日誌

カテゴリ:今日の出来事

39.4℃を記録!

猛暑日も3日目です。

体感と数字は完全にマヒしていて、朝の昇降口で31.2℃と表示されているのを見て「まだまだ涼しいじゃん!」とふと思ってしまった自分がいました。

水曜日から涼しくなるはずの週刊予報でしたが、手のひらを返したように今日も38度の予想。

今日も朝から外遊びは中止していました。

 

さて中休み。どうなったでしょうか。

10:46には、気温36.7℃熱中症指数31℃(危険領域)でした。

 

そして給食直前。

12:05には、なんと気温39.4℃に。

 

給食の時間、放送を入れ、

「ただいまの気温は39.4℃です。

校長先生も初めて経験する気温です。

本当に危険な気温です。

くれぐれも帰り道に寄り道せずに、気を付けて帰りましょう。

自分の体は自分で守りましょう。・・・」

と流しました。

 

環境委員会が百葉箱で計測している気温や湿度も、ほぼ同じ値ですね。

 

下校時、門に立ちながら、「気を付けて帰るんだよ。」と一人一人声掛けをしましたが、

「寄り道する~」なんてふざけて答えて逆に叱られる羽目になった子も複数。

家でもそんな場面があるでしょうか。

「本当に命に関わります。本気で言っています。」と真顔で返しました。

守られた世界で育っている子供たち。それはとても幸せなことです。

それを自覚しつつ、こういう時に、状況(環境)を理解して、正しい受け答えのできる子供に育ってほしいです。

 

気温の話から、だいぶ横道にそれました・・・"(-""-)"

2年生 生活科「うさぎはかせになろう②」

先週に引き続き、2回目の「うさぎはかせになろう」です。

今日は具体的にうさぎのあれこれを実物を目の前にして学びます。

今回も、西東京市の中川先生に来ていただきました。

また、保護者の方々がお手伝いにも来てくださいました。ありがとうございます。

 

まずは前回の復習。

うさぎの抱き方や接し方などを思い出します。なぜって、今日実際に全員が抱いてみるからです!

さて、それではまず心音を聞いてみます。

まずはうさぎ。

トトトトトトトトっと、まるで太鼓の達人の連打のような鼓動が聞こえます。

そのあとに、クラスの人の鼓動も聞いてみましたが、その速さの違いは一目瞭然でした。

(一般的に哺乳類は、体の小さなものは鼓動が早く、体温も高くなります。一生のうちで何回鼓動を打つかは、哺乳類であればほぼ回数が変わらないので、鼓動の早い生き物は寿命が短い、となります。)

 

そしてお待ちかねの抱っこ体験です。

抱っこ体験をする理由は、「生きている」という実感を持ってもらうためにほかなりません。

保護者の方に補助していただきながら、順に子供たちが抱っこしてみます。

もちろん、しっかりとおしりを支え、体をなぜながら、安心してもらえるように接します。

 

 

 

15分ほどの時間でしたが、うさぎにとっては実はすごいストレスの時間。

子供たちもとても丁寧に抱っこをしていたのですが、それでもケージに戻すと、新聞紙をひっちゃぶいたり、エサ箱をひっくり返したりと、イライラモード全開でした。

動物の気持ちを考えて接すること。これは立派な他者理解です。

動物に接しながら、社会勉強をすることにつながっていきます。

うさぎの学習は、まだまだ続きます。

今日も厳しい気温です~PTAアンケート結果報告

本日の多摩市の予想最高気温は38℃。

もう、温度の数字への感覚はマヒしています。

朝、8:21の気温は31.8℃。熱中症指数は30℃。

31.8℃は低いと直感的に思ってしまいます(*_*;。

もちろん今朝もミストは全開です。

熱中症指数が30と31を行ったり来たりしていたので、今日も校庭での激しい運動はこの時点で中止です。

 

一方、体育館はこの時間はまだ穏やかでした。

しかし、3時間目以降はもう厳重警戒時件あたりを指していたので、体育館も激しい運動は途中から中止です。

 

こちらは昇降口で見せてもらった、3年生の子供が持ってきていたミニ保冷バッグ。

何が入っているのか聞いてみると、保冷剤とネッククーラーが入っていました。

こういう工夫、いいですよね!

