校にて「多摩市子どもみらい会議」が開催されました。
多摩市長をはじめ、多摩市役所の方々、担当校となった小中学生の代表が一堂に会し、「2050年の多摩市のために私たちができること」を主題として話し合いました。本校からは、2年生2名、1年生1名が代表となり、多くの人たちが見守る中、開会の言葉や協議の進行役といった役割を立派に務めあげました。最終的な多摩市への提言は「多摩市民1人1人が街づくりに参加しているという意識をもって行動しよう」となりました。

語り尽くせない実施事例や議論がありましたが、概ね挙がっていた内容をキーワードとして挙げます。
■省エネ再エネ 
■世代を超えた地域交流 
■食品ロス 
■見える化 
■日常的に 
■主体的

聖中の生徒達は小学生の時からSDGSについて、思考を重ねてきました。具体的な行動ができてこその学習。これからも、この問題に対して関心を高くもち、自分なりに考え、小さくても具体的行動に結び付けていってほしいと思います。

 

新入生保護者説明会資料

2月5日(水)新入生保護者説明会資料

R7年度新入生 入学のしおり (1184KB).pdf

R7年間行事予定案(家庭用)(355KB).pdf

学費等口座振替手続きのご案内(2142KB).pdf

アレルギー疾患のある生徒への対応について(292KB).pdf

自閉症・情緒障害特別支援学級の新設について(162KB).pdf

R7入学新入生保護者説明会スライド(13252KB).pdf

当日、欠席された保護者の方は2月7日(金)までに本校副校長まで資料を取りにお越しください。

その際、お知らせに記載されている御提出いただく書類をお持ちください。