今日の東寺方小

今日の東寺方小

4月5日(火)始動!!入学式の準備

4月5日(火)

新1年生の入学式が明日行われます。今年の1年生は105名となりました。在校生は列席できませんが、熱烈歓迎いたします!!

本日は午前中に入学式の準備を行いました。本来ですと新6年生がお手伝いに来てくれるところですが、感染を鑑みて本年度は前日登校はありません。しかし、教職員一同が力を合わせて準備をいたしました。

明日、お待ちしています!!

 

図工室で、教科書の数を確認しています。

 

各教室では、ロッカーの名札貼りや飾りつけの最終確認を行いました。

 

机にも名札を貼ります。この名札が、案外長持ちしないお子さんもいます!!(要するに手ではがしちゃう~)

教室の廊下には旧2年生の作品が飾られています。かわいいです。

 

教科書類は、このピンクの紙袋の中に1セットにして入っています。

 

受付は、1年生の昇降口の入り口階段下になります。9:30~45分の間に受付を済ませてください。

受付に並んでいただく前に、クラス名簿を配布いたします。お子さんのクラスの前にお並びください。

受付で、書類を提出していただきます。就学通知書・児童個人票です。2月の新1年保護者会で未提出の書類(例:給食振替、スポーツ振興センターの書類等)がありましたらこの時にお預かりします。

保護者の方に、この場でお子様の左胸に名札をつけていただきます。ご協力をお願いします。お子様は、受付で児童お世話係に引き渡していただき、保護者の皆様には体育館のほうに外から向かっていただきます。

 

持ち手のついた茶色の紙袋にはお道具箱等が入っています。

 

体育館が式場でこんな感じです。舞台に向かって右から3組、2組、1組、こま学級です。

体育館に行く前の廊下です。

 

1年生の児童だけで、105名となります。1家庭2名厳守で入学式へのご参加をお願いしているところです。(乳児や未就学のお子様につきましては膝の上にのせての参加は可能です。)

式自体は、広い体育館で実施いたしますので大丈夫ですが、式後の教室への移動は、200名もの保護者の方々が教室、廊下に密集してしまうため、子供を合わせると300名近くになります。

そのため、大変心苦しいのですが、校舎内への立ち入りはないようにさせていただきます。式が終了し、記念撮影後は校庭のほうに移動していただく形となりますことをご了承願います。(記念撮影につきましては子供たちのみで行います。こま学級、1組、2組、3組の順番で行います。保護者の皆様は、体育館内にて撮影の様子をご覧になったり、また各自での撮影も可となっております。)

お教室での子供たちへの指導が終わりましたら、担任や補助教員がお子様を校庭に連れて昇降口を出ますので、校庭にてお子様と合流しその後解散といたします。ご不便をおかけすることもあると思いますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

明日お待ちしております!!

 

4月1日(金)令和4年度のスタートです

4月1日(金)

4月1日になりました。

教職員の異動もあって、新しいメンバーでのスタートとなりました。

今年度もどうぞよろしくお願いします!

転出なさった先生方、新しく転入された先生方、担任や担当職務につきましては、学校だよりや始業式でお知らせいたします。

 

 

 

 

 

昨日来の強風で桜の花がもつかな~と心配ですが、(入学式までに咲いていてほしいですが)今、正門前の桜は満開です。美しく咲き誇る桜の姿にほれぼれとしてしまいます。

始業式と入学式の行われる4月6日が楽しみです。

 

 校舎内は新年度の準備をしています。靴箱も、廊下もピカピカに磨き上げられました。新学期が楽しみです。

3月25日(金)第46回卒業式が行われました

3月25日(金)

本日、令和3年度第46回卒業式を挙行いたしました。卒業生95名が中学校へと巣立っていきました。子供たちの卒業を寿ぐかのように、桜も咲き始めうららかな日差しがさしこむ良い日となりました。

保護者の皆様にもご参加いただけて卒業式を執り行うことができ、安心いたしました。多摩市の感染レベルは、依然「レベル3」となっており、感染者も緩やかな下降をたどってはおりますが、まだまだ感染者数は減ってはおりません。道は険しいですが、中学校の入学式も無事に執り行われることを心から願っております。

卒業式の様子をお伝えします。

黒板アート!!?

担任から、子供たちに心を込めて、黒板にメッセージを書いています。

 6-1前黒板

 6-1後ろ黒板

 6-2前黒板

 6-2後ろ黒板

 

6-3前黒板

6-3後ろ黒板

 

門出送りの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

6年生の皆さんの大活躍をお祈りします!ご卒業おめでとうございました。

3月24日(木)交通事故にご注意を!!

