学校日記

学校日記

合唱祭に向けて

合唱祭に向けて、練習や準備が始まっています。
1年生は歌のイメージを膨らまし、その世界観をアートとして表現しました。
お互いのイメージを重ねて奏で、素晴らしい合唱になると思います。
合唱祭が楽しみですね。


 









事前学習

2年生の鎌倉校外学習の事前学習として、各自が調べまとめました。
色々な視点で調べ、見せ方を工夫してまとめています。

大仏やお寺など有名な名所だけでなく、江ノ電や特産品・お土産、流鏑馬、伝統工芸などちょっと変わったところにフォーカスしたものもあり、お互いに興味を持って読み合っています。












 

多摩桜の丘学園とのオンライン交流

1年生が都立多摩桜の丘学園の生徒達とオンライン交流でクラス紹介を行いました。
それぞれが考え、工夫を凝らした紹介をしていました。普段見せない一面を披露するなどもあり、とても盛り上がりました。
また、多摩桜の丘学園の生徒の発表も、真剣に向かい合い、肢体不自由の生徒の言葉にならないような言葉も心で汲み取ろうとする姿勢を感じました。オンラインであっても、話が終わると相手に拍手を送る。そんなことが自然と出来ていました。








 

生徒会選挙


金曜日、生徒会選挙が行われました。
本年度は体育館で対面式で行う予定でしたが、学級閉鎖のクラスがあり、
公正を期すため、全校で映像の演説を聞き、投票するよう変更しました。
急な変更で、選挙演説の録画などありましたが、とてもスムーズに行われました。

立候補者の自分の意志で勇気を持って行動に移す経験をした人だけの貴重な体験は、
必ず、これからの生活にプラスとなるはずです。
また、選挙に参加する全員が、投票する責任という事を感じたのではないでしょうか。
しっかりと演説を聞き、その後の投票も真剣に行われていました。



  

都立多摩桜の丘学園との交流学習

1年生は1学期、東京ヴェルディによるボッチャ体験で都立多摩桜の丘学園の生徒と交流しましたが、本日は都立多摩桜の丘学園の先生が来て、特別支援学校とはどんな学校なのか講演をしてくださいました。

都立多摩桜の丘学園は知的障害と肢体不自由の生徒の一人一人に寄り添って学習を支援する学校であることを伺いました。何らかの障害がある人は「かわいそう・できない・不自由・不便・・」といった言葉を受けがちですが、本当にそうなのでしょうか?

自分を基準に考えるのではなく、見方を変え相手の事を考える。
多様性を受け入れるとは、どういうことか。
これからボッチャ交流やマラソン大会などで都立多摩桜の丘学園の生徒交流を重ねていきますが、1年生の心がどのように変わっていくのか楽しみです。