今日の東寺方小

今日の東寺方小

9月7日(火)放課後の過ごし方について

9月7日(火)

 現在は、緊急事態宣言下です。多摩市の全小中学校は、感染リスクを防ぐため、17日まで午前授業となっています。また、緊急事態宣言自体も報道にもありますように延長の可能性が出てきました。以前にもHPでお知らせしましたが、午後の放課後の過ごし方については、なるべく不用不急の外出を控えるようお願いをしています。

 各ご家庭では子供たちの午後の過ごし方について、もう一度お話しください。
学校では、午後の授業がない分、ご家庭での宿題等の量を1.5倍にしております。 
 そのことにつきましても、各ご家庭とご相談しながら、例えばお子様の発達段階に合わせて、とても課題の多さについていけない等のご不安ご心配があった場合もご相談いただいております。
 個々の子供たちの様子に合わせて午後の学習を進めてまいりますのでご遠慮なく担任にご相談ください。メンタル面でのご相談もお受けしております。金曜日は学校スクールカウンセラー(SC)が来校しています。お子さん本人の相談も可能ですし、もちろんご家庭の方々も相談可能です。担任、養護教諭松山、管理職を通じていつでも予約をお申し込みください。お待ちしております。

放課後の過ごし方について再度確認します

1. 友達の家に遊びに行かない。家の中は密室になりがちです。大勢が集まり、家 
   の中で遊ぶことはリスクが大きくなります。上がり込んで長時間遊ばないこと 
   が大切です。また、食べ物を口にするときは、どうしてもマスクを外さなけれ
   ばなりません。大勢でおやつを食べる際にしゃべらないことも大切です。

2. 児童館等に遊びに行く場合も、手洗い、マスク着用を徹底しましょう。多摩市
   では、なるべく幼稚園・保育園・学童等への登園の自粛も推奨しています。

3. お友達を無理に誘わない。また、大人がいても、許可なくお友達の家に上がら
   ない。

 一人一人が気を付けて、もう少し、不便で辛いですが、感染予防に努めましょう!



◆感染症対策チェックリストです。ぜひご活用ください!

感染症対策チェックリスト(小学生用)多摩市版.pdf

感染症対策チェックリスト(保護者用)多摩市版.pdf

9月7日(火)目指せ!0人検温忘れ

9月7日(火)
 今週は、朝が肌寒いですね。木曜日あたりから、また暑くなるとの予報です。今日あたりは、長袖の毛糸服を着ていた子供もいました。寒暖の差が激しいので洋服も脱いだり着たりできるものが良いですね。体温調節が難しいです。
                                 8:10分頃です。     

         8:10~8:20 は高学年の時差登校時間です

 本日はテント下の検温作業、6人に減りました。しかし、なかなか0人になりません。あと一歩です!しっかりと検温・健康観察をできるご家庭を100%にしていきたいです。
 というのも、報道にもありましたが、この2週間で子供の感染者が増える予想が出ています。学校内で感染することのないように、しっかりと体制を整えておきたいです。放課後の掃除、消毒作業は教職員のほうで徹底して行っています。
             1人1人の子供の机の上

            多くの子供が触れるドアノブ

               手洗い場の消毒

 土日でのご家庭でのネット環境の確認作業、アンケート記入をありがとうございました。裏面の回答を忘れているご家庭には、本日アンケートを持ち帰らせましたので、確実にご記入の上、明日の8日にはお子さんに持たせてください。ルーター貸し出しの数等の把握を至急行い、多摩市教育委員会と連携していきたいと思います。

9月6日(月)越えられない7人の壁

9月6日(月)
 本日も、検温せずに登校してきた児童が7人でした。(内、用紙忘れ1人含)なかなか越えられない7人の壁です。また、この土日も、やはり体調管理、健康観察をお願いしていますが記入のないご家庭がありました。

 緊急事態宣言の延長も決定するか否かの瀬戸際です。あともう少し、心を一つにして、この事態を乗り越え、感染をより減らしていきたいと思います。家庭内で増えている感染を、食い止めていかなければなりません。学校が始まったので、感染のリスクは常にあります。みんなでしっかりと、対応できるといいですね。ご協力をお願いいたします。

 そんな中、オリンピックパラリンピック「フラワーレーン」に参加していた子供たちの朝顔の鉢が学校に戻ってきました。6年生が書いたメッセージとともに、オリパラ関係のボランティアの方々からもメッセージが返ってきました。一部ですが、ご紹介します。




9月3日(金)ご質問がありました

9月3日(金)
先ほどこのようなお問い合わせがありましたので回答いたします。

Q:子供がオンライン学習をしている間は、わからなくなると困るのでずっとそばにいないとだめですか?

A:オンライン学習というと、授業のライブ配信(教室での授業をそのまま配信する形)を思い浮かべると思いますが、本校で今考えているのは、双方向のやり取りが可能なロイロノートというアプリを使った配信です。

 もちろんこの先、リアルタイムで授業を配信するオンライン学習(場面)もあると思いますが、今は、動画や課題を送信して、それを家庭で見ながら子供たちがノートやプリントに取り組み、取り組んだものをタブレットのカメラ機能を使って撮影し家庭からロイロノートの提出箱に送信する仕組みを使います。

 ずっと配信中にそばについていないと二度と授業が見られなくなるというものではありませんのでご安心ください。

 取り急ぎご連絡いたしました。ご不明な点は遠慮なくお聞きください。

9月3日(金)用務員さんに感謝!!

9月3日(金)

 今朝も朝から雨でしたが、昨日よりもしっかりと子供たちは時差登校ができました。各ご家庭でのご協力に感謝いたします。
 
 しかしながら、本日の検温忘れの児童も7名おりました。昨日と違う子供たちですが9月1日に忘れた子供たちと重複している子供もいます。気を緩めずにご家庭でも対応していただきたいと願います。検温忘れの児童0(ゼロ)を目指し安心安全を確実なものにしていきたいと思います。

 図工室に、パーテーションができました。用務の木村さんと金中さんが力を合わせて工夫して作成してくださいました。パーテーションの下部は、隙間が空いていて、大きい画用紙などで絵を描くときも不自由のないようになっています。ありがとうございました!!




 今日はランドセルの中に入れてタブレットを持ち帰りました。ランドセルの金具をしっかり止めて、きちんと閉まっていないと、転んだ時に中身が飛び出してしまいます。学校で指導しましたが、月曜日に学校に持ってくるときにも忘れずに、子供たちにお声かけください。水たまりに水没したら大変です。決して、手提げに入れてこないようお願いいたします。仕方のない原因で壊れてしまった場合を除き、修理の補償は各ご家庭になりますので、大切に持ち運びをするようお声かけください。

 また、ランドセルが重くなっては、子供たちがかわいそうです。それでなくてもマスクで息苦しいのに、重いランドセルは酷な話です。なるべく持って帰らないでよいものは学校において帰るようになっています。(特に高学年)
 
 しかし、うっかりするとあれもこれもと重量が増している子供も中にはいますので、ご家庭でもランドセルを覗いていただき、不要なものは家に置いておく、学校においておくよう、時々点検してあげてください。
 
 本日も大量のお手紙類を持って帰っていますので、しっかりと目を通してください。なお、同時に配布したお手紙は、学校ホームページにもアップしますのでお手紙が見当たらなかった場合は、ホームページにてご覧ください。