3月24日(木)

本日、名古屋市において、小学校の修了式後、下校中の小学生が車にはねられ亡くなる事故が発生しました。
  この事故を踏まえまして、各小・中学校においては、明 日の登下校時に児童・生徒が安心・安全に通学できるよう見守るようにとの市教委からの連絡を受けました。

明日は、6年生の卒業式となります。

6年生は、くれぐれも交通事故に気を付けて、登校するようにしてください。

また、その他の学年は登校はしませんが明日から春休みに入ります。
 車や自転車に注意して過ごすように、改めてご家庭でも注意喚 起をお願いいたします。

 

3月24日(木)令和3年度 修了式を行いました

3月24日(木)

お天気は良かったのですが、校庭の水はけが悪くとてもコンディションが整わず急遽放送となりましたが、無事に修了式が執り行われました。

6年児童2名の児童の言葉、校長からの話、桜ケ丘の駐在所の伊藤さまより預かったメッセージを紹介、生活指導主任からの話をしました。

校長からは、「私が伝えたいことは、皆さんはこれから先も様々な難題に出合います。でも、そんなときでもくじけずあきらめず打ち克つ強さを持ってほしいということです。そして、今、自分がこうしてこの場にいること、戦争もなく、幸せに生きていられるという事、このことにしっかり感謝できる素直な子供であってほしいと願います。」と話しました。(全文は、校長日記をご覧ください。)

 

6年生の言葉がとても立派だったので、ご紹介します。

 私がこの6年間で学んだことは、チャレンジすることです。私はもともと何かに立候補したり、毎日の授業で手を挙げたりすることが苦手でした。でも、高学年になり勇気を出して手を挙げると、たくさんの人に応援されたり褒められることが増えました。そして何よりも、自分に自信をつけることができました。自信がつくと、次から次へたくさんのことにチャレンジすることができるようになりました。普段の授業でも、自分の考えを発表してみると「そういう考えもあるね。」と言われたり、共感されたりしてとてもうれしくなりました。わからない、不安な時は、今でも発言が難しいけれど、ただ怖がっているだけでなく勇気を出して挑戦することが大事なんだと思いました。

中学では、もっと苦手な部分をのばして、いろいろなことにたくさん挑戦してやり遂げていきたいです。

                     6年 植村 菜乃華

 

仲間とのつながりが協力になる

私は小学校生活の6年間を通して、最後の音楽発表会が心に残りました。なぜなら、仲間がいることの大切さを学んだからです。音楽発表会では合奏などを行う予定でした。合奏では私は木琴を担当することになりました。初めは、木琴の演奏は簡単だと思い込んでいましたが、初めて様々な楽器と合わせて演奏したとき、私はほとんど何も音を鳴らすことができませんでした。できると思っていただけで、本当は完全に覚えられていなかったからです。どうしたら上手くできるのか考えました。家で練習することはもちろん、同じ木琴を担当する仲間と休み時間を使って練習をしました。曲の速さや、ペアになって演奏する友達にもこだわりながら、毎日練習しました。すると本番は、気持ちよくほとんど間違えずに演奏できました。私が演奏を成功させることができたのは、様々な人たちの協力が大きいと思います。これから中学生になっても、誰かと力を合わせて物事に取り組んで自分を成長させたいです。

                   6年 羽生田 結愛

 

駐在所の伊藤様からは、

明日からみんなは春休みです。春休みは、夏休みや冬休みと違って次に登校したときは、みんなは学年が一つ上の学年になっています。5年生はいよいよ6年生の始まりです。1年生は新1年生にいろいろなことを教えていく学年になります。そんな新しい生活を始めていくようにするために大切なことがあります。それは4月に元気に登校することです。そのためには、絶対に交通事故にあわないようにすることです。車のドライバーは、みんなが見えていない可能性があります。青信号になっていても、l車が近くを走っていたらまず車の動きを見てください。事故や犯罪にあわないように、楽しく春休みを過ごしたら4月に元気に登校してください。先生方が、みんな楽しみに、みんなに会える日を待っています。駐在さんとの約束です。それでは、とても楽しかったといえるような思い出に残る春休みを過ごしてください。(抜粋)

とのメッセージをいただきました。生活指導主任の橋本先生からは、春休み中につらいことがあったら大人に相談すること、電話で相談すること、SOSが大切だということ、SNSで悪口や勝手に画像をあげてしまうなどは大きな責任が伴うことについて話がありました。

 

今朝、教室によっては、大きく黒板に担任からの言葉が書かれていました。残念ながら(私が各クラスを回るのが遅かったかあ~~)すでに消しちゃったというクラスもあり、すべてではありませんが一部、激写できたものだけご紹介します。

 

1年間という、長いようで短い時間を子供たちと過ごしてきた担任たち。うまくいくことも、うまくいかなかったこともたくさんあったと思います。保護者の皆様のお気持ちや思いも受け止めきれなかったこともあったかと思います。しかし、今日で一応ピリオドを打つことになります。長い人生の中で、子供たちが担任との思い出を胸にいいことも悪いこともすべてを飲み込んで、また一歩大きく成長してくれることを心から願っています。保護者の皆様の大きなお心とご協力に深く感謝いたします。1年間ありがとうございました。