 

昇降口には、昨日からPTAのお知らせが掲示してあります。

先日の「連小の良いところ、自慢したいところ」の集計結果です。

みんな嬉しいことばかりでしたが、最後に記してある「みんな なかよし!」がとてもいいなぁと思いました。

友達関係が良好な中で過ごす学校生活が基本です。

アンケートに答えてくれた人へのお礼は、ギネス記録を出した紙飛行機の折り方でした!

ぜひ挑戦してみてください(休み時間校庭に出られないことだし!)。

 

今日はどこまで上がったでしょう・・・。

ということで、清掃の時間にちょっと昇降口まで見に行ってきました。

昨日の気温があるので驚きも目減りしていましたが、それでも気温37.6℃!!!です。

明日も同じような気温となりそうです。

本当に、日々気を付けて、工夫をしながら過ごしましょう!

熱中症警戒アラートが出ています

朝のテレビの天気予報では、今日の東京の最高気温は35℃。

ネットでのもう少し細かい地域別の予報では、多摩市は39℃の予報でした。

教職員も厳戒態勢での朝のスタートです。

 

全教室のエアコンを子供たちが来る前にONにしておいて(特に屋上が真上の3階は冷えにくいため)、今朝は8時より前に登校した子も早めに校舎内に入ってもらいました。

7:47の時点で気温31.6℃。熱中症指数31℃で、すでに「危険」領域です。

この時点で、今日の校庭や体育館での激しい運動は休み時間を含めすべて中止です。

 

羽化したてのアブラゼミを捕まえてきた子がいました。

乳白色でとてもきれいです。さなぎの殻も一緒です。教室で変色を観察できたかな?

 

 

全校朝会は体育館ではなく、放送にしました。

今日は一日、「危険」な日ですから、注意して過ごすようにと、次の事を話しました。

自分の体を自分で守ることが、今日、明日は必要です。危険な日です。

熱中症の症状は、頭痛、めまい、立ち眩み、腹痛、発熱・・・いろいろです。それも、徐々になるのではなく、一気に症状が出ます。

具合が悪くなくても、今日明日は、体を温めず、冷やすことを考えてください。登下校に日陰を選んで歩くのも一つの手ですね。・・・などなど

子供も大人も気を付けて過ごしましょう。

 

2時間目途中では、気温34.8℃。熱中症指数31℃でした。

 

11:50には、気温38.4℃。熱中症指数は31℃でした。

 

おそらく一番暑い?熱い?であろう時間帯。13:21。

気温38.2℃。熱中症指数32℃(この数字、初めて経験しました(*_*;)。

1年生 水遊び

1,2時間目に、1年生が生活科で「水遊び」をしました。

当初校庭で行う予定でしたが、今日は外での激しい運動は中止にしています。

そこで、日陰のある、多少涼しい校舎北側のロータリー付近で短時間にして行いました。

家から持ってきた道具も使いながら、楽しそうに水遊びをしていました。

 

 

 

猛烈な暑さです~朝のクラス遊び

今日の東京の予想最高気温は34℃とのことですが、校庭は照り返し(輻射熱)があるので、実際の気温よりも高く感じますし、実際に高い数字ができます。

視線が低い子供たちであれば、なおさらその熱も感じているはずです。

8:28の段階での気温や熱中症指数はこんな感じでした。

黄色で囲んだ気温は31.8℃。熱中症指数は28℃で厳重警戒です。

 

みんな中休み以降は外で遊べないかなと思っていたのかもしれません。

朝、校庭でクラス遊びをする学級が5クラスありました。

 

昨日紹介したミストの修行もそうですが、外で遊んだ後は頭から水をかぶって教室に向かうワイルドな面々も。

逞しい(*^^*)。

 

 

さて、中休みにはどうなっていたかというと、気温が35℃を超え、熱中症指数も「危険」領域ギリギリ。

外遊び、及び3時間目以降の校庭体育は中止としました。(激しい運動のため)

 

今後、きっと地球の気温はもっともっと上がっていきます。

10年後には、夏休みの入りが前倒しされているかもしれません。

皆様も、気を付けてお過ごしください。

 

 

今週のごみ拾い(7/3~7)

じりじりと日に日に暑さが増してくる感覚がありますね。

朝出勤時はまだ涼しいのですが、動物の餌やりを始める7:30ごろには「あれ?」という感じで気温が上がってくるのを感じます。

完全に日が昇り、子供たちが学校に到着し始める7:50ごろには、「今日は暑くなるかも…」という予想ができるほどになっています。

今週も厳しかったぁ・・・。

きっと、ごみ拾いをしながら汗を流していたことでしょう。

みんなありがとうね!暑さに負けず、あと2週間、がんばるぞ~!

