日誌

日々の様子

今週のごみ拾い(6/23~27)

 梅雨なので仕方ありませんが、雨が降るとジメジメ、晴れるとジリジリと暑くなります。

梅雨ならば当然ではあるのですが、その度合いが明らかに以前より増していると感じているのは私だけではないと思います。

春に教室のエアコンの内部清掃を行っておかげで、今年は教室内は結構冷えていて気持ちが良いのが救いです。

そういえば、30年程前にタイに旅行した際、キンキンに冷房の効いているホテルら一歩外に出ると途端にカメラのレンズの中が結露したことがありました。

日本もそれに近くなっているのでしょうか・・・。

 

さてさて、今週のごみ拾い隊の紹介です。

【6/23】

 

 

【6/24】

 

 

【6/25】

 

【6/26】

 

 

【6/27】

 

 

みなさん、今週もありがとう m(_ _)m。ご苦労様でした!

 

 

1年生のアサガオ、白い花も咲き始めました。

アジサイは土のpHによって花の色が変わることは有名ですが、アサガオの花の色はどうも遺伝子レベルの違いのようです。

毎年アサガオが何色が咲くか違っているのは、どこから種を調達したのかにもよりますね。

今年は紫と白が今のところ確認できました。

 

 

 

こちらは昨日の18:30過ぎ。

雨上がりにきれいな虹がかかりました。しかも、ダブルでした。

学校の屋上からパチリ。何か幸運に恵まれたような気になりますね。

3年生 音楽 リコーダー

3年生から、音楽でリコーダーを使います。

使い始めということもあり、3年生の面々は休み時間に音楽室に練習にくる子がいるほど楽しみながらの器楽演奏を行っています。

音楽室から揃った笛の音が聞こえてきましたので覗いてみると、習い始めたばかりの3年生だったのでびっくり。

なかなか真剣に指使いを確認しながら吹いている姿がありました。

 

 

 

 

 

「校長先生、リコーダーふけるの?」

と聞かれましたので、ちょっと返答に窮しましたが(笑)、

「楽器は不得意だったから上手にはふけなかったなぁ~」

と返しました。

でもね、一生懸命やること、そして自分の特性を見極めること、それも大事ですよね(^^)。

保健集会とアサガオの開花

昨日の朝は、保健委員会の集会、保健集会でした。

内容は熱中症の予防です。

ホームページでも繰り返し呼び掛けていますし、教室や全校朝会でも同様です。

毎休み時間前の放送でも水分補給の声掛けは必須です。

保健委員会でも注意喚起をすることで、重層的に意識できるようにしています。

 

保健委員会さんは、劇風に熱中症対策の重要性を伝えてくれました。

 

 

 

最後に振り返ってまとめてくれました。

・ごはんを食べる

・夜早く寝る

・休けいする

・帽子をかぶる

子供たちが意識しやすいような具体例で投げかけてくれました。

保健委員の皆さん、ありがとうございました。

しっかり意識して熱中症にならないようにしましょう!

 

 

1年生のアサガオは、もう咲き始めています。

暑すぎると種ができないことは去年分かりましたので、そろそろ鉢を日陰に移動させる必要がありそうです。

 

4年生 明日のガサガサは・・・

4年生、明日は延期になっていた多摩川学習のガサガサですが、どうも天気がよろしくありません。

子供たちも川にどっぷり入りますので、昨日の夕方と、今日の昼に川の様子を確認しに見に行ってきました。

同じ場所を撮影した写真です。

【昨日の夕方】

【本日の昼】

 

【昨日の夕方】

 

【本日の昼】

 

かなりの水量と濁流です。

明日になれば多少引くでしょうが、濁りは残るでしょう。

また、気温も明日は31~33℃予想。湿度も70%以上とのこと。

これは、活動自体は水の中なので快適かもしれませんが、行き帰りがかなり厳しいパターンです。

ということで、児童の安全と健康を考慮して再延期とします。

実施は、夏休み明けの9月を予定しています。

よろしくお願いします。

6年生 地熱発電の出前授業

昨日の午後、ここの所毎年恒例となっている地熱発電協会さんとJOGMECさんによる出前授業を行っていただきました。

対象はもちろん再生可能エネルギーについて学んでいる6年生です。

先週は、太陽光発電の出前授業を行ったばかりです。

見られるものは見る、聞くことができるものは聞く、体験活動は良質な本物を体験するところからスタートです。

地熱発電については今年で3回目ですが、毎年オーダーしているのは「デメリット」を語ってくださいということです。

書籍やWebなどでは、メリットはたくさん書かれていますが、デメリットについては消極的です。

しかし、世の中に広がっていないことについては、それなりの理由があるはずです。

そこの部分も加味して、6年生には将来のエネルギーをどうしていったらよいのかを考えてもらいたいと思っているところです。

 

今回はプレゼンをリニューアルしてくださったとのことで、前半の講義ではデメリットについてとても分かりやすく説明してくださいました。

なるほど、これはなかなか広まっていかないわけです。と、感じました。

 

 

 

後半は、体験活動です。

ジェネレーターで発電する際に、「電球」という負荷の個数が0~3個に変化することで、どれくらいレバーを回す重さが違ってくるのかといった実験が一つ。

 

 

実際に地熱発電の模型を用意していただき、その原理を見て見る装置がもう一つ。

 

 同時並行で、どうしたらもっと地熱発電が広まるかについても、グループで検討してもらいました。

 

途中、10分間の休憩をはさみます。

その時にも、質問したり、もう一度試してみる人がたくさんいました。

 

 

最後に、グループで検討したことを発表しました。

 

投資をして資金を調達する、石破総理に税金を投入する政策をしてもらう・・・等、リアルな策を発表していました(^^)。

 

地熱発電協会さん、JOGMECさん、ありがとうございました。