愛和小の様子

東京ガスの出前授業をしました。

身近な暮らしの中で、エネルギーをどのようにしようしているかについて学習しました。

さらに、燃料電池について学んだ後に、実験をしました。

燃料電池や環境問題について理解を深めることができました。

7月16日（水）に生活科の学習で大切に育てていた野菜を調理して食べました。

子供たちは、苗植えをしてから毎日のように水やりをし、「まだかな？まだかな？」と収穫できる日を楽しみにしていました。

今年は、お天気にも恵まれ、苗植えをした全ての野菜を収穫することができました。今回は、その中から、とうもろこしとスイカを食べました。

調理のときからウキウキしていた子供たち。茹で上がったとうもろこしを見て、目をキラキラ輝かせていました。

食べている時は、「おいしい！」「頑張って育ててよかった！」と口々に話をしていました。

自分たちで、一から育てたからこそ、今日の感動があったと思います。今後も学習を通して、たくさんの経験や体験をさせていきたいと思います。

お手伝いしてくださった保護者の皆様、菜園サポーターズの皆様、本当にありがとうございました。

4年生は、総合的な学習の時間で愛和の森について考えています。そのテーマとして、「循環」ということを掲げています。

7月9日(水)に、ダンボールコンポストの学習をしました。

例年、循環の授業でお世話になっている塚原さんから循環について教えていただき、菜園サポーターさんに手伝っていただきながら、基材を混ぜ、ダンボールに入れました。

基材を混ぜているときは、においがきつく、鼻を押さえている子が何人かいましたが、給食の残菜を入れるときには、「あれ？においが変わっている！」と言っている子がいました。

翌日にも残菜を入れると、「入れたものが、少し小さくなっている。」という気付きもありました。

夏休み明けも続けていきます。

バスに乗りこみ、無事出発しました。