日誌

5,6年生 らくりん座 演劇ワークショップ

5,6年生が3,4時間目に劇団の演劇ワークショップを体験しました。

今年は学習発表会(学芸会)の年ではありませんが、募集があったので応募して来ていただくことになりました。

子供のうちは、様々な体験、経験が大事です。

その中から自分の琴線に触れるものが分かればしめたものです。

そういった意味でも、さまざまな出張授業や体験活動を教育活動の中に取り入れています。

他校から異動してきた先生がその回数の多さに驚かれるほどです・・・。

 

さて、今日ワークショップをしていただいた「らくりん座」の劇団の皆様には、11月に体育館で劇の上演もしていただきます。(全学年観劇の予定)

その前座として、どうやって劇を創り上げていくのかを、ほんのさわりですが体験しました。

まずは「こだま」「キツネ」「オオカミ」の役柄のチームに分かれて、それぞれ練習をします。

 

 

 

40分後に、全員で集まって、その演技を合体させてみます。

 

 

 

さてさて、ちょっと琴線に触れた人がいたでしょうか。

今日行ったワークショップのような過程を経て劇が創り上げられていきますが、その結果である11月の観劇も楽しみです。

らくりん座の皆様、ありがとうございました。11月もよろしくお願いします。