日誌

日々の様子

学校周辺での通行についての注意・お願い

本校は、住宅地の中に立地している環境です。

互いに気持ちよく生活していくために、来校される際、近隣住民への音や声の配慮をお願いします。

 

(1)赤丸で囲った部分(私有地駐車場)付近での待ち合わせや立ち話、車の乗降はしないでください。

児童館にぬける分かれ道(黄色い階段)となっています。

しかし、赤丸のこの駐車場は公道ではなく私有地となります。

私有地に無断で入ることは禁じられています。

 

(2)住宅が近いため、黄色い部分での歩行中の会話や立ち話は住民の方が大変気になります。

会話や立ち話等、控えていただけるよう、近隣住民への音や声の配慮をお願いします。

久しぶりに出会った際に大きめの声が出てしまうこともあるようです。

 

 

※学校公開の日は、児童、保護者、来校者の皆様の安全確保、防犯対応として、自転車、バイク、自動車でのご来校はご遠慮ください。車用の門も施錠しています。

学校公開のお知らせ

明日は、今年度、第2回目の学校公開です。

今回は、道徳授業地区公開講座も兼ねています。

全学級、道徳の授業を公開するとともに、「いじめ」に関する講演会も開催します。

5,6年生児童も聞きますが、ぜひ保護者・地域の皆様も一緒にご参加ください。

長い間「いじめ」問題に取り組んでいらっしゃった弁護士の 橋詰 穣 先生のお話しです。

 

ご来校の際は、運動会時に配布しました「来校者証」を必ず身に付けてご来校ください。

「来校者証」がない場合は、お声がけさせていただくことがあります。

 

06.14 学校公開のご案内.pdf

06.14 学校公開(授業一覧).pdf

6年生 調理実習(スクランブルエッグ)

6年生が家庭科でスクランブルエッグを作りました。

卵料理は、ゆで卵に始まり、簡易な調理の一つの材料です。

実際に自分で作ってみて覚えることで、生活力にも直結するのが調理実習です。

個人的には、現在の教育課程の中で、もっと重視されてもよいのでは・・・と思っています。

ましてや、性別問わず台所に立つ時代ですしね。(*'▽')。

 

さてさて、実習の紹介です。

用意するのは新鮮な卵。

 

牛乳、塩、コショウを入れて軽くかき混ぜておきます。

 

 

 

次に、フライパンを温めてバターを溶かします。

そして卵液を流していきます。

ここからは卵の様子を見ながらの真剣勝負です(^^)。

 

 

 

 

今日は個人作業(調理)です。自分で自分のスクランブルエッグを作り、そして食べ、片づけていきます。

グループで行っていくより、個人作業の方が子供たちには合っているのかなと思います。

確実に自分の手で調理しなければなりませんから。

そして出来上がったら冷めないうちに召し上がれ!

あら、菜箸で食べ始めている人も・・・(笑)。

 

 

 

そして、じゃんじゃんお片付け!(^^)!。

 

今日の調理実習の振り返りですが、タブレット端末で写真を撮り、そこに自分のコメントを記入していって、先生に提出していきます。

写真を載せることができるのはいいですね。

コショウを入れすぎて色がくすんでしまったスクランブルエッグを見栄え良くするために画像を加工していた人も(笑)。

いやいやどう見ても周りの色も変色しています・・・(笑)。

時代は本当に変わりましたね。

 

 

 

 

 

一方、こちらはたまたま見せてもらっていた6年生の自主学習ノート。

先日の心の劇場の時に、KDDIミュージアムにも出かけたのですが、その際にモールス信号を知りました。

あのSOSで有名なモールス信号です。

現在はもう使用されなくなってしまいましたが、先人たちがどう遠隔地に情報を届けるのかと苦心し苦労し工夫したことが知れば知るほどうかがえるのがモールス信号です。

そのモールス信号のかな標記について、調べて記録してきた人がいました。

そう、自主学習は、こんな興味から発した学びがいいですね!

自分が何に興味があるのか、自分自身でそのアンテナに敏感になること、これは将来を見据えていくと強い武器になりますよきっと。

見せてくれてありがとう(^^)。

 

4年生 教育実習(研究授業)

今日は、4年生に教育実習で来ている実習生の研究授業でした。

教科は算数、単元は「角の大きさの表し方」でした。

実習もいよいよオーラス。

子供たちへの話し方も板についてきました(^^)。

 

そして今日の授業のお題はこれです。

 

180°より大きな角度をどう測るのか・・・分度器を当ててもすぐにはわかりません。

まずは子供たちがいろいろと測り方を考えました。

 

 

 

うーん、なかなかみんなよく考えています。

隣の人とも相談しながら、測り方を再確認。

そして新たな問題にも取り組みました。

 

 

子供たち一人一人が理解できたのか、それも大切なことですが、それと同じくらい大切なのは、いかに子供たちを一生懸命に取り組ませることができたのか、です。

そういった意味では、全力で取り組んでいて思わず嬉しくなる後姿を見せてもらいました。

実習生さん、ご苦労様でした!

教育実習を生かして素敵な先生になってくださいね(^O^)/。

 

 

こちらは今朝2年生が持ってきてくれたカタツムリ。

最近数が激減してきて、絶滅危機に瀕しているのをご存じでしょうか。

梅雨のアジサイが鉄板のイメージでしたが、そのアジサイの上にもめっきり見かけなくなりました。

見つけたら、大事にしてあげていきましょう。

水辺の楽校(がっこう)のボランティア募集

 水辺の楽校(がっこう)とは、教育関係者、河川管理者(京浜河川事務所)、市民団体(NPO法人、地域ボランティア)などが連携して、子供たちの河川の利用を促進し、地域における子供たちの体験活動の充実を図ろうとする組織です。

連光寺小学校でも、4年生の多摩川学習の際、多大なご支援をこれまでしていただいております。

今年度は、以下の活動を予定しています。

 

1.川・水辺に親しむ活動

(1)川の生きもの調査・観察会  (2)水質検査

(3)乞田川の恵み        (4)冬鳥観察会

 

2.学校関係の観察会支援

(1)永山さえずりの森観察    (2)プールヤゴ救出

 

3.一ノ宮用水生きもの調査

 

4.「総合的な学習の時間」の学校支援

 

5.環境・消費者イベントへの参加

(1)多摩市消費生活フォーラム

(2)多摩エコ・フェスタ

 

現在、水辺の楽校では、市民や小学校の活動を支援してくださるボランティアを募集しています。

ぜひ、川好きを広めるためにお力をお貸しいただければ幸いです。

 

 

06.03 水辺の楽校ボランティア募集.pdf