さて、今週のごみ拾いです。

 

【7/3】

 

 

【7/4】

 

【7/5】

 

 

【7/6】

 

【7/7】

 

ミストの修行とあさがお次々開花

ここの所、毎朝出している昇降口のミスト。

校舎に入る前に、ちょっと気持ちよくなって1日のスイッチがONになればいいなと思って設置しています。

ミストのノズルが下を向いていれば普通にミストが出ますが、2か所だけ上を向いてしまい、天井に霧が噴射してしまっているところがあります。

直そうと思ったのですが、その2か所は霧が天井に当たり、雫が垂れてくる様子で、それはそれで子供たちが頭の上に垂らして遊んでいるので結局そのままにしています(笑)。

そこで雫に当たる様子を見て、「修行」と名付けました(*^^*)。

男子は好きですね修行が。毎日のように打たれている子もいます。あっという間に乾いてしまいますが。

 

1年生のあさがおは、その後次々に開花。

白だけでなく、紫やピンクも咲き始めました。

 

 

グリーンカーテンも、いよいよ華やかになってきました。

代表委員会 ユニセフ募金の報告

水曜日は児童集会の日です。

今日は代表委員会がユニセフ募金の報告を行いました。

 

集まった金額は、29,573円。募金してくださったみなさん、ありがとうございました!

 

では、その集まった金額で何ができるのか?

金額をもとにして代表委員会がクイズを作ってくれました。

こんなクイズです。

「栄養食」は何食買えるでしょうか?

答えは、900食です。

連小の児童人数の約3倍です。

世界中に今日の食事が心配な人は5億人いると言われています。

子供たちに少しでも食べ物を届けたいですね。

 

続いて、抗マラリア薬は何個買えるでしょうか。

私の祖父は、南方の戦線に出征し、マラリアで命を落としました。他人ごとではありません。

答えは5,000個でした。どんどん届けてあげたいですね。

 

最後にユニセフからのビデオを代表委員会が編集したものを視聴しました。

 

前にも記しましたが、やっぱりユニセフの活動は、とても自主学習の課題としてよいのではと思います。

同世代の子供たちの話、信じられない貧困や物資不足、迫りくる内乱や病。

今こうしている時も、死と隣り合わせの子供たちがいるのです。せめて、思いを馳せて上げられたらと思います。

代表委員会の皆さん、ありがとうございました。

4年生 総合見学(大師河原干潟、南多摩水再生センター)

4年生が総合的な学習の時間見学として、大師河原干潟と南多摩水再生センターに出掛けてきました。

総合的な学習の時間で多摩川について学んでいる4年生は、社会科見学ならぬ総合見学に2回出かけます。

河川財団の補助金も得ながらの活動です。(バス代も補助しています。)

1回目は今回の大師河原、つまり多摩川の下流に。

2回目は11月に御岳山、つまり多摩川の上流に見学に行きます。(御岳山の際は、保護者の方々の引率のご協力も募っております!)

4年生にとっては、観光バスに乗って長距離を走る初めての活動でした。

 

さて、今日の大師河原です。

なぜ今日にしたかというと、潮の関係です。

昨日が満月で大潮。今日も似たような状況で、干潮と満潮の差が2mもあります。

しかも今日の干潮は11時半。干潮で露出する干潟を見たり、干潟の生物を観察したりするのには絶好なのです。

まずは干潟館で、今日の活動を一通り説明。

 

その後、長靴を履いて大師橋下の干潟に向かいます。

 

5分ほど歩いて干潟に着いたところで、道具や見つけ方の簡単なレクチャー。

さて、それではいよいよ干潟にGOです。

ここからは、子供たちの狩猟民族の血が騒ぎます(笑)。みんな無心になって生き物探しでした。

 

