日誌

日々の様子

あいさつ運動、能登半島地震募金活動 開始

日に日に寒さが増していますが、校内ではインフルエンザや他の感染症は出ておらず、このまま体調に配慮した生活を送ってほしいと思います。

さて、今日から青少協・地域・PTA・児童による「あいさつ運動」が始まりました。

児童側は今回は4年生が担当です。

日ごとに順にあいさつに立つ人が決まっているようです。

元気よくあいさつをしあいましょう!

 

全校朝会では、校長から能登半島地震の避難者数の話をしました。

連小の児童数の52倍の人数の方が、避難生活を送っています。

自分にできることは何か、出来ることを協力してあげたいですね。

能登半島だけではなく、実は東日本大震災で避難をしている福島県の方は、現在でも26609名いらっしゃいます。

13年前の震災と原発事故です。

平和に暮らせることに感謝しながらも、今苦しんでいる方々にも思いを馳せることも忘れずにいたいものです。

 

6年生と代表委員会が行う募金活動も今日から始まりました。

今週いっぱい行っています。

早速募金を持ってきてくれた人がいました。ありがとう!

私も募金箱に入れさせてもらいました。

 

児童に限らず、ご家庭でも募金へご協力いただける場合はお子さんに持たせていただければと思います。

よろしくお願いします。

全校朝会でも呼びかけました。

 

 

今朝はプールも結氷しました。

PTA主催 ドラムサークル

今週は長期休み明けの午前授業の週。

4時間授業の最終日、午後にPTA主催のドラムサークルが開催されました。

50名近い参加者があり、ドラムサークルの名の通り輪になってドラムをたたきました。

 

ドラムの先生は、本校保護者の元ピアノの先生とのこと。

リズム感を大切にしてみんなで様々なリズムを演奏というか、揃ってたたきました。

 

たたいているだけなのですが、気持ちが高揚してくるのが不思議な感覚。

人間が本能的に持っているリズムなのかもしれませんね。

1時間があっという間の時間でした。

 

PTAの皆様、ありがとうございました。

連光寺結氷!

今週、厳しい寒さが続いていましたが、

ついに校庭側も結氷しました。

まずは外の水道・・・。

 

 

そして、ヤギ小屋のバケツ・・・。

 

当然ハート池も凍っていますが、子供たちの関心は凍っていることではなくて、どれくらいの厚さになっているかということ(*'▽')。

ハート池周りの霜柱もすごいです。

 

その霜柱を早速子供たちが拾って見せてくれました。

これも冬の風物詩ですね。

 

皆様も、体調にご留意くださり、お過ごしください。

今週のごみ拾い(1/9~12)

年末にかけて広がってきたごみ拾いの輪、継続しています。

1~5年生までが登校時にごみ拾いに参加。

これって、1年間合計するとすごい量になりそうです。

ちなみに持ってきてくれたごみは、ボランティア活動ごみとして回収してもらっています。

立派な地域貢献ですねみなさん!

誇れますよ!

それでは今週のメンバーを紹介します。

【1/9】

 

 

  

 

【1/10】

 

 

 

この日はこんなにたくさん集まりました。

 

【1/11】

 

 

 

 

【1/12】

 

 

 

 

数えてみると金曜日だけで19名。素晴らしいですね。

集まったゴミも今週は毎日これくらいです。

 

みなさんありがとう! ご苦労様でした!(^^)!

能登半島地震とグローブのその後

給食前に6年生が2人、校長室にやってきました。

「能登半島地震について、何かできることはないか」と昨日の休み明け集会で話したところですが、早速6年生が考えてくれたとのこと。ありがとう!

「6年生が中心となって代表委員会と募金をしようと思うのですが、いいですか?」

という話でした。

もちろん即決。お礼を伝えるとともに、「次はどこに集まったお金を振り込むのかも調べないとね」と話しました。

『それも考えています』という表情で6年生は聞いてくれました。頼もしいです!

 

 

大谷選手から贈られたグローブは、使える日などの割り振りや使い方を運動委員会で考えてもらっているところですが、決まるまで当面校長室前に出しておいてます。

手紙と、カードと一緒に置いてあります。

休み時間には子供たちが持ち出してキャッチボールをする姿も。

一番反応しているのは、実は学校に出入りする業者の方々。

「これが大谷選手のグローブですか!」

と、小学校でしか目にできない逸品にしげしげです。

もちろん子供たちも、なんだか触るだけでご利益ありそうな・・・そんな感じです(笑)。