日誌

カテゴリ:今日の出来事

今週のごみ拾い(9/12~16)

前期最後の週も、しっかり朝のルーティンのごみ拾いをしてきてくれました。

ご苦労様でした。

ごみ拾いが始まって、ちょうど1年になります。

1年間続けていくことの大変さも実感できているのではないでしょうか。

続けることはとても大事ですし、とても大変なことなのです。継続は力なりです。

後期の始業式で話として紹介しようと思います。

 

さて、それでは今週のごみ拾いチームの紹介です。

【9/12】

 

 

【9/13】

  

【9/14】

  

 

【9/15】

 

 

【9/16】

 

 

今朝は、珍しいお客さんも紹介。

木の実公園の手前の道にいたところを保護しました。サワガニです。

子供たちも慣れたもので、「校長先生、ブログ用に撮って撮って」と声をかけられました(笑)。

いつまで続く、この暑さ

東京は、昨日までで真夏日(最高気温が30℃以上)が82日間になりました。

これまでの記録は2018年と2022年の61日でしたから、余裕のぶっちぎりの嬉しくない大更新です。今朝も、昇降口の熱中症計は、朝から32℃超え。

真夏日83日目となるでしょう、きっと。

熱中症指数も31℃を超えていますので今日も外遊びができません。

夏休みが終わってから、子供たちはほとんど外で遊べていないのです。

いずれ夏休みが50日間とか、60日間とか、延長されるのも近いような気がします。

7月末に、国連のグテーレス事務総長が、7月は人類史上最も暑い月であった。地球沸騰時代が始まった。と言及していましたが、本当にその通りです。もう完全におかしいです。

指を咥えて嘆いているだけでなく、温暖化に対して自分のやらなくてはならないことを粛々と実行するのみです。

 

休み時間には、6年生たちが涼みに校長室へ(笑)。

みんな毎日行き場がないのです・・・。

 

一方、こちらは朝の嬉しい光景。

玄関で飼育しているカメですが、最近3年生ボランティアが世話をしてくれています。

こういう自然発生的なボランティアが多いのが連小の子供たちの特徴。

このような活動の中で覚えていくスキルって意外とたくさんあるのではないかと思います。

ありがとう3年生。

 

さて、明日で前期も終了です。

 

学級閉鎖が相次いでいます

新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症が今週子供たちに広まっています。

今日から明日まで、2年生と4年生の2学級が学級閉鎖をしていますが、今朝、急に5年生の1つの学級の欠席者が増えました。明日、明後日を学級閉鎖とすることにしました。

本日7時間目は、4~6年生のクラブ活動でしたが、学級が混じってしまうためクラブ活動は中止し、学級での活動の時間ともしました。

 

閉鎖している学級での体調不良の子供に共通する症状は、39°前後の高熱、強い倦怠感、のどの痛みなどです。

休みの人数が多いけれども微熱であったり、症状が軽かったりと、感染症ではない症状の子供がいる学級もあります。

コロナは潜伏期間が1~14日(中央値は2~3日)とのことで、発症の日にちに比較的ばらつきがあります。学級を介在して広まっているのか、判断が難しい場合もあります。発症のばらつきから、子供が治ったら、親が具合が悪くなってしまったなんてこともあるようです。

一方インフルエンザは、潜伏期間が短く(1~5日)、ある日突如として一斉に発症している様子です。

 

皆様もくれぐれもご注意ください。

 

また、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症と医師に診断された場合は、秋休み中であっても欠席連絡フォームでご連絡ください。

よろしくお願いします。

 

学級閉鎖をしているクラスでは、オンライン授業を行っています。

教員の一人オンライン授業も慣れたものです。

まちがい探し集会

今朝の児童集会は集会委員会による集会でした。

動画を2種類撮って、どこが違うでしょうか?という間違い探しの集会でした。

コロナやインフルエンザなどの感染症が流行り始めていることもあり、各教室で視聴する形で実施しました。

 

まずはルール説明。

 

その後、2つの動画を流し、どこが違うのかを3択で答えました。

2つの動画も、違いの分かりやすいものでしたが、それ意地ように、その違いが笑いを誘うものであったので、大盛り上がりでした。

↓その動画の一つ

 

こちらはどこが違っていたかの正解。

 

イタリアンファミレスのメニュー置き場に置いてある間違い探しを思い出しました。

子供たちはいろいろ考えますねぇ~(^.^)。

集会委員さんご苦労様でした。ありがとう。

4年生 新聞づくり

4年生が使用する西階段と3F廊下に、国語で制作した壁新聞が掲示されています。

班ごとにテーマを決めて制作したようです。いや、逆かな???

基本は一人ずつ調べて記事にしているようですが、それを貼り合わせて大きな新聞にしています。

大きな紙面を作ることは、結構時間のかかることです。

そして、ICT機器の浸透とともに、このような模造紙で新聞を作ることは、ほとんどなくなりました。

なぜならば、タブレット端末でそれぞれが記事を作ったり、まとめたりすることがほとんどになり、しかもグループでそれらをまとめるときには、Google Document に複数人で書き込んで(打ち込んで、またはコピペして)いくことで作れてしまうからです。

模造紙の使用量はぐっと減りました。

夏休みの自由研究で、模造紙を使用する作品がほとんど見られなくなったのには、そんな背景もありそうです。

それでは模造紙での新聞づくりは技量として必要ないのか???いやいや、大きな紙面で書く意義も確かにありますから、経験は必要ですね。

いくつか写真を撮ってみました。

「学習新聞」「動物新聞」「多摩川新聞」「先生新聞」です。

 

 

 

今週で前期も終了です。

教室を回っていると、「秋休み、〇〇に行くんだぁ」と話しかけられます。

秋休みが定着して、計画をしてくださっているご家庭も多いようです。

ディズニーランド、ディズニーシー、北海道、広島、博多、沖縄、祖父母宅・・・

子供たちが楽しみにしているようで何よりです。そしてその楽しそうな話を聞くだけで幸せな気分になります。

私の方は、ちょうど秋分の日が近いですから、黄金色の段々畑を撮影しに行こうかな・・・。と期待しています(笑)。