 

 

 

今日はアシハラガニがたくさんいました。しかも、結構な大物ぞろい。

干潟館の方に理由を聞くと、満月前後なので、産卵のために大物がそろって岸辺に来ているからだそうです。

それにしても、露天で売れそうなくらい、どのバケツにもたくさん、というよりうじゃうじゃ一生分のカニを捕まえました(*^^)v。

どんな生き物を捕まえたのかを説明してくれました。

 

もちろん去るときには捕まえた生き物はすべて放流します。

カニが散らばっていく様子がとてもかわいくて、足場に注意しながら移動する子供たちでした(#^^#)。

 

 

今回の主眼は、いつも活動場所としている中流の関戸橋との比較、そして生息する生き物の違いでしたが、存分に味わえていたようでした。

逃がしたカニさんたち、今頃は産卵の真っ最中かなぁ・・・。

 

干潟館に戻って、木陰でお昼です。

 

 

この後、バスに乗って南多摩水再生センター(稲城)に出発です。

今回は初めての長旅ということで、車中では実は行きも帰りもビデオ鑑賞をしました。

車酔い防止の措置です。食い入るように2本の映画を見ていました(笑)。

さて、南多摩水再生センターに到着して、始めはここで行っている下水処理について説明。

すでに下水道キャラバンや授業で学習しているので、復習的な意味合いですね。

 

そして、実際の施設を見学していきます。

水の透明度、そして臭いに敏感になりながらの、沈殿池や反応槽の見学です。

 

下水道管の実物をくぐってみたり、共同溝という大きな地下トンネルの模型に入ってみたり。

 

 

最後に、処理した水を実際に多摩川に放流しているところも見せてもらいました。

黄色い〇印の部分から、処理水が出ています。

 

朝早い出発でしたが、長靴や着替え、お弁当のご準備等ありがとうございました。

 

 

蛇足ですが、多摩川には、6か所の水再生センター(下水処理場)があります。

これを建設したおかげで多摩川の水環境は劇的に改善され、40年ほど前までの洗濯洗剤の泡で埋もれる川面は見られなくなりました。

また、鮎も放流していますが、数百万匹単位での遡上も確認されているほどです。

近寄れる川になりました。安心して入れる川になりました。

しかし一方で、処理水の水温が高い(家庭排水のため)ことで多摩川の水自体の水温が上がり、温暖化の影響や外来種を放流してしまう人がいる現実もあって、生息する生き物が変化しています。

多摩川が時に「タマゾン川」と呼ばれる所以です。

興味のある方は、以前、連光寺小にもいらして講演してくださった、故・山崎充哲さんの書かれた著書「タマゾン川 多摩川でいのちを考える」をぜひ手にとってみてください。

小学生でも読める文体で、多摩川の現状を切々と記しています。

図書室にも置いてありますよ。

2年生 生活科「うさぎはかせになろう」

昨年度と今年度、本校は東京都の動物飼育推進校に指定されています。

担当する獣医師が決められており、授業協力をしていただいています。

昨年学習した現3年生は、学習後からうさぎのケージの小屋清掃や清掃の際の触れ合いなど、これまでの飼育委員会から引き継いでお世話をしてもらっています。

今年度もこの学習は継続し、学習後は2年生が世話を引き継ぐことになります。

今日はその第1時間目として、獣医師の西東京市の中川動物病院の中川先生に来ていただいて、動物の気持ちになって接してみようという授業を1組と2組がそれぞれ1時間ずつ行いました。

 

動物がお腹を見せるのは安心している証拠。

親は子供がいると人が接しようとするときに警戒すること。

オスはメスより前に立って、人と接することを警戒すること。

動物にとって人は巨人であるから、目線をできるだけ合わせて近づくのが良いこと、などを飼われている犬や他の学校で飼育しているチャボ、うさぎなどの画像を見せながら説明してくれました。

 

 

いよいよ来週の火曜日は、一人一人が実際にうさぎに接してみる学習を行います。

子供たちも楽しみな様子です。

この学習に際し、保護者の方々のお手伝いをお願いできればと思います。

うさぎを子供たちが抱っこするときに、一時的に抱っこして回していただいたり、慣れない子供を後ろから補助していただいたりするお手伝いとなります。

ご都合のつく方は、ぜひご協力をお願いします。

 

