校長の独り言

校長の独り言

一つ一つを大切に

 卒業式に来賓の皆様の机上を飾った鉢植えの花。地植えにしてくださった方がいました。卒業式から1週間、枯れそうになっていたので始末してしまおうと思っていたのです。見事に咲き誇っています。小さな小さな花だったのです。

 来週には、5年生が田植えをします。一粒の重みを5年生の子どもたちも感じ取ることができたはずです。

 様々な「一つ一つ」「一人一人」大切にしていかなければ。

 

ツバメの巣

 正面玄関上部にツバメの巣が。学校業務に支障はないと判断し、巣立つ日まで温かく見守ることといたしました。

牡丹の花

 学校北側の「やさい畑」をお借りしているご近所の方から、牡丹の花をいただきました。早速、玄関に飾りました。ありがとうございます。

 

5連休明け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生2年生3年生教室前のトイレのサンダルです。朝からきちんと揃っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月12日入学式でお世話になった生花もいよいよこれだけになってしまいました。

 

 

 

 

あいさつについて

 始業式での話の中で提案したことですが、子どもたちと「勝負」をすることになりました。
 「私がみなさんより先にあいさつできたら、私のポイント1点です。みなさんから先に私にあいさつできたら、みなさんのポイント1点です。校長先生ではなくてどの先生でもいいですよ。毎日100ポイントはとりたいと思っています。そうだ特別ルールをつくります、お客様に『こんにちは』が言えたら、10ポイントです。ぜひ、校長先生になんポイントとれたか帰りに教えてくださいね。たくさんのポイントめざしてください。」

 下校時に玄関前に立っていると「校長先生は今日何ポイントだった?」「ぼくはね、83ポイントだよ」と、ポイント数を教えてくれます。「good afternoon」今週は英語weekですので、「good afternoon」が飛び交っています。

 あいさつのあふれる学校になるといいですね。

藤の花

 上高根沢小学校の藤の花は、高根沢町の天然記念物に指定されています。つつじも花をつけました。

学年はじめの授業参観です

 いよいよ授業参観の日を迎えました。

 今年度は書面総会とさせていただきましたので、校長の話は授業参観と学年懇談の間に、リモートでやらせていただきます。担任との学年懇談に十分な時間をおとりいただきたいところですのに申し訳ありません。少し時間をいただきますがご了承ください。踊り場には、昨年度、コロナ禍のなかで工夫を凝らしながら取り組んだ、「ふれあい遠足」や「表現力養成講座」の様子を掲示いたしましたので、そちらもご覧ください。

色とりどり

 気のせいでしょうか。昔(何年前?)に比べて色とりどりの花が多くなったような気がします。特徴も様々です。子どもたち一人一人、いろいろな花を咲かせてほしいです。大きさや色、形にこだわることなく。

 

 

 

 

ネモフィラも満開です

 校舎東側のネモフィラが満開になりました。校舎南側のキンギョソウもきれいに赤と黄色の花を咲かせ始めました。これから二か月くらいはノースポールとともに花壇いっぱいに咲き誇ることと思います。5月上旬に、マリーゴールドとサルビアの植え付けを予定していましたが時期を少しずらすことにしました。

 

満開の桜

 花散らしの雨になってしまうかと思いましたが、本日満開を迎えました。上高根沢小学校の児童の皆さん、お元気ですか。校庭の樹々、草花は、皆さんが登校してくるのを待っています。

卒業おめでとう

いよいよ卒業の朝を迎えました。

まだ、卒業生の姿はありません。保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。

本日の胸花は、桜の花をモチーフにしました。

コサージュや髪飾りにもアレンジできますので、是非、ご活用ください。

 

卒業まであと1日

楽しい思い出たくさん作れましたか。満開の桜の下で笑顔いっぱいの6年生。1年前の4月8日に撮った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生、5年生のおかげで、教室、体育館の準備も整いました。

 

桜、さくら、サクラ

東京は14日に桜の開花宣言が出されましたが、上高根沢小学校の桜のつぼみも日ごとに大きくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15年以上前のこと、当時の上高根沢小学校6年生が卒業記念樹として桜の木を植樹したそうですが、そののうちの1本が枯れてしまったというお話を伺いました。早速、以前植樹されたと思われる場所に植樹しました。

卒業まであと4日

 本日は、卒業式の予行練習です。証書授与の前後に、きちんと目を合わせ、礼や所作の全てがとても素晴らしかったです。厳粛な卒業式を迎えられそうです。

卒業まであと6日

 今日は、6年生が、放送室、家庭科室、昇降口の清掃や校庭ビオトープの看板作りのボランティア活動をしてくれました。教室にあるすべての荷物を運び出して床掃除、手際よく清掃作業を進めていきます。すべてのくつ箱の中も水雑巾できれいに拭き掃除、家庭科室のシンクもピカピカです。

6年生の皆さん、ありがとうございました。

卒業式まであと9日

 今週の給食の時間は「6年生インタビュー」を放送しています。6年間の一番の思い出や在校生へのメッセージを語っています。明日はどんな話が聞けるでしょうか。

生活科もいよいよまとめの時期です

 1・2年生の生活科の学習もまとめの時期を迎えています。1年生の廊下には1年間のアサガオの観察の様子が掲示されています。2年生は、自分の今までの成長をまとめた成長記録を展示しています。明日は生活科の発表会をします。本来でしたら学年末PTAで保護者の皆様にご覧いただくはずでした。発表会の様子につきましてはHPでお知らせいたします。

