日誌

日々の様子

今週のごみ拾い(9/2~6)

 さてまずは今週のごみ拾いの紹介。

そろそろみんなもエンジンがかかってきたところでしょうか。

今週はごみ拾い隊、低学年の子供たちの頑張りが多く見られました。

ありがとう!!紹介します。

【9/2】

 

【9/3】

 

 

【9/4】

 

 

【9/5】

 

 

【9/6】

 

 

皆さん、ご苦労様でした!(^^)!。

あいさつ運動ポスター掲示

5,6年生の夏休みの宿題だった「あいさつ運動」のポスターを学童上のフェンスに掲示しました。

これは青少協が主催するもので、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中と3校で取り組んでいます。

そして来週からは「あいさつ運動週間」です。

 

ポスターは1枚1枚シートに入れて封をします。屋外に掲示するためです。

それを上下の紐に固定して、帯状にしていきます。

 

上下の紐を使用して、フェンスに取り付け、途中途中はナイロンストラップで固定します。

 

 

150枚以上あるので、なかなか壮観です。

前を通られた際はぜひ見てください。

春日神社のお祭りにも華を添えてくれました。

 

いくつか作品を紹介します。

 

 

 

 

掲示にお手伝いいただいた、青少協、地域学校共同本部、ボランティアの皆様、ありがとうございました m(_ _)m。

 

 

今朝の風景

今日はぐっと気温も下がって、気持ちの良い朝になりました。

暑さ指数が25℃!!! 気温が28.3℃です。

夏休み直前ごろは、暑さ指数が33℃くらいを行ったり来たりしていましたので、雲泥の差ですね。

 

今朝は漢検の申込がありました。

朝から来校していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

前回の漢検は、一生懸命取り組んでいたことがよくわかる合格率でした。

「漢字」を覚えたからどうなの?って、確かにどうなの?なのかもしれません。

スマホがあれば事足ります。

でも読み書きはできた方が生活は確実にスムースになります。

むしろその観点よりも、「何かに取り組んでみる」というその活動そのものが大切なのではないかと思います。

その積み重ねが、別の新しい世界への扉を容易に開けますし、初体験の新しい一歩を軽いものにもするはずです。

その扉や一歩は、間違いなく人としての幅や深さを大きくすることに繋がっていきます。

そしてその大きさは、自分が生きる可能性に繋がっていくのです。

子供時代は、そんな有形無形の経験を積もり積もらせる時。

申し込んだ皆さん、がんばってくださいね(^O^)/。

申込は明日もやっています。

 

こちらは2年生が採ってきたひまわりの種。

小さいので発育不良?と一瞬思いましたが、2年生曰く、蒔いたときもこのくらいの大きさだったとのこと。

小さい種の品種のようです。

 

ひまわりも種ができる季節。

あれだけ暑かった夏でしたが、それでもちょっと寂しいのは私だけでしょうか。

3校合同引き渡し訓練

連光寺小、聖ヶ丘小、聖ヶ丘中の3校合同の引き渡し訓練を行いました。

多摩市では、地震発生時に震度5弱以上の場合は小学生は原則保護者による引き取り。

中学生は震度5強以上の場合に原則引き取りとなっています。

3校が合同で地震発生時に家庭へ無事に引き取っていただくための手順を体で覚えていただくための訓練です。

 

まずは地震が発生したことを想定し、通常の避難訓練と同様に廊下に整列し、人員点呼をします。

今日はその後教室に入り、同時刻に地震発生の想定で動いている中学生が姉妹のもとにやってくるのを待ちます。

待っている間は、各学級で、先生の地震の体験談、台風のビデオ、能登半島地震の画像など、学年に応じて防災学習が行われました。

 

【1年生】

 

【2年生】

 

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

 

中学生が小学校に到着し、それぞれの妹弟の教室に入ります。

そして、保護者による引き取りが始まります。

 

 

実際の災害がないに越したことはありませんが、こと地震に限って言えば今発生しても何も不思議ではありません。

心と周りの環境、避難の仕方など、頭で覚えるのではなく体で覚えておく必要があります。

よく質問されるのですが、実際の時は、保護者がすぐに引き取りに来られなかった場合はどうなるのですかというところですが、東日本大震災の時も同様でしたが、迎えに来られるまで子供たちは学校に留め置きとなり教職員がお預かりします。そのための食料も備蓄してあります。

学校に行っている時は、学校にいる、と覚えておいていただければと思います。

本日の訓練へのご参加、ありがとうございました(m_ _m)。

5,6年生 らくりん座 演劇ワークショップ

5,6年生が3,4時間目に劇団の演劇ワークショップを体験しました。

今年は学習発表会(学芸会)の年ではありませんが、募集があったので応募して来ていただくことになりました。

子供のうちは、様々な体験、経験が大事です。

その中から自分の琴線に触れるものが分かればしめたものです。

そういった意味でも、さまざまな出張授業や体験活動を教育活動の中に取り入れています。

他校から異動してきた先生がその回数の多さに驚かれるほどです・・・。

 

さて、今日ワークショップをしていただいた「らくりん座」の劇団の皆様には、11月に体育館で劇の上演もしていただきます。(全学年観劇の予定)

その前座として、どうやって劇を創り上げていくのかを、ほんのさわりですが体験しました。

まずは「こだま」「キツネ」「オオカミ」の役柄のチームに分かれて、それぞれ練習をします。

 

 

 

40分後に、全員で集まって、その演技を合体させてみます。

 

 

 

さてさて、ちょっと琴線に触れた人がいたでしょうか。

今日行ったワークショップのような過程を経て劇が創り上げられていきますが、その結果である11月の観劇も楽しみです。

らくりん座の皆様、ありがとうございました。11月もよろしくお願いします。