7月11日(火)

2年1組 1,2時間目 8:40~10:15

2年2組 3,4時間目 10:35~12:10

ご協力いただける方は、連絡帳などでお知らせください。

よろしくお願いします m_ _m。

今週も暑い1週間が始まりました~1年生のあさがお開花

月曜日になりました。1週間の始まりです。

今週も暑い1週間になりそうですね。皆様も体調にお気を付けください。

朝、ヤギさんたちも小屋を出る前から暑そうです( 一一)。

床に腹をつけて涼んでいました。

 

何気にフォトジェニックだったりします(笑)。

 

先週、開花しそうだと言っていた1年生のあさがおですが、日曜日の朝にヤギの世話をしに来た時に開花していました。

今朝は、また別の鉢が開花。あっという間ですね。これからどんどん開花することでしょう。

グリーンカーテンのあさがおの方も開花です。

白い花は開花が早いのかしら・・・?

 

 

3年生 歩行者シュミレータ

先月行った1年生の歩行者シュミレータに引き続き、今日は3年生の自転車シュミレータを行いました。

東京都生活文化スポーツ局が主催する出張授業です。

繰り返しアナウンスしていますが、本校にとっての1番の注意すべき課題は交通安全です。

都や市、民間の行う交通安全教室的な催しには、すべて申し込みをしています。

もちろんすべて申し込んだといってもすべてができるわけではありませんが、子供たちにもしつこいくらい交通安全について考えたり、意識する時間を作って、実際に交通事故が無いように学んでいます。

今日は、代表児童が自転車に乗り、実際にペダルをこいでいくことで画面が進んでいくシュミレータを使用して、どこに注意すればよいのかを学びました。

東京都生活文化スポーツ局の皆様、ありがとうございました。

あさがおと野菜が育っています

今週、1年生はあさがおの鉢にいよいよ支柱を立てました。

支柱を立てると不思議なことにあさがおの伸びがより増していきます。

来週くらいには花が咲く鉢もあるかもしれません。何色の花が咲くのか、楽しみですね。

花壇の方のあさがおも、ぐんぐん伸びています。

 

一方こちらは2年生の野菜の鉢。

鉢でも花壇でも野菜を育てていますが、鉢の方は個人で育てています。

野菜の実がけっこうなってきました。

いやいやこれは楽しみですね。

 

鉢の土がカラカラの時は、朝、忘れずに水をあげてくださいね。

今週のごみ拾い(6/26~30)

いよいよ今日で6月も終わりです。

毎朝じめじめと肌にまとわりつくような湿気の今週でした。

早く梅雨が明けてほしいですね。

ごみ拾い隊は、もちろん今週も着実に継続です!

継続するということが、大切、そして、自信につながっていきます!

今週もありがとう(*^^)v。では紹介します!

 

【6/26】

 

 

【6/27】

 

 

【6/28】

 

【6/29】

 

 

【6/30】

 

昆虫の折り紙(1年生)と本物(5年生)

2日連続(昨日と今日)で、朝、1年生が折り紙で折った昆虫を見せてくれました。

試行錯誤しながら折ったのだと思います。

なかなかの迫力のある出来栄えでしたので、ここで紹介します。

 

 自由研究でいろんな種類の昆虫を作ってみるのも手ですね!

 

 

一方、本物の昆虫を持ってきて見せてくれる子(5年生)も。

夏の王者、カブトムシとクワガタムシです。

このノコギリクワガタは大谷戸公園で捕まえたとのこと。

ハサミの曲線と胴体の赤茶色がなんとも芸術的な虫ですね。

こちらは自宅で羽化させたカブトムシだそうです。

可愛いサイズでした。

もう一人、カブトムシのさなぎを持ってきてくれた子も。

こちらはほぼ変態が完了していたので、もうそろそろ羽化のようです。

 虫好きにとっては、1年で一番楽しく忙しい季節の開幕です!!!