 

卒業まであと13日

 

 

 

 

 国語の授業です。将来どんな自分でありたいか、プレゼンテーションのための発表原稿を作成しています。各自がタブレット上に作成したメモについて発表しています。今まではホワイトボードや模造紙、黒板に一人一人が発表内容を記入していましたが、タブレットがあればクラス全員分をこのように一斉に表示できます。タップすることで一人一人の内容を提示することもできます。

 

 朝の活動クリーングリーンタイム後には、下級生に「手洗いは30秒だよ」と声をかけていた6年生。

 本日から卒業式前日まで、ちょっとだけ、6年生の様子をお伝えします。

 

 

6年生を送る会準備

 26日(金)の「6年生を送る会」のための準備を、4・5年生で行いました。輪飾りは1・2年生が、花は3年生が看板は4年生が準備しました。5年生は司会進行や送る会全般の準備をしています。6年生の卒業をお祝いするとともにお世話になったことへの感謝の気持ちを皆で表したいと思います。

卒業式まで、18日となってしまいました。

正面玄関


 本日、2月5日は「笑顔の日」です。社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が制定したそうで、 「に(2)こ(5)にこ」と読む語呂合わせから、にこにこといつも笑顔でいようという日としたそうです。

 笑顔になることで脳が刺激され、免疫力を高めるホルモンが分泌されたり、笑うことで自律神経が整えられたりするとも言われています。笑顔でいるということは、心も体も健康的になれるというところでしょうか。

 マスクの影響でしょうか。笑うことがすくなくなっているかもしれません。反省です。

 正面玄関に「お雛様」を飾りました。見ているこちらも、つい笑顔になってしまいます。

初午メニュー

 今日の給食は、初午メニューの「しもつかれ」。しもつかれには、食べ物を粗末にしないという昔の人の知恵が詰まっているんですね。

 今日の「献立一口メモ」で紹介されていました。貯蔵しておいた大根と人参、お正月に身を食べて残った鮭の頭、節分にまいた大豆の残り、お酒を絞った後に出る酒粕、一つ一つの材料を味わって食べました。残さず食べている子がたくさんいました。

節分に寄せて

 節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。 「立春」「立夏」「立秋」「立冬」は季節の始まりの日であるため、それぞれの前日は季節の変わり目にあたる「節分」でした。しかしいつのまにかこの考えが、「立春の前日」の「節分」の日だけが強まり、現在の「節分」となったようです。

 節分が「2日」になるのは1897(明治30)年2月2日以来124年ぶりのことです。

 節分は季節を分ける日で、みんなが健康で幸せに過ごせるように願って、悪いものを追い出す日と考えられました。

 豆まきにかかせない「鬼」は、悪いもののことと説明すれば、小さな子供でも理解しやすくなるかもしれないということでの「鬼」さんなのでしょうか。

 「鬼」というとどうしても「泣いた赤鬼」を思い出してしまい、悪いものとは思えません。

 2日の給食の時間に、「鬼」が各教室をまわりました。

 みんなが健康で幸せに過ごせますように。

 

 

日課表にひと工夫

 今週は読書週間です。

 上高根沢小学校では、登校してから朝の活動までの時間を利用して読書をしています。そのために、必ず帰るときには、本を机の上に置いて帰るようにしています。いつでも本が手に取れる状況を作ることで読書を習慣化することをねらいとしての取組みです。

 あるクラスでは、日課表に「明日の朝の本を出して帰る」と掲示することで、効果をあげています。

国際宇宙ステーション(ISS)

 国際宇宙ステーション(ISS)は、世界15の国々が、地上から約400km上空に共同で建設した実験施設です。「きぼう」はその中の日本実験棟の名前で、今日のような天候ですと、地上から肉眼で見ることができます。日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが長期滞在しています。

 20日(水)は、午後5時22分から26分頃にかけて、南から東の方向で見られるチャンスがあります。明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。

 

 

令和3年丑年

 丑年の動物「牛」は、農耕作業や物資運搬の労働力として、古くから人間の生活に欠かせない身近な動物でした。丑年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年といわれています。

 また、子年にまいた種が芽を出して成長する年とされ、結果を求めるのではなく、結果につながる道をコツコツと作っていくための基礎を積み上げていく年ともいわれます。「学問の神様」の菅原道真をまつる大宰府天満宮や北野天満宮にも天満宮には丑(牛)の像が置かれているのも納得できます。

 どうか、皆が心穏やかに過ごせる年となりますように。

木星と土星が397年ぶりの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 12月21日(月)日没後の西の空です。木星と土星が397年ぶりに「超大接近」のニュースを耳にしました。木星と土星は20年周期で接近するらしいのですが、これほどの大接近となるのは、1623年7月17日(江戸時代です)以来のことだそうです。あくまで地球から見ての話ですが。太古の昔から同じ星を見ていたということ、ロマンを感じます。