4月7日桜満開の中、92名の新1年生を迎え、全校児童559名で令和7年度がスタートしました。
文字
背景
行間
今日の東寺方小
3月10日(月)思い出ぽろぽろ
今日の3・4時間目は6年生が卒業式の練習をしました。主に入退場と式の流れの確認と卒業証書の受け渡しの練習でした。
今日は4年生から6年生とこま学級の保護者会が開かれました。お忙しい中、学校にお越しいただきありがとうございました。
こま学級では5時間目に6年生の卒業お祝いの会が開かれました。思い出のVTRとともに、お母さん方からの温かいメッセージをご披露していただいたり、みんなで楽しくゲームをしました。思い出がぽろぽろこぼれて、思わずハグをしながら温かい涙がたくさん出ました。
また6年生は先週、金曜日に行われた6年生を送る会の際に在校生へのお返しのプレゼントとして演奏した、ジブリメドレーを子供たちが保護者に披露してくれました。担任の先生方には、子供達から心のこもったメッセージをいただきました。ありがとうございました。
大きくなった子供たちの姿は、保護者の方々には、さぞまぶしく映ったことでしょう。目頭が熱くなったのは私だけではないことでしょう。一つの節目を迎えるわけですが、どの学年になっても、3月が別れの時、4月が出会いの時で感慨深いものですね。
3月7日(金)6年生の前途に幸あれ!
今日は、思わず泣いてしまうほどの感動的な6年生を送る会を実施することができました。
6年生も素晴らしい、学校をこれから背負って立つ5年生も素晴らしい、そして6年生をお祝いしようとする在校生のすべての子供達の心も素晴らしい。こんな素敵な子供達でいてくれてありがとうと叫びたいほどでした。
はじめのあいさつで私からは、こんな話をしましたここ2週間ほど、教室を回っていると「ありがとう」をはじめとしていろいろなところに、6年生への気持ちが溢れているのを感じていました。
送る会の練習、プレゼントや飾り付け、いろいろなものからも気持ちが伝わってきました。6年生頑張って!ありがとう!の気持ちを伝える準備を、各学年が工夫してきました。
相手を思い、その人のために何かをしたいと考える事はとても素敵なことです。
在校生の皆さんの心を、6年生に精一杯伝えてください。楽しみにしています。特に寺小の伝統を引き継ぎ、5年生は最初の大仕事!!その頑張りを期待しています。
6年生の皆さんは1年生から5年生の気持ちをしっかり感じて、受け止めて、これから始まる新しい生活へのエネルギーに変えて欲しい。皆さんの健康と大活躍を寺小のみんなで応援していると言う話をしました。
6年生が1年生と手をつないで入場です
おっと!大きな子供が???6年担任と1年担任でした!
代表委員会が司会を務めてくれました
こま学級です
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生から5年生への引き継ぎ
6年生からのお礼と演奏
全校で全員合唱
6年生の退場
6年生の旅立ちを応援してあげたいです !!ご家庭でも子供達にどんな出し物をしたのか等、6送会の感想を聞いてあげてください。
3月6日(木) ありがとうの花
今日の全校朝会は音楽集会でした。全校で「ありがとうの歌」を歌いました。それぞれの学年の発達段階による歌声の違いや良さをお互いに知 って、それが合わさることによる一体感や心地良さを味わいました。
分担して歌うことで、意欲的に自分の表現ができました。自分たちの歌う番になると、立ったり座ったりして歌うことができました。
明日の「6年生を送る会」で「ありがとうの歌」を歌うので、思い入れがさらに深くなる一曲です。
特にサビの部分は全校の歌声が合わさるので心に染みます。「ありがとう」と言う素敵な言葉が体育館中に響き渡るようでした 。
6年生の卒業まであとわずかになりました。在校生全員で明日は卒業を祝いたいと思います。明日の六送会が楽しみです!!
各学年の出し物は明日のダイジェストで紹介します!!
4時間目は、特活室で6年生とこまの6年生に朝読みスペシャルが行われました。昨日の3年生の朝読みスペシャルも趣向を凝らしていましたが、今日のスぺシャルも格別でした。
まず初めに担任が着ぐるみを着て、猿のお話を披露しました。
次に「たいせつなきみ」と言う紙芝居を素敵なBGMと共に読み聞かせてくださいました。この本は毎年、朝読み&ピコの会の方々が6年生に向けてプレゼントしてくれる読み聞かせです。実物の本を参考に大型絵本に作り直してくださいました。「自分を大切に、ありのままでいいんだよ。自信をもってあなたらしく生きてね。」というメッセージが込められていました。
そして最後に「未来へ」と言う詩を担任が子供たちに読んでくれました。この詩も毎年6年生に向けてプレゼントしてくださる詩です。
朝日新聞に、1999年に掲載された詩です。ご紹介します。
未来へ ~ちいさなあしあと~
「用意はいいかい」と 聞く声がする
旅立ちの時、
外の世界の大きさに羽ばたくことをおそれ
わけもなく不安に取り付かれる私に
両手にかかえきれないほどの 夢
同じだけの重さの 悩み
それら全部をつめこむには
もうランドセルでは小さすぎるから
「用意はいいかい」
その声にせかされて
私は見つけ始めた
旅立ちにふさわしい新しいカバンを
「用意はいいかい」
と問い返してみよう
心の中でざわめいている
たくさんの未来たちに向かって
六年の月日が
やさしい力で
ぐんぐんと
わたしをおしあげていく
ランドセルの下から
いつの間にかのびていた
真新しい翼を広げて
さぁ、未来へ!