 

1年生 図工「色水づくり」

1年生が図工で絵の具を使って色水を作りました。

絵の具の使用の前段階の学習ですね。

 

せっかく作ったので、その色水をペットボトルの中に入れて、栓をし、ロータリーに飾りました。

ゴールドクレストを伐採した後、何か飾りたいなといつも思っているのですが、なかなか後回しになってしまっています。

1年生が色水を飾ってくれたことで、華やかさと清涼感が出てきました!

1年生の皆さん、ありがとう(*^^)v。

 

今年度初の外遊び禁止 (T_T)

昨日にも増して暑くなりました。

中休みも怪しかったのですが、気温と熱中症指数は、何とかギリギリセーフの範囲。

「無理して外には出ずに過ごして」との放送でとどまりました。

しかし、昼休みはそのようなわけにはいきませんでした。

 

昇降口に下げてある熱中症計ですが、13:07の時点で、

気温 35.5℃(黄色囲みの数字)

熱中症指数 31℃(赤色囲みの数字)ちなみに31℃以上は危険領域

となっていました。

昼休みと5時間目の体育は中止としました。今年度初です。

昼休みに外で遊ぶことや、体育を楽しみにしていた人には残念でしたが、健康には代えられません。

 

一方、こんな日ですが、校地内の樹木剪定を業者の方が行ってくれています。

今年は、梅、楠の剪定、シュロの伐採をお願いしました。

台風シーズン前でよかったです。

 

本当に暑い中、ありがとうございますm_ _m。

 

児童集会(飼育委員会の発表)

今朝の児童集会は、飼育委員会による集会でした。

内容は、飼育委員会が主となって飼育している動物、すなわちヤギとうさぎの名前や性格、エサ、などについて説明をしてくれたあとに、クイズとなりました。

 

とくにエサについては、多くの子供たちがえさを届けてくれるので、今一度、食べるエサ、食べさせてはいけないエサについて説明がありました。

さすが飼育委員さん、よく調べていますし、よくお世話をしていて知っています。

 

クイズは4択問題でしたが、面白かったのは正解を当てるクイズだけではなかったこと。

また、正解が一つとは限らなかったこと。

そして、うさぎのお世話をしてくれている3年生を全校に知らせるための配慮があったこと。

これには3年生はやんやの喝さいでした!(^^)!。

そんな工夫あふれるクイズでした。

 

 

子供たちの頭は、その発想は柔らかいですね。

飼育委員会の皆さん、ご苦労様でした。

 

全校朝会、児童集会は、しばらくの間は体育館で座って行っています。

もちろん窓は全開です。熱中症対策です。

PTA朝の読み聞かせ

今朝はPTAによる読み聞かせがありました。

今日は協力してくださる方が増えてきたということで、5年生までが実施することができました。

今日は2階、3階を回ってみました。

 

【3年生】

 

 

【4年生】

 

 

【5年生】

 

 

ある学級では、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んでくださっていました。

一時期、芥川龍之介にハマっていたことがあって(若いころの話ですが)、片っ端から読み漁ったのを思い出しました。

短編なのに、読後感が半端ないというか、妄想が広がる小説スタイルがとても好きになりました。

最近、文学があまり人気がないと言われています。

「文学こそ、読書!」と思っている私は、ずいぶん年を取ってしまったのだろうかとふと考えてしまいます(笑)。

 

また、ある学級では、人間がサルから進化する物語(説明文)を読んでくださいました。

ちょっと哲学的な面もあり、思わず引き込まれてしまい、後ろに座っていた子供たちと話をしていました。

読み聞かせは、絵本に限りません。

 

担任時代、やはり読み聞かせを保護者の方々がしてくださっていたのですが、

卒業間際の1~3月に「どんなものを読めばよいでしょう」と相談されました。

いっそのこと、読み聞かせではなく、その時間に保護者の方々の思春期時代の話をしてもらえませんかとお願いしました。卒業を控え、きっと通じるものがあるはずです。と。

部活の話、恋愛の話、失敗談、受験の話、いろいろな話をしてくださいましたが、とても良い時間だったなと今でも思い出します。

15年も前の話です。あの子たちも立派な社会人になっていることでしょう。

今朝も、読んでくださった後に、保護者の方と子供たちが意見交換する場面もありました。

そんな交流が実はとても大事な時間になっていたりもします。

ありがとうございました。