日誌

カテゴリ:今日の出来事

2年生 生活科発表会~1年生へ向けて

昨日、2年生が生活科で取り組んでいる「ウサギはかせになろう」の学習がひと段落したので、まとめたものを1年生に向けて発表しました。

2月の生活総合発表会に向けてのステップとなる学習です。

また、1年生にとっては、来年取り組む学習の告知的意味合いがあります。

1年生との組み合わせは、遠足の時と同じ縦割り班。互いになじみの面々です。

 

始めの言葉があって、発表会が始まります。

 

どの学年もそうですが、2年生も各自でタブレット端末を存分に活用してまとめをしたり、発表資料を作成しています。

 

 

1年生も身近なお兄さん、お姉さんの学習を真剣に聞いていました。

 

 

 

発表が終わった後、1年生は教室に還りましたが、2年生はその場に残って反省会です。

やってみてどうだったか、次回はどうしようなど、今日の活動を振り返りました。

もちろん、いつもの獣医師の中川先生にも来ていただいていたので、最後にはアドバイスをもらいました。

 

うさぎの学習を終え、2年生は次は「やぎ」の学習になります(^.^)。

読み聞かせに思うPTA活動

今朝はPTAによる読み聞かせがありました。

先週高学年を回ったので、今日は低学年を回ってみました。

ここの所、毎週のように読み聞かせがあります。

コロナ禍で中断していた時期もありましたが、昨年度から復活し、徐々に協力をしていただける保護者の方が増えてきて、毎週のように行える現在の状況になりました。本当にありがとうございます。

コロナ禍がきっかけとなって、各地でPTA活動が変わり始めています。

今まで例年踏襲で行っていた活動を見直してダイエットをしたり、PTA自体の活動範囲を再考して縮小したり、PTAの本部機能を外注したり、マスコミではよくPTAも無くしたなんて学校の報道も見られます。

正解はないので、それぞれの地域の現在の実情に合わせて、行っていくよりほかありません。ずっと同じ形態はどこかで無理が来ます。

本校においても、コロナ禍の3年間でPTA活動は大きく見直されました。

加入の任意化、役員の人数縮小、活動厳選、地区班をなくす・・・、一方で、子供たちのためになることはこれまで以上に積極的に行っていこうという合意も学校と同意で活動を行っています。

読み聞かせ然り、地域安全マップ然り、ボッチャの体験然り、ベルマーク然り・・・。数え上げればきりがありません。

会長様はじめとして本部役員の皆様は、頻繁に学校に来ていただけるので、文字通り本当に日頃から情報交換や意思疎通ができ、活動の是非の決定やGOサインがあっという間に確認されることもしばしば。

PTAの活動は、学校にとってもとても力強い存在であり、子供たちにとっては様々な機会を提供することにつながり、保護者の皆様にとってはPTA活動で学校に来た時にちょっと教室を覗いて我が子の様子を確認したり教員と立ち話をしたり保護者同士のネットワークが広がったりする機会にもなり、3者互いにメリットのある活動としてうまく回っているように感じます。

嬉しい限りです。改めて、本当にありがとうございます。

 

前置きが長くなってしまいました(笑)。

今朝の読み聞かせの様子です。

いつも朝早くからご来校いただき、読み聞かせの本も選びと、ありがとうございました。

【1年生】

 

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

 

一方こちらは今朝のヤギの餌の差し入れ!

本当に学校は学校だけではやっていけません。ありがとうございます。

先週(9/25~29)のごみ拾い

後期が始まって最初の週のごみ拾いです。

先週もじりじりと昼間はかなり気温が上がり暑い日が続きましたが、朝は幾分涼しくなりました。

この夏、暑い中、本当に毎日ごみ拾いを続けてくれてありがとうね!

地域に代わって、感謝です。m_ _m

それでは紹介します。

【9/25】

 

 

【9/26】

 

 

【9/27】

 

 

【9/28】

 

 

【9/29】

 

1,2年生 多摩動物公園・遠足

1,2年生が多摩動物公園に遠足に行ってきました。天気も良く、それほど暑くなくて何よりでした。

行くのは多摩動物公園ですが、動物を見るのが一番の目的ではなくて、縦割り班で2年生が1年生へのおもてなしをしながら、動物園内を回っていくという異学年交流が第一のねらいです。

連光寺小の子供たちは、自分より低学年の仲間の面倒見がとてもいいです。放課後に、学童の子供たちも交じって異学年の子供たちが一緒にサッカーや野球をしている場面もよく見ます。

こんな伝統は大切にしたい部分です。

そんな関係性は、この多摩動物公園への遠足や、毎月行われる縦割り班活動から培われているものでしょう。

 

本部になるシフゾウ広場に集合して、集合写真を撮った後、4~5名の班ごとに出発していきます。

 

いよいよ班ごとに園内を回っていきます。

今回のエリアは、園の西側のアジア園が中心となります。

 

 

 

約1時間の班活動を終えて、みな無事に本部に戻ってきました。

この日はなんと24団体が入園するという情報もあり、混乱しないかひやひやででしたが、なんとはぐれる子、迷う班、けんかなどトラブルになる班は皆無!

2年生が本当に素晴らしいエスコートをしてくれました。大きな成長を感じました。

1年生はそんな2年生の動きをしっかり見てくれていたでしょうか(^O^)。

 

その後はお待ちかねのお弁当タイム。たっぷり時間をとって休憩がてらのんびりとしました。

東屋の下や木陰を選んで、涼しい風に吹かれながらの昼食です。

 

 

 

 

帰りの聖蹟桜ヶ丘駅から学校までの歩きはさすがに音を上げる子もいましたが('_')、無事学校に到着。

天気がよかったことも相まって、この日はとにかく「水」「水」「水」でした。

水筒を2つ持参する子も大勢いましたが、動物園内の水道で補給が必要なほどでした。

もちろん水分が不足して熱中症になってしまうのでは本も子もありませんが、「のどが渇いた」→「がぶがぶ飲む」のではなく、体調と水筒の中身を相談しながら飲んでいく学びも繰り返し必要ですね。

そんなことも意識しながら今後の校外学習も進めていきます。

 

お弁当やいつもより多めの水分(水筒)のご準備等、ありがとうございました。

3年生 東京ヴェルディ・ボッチャ体験

金曜日、3年生が東京ヴェルディ様のご協力を得て、ボッチャ体験を行いました。

3年生は桜の丘学園との交流もしています。その交流の一環として、桜の丘学園の友達と一緒にやってみるためのボッチャの体験です。

もちろん初めての体験の子供もいましたが、ルールは難しくないので、すぐに覚えてゲームを楽しむところまでいきました。

ボッチャはバリアフリースポーツとも言われます。

教育委員会や青少協の主催で、聖蹟桜ヶ丘京王百貨店でも大会が開催されてきました。

桜の丘学園でも開催されています。

これを機に興味をもってくれればうれしいですね。

東京ヴェルディの皆様、ありがとうございました。