その後「のみのピコ」の大きな紙芝居本を読み、皆でのみのピコの本を声を合わせて読みました。お忙しい中たくさんの保護者の皆様に素敵な時間を作っていただきました。感謝です。有難うございました。
昼休みには昨年4月に詩吟を披露した現4年生が、またこの4月に詩吟を吟じるということで、地域の塩沢さんが来てくださり、特活室で詩吟の練習をしました。
お腹の底から大きな声を出したり、呼吸をしっかりしたりすることは、健康にもとても良いそうです。わたしも、家に帰ったら唸ってみたいと思いました。
2年生は、今日大根畑で大根を収穫しました。わさびみたいな変な形とか大きな大根を収穫して大喜びでした。おいしい大根料理を作ってもらってねと声をかけました。
こま学級では、毎年来てくださるゲストティーチャーの先生の理科授業を受けました。今年は、ヘビ年!なんと、市役所からアオダイショウを借りてきてくださいました。子供達はヘビの実態を見て、様々なことを考えていました。脱皮したヘビの抜け殻も見たり触ったりしながら、人間との違いに気づいていました。
明日は金曜日で、B時程となります。明日も元気に学校に来てくださいね。
3月5日(水)人生はスペシャル!
今日は、3年生の朝読みスペシャルがありました。総勢20名ほど、たくさんの保護者の方々にお越しいただきました。演目は、「寿限無」です。
芸達者がこんなにもいたのか!!?と思うほど素敵で盛り上がりました。お父さんお母さんの演じる姿を見てとても喜んでいました。保護者の必死な?姿を見て子供達は感謝の心をもったことでしょう。なんとも微笑ましい姿が子供の心に響くと思います。お忙しい中、ありがとうございました!!
キラキラした子供達の目が印象的でした。
昨日、1〜3年生は音楽鑑賞教室を実施しました。エヴァリーさんをお迎えしてピアノと尺八の演奏を聴きました。素晴らしいパフォーマンスで子供たちを魅了しました。毎年エバリーさんをお呼びしていますが、ある年はバイオリンだったり、またある年は尺八だったりと趣向を凝らして素晴らしい演奏を聴かせてくださっています。
小さい時に心に響く音楽に出会えることは、感性を磨くためにも貴重な機会ですね。パンフレットを持ち帰りましたのでぜひご覧ください。
スキー教室、朝読みスペシャル、音楽鑑賞教室、また明日行われる音楽集会や明後日の6年生を送る会など、人生にはいろいろなスペシャルがあります。その色々なスペシャルをたくさん子供たちに与えてあげたいなぁと思います。これからも、学校は保護者の良きパートナーとして子供たちを支えていきます。
3時間目は6年生が卒業式の練習に取り掛かりました。座り方、並び方、礼の仕方など、基本動作を練習し、門出の言葉の並びを確認しました。
いよいよ卒業式が近づいてきました。6年生の顔は緊張もありますが、また少し成長した大人の顔つきになってきました。卒業式が楽しみです。
5年生スキー教室
14:20学校に着きました。閉校式もすみ、お土産のお釣り等を受け取って解散しました。
1泊2日の初めての宿泊行事でしたが子供達はとても楽しかったと感想を述べていました。失敗したことも、うまくいかなかったこともたくさんあったと思いますが、子供達なりに成長した姿を見せてくれたことは私たち教員にとってもとても素敵なことでした。
今晩の検温がラストです。しっかり検温して明日栞を持ってきてください。
なお、明日は雪の影響もあるかもしれません。安全に登校するようにお声かけください。たくさんお話をしてくださいね。
東寺方小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
携帯のバーコードリーダー機能で
読み取ってご覧ください。
台風等による臨時休業、登校時刻の変更等の対応に関する指針について.pdf
東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/
厚生労働省 「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
「あなたのいばしょ」
https://talkme.jp/
ヨシタケシンスケさんの「かくれが」
https://kakurega.lifelink.or.jp/